人生どこまでを"負債"と考えていいのでしょうか

こんにちは。okometsubuです。

 

暑さと赤ちゃん対策のクーラーにやられて体調を崩しました。水分のガバ飲みをするものでは無いです。一応生命保険に入っているので家族は生活に困らないと思いますが、1日でも長く生きたいものです。

 

ラクラしていきなり何を言ってるのか分からなくなってきましたが、今回は人生の一般的なイベント事をどう捉えるかについてです。

 

人生そのもの、生きている限り消費を続ける事になります。生まれなければコスト0円。究極の節約術です。意味不明ですね。

 

つまり人は人として生きる目的さえあれば、それがすこぶる高い買い物でも「浪費」や「負債」ではなく人生を生きる意味、人生そのものになり得ると言うことです。

 

そんな生きていく上で自分で選択できるコスト部分について考えてみたいと思いました。ライフラインは必須として外します。

 

選択できる浪費_負債の数々

  • お菓子やジュース類
  • 各種外食費用
  • インターネット回線
  • 植物やインテリア類
  • 趣味全般(ゲームやスポーツ器具等)
  • 筋トレやダイエット用品
  • 乗り物関連(自動車や自転車)
  • 寝具関連(ベッドか布団か)
  • 各種保険
  • ペットの有無
  • 持ち家か賃貸か
  • 独り身か夫婦のみか家庭を築くか

 

細かく見ていくとまだまだ出てきそうですが一旦こんなもんでしょうか。リスト化することでお金の見直しも出来そうですが、自分が生きる上で「これ」と言う物については無理に節約せずに人生を楽しみながら生きるための糧カテゴリに入れると随分楽に暮らせそうですね。

 

私は「インターネット回線」と「ゲーム(パソコン)」が無いと滅びるので必須です。最近たるんで来て妻が購入してくれるお菓子に手を出して依存しつつあります。漫画の「カイジ」に出てくる班長の企みにまんまと嵌った感覚。非常に危険です。自重しないと…

 

 

下に行けば行くほど責任や「コスト」が重くのしかかって来ます。後半2つが重すぎるため適当に考え無しに行動しない様にしたいですね。

 

私はそこまで深く考えずに結婚したのは結婚は私の人生の「生きる糧」とみなした為です。私は人が苦手ですが、苦手なのに寂しがりです。独りでは40代後半から生きられないと思いました。

 

「持ち家」か「賃貸」かはインターネット上でも専門誌でも意見が分かれているので大変です。そこで視点を変えて見ます。

 

自分の為だけではなく、産まれてくる子供のために持ち家にするかどうかです。持ち家があれば土地を所有することになるので、いずれ相続することになるでしょう。その時まではたしてその「土地」は引き継ぐに値するするでしょうか。都心部なら余裕で売れそうですが、富士山噴火で駄目になるとかも考えなくてはいけません。

 

以下サイトでは、富士山はいつ噴火してもおかしくないと述べています。このようなが状況や、大地震の危険性を考えるとちょっと持ち家は怖いかなぁと漠然と考えています。火山灰、怖いです。これは賃貸でも言えることですが、リスクが大分マシです。

富士山は噴火するの!?富士山噴火の被害予測と準備しておきたいこと|YAMA HACK

 

私はまだ答えが出ないので賃貸派に所属して、子供が巣立ったら夫婦だけの小さい家を購入するのはありかなと思っています。でかい家買っても絶対に掃除が大変だし二世帯住宅にする事になったら建て直しです。ローンまで組んで会社にへばりつかなくてはいけない状況になりたくないと言うのもあります。

 

そこまで先は見えません。ただ、田舎過ぎると私が死んだ時に土地が売れなくなるため子供に迷惑がかかる点だけ気をつけないとですが、都心は都心で高いしリスクも多いし大変です。

 

何のために生きているのか。そのためにはどこまで許容するのかをある程度決めておくと、生きるのが楽になりそうです。

 

他の項目については長くなりそうなので今回はここまでと致します。

 

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