こんにちは。okometsubuです。
話は全く関係ないですが、Epic Gamesにて、なんとあの「Civilization6」が無償で入手できちまうんだ!!!!!!
以下Yahooニュースから引用
時間泥棒ゲー「シヴィライゼーション VI(Civ6)」PC版が無料配信 「休みがァァ」「睡眠時間がァァァ」とうれしい悲鳴(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c542392182a0a0fae15894ee2a1c5c495e9deacb
何かつい最近もGTAVが無償になってたけど凄いね。入手しておけば永年無料っぽいので気になる方はポチっとしておくのが吉。気にならない人もポチってしておくのが吉。みんなでCivilizationをやろう!!!!
配布期間は5月28日までらしいので急げ!!!!!!!!
尚、私のオススメはCivilization4。こっちは低スペックPCでも安心!!!
ともあれCiv6もプレイしないと評価もできないから近々ちょっとだけ触れようかな。チュートリアル触った感じだとCiv5より複雑になっている印象。覚えることが多すぎる。Civ4のサクサク感(※ゲーム内の制度が5以降より幾分か簡素だしPCの処理もサクサク)に慣れてしまうと5以降はモッサリしてて慣れるまで時間がかかりそうだ。
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というわけで、今回の記事に移ります。まーた投資の話です。私のブログ、しょっちゅう投資の話してるな・・・あ、このブログ、投資がメインだった。メインじゃなかったら多分もう放置してる。だって長期投資メインなので素人は下手に動かない方が良いのです。そして投資の話をしてもやることそうそう変わらないのと、下手に考えると狼狽しちゃうから。でもやはり色々考えてしまう。
というわけで、下手に考えて狼狽の元となる記事を投下します。
今回もネガティブ記事になりそうですが、未来へ向けたポジティブな投資への変換(順張り投資)を行うべきかの考察にもなります。
私は「10年で1億」を稼ぎたいため、SPXLとTECLに集中投資を行っています。以下投資方針です。
既に1000万円近くを投資済みです。現在200万円近くマイナスですが、SPXSという狼狽した時にアホみたいに買ってしまった銘柄が150万円程引っ張っているのでSPXL,TECLだけにフォーカスすれば割と現状安定しています。
ここで今ちょっと危険だなと思っていることがあります。
前者は3月中旬の「底」目指した時ですね。SPXLも乖離していましたが、TECLの乖離がとても目立ちました。最終的には乖離修正が行われたのでその時期に投資をしなければ問題は無かった認識を持っています。以下その時の記事です。
何が怖いって、この3月の暴落、まだSPXLが高値から70%下落程度しか行っていません。それなのに乖離が発生したり、3倍レバレッジ商品の一部が2倍レバレッジ商品に使用変更が行われたりしました。以下ゆうさんの記事より引用させて頂きます。
【SPXL早期償還!?】米国レバレッジドETFが上場廃止?│SECのデリバティブ取引規制案 - ゆう×米国株投資×ライフプラン
https://yu-kabu-life.com/2020/03/03/leveraged-etf
この新型コロナによるパニック相場中に数多くの償還が発生してしまったことも衝撃的ですけれど、まさか償還までいかずとも倍率を下げてくるETFがあるとは予想外の展開です。
暴落しきったところに3倍→2倍にされてしまっては回復力が落ちてしまいますので、償還されなければ大丈夫とも考えられなくなりますね。
SPXLについては資産規模も一定あり何よりSP500連動になりますので、早々に同じような事態にはならないと思いますが、予断は許しませんね。
そして大変残念なことですが、まさにSECがレバレッジド・インバースETFの規制案を提案している最中に、このような前例が出てしまったことは、少なからずSECの決定に影響を及ぼすかもしれませんね。
SECの介入も気になる所です。5/1に何か動きがあることをチラホラ見ましたが、今の所特に動きは無いようです。正直、「リーマンショック」級の下落だったとしても商品存続するのか不安になってきています。Direxion社は耐えられるのかなぁ・・・。こういう時に金融リテラシー0なのが悔やまれます。
私の場合はPXL:現金を7:3で行っていますので、実質2.1倍レバレッジ運用中となります。もし3倍から2倍レバレッジになったとしても、大きな影響を受けずに運用は可能です。ただ、そのタイミングで現金を全てSPXLやTECLに投入するという「覚悟」は必要です。株主優待クロス用の現金が無くなるのが残念なのと、精神面で現金がなくなることになるのはやはり恐怖と言えます。
そもそも「世界恐慌」レベルになったら3倍レバレッジは消えてなくなります。そうなると、今の株高の内に売却して、暴落が去った後の世界、「ナイフが落ちた後」の世界から3倍レバレッジ投資を改めて実施するのでも遅くは無いんじゃないか?と思い始めています。
以下順張り投資についての過去記事です。
「底」から1年後に購入すれば、過去経緯だけで見れば間違いなくプラス、上昇しているのです。当然、「底」付近で買った方が圧倒的に儲かりますが先ほどのようなリスクを限りなく減らすことは可能と思っています。そしてわずかな上昇でも3倍レバレッジのパワーで一気に資産を伸ばすことが出来ると踏んでいます。
ただし、ここで全額方針転換することは「10年で1億」は諦めることになりそうです。「底」から1年を待つことになりますし、更に株価がある程度伸びた所からの投資開始となるためです。
後は、この後「世界恐慌」、「リーマンショック」級が控えているかどうかを見極めるしかありません。世界恐慌までは行かないというのが現状の世間の見解のようですが、米国VS中国が勃発したらどうなるかとか、次の話になるとどうなるか分かりません。
ともあれ、色々書きましたが、手じまいはせずにこのまま投資を継続し、3倍レバレッジが2倍になったらその時即座にその時の株価と照らし合わせて今後の方針を決めようかと思います。
というわけで、方針は以下にまとめました。
- 世界恐慌までは行かない読みで現状のSPXL、TECLの仕切り直しはしない。続行。
- 但し直近でもっと株高になったら現金リバランスをして現金を確保しておく。リバランスによる売却タイミングは適当。その資金を「底」から1年後の順張り投資タイミングの費用に充てる。最悪償還されてもその資金は守られる。
- SPXSは「底」から1年後、2021年3月まで次の「底」が来なければ売却してSPXLにスイッチする。相当低い額になってると思われる。
本当は「積立投資」も十分検討に値するのですが、SPXLやTECLだと買付手数料を毎回取られるので若干躊躇してしまいます。以下毎月積立を世界恐慌時に行った時の過去シミュレーション記事。20年積立投資でも悪くない結果です。30年待てばバラ色の人生です。
とはいえ、相当結果が良かったので、もう少し他の暴落時期とかもある程度見て見ようかな。これは別記事でまとめると思います。
結局、このご時世になった今でも仕事を辞めたくて仕方ありません。というわけで、仕切り直しはせずにもうちょっと夢を見ることにします。最悪、SPXSがあるのでそれで命を守れたらいいなぁと。次の「底」で多少売ってしまいそうではあるので扱いが難しすぎますが・・・。SPXSの売るタイミングが難しすぎる。
というわけで、結局何も方針が変わりませんでした。元々運用中のリバランス時期だけちょっと早めるかもしれないなぁ、と思った所で今回はここまでと致します。