ぼくがかんがえたさいきょうの余剰資金の使い方

こんにちは。okometsubuです。

 

今日も今日とてお金についてのお話です。私は仕事、というか、社会人との付き合い,やり取りが大嫌いなので、仕事でこれ以上ストレスを抱えたくないのです!そのため、いつリストラされてもいいぐらいの資産を早々に貯めたいんです!止めないでください!!!

 

 

すいません。心の叫びが出てしまいまいした。

 

事実、もう終身雇用の時代は終わったため、40,50代になったらあっさり首が飛ぶことを「覚悟」しながら生活したほうが、精神衛生上何かとよろしい気がします。とにかく不労所得をもっと増やしたい今日この頃です。

 

さて今回は、今ある余剰資金をどう使うのが良いかについてお話したいと思います。 私の場合、余剰資金は5年以上かけて、投資信託に投資する予定です。ただ、その5年までの間、余剰資金が余ってしまうんですね。そこで、私はIPO株への投資と株主優待クロス取引でお茶を濁しています。

  

okometsubulog.hatenablog.com

 

 IPO株主優待クロスについてですが、3,6,9,12月以外の月が、どうも投資先が無く、余剰資金が余ってしまうことが多くなっています。そのため、その他の8ヶ月分をどう使うかが、ポイントになるのではと考えています。

 

まず一番簡単で何も考えなくていいのが、楽天銀行に普通に預けます。楽天銀行楽天証券とマネーブリッジで連携すると、銀行の普通預金金利が0.1%になるサービスがあります。

 

  

www.rakuten-bank.co.jp

 

 元本保証で0.1%つくのはうま味ですね。普通だったらこれだけでもいいと思いますが、楽天銀行には1ヶ月だけ、特別な定期預金があります。

はい、こちら!

 

 

www.rakuten-bank.co.jp

 

他社銀行から楽天銀行に振り込まれた金額分のみ限定ですが、1ヶ月間、金利0.2%が付きます!(2019年6月現在)

※ちょっと前は0.21%だったのですが、改悪したようです。。

 

※2019/7/3更新 更に改悪して0.15%になってしまいました。詳細はこちら

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

定期預金なので、中途解約しても元本保証なので、臨時でお金が欲しくなったら解約すればOKなため、物凄い使い勝手が良いです。また、1ヶ月したら、他社銀行口座に出金し、再度入金すれば使えるようになります。元本保証されてるのがいいですね。また、途中解約を想定して、10万円ずつとか、50万円ずつとか、区切り区切り契約した方がいいですね。少額を解約して他に回せます。

 

注意点は、1ヶ月だけしか適用されないので、1ヶ月満期で終了してください。満期にしないと、普通預金の0.1%を得られず、これよりも低い金利になるためです。

 

この定期預金、1ヶ月間しか有効じゃないため、これを毎月やるのはちょっと面倒くさいですね。なので、これらを組み合わせて、以下のように取り組もうかと思います。

 

1~2月は資産3:7の割合で、IPO/優待資金:引っ越し定期に入れる。

3月は資産9:1の割合で、IPO/優待資金全力:残りは楽天普通預金に入れる。

4~5月は 資産3:7の割合で、IPO/優待資金:引っ越し定期に入れる。

。。。

 

という感じ以下繰り返しです。3,6,9,12月は楽天普通預金にしましたが、IPO/優待資金枠が分かっている場合は定期預金にしてもいいかもしれません。

 

というわけで、限りなくリスクを抑えつつ、利率を上げる方法のご紹介でした。

 

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