またビットコイン銘柄買い増しした報告会(2020/2_2週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

毎週いつものハイリスク投資資産報告会と言う名のビットコイン投資報告会。

 

さて、今回、更にビットコイン銘柄である$MARA,$RIOTに対して300万円分追加発注しました。理由として、500万円/BTCに到達したためです。

 

私は過去何度か500万円/BTC以下なら本当にギリギリ安値で買い場!と言いまくってきました。400万円/BTCの時はまだ下がるかなぁと思って見守っていたのですが、本当に一瞬で500万円/BTCに到達してしまいました。

 

 

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ということで、安値を待つとともに、待っている間に高値になってしまって500万円/BTCに到達したら身を削ってそれを証明すべく、購入しようと思った次第というわけです。正直超高値圏で買いまくった。つれぇ!!

 

でも私が自身で「500万/BTC以下はギリギリ買い」と言ってるのに、言うだけ言って買わないのはフェアじゃないなと。

 

ということでハイドン!!

 

 

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一応無意味に数値フィルターしてます。ツイッターで上げた画像そのまま使いました。面倒だから

 

実際に今から全体の結果発表しますので、300万円分ぐらいをMARA,RIOTに投資していることが分かると思います。気になる方は先週と見比べてみてね☆彡

 

 さて、この300万円の原資は「RPAR」から拠出しております。

 

いままで毎週ハイリスク結果発表会と言っているのに超絶安全な「RPAR」を毎回記事にしていました。これはなぜかというと、今回の様に「ハイリスク資産」に対してナンピンする時の為に取っておいたためです。いずれハイリスク資産になる原資なので一緒に発表しちゃおうと。

 

それが現実のものとなった感じです。

 

ではなぜ「ナンピン買い」用のRPARを今超絶高値のBTCにスイッチングしたのでしょうか。

 

それは元々RPARは3倍レバレッジのSPXL,TECL用のナンピン買付用銘柄として担保していたためですが、ビットコインさんは暴落してもすぐ復活が期待できるため、その大幅な暴落を待つ機会損失よりもさっさと投資に回した方が利益が高いと思ったためです。以下過去記事。

 

 

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正直世界恐慌をSPXLにぶつけた場合はあまりにも酷すぎるので現実的な所でリーマンショックとしました。実際どのぐらいで復活するでしょうか。

 

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終結

  • SPXL:約9年 (2007-10-10~2016-07-26)
  • TECL:復活出来ず(2000-08-31~20年経過しても復活不可)
  • BTC:約3年(2017/12/16~2020/11/30)

 

当然未来は予想できませんが、ビットコインと株式は現状ある程度は連動していると。何故なら企業が買いまくってるのでその企業が暴落したらビットコさんも暴落するよねという感じ。

 

ならばSPXLもBTCも今の時代で見たらどちらも大きく下落するはずです。

 

そうなった場合、SPXLは戻すのにとてつもなく時間がかかりますがBTCはレバ無しなのでまだ復活は速いと踏んでいます。BTC単体で落ちることもありますが、SPXLやTECLに比べたら圧倒的に復活は速いと。

 

ま、そんなわけですから今470万/BTCに下落の最中でプチ後悔してるんですけどね!!

 

まぁ見ててくださいよ。大きく落ちたとしても今年の夏までには普通に500万/BTCまでは復活してるはずですから・・・(※震え声)

 

というわけで、そんなRPARはどうなったでしょうか。結果発表です。

 

RPAR発表 

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前回RPAR:$8,061 (7.67%)

今回RPAR:$10,293 (9.79%)

各RPAR銘柄の割合

 - SPXL:10.6% → 9.5% (開始10%)

 - TMF:9.3% → 8.5% (開始12%)

 - TIP:43.7% → 38.8% (開始45%)

 - GLDM:29.1% → 26.9% (開始30%)

 - BTC:7.4% → 16.3% (開始3%)

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

※個別株は結果に含んでいません

※2020/10月から開始しています

 

BTC以外を大きく売却したためポートフォリオの割合がもう滅茶苦茶。

 

一応途中売却時のルールとして、BTCを0%として見立てて、TMFを10%程度になる様に抑えて、後は適当に売却し、最後にBTCの投資額を元に戻してこんな感じです。

 

だってこのRPARとは別枠のMARAとかに投資してるので実質BTCは比率そのままにしとく方が良いかなって思って・・・RPARとしては台無しですがま、ここは今年の半減期ならいいよねって感じで進めます。リスクパリティになってないな!?

 

先ほども述べたように今は資産形成期でリスクを取る時代。儲かればなんだっていいんです。

 

というわけで、ビットコさんの結果を確認。

 

BTC結果発表

全投資額:¥25,671,772

現評価額:¥49,753,495 → ¥61,694,791

現在のトータルリターン:¥24,081,723 →¥36,023,019

利率:93.81% → 140.32%

※面倒なので少額のRPAR記載のBTC分も含む

 

これで名実共にダブルバガー達成です。やったね!!

 

追加購入しなければ所々毎回ダブルバガーは達成していたのですが、全投資額でのダブルバガーはやっぱりうれしいものです。というか私は既にBTC単体だけでも3600万円も儲けたことになるのか・・・数字にしてみるとヤベーですなこれ。

 

まぁただいま絶賛BTC値下げキャンペーン中で今みたら470万円/BTCまで下がってたのでそろそろ一回大きめに下がるのかなぁと眺めてます。流石にもうイン出来る余力ないです。いや、実はRPARが残り500万円分あったりするので実は後200万円~300万円ぐらいならやってもいいかなぁ~って思うのですが、一応リスク取ってるポートフォリオかつ生活もあるので難しい所さんです。

 

そう。私はまだフルベットしきれてないのだ。ここが心の弱さであり、最後の血の保険、輸血パックなのだ。※意味不明

 

いやはや、BTCフルベットなんて流石にできませんよ・・・いやもうほぼしちゃってるんだけど、心の支えは必要じゃん?

 

ということで世間様の流れだと最終防衛ラインは320万円/BTC前後まで押し上がったらしいのでその時になったらRPARから血を絞り出す予定。それまで流石にガチで静観します。

 

ということで、次はMARAとかの疑似ビットコイン報告。上記画像で結果分かると思いますが、取り敢えず数字にしてまとめたものです。

 

疑似BTC結果発表

全投資額:$30,286.54 → $90,437.44

現評価額:$37,889.29 → $106,648.89

現在のトータルリターン:$7,602.75 → $16,211.45

利率:+25.10% → +17.93%

 

 

全体の投資額が一気に3倍に膨れ上がりました。超がんばった。

 

そしてトータルリターンも前回から約2倍達成。が、利率としては18%程度に落ちたのでした。当たり前だよなぁ!?

 

ただ、たかが18%なので来週には一気にマイナスになる可能性もあります。1日で20%動きますからねもう滅茶苦茶だよ!!逆に言えば少しでも上振れれば大変なことになりそうです。

 

全体の投資額をみたら1000万円分投資したことになるのか。こえー。

 

画像見てもらうと分かる通りMARAの2倍レバに多めに突っ込んでますので下落は相当ダメージを受けることでしょう。でも私は来年にかけて1000万円/BTCは見てるので途中のふるい落としの大幅下落は無視します。

 

レバだと減価するとかあるかもしれませんがたかだか1年で今の水準から2倍に膨れ上がる複利効果の方が圧倒的に強いと確信しているためMARAにある程度フルベットしている感じです。これが2,3年以上ヨコヨコ展開されるとレバは辛い。が、BTCみたいな一気に右肩上がりしやすい銘柄なら圧倒的に疑似レバ銘柄に投資した方が結果は2倍どころか3倍、4倍と膨れ上がることでしょう。

 

ま、「業務レバレッジ」っていうのがどういう値動きするのかよく分かってないんですけどね。それがレバ投信やETFのように「日々の値動き2倍」だったら上記の理論で相当ヤベーことになると見込んでます。以下過去記事と言うか結果。

 

 

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2020年8月~2021年2月現在の値となります。これはMSTRがこの時期ぐらいからビットコインを大量購入を始めたためこの時期付近から比較します。

 

 

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本当に直近だけの値を比較するならば、BTCの価格の3倍の位置にMARAが存在することになっております。これが年末まで勢いが続くなら本物です。まー、MARAは超絶酷い株価だったので単にそれがビットコインマイニングに特化する良記事が出たので伸びただけってのもある気はしますがね。年末に期待です。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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