空気結果発表会。
割と面白い結果になりました。あのレバレッジS&P500がついにトータルリターンがマイナスになってしまいました。ということはそこそこの下落が世界を覆っているのでしょう。あんま調べてないけど!
しかしレバFANG+はもうガッツリ下がっちゃってますねぇ。積み立てで31%下落してるのはなかなか楽しいことになってます。これでも将来10年グロース株は結構辛いみたいなことを言われてるのがさらなる追い打ちな感じがして割と絶望感ある。
ITバブル崩壊並になったらガチでヤバイけどどうなるんかなぁ。ちょっとQQQのチャート図でも見てみましょうか。
ITバブル崩壊が2000年ぐらいでその後低くて20ドルぐらいか。で、最近400ドルまで言ったので約20倍ぐらいまで20年かけて伸びていったという感じでしょうか。
さて、ITバブル崩壊前のQQQは1999年からなので微妙にデータが足りませんが、そう考えると結構ITバブル並に伸びていたといえなくもないのだろうか。判断に迷う。
ITバブル崩壊はパット見ると1,2年ぐらいかけて大暴落が進んで後は停滞、って感じに見えますね。そうなると2021年11月に頂点になっているので、これから2年、2023年まで下落する可能性があるかもしれない、というのを感じながら投資してもいいかもしれない。そうなるとイメージとしてはこんな感じか。
・2年間下落相場が続くので2年分割すると微妙に高値をつかみ続ける可能性あり
・ITバブル崩壊後の底から12年ぐらいはずっと同じ相場だった
・となれば、今から積み立て投資をするのであれば、2年ではなく15年分割ぐらいで考えると心の安寧を得られやすい
といっても、本当にITバブル崩壊バリに下落相場が続くならの話だから、普通に数か月したらあっさりリバってしまったというパターンもあるわけで、もう何も分かりません!
ということで、引き続き楽天カード1%分を得るために積み立て投資を続けることにします。バブル崩壊の速度が早ければ早いだけ積み立てに有利というわけですがそこはもう運でしょう。