こんにちは。okometsubuです。
ちょっと確認するの忘れてた奴を確認しとこうの回。以下過去記事の続きみたいなもの。
2013年ATH前に起こった最大の下落幅確認
2013/04/09がATHが発生する手前の高値で2013/04/16が底値となります。
・高値:2013/04/09 $240.1
・底値:2013/04/16 $50
・下落幅:-79.18%
ATH前なのに80%近く落ちた結果になりました!!
逆に言えば、80%も大幅下落したのにここから更に価格が急上昇して1000ドルを超えて行ったことになります!!!
この時は手前高値から80%近く下落した後に同年にATHしたお話でした。
個人的には2013年で相当古い話であり、取引所とか未整備な中での話だと思うのであんまり参考にしても意味が無いかなぁと思いますが、もし仮に今のBTCの立ち位置が2013年パターンだった場合はどうなるのかなぁというのを見たかっただけ。
ということで、この時期から次のATHまでのグラフをちょっと出します。
ATH手前底値からATHまでのグラフ
続いて対数グラフ
2013/04/16~2013/11/29までのグラフとなります。
さてこのグラフをもう少し見てみましょう。
最初の日付が底値の日で最後の11月末に頂点ですので、7ヶ月後にATHということになります。
今回で言うと確か2021/05/19が今のところの底値なので、もしこれが完全に底値だった場合は2021年12月ということになります。割とあり得そうですねぇ・・・
ただ、またここから下がって底を更新するようだと2022年3月ぐらいまでのレンジで見る必要が出てくるのかなと。
半減期時の頂点までの時期は年々後ろ倒しになっている傾向にあるため、今回の後ろは2022年3月ぐらいをターゲットにしている人も結構いるようです。
そう考えると逆算して7ヶ月前だと2021年10月ぐらいに底値になっていても不思議ではない。そう考えるとまだ7月なのでどっちに行くか不透明な状況と考えても全く問題ないと言う感じか。いつも通り分からないが正解だ!!
では次に別の視点でグラフを改めて見てみる。個人的にはこの赤丸部分が気になっている所。
底値の日から結局じりじり下げてるんですね。じゃあ次の底っぽいところはどこかというと2013/07/08。3ヶ月間じりじり下げてる感じであると。
もっと言えば、2013/10/16までずっと横ばいっぽい動きになっていることが分かると思います。つまり、4月16日の底値から半年間、ダラダラした相場が続いたということです。そこから2ヶ月で一気にガッツリ動いて2013/11/29にATHしたということです。
これを現在に当てるとこんな感じか。
2013年と同じ動きをした場合の予想
- 2021/05/19→2021/8/19頃までジワジワ下げる
- 2021/05/19→2021/11/19頃までヨコヨコ展開が続く
- 2021/11/19→2021/12/30頃に急上昇!!!
- 半減期時期の価格推移は年々後倒しになっていることから数ヶ月後ろにずれる可能性も視野
こんな感じっすかねぇ~。そうなると2021年12月ぐらいまで停滞しつつ、3ヶ月間ぐらい使ってガッと上昇するという予想はどうでしょうか。
勿論当時と状況が全く違うのですが、結構な期間、ヨコヨコ展開するというのは想定しておくべきかなと思った次第。想定以上に長い期間「暇」な時間が生まれるかなぁと思ってしまっています。
こうなるとやっぱりBTCの価格帯を7月の今、一々見るの面倒になって来るかなぁと思ったり思わなかったり。短期売買しないのであればやはり2021年の冬ぐらいまで見なくてもいいかもしれないと思ってる。
ただ、今年の半減期ボーナスは普通にまだ余裕で「ある」と思ってる。
まだ前回高値から50%強ぐらいしか落ちていないし、ここから更に下落しても全く驚かない。ただその後底値から半年の地点が2022年3月以内であるならばやはり半減期ボーナス期間は「ある」だろうと。流石に2022年3月超えたら今年は諦めるわ!!!!
但しここからの相場はむしろ下がる傾向にある可能性がある点を覚悟しておきたいなと個人的に思いました。正直なところ一旦は上に行くと思っているのですが、結局翌年春に見た場合はここから半年は大体ヨコヨコっぽかったよね~って感じになりそう。
ということで、ここから半年「暇」になりそうです。悲しいなぁ。200~500万ぐらいを行ったり来たりする相場になるんじゃない?(※クッソ適当)
私は早く会社から解放されたいのでもっと速度早くして欲しいですがこればかりは仕方が無い。ユックリその時を待つことにします。2013年パターンならね!!
というわけで今回はここまでと致します。