【BTC】今頑張ってレバ取引してるので明日結果発表会

こんにちは。okometsubuです。

 

ブログ記事書くの忘れてた・・・

 

今現在、BTCは調整の真っただ中です。あっという間に300万円前半ですね。

 

私はというと、現金が枯渇しているためもう参加不可と思われるでしょうが、ここにきてレバレッジ取引に手を出すことにしました。

 

恐らく、ここが正念場。ちょっと本日のブログは流します。

 

260~330万円辺りが底だと思っているので、まぶして色々やってる中。資金が無いので310万円ぐらいから指値スタートさせてます。

 

普通に伸びたら330万円到達してなかったらただの恥ずかしい記事で終わりです。

 

仕込みが終わったので今日はもう寝ます。明日の結果をお楽しみに!

 

 

最近SOXLが強いらしいのでビットコインと戦わせてみた

こんにちは。okometsubuです。

 

私は以前SPXLとTECLをメインにSOXLもちょっぴり持っていました。

 

今は全部売って(※SPXLはRPARの関係上まだ持ってる)、BTCに全部鞍替えしたわけでありますが、そのSOXLが何やらTECLよりも超価格が上がっているんだとか。

 

そういうのを聞いちゃあBTCに鞍替えした私が気になってしょうがなくなるというものです。

 

いや、嘘ですね。多分BTCが圧倒的に勝利していると思います。

 

どのぐらい勝利しているかを見て愉悦感に浸ろうというのが今回の目的です。

 

じゃーもう始めましょうか。ついでにTECLとかめぼしい銘柄も並べます。BTCが2010年から生まれたのですが、開始当初から見たら絶対BTCが勝つのが間違いないので2014年とかから見ましょうか。前回のARKKの時期と同じ所からやってみます。

 

 

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対象は適当に3倍レバとTSLA入れました。ARKKはTSLAよりは暴騰力が弱いので外しました。安定性のARKK,爆発力のTSLAと言う感じ。同じ理由でSPXLも候補から除外。安定しているだけではBTCには勝てませんし安定性ならBTCの方が格段に上です(※と私が思っているため)

 

2014年からの結果

2014-09末~2021-1までのグラフとなります。

 

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続いて対数グラフ

 

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はいBTCの圧倒的勝利。というか、最近の伸び率がガチでヤバイやつ。

 

その最近を見なくても余裕で勝てるんだから普通に無理して3倍レバレッジやらTSLAに投資しないでBTCに投資すればいいのにって思います。※上手く行ったから言える王者の後出しクソ発言

 

TQQQがバグってますが、多分yahoo financeのCSVがバグってます。SPXLも同じ感じのがあった気がしますが無視します。

 

さて、2014年から見ると、確かにSOXLは強いことが分かりました。が、TSLAとそう変わりがないですね。TECLよりもSOXLが強かったことが分かります。ちょっとBTCが邪魔なので外してみましょうか。

 

 

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続いて対数グラフ

 

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SOXLは何だかんだ強いですね。半導体セクターということなので、将来「半導体」というジャンルが他の媒体に取って代わるような未来が訪れない、かつ、「ハイテク」を信じるならTECLではなくSOXLはアリよりのアリですね。

 

一応何となく2018年ぐらいからも見てみましょうか。BTCが下落相場を開始する頃合いからのスタートです。BTCに超絶不利な位置からと言う感じです。なぜならバブルの頂点付近から一気に下落していく時期の幕開けの時期だからです。

 

2018年からの結果

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続いて対数グラフ

 

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テスラが圧勝です。そりゃ最近ようやく一気に開花したのですから無理もありません。

 

ポイントはそこじゃなくて、「バブルの頂点」からスタートしたビットコインが、たったの2,3年で復活した上に「SPXL」「TECL」「SOXL」を抜いたという事実です。

 

この3倍レバレッジ達は別に暴落しているわけでもなく、普通に右肩上がりの期間でした。そこはビットコイン。暴落からの復活はレバレッジETFよりも圧倒的に早いことが伺えます。復活までのシナリオさえ右肩上がりを目標としていれば3,4年後(※ボラが減っているので4,5年後になる可能性もあり)も大暴落から復活劇で更なる飛躍が出来る可能性は十二分にあるというわけです。

 

さらに言えば、今はかなり暴騰しているように見えますが、まだ「半減期」が始まったばかりです。今年の中旬~年末辺りがピークと思われますのでまだまだ、まーだまだ暴騰途中と考えています。そう考えるとやっぱり今現時点でみたらSOXLやTECLじゃなくてBTC一択だよなぁって思わざるを得ない。やるなら今。今丁度暴落っぽくなってるし、1~4ヶ月ぐらいかけて分割投資しつつ10~30%下落したら買うぐらいの指値戦略しとけば間違いないよ。私の中では間違いないね。うん。

 

 

で、話は脱線しますがTQQQとTECLはよく比較対象に選ばれるのですが、何気にそんなに違いは無さそうです。いや、もっと細かくみたら違いが出るのでしょうが、BTCの圧倒的暴力から見たら大差ないですね。

 

もうTQQQもTECLも似たり寄ったりです。ハッキリ言って、3倍レバレッジかましてる時点で中の企業の比率が好みじゃないとか、誤差の範囲も良い所です。

 

多少その中の企業の比率が違くてもアップルやマイクロソフトやらアマゾンやら主要なメンバーは普通に入ってますよね。当然、10年スパンで見たら入替とかも行われるのですが、「ハイテク」とか「米国株」という大枠で見たらそう大差ない。

 

SOXLは流石に半導体で固めているのでTECLやTQQQとは違うという認識でいいと思いますが、TQQQとTECLはもう流動性と運用会社の比較で見ればいいと思います。そうなると、圧倒的にTQQQが勝利するのは過去記事でお伝えした通りです。圧倒的にTQQQが勝つので、ハイテクに投資したいなら確実にTECLよりTQQQにすべきです。

 

 

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まぁ、TQQQは日本からだとサクソバンク証券とかになるので結局TECLやSOXLしか選択肢が無いわけですが。

 

話が脱線しました。

 

ということで、やはりただ単にお金持ちになりたいだけの人から見てもビットコインことBTCが圧倒的に強いと言うお話でしたとさ。めでたしめでたし。

 

 

 

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【BTC】お金持ちになりたいなら株に固執しすぎないで新しい視点を持とう!【ビットコイン】

こんにちは。okometsubuです。

 

最近ビットコインが上昇しているためクッソ上から目線のクッソむかつく記事になったと思います。私がビットコイン信者であるため、ご容赦ください。特に株式信者様はイラっとくるかもしれない。

 

==========

 

私は最近ビットコイナーになりましたが、その目的は億万長者になるためです。

 

今まではそれを目標として10年以内にそれを達成して、かつ、安全圏内をギリギリ守るには「株式」への投資は必須であり、私が個別株の分析ができないことからSPXLやTECLといった3倍レバレッジ投資すらも必須な状況にありました。

 

株式市場は皆さまもご存知の通り、過去100年以上も右肩上がりを続けており、どのタイミングで投資してもプラスになる夢のような投資先となっています。そのため、通常であれば株式市場に投資をして、かつ、ハイリターンを求めるならレバレッジを出してセミリタイア達成やら億万長者への夢をつなぐことが一番の近道だと信じていました。

 

が、ここにきて話は一変します。「ビットコイン」の登場です。

 

 

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2017年1月から現在まで VS 3倍レバレッジ

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SPXLやTECLと言った最強伝説中の期間で見ても、圧倒的にビットコインが価格高騰しているのです。

 

そこで私は昨年の11月から急遽、猛勉強をしまして以下の点について問題ないか躍起になって調べました。

 

ビットコインで気になった点

  • 過去2017年はただのバブルであり、将来この額を超えることが無いかどうか
  • 株式市場は右肩上がりがほぼ確約されているが、ビットコインは右肩上がりするのか
  • ビットコイン以外の仮想通貨への投資は大丈夫なのか
  • ビットコインは高値から最大下落率はどの程度なのか
  • SPXLやTECLよりも早くセミリタイア出来るほど暴騰するのか(※最重要)

 

これらを端的に回答すると、

 

  • 今現在2017年の額を軽く超えてしまいました。読み通り。
  • ビットコインは右肩上がりします。国や企業、機関投資家が既に動いており法律まで整備されつつある状況において、この状況下で下落する未来は逆に想像が難しい状態です
  • ビットコイン以外の仮想通貨は投機なので投機家ならやってもいいかもしれませんが投資対象としてみれるのはETHぐらい
  • ビットコインの高値からの最大下落率は90%程度。だが、SPXLやTECLに比べたらはるかにマシである
  • 過去記事でも書いた通り、最強伝説中の2010~2020年の間で最も強かったのが「BTC」であると言う実績は間違いなく存在しており、ハッキリ言ってSPXLやTECLに投資するより圧倒的に「セミリタイア」は早まると確信した

 

ということです。

 

つまり、2020年11月の時点において、SPXLやTECLよりも値上がり率が高い上に暴落率も少ない、未来も明るく全世界から投資対象とされており、大暴落する懸念点はかなり少ないと言う状況下において投資しないという選択肢はありませんでした。

 

もちろん、ボラが非常に激しいため全財産すべてを投資することはできませんでしたが、SPXLやTECL以上に安全であるという確証を得たため、安全資産や生活資金を全てビットコインに注ぎました。ギリギリ「RPAR」という比較的安全なポートフォリオを守ると言う条件付ではありますが。

 

さて、そんな中、世間一般の目はまだまだ厳しいです。特に株クラはこんな意見が多い様に見えました。

 

株クラの意見

  • 既にビットコインは高すぎて手が出せない
  • ビットコインが右肩上がりするか分からない
  • 株式市場が右肩上がり安定するのでSPXLやTECLから蔵替えする必要性がない
  • TECLの方がBTCより遥に右肩上がりするはずだからセミリタイアしたいならTECLの方が良い
  • 雑所得が高すぎる

 

 

私はこれを見て悲しくなりました。何故悲しくなったのか。

 

それは、株投資家は「株式市場」絶対主義であるという固定概念を体に植え付けられており、新しい概念である「ビットコイン」を受け付けられなくなっているように見えたためです。

 

冒頭で述べた通り、私はとにかく「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になりたいという夢があります。その目的に対して「株式市場」が最適解であったためそれを選んだにすぎません。

 

が、その「株式市場」よりも「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になれる可能性のある「ビットコイン」を見つけたため全力投資をしたというわけです。

 

予言しましょうか。私が1億円到達する速さは全資産の半分を「TECL」に投資よりも圧倒的に早いですよ。

 

なんだったら、私がBTCに投資している額を全部を全部「TECL」に全力投資したとしても、ビットコインの方が早く1億円に到達することをここに宣言します。

 

よくこのビットコイン暴騰のさなかでも3倍レバレッジの方が早いと言う人を沢山見かけますが、過去の結果にも目をやって欲しいです。上記過去記事は2010~2020年の時点でSPXLやTECLを圧倒することを証明して見せました。これを見てもまだ「TECL」の方が早いというなら考えを改めた方がいいです。

 

但し、「ITバブル」が発生した場合はTECLの方が早くなる可能性があります。以下過去記事。

 

 

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 詳細は過去記事を見て頂きたいですが、タイミングによっては「TQQQ」が圧倒的にビットコインを上回っていることが分かります。

 

ただし、それを行うには次の条件が必要でした。

 

  • ITバブルが発生する4年も前からTQQQへ投資してガチホを4年間する必要がある
  • が、3年前から投資した場合はBTCとTQQQはドッコイドッコイの暴騰力であった
  • そもそも「ITバブル」は異常な相場であり、2021年現在の状況から再び「ITバブル」が発生する可能性は本当にあるのかという懸念点がある
  • 対してビットコインは「半減期」を迎えており、2017年と同等のバブルが発生する可能性は大いにある。それは2020年5月に迎えられており、既にシナリオとして想定できうる話であった。
  • 現にビットコインは今現在急上昇しており、だれの目から見ても「高値」を「TECL」よりも早く「圧倒的に」更新していることが分かる

 

最後は後出し論ではありますが、「半減期」を迎えるビットコインはそのすべてが「大暴騰」という凄まじいバブルを経験しています。それも10年で3回以上も大暴騰しているのです。

 

これだけみてもまだ「TECL」の方が「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になれると思う方がいささか無理があるのではないかと思った次第。

 

それもこれも、「株式市場絶対主義」と言う考え方が浸透してしまっているからだと私は考えます。これはもう仕方が無い。本当に過去100年間株式市場というのは右肩上がりをずっとしていました。対してビットコインはまだ生まれて10年程度。よく分からないまがい物の空気しかありません。

 

そして日本では「アフィリエイト」が乱雑しており、非常に胡散臭い代物でした。

 

私もビットコインは昨年11月になるまで一切見ようともしないし見た瞬間そっ閉じしてました。

 

が、本当に流れは変わりました。

 

何度も書いてますが、今や「企業」や「機関投資家」がこぞってビットコインを購入する段階に入っています。あの株クラで有名なブラックロックですら暗号資産に力を入れ始めました。以下コインデスク・ジャパンサイトから引用します。

 

ブラックロック、暗号資産の評価担当人材を強化──ビットコイン急騰で機関投資家の動きが活発 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

https://www.coindeskjapan.com/93436/

ブラックロック(BlackRock)が、暗号資産(仮想通貨)を適正に評価する人材を増強する。一部の機関投資家ヘッジファンドが暗号資産市場に参入し、ビットコインが史上最高値を更新するなか、世界最大の資産運用会社の動きに注目が集まりそうだ。

 

この流れを見ても、まだ「ビットコイン」は「怪しい商品」に見えますか?

 

株クラの皆大好き?なブラックロックですら仮想通貨に力を入れ始めているのです。

 

そうしたら次は「国」が動くことになります。事実、米国と中国は既にビットコインをある程度保有していますし、市場規模が大きくなればそのウェイトも増えていくことでしょう。

 

つまり、本当に「早期」に「比較的安全」に「お金持ち」になりたいなら、「ビットコイン」を選択肢から外すのは勿体ないと思い、今日もこの記事を書いてるわけです。毎回似たような記事でスイマセン。

 

ただ、ビットコインを買えない人の中には次のような意見を良く目にします。

 

ビットコイン、もうすでにATHして高値過ぎて買えない」

 

と。

 

これも一応反論しておきますが、ビットコインは「ゴールド」の時価総額に向けて発進しています。もし仮に「ゴールド」と同額になった場合、約4000万円/BTCになります。

 

現在価格は400万円/BTC。その額までまだ10倍もの開きがあります。

 

つまり、まだ格安なのです。但し10~20年ぐらいの長期目線が必要ではあります。

 

が、10~20年で10倍にするには、株式市場、それもETF投資信託で可能でしょうか?

 

3倍レバレッジでないと非常に難しいと言わざるを得ないです。

 

そしてその3倍レバレッジは暴落が発生すると償還リスクがあり「比較的安全」に投資するのはかなり難しい。つまり全力投資が厳しすぎるのです。TECL全力投資家も中にいますが、本当にリスクを取り過ぎている投資方法となります。これについては私のブログでTECLタグで検索してください。ITバブル崩壊時はもう見るも無残です。

 

対してビットコインなら80~90%程度の下落で済みます。

 

やはり過去実績を見ても、これから未来のシナリオをみても、どう見ても「TECL」よりも早く億万長者達成すると確信しております。

 

ちなみに私がBTCを購入した平均取得額が190万円程度なはずで、億プレイヤーになるには1000万円/BTC程度で達成できます。つまり5倍ですね。

 

つまり、1000万円/BTCになるのが先か、TECLが5倍になるのが先かの勝負になるということです。

 

やはり私は今現在から見たらBTCと言わざるを得ない。本当に株式信者の皆さんは意識を一新させて、新しい目線で見て欲しい。

 

但し、「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」を目指していない一般投資家の皆さまにはいうほどオススメはしていません。

 

何故なら先ほども書いた通り、80~90%下落は当たり前です。超下落します。これが3倍レバリストなら慣れっこ(!?)なのですが、「世界株式」とか「S&P500」とかレバ無し商品に投資している人は恐らく耐えられません。

 

やはりBTCはセミリタイアしたい、億プレイヤーになりたいと強く想い、目標に掲げる覚悟がある人のみ全力投資が許された投資先であると思います。

 

ただ、これもビットコインを知れば知る程、むしろ「全力投資」することが安全であると分かってきます。私はビットコインを1/10ぐらいしか理解できなかったため、RPARという比較的安全な資産を全てを全てビットコインにスイッチする勇気が出ませんでした。一応、妻と子供もいるため、ギリギリの範囲で全力投資としました。

 

最後に雑所得。これは良く揚げ玉に取られるのが最大55%も税金を取られるというものです。

 

私の反論としては、

 

  • 55%取られても、TECL20.315%の税引き後で勝負した場合、ビットコインが勝つと確信している
  • そもそも目標金額に達したからといって「日本円」に切り替える必要性が無い。つまり、「生活資金」を取り出すだけにしておいて、20~50年間「ガチホ」予定とすれば問題ない
  • 「日本円」ひいては「法定通貨」で持つより圧倒的に安全であるという考えを持てば長期保有は可能と思われる※ビットコインへの理解が必要。私はまだそこまで至っていないが何となく分かる
  • 対してSPXLやTECLはそのボラの高さから大暴落を懸念して目標額に到達したら可能な限り速やかに「売却」しなくてはいけない。運用益がそこでストップするため、最終結果は確実にBTCが上となる
  • 疑似BTCであるMSTRに投資すれば税金問題は解決する

 

つまり、ビットコイン、売らなきゃいいんです。ここは難しくて、2億円になったらセミリタイアしたい人からしたら、そこで売らずに80%下落したら生きていく希望が無くなる程絶望することでしょう。

 

つまり、目標金額達成時に売却を考えるとセミリタイアとの相性はかなり悪いものとなります。

 

が、最初に述べたように、私は55%の税金を取られても尚、「TECL」よりも多く利益を得られると思っています。そして、そもそも全部を全部55%税金で取られるわけではありません。

 

 

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さらに言えば「MSTR」に投資すれば疑似ビットコインとして持てるため、税金問題はクリアされることでしょう。これはまだ始まったばかりなので少し難しいですが、会社の資産50%以上をビットコインに投資するというヤバイ会社なので、十分ビットコインと連動した会社とみなしていいです。

 

 

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そしてそもそもBTCを日本円にする必要性は無いのです。これも詳細は割愛しますが、20~50年間はガチホできる理由をもって対応すれば良いのです。もし80%下落したらバイトすれば良い!!!!

 

 

 

というか、もうマジでお金持ちになりたいなら「株式」にこだわる必要はないよ。もちろん、右肩上がりしている過去百年の歴史をバックにして安心感を得たいのは十二分に分かるんだけれども。今現時点において、ビットコインは凄いということを認識するところを早期に勉強した方が良いと思います。今後の人生掛かってくると思うので。

 

 

 

ということで、まとめます。

 

 

まとめ

  • 株式市場も素晴らしいが、ビットコインも素晴らしいことを「認める」ことから始めてください。今現時点でBTCは株式よりも圧倒して優位に立っていることを認めてください。
  • 2017年の時点でも2021年の今現在においても「SPXL」「TECL」「TSLA」「ARKK」全てにおいて「BTC」が優位に立っているという事実を受け止めてください。
  • 逆説的に認められない根拠を探してみてください。数が余りにも少なかったら逆に今現在の株式市場より安全であることが分かるかもしれません。
  • 過去実績で明らかに「SPXL」や「TECL」よりも安定しており、かつ、暴騰力が十二分に凄いことを確認してみてください。
  • 本記事では割愛しますが日本円で持つよりBTCは安全であると信じられるかどうかを調べてみてください。
  • 調べる気のが面倒だが億万長者になりたいのであれば「TECL」や「SOXL」にそのまま投資を続けて頑張るしかないよ!もしくは個別株を頑張って見つける。※TSLAも今ならアリなのかな?
  • 400万円/BTCはまだ安いです。500万円/BTCまでなら一括投資もギリギリ可能な範囲です。それ以上になったら「怖い」と感じて良い範囲だと思います。その手前なら普通に投資は余裕であると思います。その根拠も自身の手で調べてみてください。
  • 但し株式市場が最も安定して右肩上がりをするのは確実なので、普通にお金を儲けて普通の生活をしたいならレバ無しの投資信託またはETFだけ投資すればOKという考えは変わりません。

 

ARKKとTSLAの比較記事も私のブログにあるので検索してみてください。圧倒的にBTCが強いことが分かります。

 

そしてまとめなのに「自分で調べろ」みたいで終わって恐縮ですが、私のブログでも結構その根拠を大量に書いてあります。そのリンク先を見ても良いし、そこから派生した先の情報を見てもいいでしょう。

 

私はBTC信者なのでバイアスがかかっています。そのためその反対意見も見た方が絶対いいです。つまり、自分で調べるしかないのです。

 

とはいえ、そこまで調べないまでも、今現時点でBTCは相当暴騰しているという「事実」はあるので、私の記事を信用してもらえるならば、今現時点でも安いことが分かると思います。

※補足として信じられて大暴落を今からしても責任はとれませんがね!!!!!!

 

 

ということで株に固執しすぎないで色んな目線で見ような記事でした。

 

 

いやー、本当に株式に没頭しすぎるあまり、株式以外は全部NGとしている人が結構多い印象です。私は儲かればなんだっていいと思っているので、すんなりBTCに入れました。RPARの運用で「株」「債券」「ゴールド」に対して投資をしていた経験や検証が生きた気がします。

 

正直、RPARは全投資家にオススメしたいほど面白い投資先です。

 

これを実施すると「現金はゴミ」というレイダリオ氏の発言を体感できます。本当に日本円はゴミになるしかないのです。

 

じゃあどうするか。RPARのような低リスクなところに投資したり、今回のビットコインに投資をすることで回避するしかないのです。

 

ということで、一般投資家には以下の記事が本当にオススメ。ビットコイン(or MSTR投資への第一歩になれば幸いです。

 

 

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・・・こんだけ「調べろ」と言って偉そうなこと言ってますが、私自身がまだビットコイン、理解できてないですね!!!

 

お恥ずかしい話、深い話になってくると本当に大変。通貨の歴史から始まってビットコインの仕組みや技術面でどのように実装されているのか、なぜ安全なのかという話に繋がり、その後の国や体制は今後どうなるのか、今までの通貨の場合はどうだったのかという部分も調べなきゃいけません。

 

どれも中途半端にかじっただけで偉そうに語っていますが、既に投資を完了させるぐらいにはある程度信じられるかなと思って今後も色々調べながらガチホを決め込みたいと思います。できたらいいなぁ!

 

そしてこんな糞記事書いて、この後BTCだけで大暴落がきて一切復活しなかったら私はゴミクズ以下のクソ人間というレッテルを張って生きていくことになるでしょう。

 

頼む!ビットコイン!上がってくれないと人生が色々な意味で終わる!!!!!

 

 

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【BTC】ビットコインの時価総額がフェイスブックを超えました

こんにちは。okometsubuです。

 

昨日ビットコインがATHで高値を更新したと思ったら本日も高値更新の430万円を超えました。一体どこまで行くのでしょうかと言うと、そりゃーもう直近目標は1000万円ですし、10年後には1億円/BTCですよ!

 

と、夢みたいな話をしていますが、10年後に4000万円は普通にあり得る未来が来ています。

 

私が常々言っている目標1000万円/BTCというのは、直近2,3年の短いスパンの物であり、最終的には5000万円/BTCを狙っています。もしこの値に到達したら、途中売却をせずともリタイアすると思います。

 

さて、そんなBTCなのですが、いよいよ時価総額がテスラを超えそうな所まできました。以下AssetDashサイトから引用します。

 

AssetDash

https://assetdash.com/

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ついにGAFA4天王の内の1人、Facebookを超えました!!!

 

とはいえ奴は4天王の中でも最弱だからここからが本番だな!!!

 

ちなみにその下にはテンセント、アリババがあり、その2社を既にビットコインは超越しているのです。VISAなんかよりも上ですね。

 

テスラも一緒に駆け上がっていますね。株価の上昇具合としては最近のBTCの方が圧倒していますが、一緒に世界を取りに行きたいですね!

※もしテスラがBTCを大量保有したら一体どうなるのだろう・・・

 

 

 

さて、ビットコイン時価総額を見ても、いかにBTCが物凄いことかが分かります。私がビットコインを信じて投資する理由の一つに、「全世界の人々が共通認識で一斉に投資してくるコモディティである」ためです。

 

これが弱小企業なんかに投資したら怖くてできません。が、ビットコインは1日に兆単位で取引されているんだとか。つまり「GOLD」の位置づけですね。私は企業分析ができないのでETF投資信託に逃げていましたが、ビットコインは似たような形で投資できるのがとても安心できるのです。

 

これだけの時価総額をほこっており、全世界から投資されており、いよいよGoogleやマクロソフトと取って代わろうとする未来が近づいてきており、「GOLD」の代替となる次なるハイテクな時代に差し掛かっています。

 

そしてそれは国の動きを見ても明らかにビットコインを国の体制に組み込まれようとしている動きが活発になっています。もちろん、その体制は良い意味でも悪い意味でも、ですが。

 

世界全体が注目せざるを得ないビットコインがまだたったの400万円台なのです。ハッキリ言って、まだ買い目線です。私は500万円までなら買い目線でいいと思ってます。が、それを超えると2000万円近くバブルで高値を付けた後の80%下落した場合に400万円に底まで落ち込むことを考えると安易にここからオススメはしづらいかなと思っています。

 

が、心の内としては、1000万円までは普通に買いでいいですよもう。当然、10年、20年後を見据えた形となりますので本当にビットコインを理解し、信じられなければならないという条件が付いてきます。

 

ハッキリ言って、過去のバブルとは比べ物にならないぐらい安定感は増しているのです。日本では怪しいアフィやら詐欺やら雑所得やらで胡散臭さが凄かった。私も全くのノータッチで、むしろ見たくないとさえ思っていました。

 

でも、時代は変わったのです。もはや信じるしかないし、調べるしかないのです。

 

私は信じてガチホを決めて、もし5000万円/BTCになったら売らずにリタイアすることでしょう。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【BTC】祝!ビットコイン400万円到達!【雑記】

こんにちは。okometsubuです。

 

ボーっとしてたら400万円/BTC到達しました。そして浮かれてたらブログ記事書くの忘れてたので急遽書いてます。

 

 

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早すぎる・・・昨日の今日でこれですよ・・・


つい先日BTCの投資結果発表会をしたときは+1500万円ぐらいでしたが、本日で見たら+1900万円となっていました。1取引所でこれなので、多分+2000万円の利益は余裕で出てるかな。いよいよ億万長者が現実のものになってきました。(※額面上)

 

そんなビットコインさん、360万円を今日超えたばかりですがもう400万円で本当に一瞬でした。というのも、36000ドルという壁があって、それを超えるとスルスルーっと上昇するようなことがビットコイン界隈で持ち切りになっていました。その話題が現実となりました。

 

以下BTC情報アラートさんのツイートを引用させて頂きます。

 

 

 

コールオプションで壁が作られてるらしく、このグラフを見るに確かに36000ドルで凄いことになってます。そういうもんなんだなぁと思った次第。よく分かってないけどそういう事らしい。

 

で、次が40000ドルの壁と言うわけですが、こっちはプチ壁っぽいので本題は52000ドルが次の焦点という形らしいです。なんか上の方にありますね。あれが次のターゲットです。

 

そのため、もしビットコインに投資するのが怖い人は、ひとまずこの52000ドルを目標にしてみるのも面白いかなと思いました。今からインすると約40000ドルなので、約30%の利益でしょうか。

 

うーん。こうなってくるとちょっとビットコイン、流石に高くなってきたなって思ってしまいます。

 

やっぱり、私がブログで最初の頃から言っていた「200万円台なら安い!」の時が買い時だった気がします。割と数ヶ月猶予があったので、私はガンガン注ぎ込んで良い感じの結果を得られました。

 

とはいえ300万円台でもまだ安いと思っています。が、まさかの怒涛の爆上げで一瞬で400万円台になるなんて流石に思いませんでした。ジュニアNISA分割しちゃったけどしゃーなし。十分ウマウマです。

 

その前に40000ドルの壁で一回調整入るかもしれないですけどね!えーっと、円建てで103.5を掛け算すると4140000円でしょうか。その付近までは上昇する可能性がありますが、ともあれ駆け上がり速度が早いので一回調整する気はしてます。

 

とにかくガチホは継続です。理想は直近の結果関係なく10年以上ガチホ。どうなることか。本日はここまでと致します。

 

 

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ビットコイン(BTC)とRPAR結果報告(2020/1_2週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

前回は年末年始だったりジュニアNISAを考えないといけなかったりで忘れていたビットコイン結果報告会。と言っても、まだ年間取引報告書が手元に無いのでほぼ無意味な記事になりそうです。

 

もうビットコインに投資してからというもの検証したり急いでブログをまとめたりする必要性が無くなったのでやはり今後は気軽にもっとサクッと終わる記事にシフトしていきそう。って、去年からずっとおんなじこと言ってる気がするけどいいでしょう。

 

ということで、早速ナンピン用資産としてRPAR結果発表と行きましょう。何気に私が一番楽しみにしているコーナー。

 

RPAR発表 

 

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 前回RPAR:$6,002(5.71%)

今回RPAR:$9,896 (9.41%)

各RPAR銘柄の割合

 - SPXL:10.4% → 10.3%

 - TMF:10.9% → 10.4%

 - TIP:45.2% → 43.8%

 - GLDM:29.1% → 29.2%

 - BTC:4.4% → 6.2%

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

※個別株は結果に含んでいません

※2020/10月から開始しています

 

 

BTCことビットコインが強すぎてヤバイ!!!

画像には海外株しか載せてませんがとにかくBTCがヤバイのです。

 

というのも、昨日またATH、最高値を超えました。

 

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ATH後すぐ下落したのですが、前回のATHの値とそう変わらない350万円付近。

 

なんだったら、昨年の12月頭のBTCの価格なんか200万円/BTCですからね。たった1ヶ月で1.75倍です。頭おかしいな?!

 

ということで、真・RPARはとても順調に成果を出しています。ビットコインの結果も後で軽く見ますが楽しみです。

 

 

さて、その他RPARの中で検討したのはGLDMとSPXLでしょうか。金は結構上がったぽくて、このRPARを始めた投資額まで復活してくれました。SPXLも良い感じに伸びてるんですが、いかんせんBTCが上げ過ぎてるので見劣りしてしまっています。いやはや、本当にBTCを混ぜて良かったと思います。

 

そして、今回の結果発表の画像がなんか縦に長くなりました。

 

良く見てもらえると分かる通り、「MSTR」「MARA」「RIOT」を早速毎月積立として増やしました。つい先月ぐらいから「これは買い!」とわめいて記事にしていた銘柄達ですね。

 

MSTRは急ぎ50万円程初年度ぐらいにがつっと入れて、MARAとRIOTは今月から毎月積立額を半々にして今後毎月積み立てていく予定。ある程度したら1/3分割にしてMSTRにも入れていくかな。

 

そんなMSTRは早速20%ぐらい上昇しちゃってますね。良い傾向です。逆に言えば、BTCが下がればこれらの銘柄も下がる一蓮托生な動きをするわけで、本当にビットコインありきの人生になっております。

 

これにて名実ともに「米国株」の個別株デビューです。実際はビットコインを買ってるのですがキニシナイ。

 

いうても、もう確実に仮想通貨は使われる未来・・・いや、もう現在になっているのです。後はどのタイミングでビットコインが非常に高い確率で世の中に浸透するかに気づけるかどうかです。以下coinpostサイトより引用します

 

米通貨監督庁、銀行の「ステーブルコイン導入」認める解釈書を公開

https://coinpost.jp/?p=210755

米通貨監督庁(OCC)が米時間月曜日、国法銀行貯蓄貸付組合の決済に暗号資産(仮想通貨)に関わるパブリックチェーンや、ステーブルコインの利用を認める解釈書(Interpretive Letter)を公開した。

 

パブリックチェーンとあるのでビットコインも関連している気がしています(※素人意見)

 

ともあれ、結構なニュースで話題になっていました。その後BTCは上昇した所を見ても好感に思われたようです。

 

もう認めざるを得ない。BTCは2100万枚と決まっているのです。既に奪い合いは開始されています。しかもまだ始まったばかり。急がないと無くなっちゃう(><;

 

そんな私のBTC、結果はどうだったでしょうか。多分来月頭まで概算で表示。

 

BTC結果発表

現在のトータルリターン:¥4,529,332 → ¥15,180,060

利率:+25.78%→+87.87%

※RPAR記載のBTC分は割愛

 

2週間で約1千万円強儲かって草生い茂る。

 

上記は取引所1つだけで適当に取ってるので、もう少し利益は増えそうです。なので1.2千万円ぐらいは2週間で儲かったかなぁ。多分。

 

おかしいなぁ・・・1月になったら調整が入ると思ったのにまーたATH、最高値更新してしまいました。まぁこれは別にいいじゃないですか。日本円をガッツリBTCにしまくってリスク取りまくってるんです。確か今はもう2400万円近くはBTCに突っ込んでるはずです。超攻めた。この精神崩壊するかもしれない行動が利益に結びついたのです。

 

まー、私自身は攻めた気が全然しないんですけどね。日本円より安全でしょ。(※上手く行ったからイキってます)

 

ただ、最近米10年債利回りが上昇したとかで結構ヤバそう。特にSPXL,TMFのレバレッジ組は大打撃、BTCも下げに回りそう。とはいえ、もうBTCは上げに上げてるのでここから30%下落したとしても別に…って感じです。というか、金利が上がる初期時期は多分ドコも下落するはず。一応心に刻んで耐性をつけておこう。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【BTC】SBI VCトレード送金の仕組みは申告分離課税に向けた動きなのか【税金】

こんにちは。okometsubuです。

 

ただの妄想垂れ流し回。

 

SBI VCトレードという仮想通貨取引所があります。

 

これはSBIグループ傘下の会社でXRPを中心としてビットコインイーサリアムも売買できる取引所になっています。私はこの取引所で散々な目にあいましたし、サービス内容も充実しているとは言えません。

 

私がSBI VCトレード嫌いになった理由

  • 出来高が少なすぎて他取引所なら余裕で差してた指値で拾えなかった
  • その後価格は急上昇して高値で買う羽目となった
  • 謎のリップル押しかつ、謎の純利益の確保が非常にブラック!※詳しくは怖くてブログでは言えない
  • 扱っている仮想通貨が非常に少ない※これはBTCだけあればいいので特に気にしてない
  • 仮想通貨の出金が「Cool X Wallet」というSBI独自のコールドウォレットにしか発行できない。つまり、自分のウォレットにしか出金できない
  • Cool X Walletが現在発行していないため、持っていない人は実質出金不可能。日本円に売却後に日本円で出金するしかない

 

ハッキリ言いますね。2020年1月の私の評価ですが、現状ゴミ取引所です。

 

ゴミな理由

 

 

最初のリップル自体には私は投資していないのでどうでもいいと思っているのですが、取引所自体の存続が怖くなってしまっています。

 

それよりなにより、この取引所、出来高が少なすぎるのも問題で、本当に売買時は高価格で取引しまくっていた記憶があります。今思い返してもはらわたが煮えくり返ります。

 

まぁ、これは仕方ありません。まだ2019年と新しい取引所です。そしてSBI傘下の取引所ということで潰れることは無いだろうという発想から高値で買わされた分は「保管手数料」として利用しようと思ったので多少は目をつぶりました。腐っても大手取引所。資産がロックされちゃっても資金が確保してもらえるならいいと思っています。長期投資目線なので。

 

が、リップルのせいでなんだか雲行きが怪しい始末です。なんのためにSBI VCトレードを開設したか分からなくなってしまうレベル。取引所が危ないレベルなのかもしれない(※適当発言)

 

で、もうこの取引所を使うのが怖いのでビットコイン自体を出金しようと思ったら、「Cool X Wallet」という謎のコールドウォレットが必要なんだとか。以下公式サイト。あぁ、別に踏まなくていいです。そういうのがあるのかぁぐらいで。

 

Cool X Wallet

https://www.sbicxw.com/

 

なんか、秘密鍵はクレジットカードサイズのコールドウォレットに保管して、管理はスマホで行うんだとか。割と興味はある。何故なら個人管理したいなぁと思っていて、PCにデスクトップウォレット入れて、アンインストールして、パスフレーズだけ管理しようかなと今計画中だったので、その先がコールドウォレットになってもまぁ悪くないかなと思っていた所でした。カードを切り刻んでゴミ箱に捨てればいいのです。※但し、互換性のあるウォレットが無いとそれも不可だと思うが・・・

 

話が脱線しました。

 

ともあれ、「Cool X Wallet」についてはまぁいいとしましょう。

 

で、じゃあこれを入手する方法はどうするのかというと、

 

 

現在募集を中止しているそうです。

 

 

・・・は???

 

意味が分かりません。これ、もう2019年ぐらいから取引所開始されてるんですよね?なんで未だに「Cool X Wallet」が普通に出回ってないの?馬鹿なの?しぬの?

 

というか、つい最近、テレビ?CMを流し始めたんだとか。マジかよこんなん詐欺みたいなもんじゃん!仮想通貨出金できない取引所ってなんだよ!聞いたことないぞ!!!

 

と、めっちゃ怒り心頭で今すぐにでもこの取引所を払い出したい気持ちで一杯になっています。でもできない。仮想通貨で出金できないのだ。はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

 

怒りでスーパーサイヤ人になってしまいそうなほど身が焦がれています。やられた・・・!!!

 

しかも、他取引所や自信の別のウォレットに送る場合は「Cool X Wallet」を経由して更に送る必要があるため、送金手数料が2回分かかると思われます。ビットコインは送金にお金がかかるのです。マイナーに払う手数料ですね。これは自分のウォレットから自分のウォレットに送る際も発生します。今回の場合は2回分も。はーもう最悪。

 

で、そんな思いから年を越したのですが、冷静になってふと、メリットな点も思いつきました。それは申告分離課税化に向けた動きです

 

 

申告分離課税が難しい理由

まず仮想通貨は雑所得・総合課税です。ザックリいうと、1億円利益がでて全部売った場合、所得税だけで45%を超える額になる部分が生まれるという悲惨な状態になっています。住民税入れて最大55%。全額全部取られるわけではないけど普通に辛い。

 

で、今現在は申告分離課税化に向けて業界が動いているんだとか。

 

ただ、その障害として、仮想通貨は自由に入金・送金する仕組みがあるため、いつ・誰が・どのように入出金したかを管理するのが非常に難しいとかそんな感じらしい。で、本当に抜本的な改革でも行わない限り、申告分離課税化は非常に難しいんだとか。

 

ようするに、源泉徴収に対応する必要があるとのこと。


今は自主申告に委ねられている状況であるため、自動で源泉徴収する仕組みが作られて初めて分離課税の20%に出来るのではというものです。

 

で、仮想通貨とは非常に相性が悪いということらしい。詳細はこちらの動画が参考になりました。ビットコイナー反省会youtube動画となります。

 

【仮想通貨の税金計算】年末までに清算しないと大変なことになりますよ?【クリプタクト&反省会コラボ③】 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=1N52sL9kqH8

 

そんな状況のなか、SBI VCトレードの出金状況を改めて見てみます。

 

SBI VCトレードの状況

  • 自由に仮想通貨を出金できない、または「Cool X Wallet」を持っている人は自分のウォレットと紐づいているため自分に出金していることが管理できる
  • 但し仮想通貨の入金は可能(は???)
  • 日本円は入出金可能だし、銀行と紐づけなので管理可能

 

 こう考えると、出金時は確実に自身に出金するというのが確約されています。

 

そして重要なのは税金が発生するのは「売却」する時です。

 

ここからも素人意見なのですが、仮想通貨で入金された場合はその時点の仮想通貨の額が分かるので、その後の売買も計算が可能になる気がしています。で、売却したらその送金時の金額と売却時の金額が分かるのでOK。

※多分ここの認識は若干異なっていて、入金元側で入手したビットコインの価値がそのまま引き継がれるので記録が出来なさそう。

 

仮想通貨自体の送金も自身のウォレットに送金することになるためその時点で記録が残りますので計算が可能。

 

もちろん、自身のウォレットに移った後の送金については管理が必須ですが、こと「取引所」という観点で言えば完結してるのかなと思った次第。

 

うーん。書いててやっぱ駄目だって気になってきた。他から入金した仮想通貨の価値は他で入手した額がスタートとしてあるはずなので、取引所に移してから売却した場合、いくら利益になったか分からないですねこれだと・・・。

 

そして個人のウォレットに移した後に自由に他の取引所に送れる時点の管理はどうするのって?って問題も浮上します。

 

これについてはアメリカでは自身のウォレットに対して規制案が浮上しています。以下coinpostサイトから引用させて頂きます。

 

財務省、仮想通貨ウォレット規制案を正式発表

https://coinpost.jp/?p=207767

3000ドル(約31万円)を超える引き出しに対してKYC(顧客身元確認)の強化が求められており、暗号資産サービスプロバイダー(VASP)は、その引き出しを行う顧客と、送金先の身元情報(名前や住所など)を確認しなければならない。また1万ドル(約103万円)を超える取引の場合には、FinCENへ報告する義務が発生する。

つまり、取引所と外部ウォレットの間で、仮想通貨の匿名取引ができないようになることを意味している。

 

 これにより、送金時に報告する義務が発生するため、この辺りの整備が確定してから初めて申告分離課税の道が開かれると思われます。

 

が、これは仮想通貨と非常に相性が悪く、以下のような意見もあるとのこと。再度引用させて頂きます。

しかし、この規則案は取引所の業務を増やし、仮想通貨取引から現金のような匿名性を失わせ、個人を監視するものともなる。米国議員や仮想通貨コミュニティからは反対の声が挙がっている。

 

この制度が採用された場合、自身の財布(ウォレット)内の仮想通貨で何かしら3000ドルを超える商品を買った場合に報告する義務が発生するんだとか。

 

これ実は意味不明ですよね。財布から30万円取り出してテレビとか買ったら、それを対応する機関に報告しなくちゃいけないんですから。なんだそりゃって感じです。

 

ようするに仮想通貨は「通貨」としてみなされてないという感じでしょうか。ただ、これを管理しないと申告分離課税の道は進まない気がします。ようするに、まだまだ申告分離課税化は先かなと思いました。※素人な個人的な印象です。

 

この仕組み+SBI VCトレードのような、自身のウォレットに出金するしかない状況、仕組みを全取引所で作ることで初めて「申告分離課税」が可能になる世界になりそうです。監視される社会。ディストピアに一歩近づきますね!※ここも適当発言

 

ということで、SBI VCトレードはクソですが、2019年と新しい取引所であり、次なる規制に向けた動きなんじゃないかという妄想をした所で今回はここまでと致します。いつにもまして酷い記事になった。妄想なので適当に流して頂ければ幸いです。

 

 

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