流し書きメモパート2。今回は狙ってる構成とか。
もともと狙ってた構成
- Intel i7-11700(無印)
- RTX3700
- あとは適当に・・・
が、この構成だと目隠し(※メーカー不明)のくっそ安いBTOショップで買っても25万円~30万円ぐらいするので結構つらい。さすがにこれで2年目に壊れたらちょっとなく。
で、ちょっと構成変えようかなと思いました。
構成変更後
- Intel i5-11400(無印)
- RTX 3600Ti
理由として
- 上記構成で最新ゲームが問題なく動く(はず)
- 最新ゲームが問題なくプレイできるなら10年後でもぎりぎり動く最新ゲームが動く(予定)
- そもそもゲームリアルタイム配信しないならそんなに高スペック不要
- 道半ば故障したときのショックが幾分か和らぐ
この構成でも、例えば最新のバトルフィールド2142が我が家のモニター(1920x1080 + 144Hz)程度は出せる構成と分かったため。これで20万弱。十分じゃないでしょうか。(※それでも結構お財布痛い)
もう一つ理由があって、このPCが仮に10年持った場合、おそらく最低のグラフィックであれば最新のゲームが遊べるというもの。
というのも、我が家の10年耐えたPCでもバイオハザードRe:2は普通に動いたし、エースコンバット7も普通に楽しくプレイできました。当然、画質は落としましたが、はっきり言って私の悪い目ではそこまで気にならないし、画質あげるとパソコンが悲鳴を上げるので低くてフレームレートは100前後まで行った気がしたのでなんも問題なかった。
なので、今最新ゲームがストレスなく動く構成であれば、10年はぎりぎり現役だろうなぁという視点からこちらにする。
ということで、CPUは11400でGPUはRTX3600Tiにしたのでした。Ti無しでもよかったのですが、値段的に言うほどインパクトないのでTiはつけました。なんとなく!
で、11400なんですが、いうほど評判よくなかった中、ものすごく参考になった動画がありましたので、決定しました。以下YoutubeサイトのPCフロッパーさんの動画となります。
i5 11400fの発熱に対処する方法2つ (クーラー交換、低電圧化) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Noy204I-5NI
要約すると、
- 低電圧化して電力制限解除したら結構いい数値でるよ
- 低電圧化しなくても安価なクーラー買えば結構いけるよ
ってことで採用。これ見てなかったら何も考えずに10400買ってた。危なかった。非常にありがたい情報でした。
フォートナイトとかで144Hz超えてるし240Hzでてるから十分すぎるでしょう。BF2124も余裕でこの構成でいけそうです。
低電圧化はミスるとOSが飛ぶ可能性があったりするらしいのでここはいじらず、数千円のCPUクーラー、動画にある虎徹 Mark II とかその辺を入れて電力制限解除だけしてやろうかなと思った次第。
なんか最近からでてきた「レイトレーシング」とかいう、光の反射とかをリアルタイムで描写するモードをやると激重らしく厳しい構成だけど、まぁ、いらないかなって感じで!
もう一つ、高スペックが必要な理由はゲームしながら配信する、というものがある。
万が一、私が会社を辞めてやることなくなってやり始めた場合を考えていいマシンにしようかなぁ~~~って思ったのですが、今現状は家族持ちでゲーム実況しながら仕事するなんて忙しすぎてやりたくないしリアルタイム配信する必要性ないしでやっぱRTX3700以上はいらんよな!ってなってる。
5年以内でもし仕事辞めたらむしろ配信用の別筐体数万円使って買って導入すればペイできるじゃんってなってるのもポイント。
あとはAMDの、Ryzenに本当はしたかったのですがBTOショップ見ると、Intelのほうが安くてコスパがいいんですよねぇ・・・。2018年ごろのMantleやSpector回りについて設計での改善がIntelはまだ対応できてない(※HWとしては対策済み)らしいのですが、なんかその辺考えてRyzen考えてたけど高いからやめた。この辺全く情報追えてないし、ググる程度じゃ全然出てこないので深追いはしません。適当言ってると思うので無視してください。
Windows11の動作CPUがこのMantle対策済みCPUだけという話は見た。OS上で対策したくないってことかね。なんか納得したとともに、やっぱRyzenのほうがいい気がしないでもない。けどHWとして対策済みなので単純にフレームレートとかゲームした時の良さだけでIntelにする。
これで相場としては電源いいものに変えたりして20万円弱でいけそう。たぶんこの構成にするかなぁ。というので粛々と確認進める。
以上、ただの日記でした。