【FTX JP】急落狙いならBTC-0331ロング指値が一番な気がする(2022/10)

※親会社であるFTXが破綻しFTX JPも利用不可となりました。本記事はあくまで過去のものとして備忘録として残しておきます。(2022/11)

 

昨今のビットコインは冬相場を迎えており、全然ボラが無くなってしまいました。また、「1.2~1.6万ドルぐらいまでは普通に下落するよね~」みたいな空気が流れている背景から、ちょっとそこらで指値注文しておこうかなっていう感じでしてます。

 

で、私は日本円がもうカツカツなので、BTCを証拠金として「BTC-PERP」で指値をして、約定したらお給料とかから現物に切り替えていけばいいんじゃねぇかなぁ~という感じでやってます。ビビりなので少額です。

 

が、よくよく考えたら「BTC-PERP」じゃなくて「BTC-0331」で指値した方がいいんじゃないか?というのを思い出しました。

 

先物価格は基本上乖離していることが多いのですが、急激な暴落が発生した時は現物価格を逆転して下回るケースがあるということです。バックワーデーションっていうらいし。多分。用語はあやふや。

 

じゃあ実際現状はどうなのかっていうと、BTC-0331/BTCのチャートはこんな感じ。以下Trading ViewよりFTX:BTC0331/FTX:BTCUSD*100-100の結果。

 

 

 

3月31日期限のものだとまだバックワーデーションは起こしておらず、両建てして来年3月31日まで持てば0.3%儲けられそうという感じ。手数料負けするってハッキリわかんだね。

 

ということで、明らかに現物価格との差が「0」に近づいています。後は1.2万ドル~1.6万ドルまで気急激な下落がでたら、強烈な下髭が発生するんじゃないかなぁ~という読みです。

 

そうであれば、現物価格で買おうと思った額よりちょっとだけ下の水準で指値をすれば引っかかる可能性が高まるというものと、来年3月までにある程度リバったら現物に切り替えて差額分儲かるんじゃなかろうかっていうのが今回の主旨。まぁ、現物に切り替える日本円やUSDがあればいいのですが・・・

 

というのも、過去FTX時代で同じことやってたのを思い出してのこと。当時はかなりうまくいった。(※ただの裁量取引ともいう)

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

当時は年利20%ぐらい上側に乖離してたらしい。羨ましい。逆に年利20%つくぐらいならもう暴落するよねって思えばいいのかもしれない。そのころからガンガン下落してったので。

 

話が脱線しました。

 

ということで、クオンツゾーンとかである値に到達したらBTC-0331で指値するルール作って寝て待つことにします。以下クオンツゾーンについて

 

 

okometsubulog.hatenablog.com