【SPXL】対決!ナンピン購入VS現金リバランス!その0(プロローグ編)

こんにちは。okometsubuです。

 

最近SPXLばかりですね。すいません。とにかく沢山のことを検討しておかないと、何か落とし穴があった時にリカバリーが効かなくなるため、疑問に思ったことは全てブログのネタがてら消費していきたい所存です。

 

というわけで、今回からある議題を元に数回に渡って検証を行う予定です。議題はSPXLに関するもので、過去データを元に

 

高値30%(S&P500銘柄で10%)下落時にナンピン購入のみ行い、売却は行わない

SPXL:現金を50%:50%で毎月リバランス

 

を戦わせてみるという企画(?)物です。なお今回はプロローグ編ということで実際には戦いません。今回はタイトル詐欺です。

 

じゃあ今回は何すんの?というと、SPXLが存在しない大昔から存在していたらどうなったかと、過去10年毎に区切ってその成果をなんとなく眺めてSPXLの期待感恐怖感を高める回となっています。

 

今回の検証は過去のS&P500データを元に擬似的にSPXLデータを作成します。私が無知だったのもありますが、割と驚きの結果になりました。その結果はSPXLに興味ない人投資額は抑えたい人特に若い人必見かもしれませんし、そうでないかもしれません。捉え方はあなた次第です。そんな感じで話を進めます。

 

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さて、私はつい最近、SPXL対現金を50:50で保有して毎月1回リバランスする運用を開始しました。以外過去記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

  

これに魅力を感じたのは、以下の部分です。

 

  • SPXLへの投資額1に対してS&P500の1.5倍(手数料や税金等で実際は1.2倍程度と思われる)の効果を期待できそう
  • 現金を半分持っているため大暴落が来ても割と耐えられやすそう
  • 現金についてリバランス日まで自由に使えるが、リスクのある商品には使わない事推奨。なので株主優待クロスの原資に使える事を期待している

 

そんなわけで、年初半ばよりSPXLを購入したんですね。以下購入したときの記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

しかしながら、この土壇場で今更ながら気づいたことがありました。

「これ、リバランス毎に毎回税金取られるじゃないか!」

と。

 

そんな初歩的なあたりまえなことに今更気づいたとかヤバイですね。まぁ、それを踏まえてもSPXLと現金の50:50運用は通常のS&P500よりも優位性があるらしいのでそこはまぁ良いかなと思いました。そんな細かい部分を踏み倒す値動きが強いんです。多分。

 

が、それを知ってしまったら、「そもそも、高値で売る必要なくない?」というのが頭を過る訳です。とはいえそこは3倍レバレッジ商品。大暴落が着たら95%以上の下落となり一瞬で資産が溶けてしまいますので、リバランスの重要性も非常に理解できます。リバランスして現金を確保しないと、大暴落時に買い支えができなくなります。なので、大暴落がきたらリバランスで現金を割り当てるのはとても理にかなっていますし、3倍は激しすぎるから現金半分持っておくことで大体1.5倍ぐらいの値動き(※個人のイメージ)にし、暴落にも若干強くなるこの運用スタイルに共感はしています。

 

しかしながら、毎月リバランスは手間だし税金毎回発生するのはなーんとなく勿体ない。私、ケチなんですね。基本。

 

じゃあどうするのか。私が当初からやりたいやりたいと思っていましたが、暴落が一切来なくて実践できなかった、以下河童氏の暴落時の購入計算式を用いてシミュレーションをしてみたいと思います。

 

 

次回の暴落に備えて追加投資額の計算式を決めました - 個人事業主が節税してインデックス投資

https://secrets2mysuccess.net/2018/10/30/make_rule_and_keep/

元の計算式はこうでした。

=(POWER(下落率-8,1.45)+12)*0.4

これのべき乗の係数を1.1にしました。

=(POWER(下落率-8,1.1)+12)*0.4

 

下の計算式を使います。こちらは投資額は少なめで長期間にわたって少しずつ暴落中に積み立てるタイプの投資方法です(多分)。

 

こちらは直近の高値から10%下がったらその暴落度合いに対して毎日余力資金を積み立てる方法で、投入したらあとは放置です。リバランスも暴落時にゆっくりナンピンをしているため行いません。そうすると、売却しないので税金も取られずに、より多くの株価上昇が見込める気がしています。但し大暴落時に行えれば、という条件は付くと思います。大暴落前にナンピン用の現金がなくなって95%が85%下落に変わる感じになるかもしれません。10%以下でナンピン開始ですから、プチ暴落で使い切るとアウトな気がしています。中々ストイックで危なそうですね。それでも早期に投資をする形となるため、その大暴落が発生するまでの間に株価が伸びてしまえば文句は出ないかもしれません。どうなるか気になって夜しか眠れませんでしたので、検証してみたいなと思いました。

 

上記の計算式は余剰資金2000万円に対する計算式となるため、1000万円の人は*0.5とか最後に掛ければ良い感じだと思ってます。また、対象データはS&P500に対して行い、ここが10%以下になったら開始して、この計算式に当てはめて算出された日本円ドル転して毎日購入という流れです。

 

私が今考えているのは以下のパターンを想定しています。検証を進めるうちに気になるシナリオを増やすかもしれません。とりあえず次の4つはやろうかなと思ってます。

  1. 30年間の実績ベース。始める時期は今から30年前ぐらいで適当に決める
  2. リーマンショック」級の暴落が来るちょっと前に現金を使い果すパターン(絶望パターン)
  3. リーマンショック開始前の絶頂期から投資開始パターン(絶望パターンその2)
  4. リーマンショック」開始時から今日までの結果(現金をそこそこうまく使える気がするパターン)

 

つまり、2.と3.は90%超の大暴落が来る前の段階で余剰資金すべてを使い切ってしまうという最悪ケースを想定しています。実績であればいいのですが、まだ調べてません。まま、あるでしょ。たぶん。

 

もし上記の結果でナンピン買い側が圧倒的に良さそうなことが分かった場合、もっときつめなこと、もっとキツめな暴落をやってみると思います。データをいじって相場を更に辛いものに意図的に変化させたいなと考えています。例えば、

 

  1. リーマンショック」が終わったと思ったらまた同じレベルの「リーマンショック」が発生した場合、つまり、10年間暴落時期が続く上にさらなる暴落で株が紙束からボロ屑同然になってしまうケースを疑似的に作成する
  2. リーマンショック」前にプチ暴落中に全ての投資を終えるように疑似的に下落させた後に「リーマンショック」が発生させた場合(※実際の史実になかった場合行う予定)

 

とか。そんなキツイ設定にしてその条件下でも私、いや、人という生き物が大大大暴落耐えられるのかどうかをシミュレーションしておきたいです。更に欲を言えば、その大大大暴落から株価はどのぐらいで復活できるのかも見てみたいです。この辺は時間と私の頭が付いてこれたらの話ですが・・・忘れそうなので書いておきます。忘れてしまったり、そもそもナンピン買いはSPXLには不要と判断したらこのシミュレーションは実施しません。将来忘れそうなのでちょっと備忘録で残しておきます。すいません。

 

 

とまぁ、色々書きましたが、余剰資金を全てSPXLに投資するなんで怖くてできないので、結局現金:SPXLの50対50のリバランスで運用進めるとは思います。思いますが、並行して、例えば100万円だけガチホする枠を決めておいて、そっちはナンピン買いした枠で購入後は一切見ない、とかの検討材料として本記事が役に立つかもしれません。 私自身の未来が掛かっているので、割ときちんと雑に結果がある程度分かるシミュレーションをする予定です。

 

 

さて、SPXLは2008年からの銘柄なので1990年代は算出できません。ではどうするかというと、以下SPXL長期保有を推奨されているゆう氏のブログから計算方法を引用させて頂きました。大元の記事はdrkernel氏の記事となります。

 

SPXLチャート解説│過去の暴落チャートから適切な投資行動を解説

https://yu-kabu-life.com/2018/12/23/spxl_tyoukihoyu

近似値は以下の計算式によってS&P500株価から求めることができます。計算式はレバレッジETFに深い洞察を持つブログ「Dr.Kernelの見た世界」を参考にさせていただいています。

計算式

(SPXLの1日の値動き)

= 2.902 * (S&P500の1日の値動き) + 0.00009876

 

RでレバレッジETFをシミュレーションしてみよう。 | Dr.Kernelの見た世界

https://drkernel.net/archives/43

1日の値動き(リターン)が分かればETFは再現できます。今回は線形回帰という統計の手法を利用してリターンを推定します。

y = ax + b

 

 

結果を見るに、SPXLは実際はS&P500の約2.9倍+アルファって感じの動きになるとのこと。SPXLは単純に3倍の値動きをするものではないことを留意する必要がありそうとのことです。2.9倍程度ってことでしょうか。難しいことは分かりませんでしたが、ありがたく計算式を使わせて頂きます!

 

また、S&P500(GSPC)のデータはYahoo!ファイナンスからデータを取得しました。

S&P 500 (^GSPC) Historical Data - Yahoo Finance

https://finance.yahoo.com/quote/%5EGSPC/history/

 

 

上記の情報を頂きながら、無い頭で1日頑張ってエクセルとにらめっこして作った結果がこちらです。1928年からS&P500とSPXLを持っていたらどうなったかというグラフです。

 

S&P500開始時から現在までのグラフ

 

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1928年から70年90年間近くガチホしていたら約4000倍くらいに膨れ上がりました。凄い。凄すぎてよく分からない。グラフで見たら1990年代ぐらいまで大きく値動きもなさそうなので、実質1990年前後から30~40年間ガチホでも4000倍近く行くんじゃない?(適当)

とおもって調べたら、1990年からガチホで1000倍位に膨れ上がりました。グラフじゃ細かすぎて分かりませんね!それでも1000倍は十分すぎて頭おかしいぐらい凄いです。

※2020/1/15 修正

1928年から70年と書きましたか実際は現在まで約90年だったので90年に修正しました。

 

 

この結果から、約100年間1万円だけ初期に購入してずっと放置し続けたら4000万円になるという感じでしょうか。夢はありますが、パッと見た時の下落時がヤバそうですね。というか100年て、もうご臨終してますね。現実的には1990年からガチホで1000倍が現実的でしょうか。30年で1000万!

 

しかしながら、グラフの上下が激しすぎる部分が目立ちます。特に2002年辺りと2010年あたり。2000年ぐらいの30000ドル当たりで一括購入してたら2009年頃に1200ドル,約96%下落し、2017年まで戻らないことがわかりました。つまり、大暴落前の最頂点で一括投資してしまったら、約17~20年は相場が戻らないケースもあることを意味してそうです。

 

・・・あれ、私、つい最近「300万円」程一括投資してしまったんですがそれは大丈夫ですかね・・・???

 

まぁ、リバランスすれば半分の10年くらいで戻ってきそうな気はしますので気長に待ちましょうか。

 

これだけ見てもリバランスかナンピン買いはやはり必須かなぁと思いました。戻る時間がかかり過ぎる。もしくは大暴落のタイミングでナンピン買いできたら逆にリバランス不要なぐらい安く買えてる可能性が高いのでそれも次回見てみたいです。

 

そんなSPXL、せっかく計算式とデータが手元にあるのです。初期一括投資して「ガチホ」した場合の動きについてウォッチしていきたいと思います。

 

尚、今回のお話では、冒頭でもお伝えした通り、

「 ナンピン買いのケース VS リバランス 」

によるバトルは行いません。期待していた方、申し訳ございません。まぁ今はあせらず、SPXLをガチホしただけの場合を見て耐性を着けに行こうじゃありませんか!

 

というわけで、1928年~1969年迄は古すぎるのでちょっと割愛させて頂いて、1970年、今から50年程前の歴史から振り返ってみたいと思います。少額だけなら50年もガチホする人はいるかもしれません。その過程、途中結果は何となく肌で感じられると思います。

 

1970年に一括購入~現在までガチホ 

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1970年の株価は93となっています。これを基準値として見ますと、約2000倍上昇したことになります。ガチホした場合にこれだけ伸びるなら1万円~10万円だけ購入して気絶するというのはかなり有効な手段じゃないでしょうか。50年で1万円が2000万円です。まぁ、今現在が株高なのでよく見えているというのは否めませんが・・・

 

また、仮に1970年に1万円投資したとして、30年後の2000年くらいで900倍以上、900万円を超えてるわけですが、2010年頃の大暴落で原価近くまで下がっているというのが非常に恐ろしいですね。しかしながらリバウンドでしっかり値を戻しています。

 

あれ、まじめに10万円だけ投資して気絶するの割といいんじゃ・・・。損しても10万なら許される気がする。30年後の高値にはなりますが、

 

30年で10万円が

 

9000万円

 

になるんですから。SPXLに興味ない人でもこれぐらいならやってもいいかもしれないと思いませんか?最低30年間ぐらいは放置するか、例えば、5000万円を超えたら売るとか決め打ちでやれるなら悪くなさそう。(※あくまで過去の話なのでご注意下さい)

 

30年後なので、今20歳台の人でも50歳台で、ちょっぴり早めのプチセミリタイア気分が味わえるかもしれませんね。私はちょっと辛いので投資額を上げてもう少し手前で目標額に達してほしい所です。夢のまた夢でしょうか。夢か現実か。もう少し過去の実績を掘り下げてみます。

 

というわけで、もう少し時間を区切って、10年毎に切り分けてみたいと思います。

 

1970年に一括購入~1980年までガチホ

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ほぼオリジナルのS&P500と変わらない結果になりました。細かく見ると20%程度伸びている気はしますが、10年でこれだけの変化だとちょっと悲しいですね。

では、次の10年後を見てみます。

 

1980年に一括購入~1990年までガチホ

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この時期から激変しすぎ!!10年でも値動きが激しいすぎ!!!

 

と思われますが、実際は最終的に16倍の上昇でした。92年分の4000倍からみたらそんなに凄くないようにみえてしまします。16倍でも凄いのにおかしくて笑えますね(※笑えない)

 

1987年の大暴落が怖すぎる!と思うかもしれませんが、1980年の一括購入額は大体105ドルであり、大暴落後も5倍近くの価値があることから1980年からガチホしていることを前提とするならば実はそんなに怖くはないという暴落です。いや、怖いんですが、もっともっと怖い恐怖の暴落が後に控えていまして、この75%減程度の暴落であればまぁ全然許容範囲とする程度の暴落です。

 

そしてその後あっさり盛り返してるのがさすがというべきか。やはりこれだけみても、右肩上がりを信じているのであれば、大暴落がたとえ何回来ようとも、少額を30年近くガチホするのは悪くなさそうです。売るタイミングが激烈に難しそうですが・・・

 

私の場合、今から30年もガチホしたら60台なので、それよりは赤ちゃんがいる世帯でお守りで10万円ぐらい、ジュニアNISAに入れるとかはアリだと思います。過去データを見る限り、リバランス無しのガチホでも20年あれば大暴落があっても赤字にはならない気と思います。過去実績通りであれば、ですが。

 

まだ米国は人口ボーナスが50年ありますし、AI技術も盛んです。AI戦争で人類が滅んでいなければ、50年ぐらいなら伸びしろはある気がしますのでジュニアNISAであるならばオススメしたいですね。親戚に子供がいたから1万円SPXLに入れさせてみて気絶させておくとか楽しそう。

 

話が脱線しました。続いて見ていきます。

 

1990年に一括購入~2000年までガチホ

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この10年もヤバイですね。一括購入時の価格は360ドル。10年で44倍になりました。もし100万円を投資した場合は4400万円。100万円の投資となるとさすがに少額とは言えないですが、独身で実家暮らし等超節約生活を送れるようであれば早期セミリタイアも視野に入るかもしれません。※相当節約しないと難しそうですが。。

 

2000年に一括購入~2010年までガチホ

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こちらは先ほどと打って変わって相当ヤバイですね。2000年開始までが絶頂期であり、その後の暴落がこちらのグラフに現れています。始値は1455ドルスタート。一番低い時で72ドルとなったため、95%下落です。ひえぇ・・恐ろしい・・・。

 

この件については次回以降、リバランス対決を含めて2000~現在まで枠を広げてみてみたいと思います。結局この暴落も現在(2020年)まで時を進めれば、95%下落しても元の値に戻っているので、狼狽売りしなければ救われる確率は高そうです。まぁ、この落ち幅を見ちゃうと、シミュレーション結果がどういう結果であれリバランスはしたいと思うのが人情ってもんです。復活を待ち過ぎると寿命にも影響します。

 

2010年に一括購入~2020年までガチホ

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始値は1133で最終的に約14倍まで伸びています。つまり、2000年からの大暴落開始直前に一括投資してしまった場合、0.05に資産がなると思いますが、そこから14倍に伸びるので、0.7までは復活できたことになります。リバランスすれば既に当時よりも上回っていることでしょう。リバランスしなくても、95%減は最も暴落した地点の話であり、2020年1月年初はもう少し改善した所からスタートしているため、2020年初であれば復活を遂げていると考えて良いでしょう。

 

 

というわけで、とてつもなく値動きが激しく、時には95%の下落もありましたが、長期保有を前提とした場合、10万円程度を入れておけば30年~50年ぐらいに千倍程度以上に伸び得ること可能性があることを考えると、やはり少額だけ入れて気絶するのはとても面白い考え方じゃないかなと思った次第です。

 

もし私が新社会人だったとしたら、初給料から10万円いれて30年気絶、もしくは5000万円を超えたら利確する、というルールでやる気がしました。いや、それだったら学生時代、それも高校生の時のバイト代で10万円稼いでSPXLに速攻ぶっこんで気絶したかなぁ。

 

話が脱線しました。

さてさて、私の場合はジュニアNISAに320万円入れる予定で、そちらは少なくとも15年くらいは放置予定です。残り5年はその時の金額と相談。ジュニアNISAは制度が改善され、途中で全てを辞めることを条件に、その時点までの利益は非課税であることになるそうです。(未確定情報)。そして、過去実績で言えば、約17~20年近く値が戻らない時期があると最初に分かってしまったため、15年目位まできて株価が伸びていたら早めに切り上げる可能性も視野に入れています。というか、15年後の私がもし大金を目の前にしたら、その大金を運用してさらなる利益を求めるかどうか、利確するか、知恵熱出して吐き気をこらえながら必死で売るか継続するか考えてそうです。恐ろしいですね。そういった意味でも少額だけ掛けた方が良い気がしました。でもはやく1億目指したいし?うごごご。

 

というわけで、次回(※不定期投稿予定)からは切り出す時期を明確に設定して、リバランスした結果とナンピン買いした場合の結果を追加できればいいなと考えています。ちょっとエクセルだけだと面倒なことが今分かったので、専用のプログラムを作る必要が出てきました。そのため少しお時間頂ければと思います。出来次第、記事にさせていただく予定です。もしうまく出来なかったらお詫び記事書きまして、

「俺たちの戦いはこれからだ!」*1します。

 

 

※その1について記事が完成しました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

  

 

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*1:未完