NISA枠毎月積立の月がやってきてしまいました。
私の方針はNISA枠はギャンブル枠で使うべきであり、ボラの激しい銘柄を揃えておこうと考えています。以下過去記事。
じゃあどのギャンブル銘柄にするかというと、2023年枠はビットコイン関連銘柄一択です。※個人の感想です。
以下過去記事。
ということで、MARA、RIOTと妥協してHIVEへの投資を検討しています。個人的には基本ビットコイン中心にマイニングしてる企業を選びたい所ですが、多少他の通貨が入っても止む無しみたいな感じで。
MSTRは疑似ビットコインとして期待していましたが、ボラの激しさを求めるならやはりマイニング企業の方を買った方がイケてるので一般NISA枠からは除外する予定。ただ、ジュニアNISAは最長で20年という超長期投資になるので分散の観点から投資対象とします。
じゃあ今月はどの銘柄を買うかというと、もうぶっちゃけノリと気分でしか決めてないのですが、とりあえず全体の流れを見て、よりイケイケな方に投資しようかなと。以下対象が全然ビットコイン関連と関係ないですが、順張り積立の方が気持ちいい感じなったという過去記事。
日本人の特性として、下がった方を買いたい(※逆張り民族らしい)のですが、グッとこらえて、順張り側、強い方を買ってみようかと思います。
さて、当時の記事の内容は「IVVとQQQどっちに毎月積み立てするか?」ということで、先月の成績が良い方に積立投資をする、というもの。結局切り出すタイミングとかで結果は変わるのと、誤差の範囲なのでどっちでもいい気がしますが一応そんな感じでやってみようかと。
ではさっそく3銘柄の過去の成績を比較してみましょう。毎月積立としているため、先月の成績で見ましょうか。
2023年1月の成績
結果発表
- MARA:2.109倍
- RIOT:1.762倍
- HIVE:2.105倍
- MSTR:1.694倍
MARAやっぱボラ激しいねぇ・・・結局MARA買っちゃいそう。そうなると分散投資の意味が無くなるので、今回はほぼニアイコールのHIVE銘柄でも買おうかしら。
一応、1年間の結果も見てみましょう。昨年2/1~今年1/30までの結果です。
2022年2月初~2023年1月末までの成績
結果発表
- MARA:0.286倍
- RIOT:0.356倍
- HIVE:0.305倍
- MSTR:0.659倍
昨年はバブル崩壊年だったので当然の如くMARAが最下位になってしまいました。ついでHIVE。MSTRは当初予定していた通り、マイニング銘柄ほどボラはきつくないので一位になってますね。この辺もイメージ通りで安心します。
上記を見ると分かる通り、結局切り出すタイミングで良し悪しが決まってしまうのでぶっちゃけ「最終的に売却している際に多く右肩上がりする銘柄」を選べるかどうかにかかっているということです。
積立なので大きく下がった後大きく上がった方が成績が良かったりもしますが、傾向としてはやはり最終的に右肩上がりを大きくした銘柄の方が積立だとしても買ってる印象が強いです。
じゃあその銘柄はどれなのか?
それが分かれば苦労しません。それができないから私はインデックス投資信者でした。
ということで、今回は分散投資目的でHIVEにでも投資しましょうかね。特にジュニアNISAは超長期なので分散しておかないと。ブロックチェーン関連企業なんて数年で倒産するスピーディーな業界ですから分散しとかないと辛い。
もしくはMARAの爆発力に期待してジュニアNISAだとしても5年後に売却してしまうという選択肢も残ってはいる。あぁ、悩ましい。でもそれは一般NISA側でやりましょうか。なぜなら2023年の一般NISAはロールオーバーできないのですから。
ようするに、2023年のNISAは5年後にロールオーバーする先が無いため、5年後に強制売却とするか、途中で自身の手で売却を迫られるということになります。
逆に分かりやすい。ビットコイン銘柄一択で買える。5年なら倒産しない率高そうなのでMARA一択で進めても良い。一般NISA枠はそうしようかなぁ・・・HIVEは良くも悪くもボラがMARA,RIOTほど無い印象。あぁ悩ましい。
まぁ、ぶっちゃけ1/12の額を積み立てるだけなので人生にそこまで影響がでないのでさっさと買ってしまうことにします。気分で。