こんにちは。okometsubuです。
TECL50万円分、追加投資させて頂きました。
だって・・・だって米国株ちゃんが全然暴落してくれないんだもん!!
俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!
ちくしょう……!!!ちくしょおおおーーーーっ!!!!
絶対後でコロナがヤバイことになって暴落するんです知ってますよ私は!!
じゃあなんで投資したかって?知るか!米国株に聞いてくれ!何しても上がるんだからあいつら!!
はぁ・・・はぁ・・・。本当に心臓に悪い。資産形成する前に心臓麻痺で氏んでしまいそうです。
というわけで、TECL、50万円分追加投資でございます。今までのと併せて80万円を投資したことになりました。SPXLが現状300万円なので、3倍レバレッジに現在400万円前後の投資でしょうか。さすがにそろそろ何かしらのリバランス対策を始めた方が良い気がしてきました。
余剰資金としては900万円を自由に使える形にしていますが、内100万円は余剰資金のままにしておこうかなと考えています。さすがにレバレッジ商品達を前に余剰資金0は怖すぎます。20万はSOXLにつかったので実質残り380万円。ただ、これを全額投資するわけではなく、リバランス資金として現金は残すのは必須となるため、例えば80%を投資するとするのであれば、残り約220万円が自由に使える残り金額となりました。
流石にこの220万円の虎の子は暴落くるまで待とう・・・待とうね?自分。いいね???
一応現金とリバランスするので、思った以上のキャッシュとしては手元に残るはずです。現金持ってるだけでも安心感は買えるかなと。
しかしながら、私はSPXL:現金を80:20~75:25で運用しようとしていましたが、TECLに80万円を投資したのは私自身が予想外です。どうしてTECLに入れてしまった自分!!
一応理由としてはTECL、つまりAIが世界を支配するという流れを汲んだためです。IKEAとかユニクロ行ってみてください。従業員が1人でレジ6台ぐらい回してますから。コンビニも無人化するみたいだし、AIというか、ハイテク産業は絶対に伸びるよねっていうのは生活してて実感します。まぁ、この例だとAI関係ないんですけれども、人件費は確実に浮きますよね。
朝のGoogleニュースを聴いてみてください。Nikkei AIニュースが流れるじゃあ ありませんか。元凶は初音ミクですね間違いない。アナウンサーが一人、仕事を失いました。初音ミクはアナウンサーにごめんなさいしないといけないですね。
もうハイテクからは逃れられない。早期償還が超絶怖いですが、リバランスで乗り切れるんじゃないか?という電波をお昼に受信してしまいまして、まだ検証前だというのに自信がみなぎってしまったんですね。あぁヤバイ・・・早く検証してリバランス比率計算しないと・・・
ただ、TECLはマイクロソフトとアップルに偏っているXLKを指数としている(はず)な銘柄なので、私好みじゃないのが辛い。この2社に頑張ってもらわないといけません。
ITバブル崩壊を10年以内に起きない前提で話せばリバランス比率高めにして狙ってみるのもありかもしれません。ITバブルが再び来たら・・・考えたくないですが、起こりうる現実です。その時に100万円の余剰資金をSPXLとTECLに50:50ぐらいで使いましょうか。欲をだしてTECLに投資したら早期償還となったら怖すぎます。
でも逆に考えると、SPXL側の比率を70:30ぐらいに抑えられるかもしれません。それだけ期待値が上がっているわけですからね。問題はTECLと現金、もしくはXLKかVGTとのリバランスの比率をどうするかに焦点が当たりそうです。この辺も検証しないとなぁ。買ってから考えるな!あほ!自分!
それより目下怖いのはコロナですよ。絶対終息してないでしょあれ。ただ、米国はキチンとシャットアウトしてますし、中国の工場が動かないとしても、中国への投資先が米国に移るという風の噂があり、米国株が更にうなぎ登りになるかもしれないというイメージを持ってしまいました。あ、これだよ。この風の噂をどこかで受信してしまったから何となく投資してしまいました。経済は落ち込むけど米国はナンバーワン!みたいな乗りで考えちゃいました!ホント、株なんか買ってないで早く寝ろってんです。これ書いたら寝ます!
明日の朝暴落していませんように!!!