FTX JPから無事、暗号資産やら日本円やらを全部出金できました!!!
ということで、ETHを全部HashHubレンディングにぶっこみました。
!?
ETH100%です。本当にありがとうございました。
FTX JPで凍結騒ぎが起きたのに全く懲りていません。ブログ主は一体何を考えているのでしょうか。
■当時FTX JPにETH全部預けた理由
- FTX Earnを有効にしても「分別管理の対象」というサポートからの回答をかたくなに信じたため(※私の場合ですが、実際資金が返ってきて安心した)
- にもかかわらずFTX Earnは年利5~8%という高い利率を維持できていた
- FTXは世界大手の取引所なので破綻リスクは超少なさそう→破綻しました。もう何も信じられない!!!
あのFTXですら破綻する世の中。なぜこんな恐怖の冬の時代にわざわざリスクを冒してレンディングなんてしてるのでしょう!?正気の沙汰とは思えません!!!
■HashHubレンディング改めてなぜやったか
- SBIグループがなんかHashHubを買収して傘下に加えたニュースがあったから
- HashHub自体がFTXと比べて企業規模が小さいのでここで破綻してもSBIグループならなんとかしてくれる・・・という意味不明な考えが頭にある
- HashHubレンディングの中でETHだけAPY5%と比較的高めの数値だったからETHだけ入れた
以上。理由は本当にこれだけ。以下PR Timesサイトより引用します。
株式会社HashHub、SBIグループへの参画のお知らせ|株式会社HashHubのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000033743.html
株式会社HashHub(本社:東京都文京区、代表取締役:平野 淳也、以下「当社」と言います。)は、既存株主が保有する株式をSBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝、以下「SBIホールディングス」と言います。)及びその関連会社に譲渡する株式譲渡契約を締結したことをお知らせいたします。本株式譲渡実行後、当社はSBIホールディングスの連結子会社となる予定です。当社は、「パブリックブロックチェーンの恩恵をより多くの人に」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン総合企業として暗号資産・WEB3の専門リサーチサービスの「HashHubリサーチ」、貸し暗号資産サービスの「HashHubレンディング」、ブロックチェーン特化型コワーキングスペースをそれぞれ個人・法人のお客様へ提供しています。
今後、当社はSBIグループの企業として各サービスをさらに洗練させ、暗号資産やWeb3の利便性と面白さを届けてまいります。
HashHubレンディングも対象に含まれてるっぽい。
SBIグループなら全面的に安心かと言われると、ツイッター上では反論というか、SBIはソーシャルレンディングなんてヤベー奴にも手を出してるから全面的に信頼できるもんじゃないっていうのを見かけた。なるほどなぁ。確かにそうだよなぁ・・・
じゃあ辞めればいいじゃんって思うのですが、HashHub自体は規模が小さい上にSBIグループが買った直後に破綻するというマイナスイメージは避けてくるだろうという印象が強いので、じゃあ短期間だけレンディングに出そうかなという軽いノリで始めました。はい。1年になるか半年になるかまだ考えてないですが、まぁ短期だけノリで。
私のイメージですが、CoinCheckとかGMOコインとかでも貸暗号資産サービスあるじゃないですか。それと同じレベルよなって。あの辺の大手は人気過ぎてBTCとかETHは貸出自体ができない状況ですがHashHubなら今のところ上限は無いはずなので、最初のスタートの内に貸し出ししておくのは手かなという印象。
ともあれ、レンディングサービスなので「分別管理の対象外」となるため、破綻したら今度こそ、お金は戻ってこないでしょう。そのリスクを踏まえたうえでどこまで踏み込むか、今一度冷静に考えた方がいいでしょう。私は返却手数料とか考えて、複数の通貨を預入するのは無駄が多いと思ったのでひとまずETH全部入れました。
後は野となれ山となれ