こんにちは。okometsubuです。
本記事は私が勝手に情報収集して勝手に始めた内容となっています。もし当人ならびに参考にされた銘柄等々で不愉快に感じられた場合は申し訳ありません。その場合は削除も辞さない覚悟で記事を書くことにします。
※ブログとかツイッターはインターネット界隈の前提として通常リンクフリーが前提という立ち位置で記事書いてます。
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はじめに
いきなりですが「勝手」に他ブロガー様銘柄とバトルします。理由は「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投資し始めたことが許せなかったからです。そんなの人の勝手なんですが、詳細は後述。
今回バトル対象としたのは和製バフェットさんという投資家の方です。以下氏のブログサイトです。
和製バフェットのシークレットポートフォリオGT
http://waseibuffett.livedoor.blog/
和製バフェットさんというのは過去ブログ村の元米国株クラスタのブロガーで今はブログを一新して新たに始めた感じの人です。資産は数億円所有しており不動産がメインのお仕事なんだとか。
私はお金持ちの人の考え方は参考になると思い度々ウォッチしていました。「機会損失」と「高値でも買っていく」という姿勢に非常に感銘を受けて2019年末、3倍レバレッジETFであるSPXLやTECLを買うときに勇気をもらいました。
尚、氏はSPXLやTECLに投資はしないと明言していますので私が勝手に勇気もらって投資していた経緯があります。
ただ、銘柄についてよく話を出していましたが、私自身が一切個別株に興味が無かったので銘柄自体は割とスルーして眺めていました。
が、ここにきて話は一変します。
なんと和製バフェットさんもついにレバレッジ商品である「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投資し始めたのです!!!
私のブログを長期間読んでいるコアなファンの方ならご存知かと思いますが、これはNASDAQ100を「日々の値動き」を2倍にしたもので為替ヘッジありの投信となります。
私はこれに対して1年前から投資・検証しており、
「日々値動きを調整してくれるレバETF/投信」×「積立投資」×「途中売却」
※途中売却は好き好き。リスク取るなら投資人生半分ぐらいまでやってOKと思う
は、レバ無し商品を積立投資するよりも超絶利益を得られると確信を得て行動していました。レバナスに対する始まりの頃の古い過去記事。懐かしい。
他はタグ検索とかして見て頂ければ幸い。
よく誤解があるのが「元本」に対してレバレッジをする投資と「日々の値動き」に対してレバレッジをするのは全然違うということです。信用取引やFXのレバレッジでロスカットが用意されてるのは「元本」に対してレバレッジしているもので、SPXLやTECL,レバナスなんかは「日々の値動き」にレバレッジしているとお考え下さい。
私が好むのは「日々の値動き」に対するレバレッジ。世間様は「元本」に対するレバレッジを好む傾向にあると思いました。なんでも「日々の値動き」レバの方が危険度が高いとかなんとか。考え方次第だと思いますけどねー。
この考え方を知ってからじゃないとレバ投信とかETFに投資しちゃダメってレベルだと改めて思う。いや、私自身はそんなの知らないで投資してたんだけどね。イメージはこんな感じの過去記事。
【調査】レバレッジの複利効果の疑問について解消します【算数レベル】 - 日々の生活をがんばるブログ
で、実際に元本レバと値動きレバで比較した時の過去記事。
【CFD】元本レバレッジを積立投資したらどうなるかシミュレーションします【SPXL】 - 日々の生活をがんばるブログ
ではCFDは本当に借金してるのでしょうか。最初の1980年までをクローズアップ過去してみましょう。
1970年~1980年末まで
1970-01-01~1980-01-01の約30年間を見ます
黄色線(CFDで元本レバ)はマイナスまで行っていることが分かります。元本レバの場合は本当に借金する可能性があるということ。(※強制ロスカットがあれば借金までは行かない)
詳しくは過去記事のCFDタグ辺りで漁ってみてください。
話が超脱線しました。
ともあれ、そんなレバナスに和製バフェットさんが投資を開始しました。
和製さんはしょっちゅう購入対象の銘柄が変更するので普段なら軽くスルーしてるのですが、こと「レバナス」に投資するとなったら話は別です。
何故なら私が手放した「レバナス」を今更ながら投資するのか!?って凄いモヤモヤしたからです。なんでモヤモヤしたのか凄い違和感を持って過ごしていたのですがつい最近分かりました。
それは私が未だにレバレッジETF,投信に対して少なからずプライドを持っているということです。もう私は保有していないにも関わらず、です。
過去1年間多大な労力を使って稚拙ながら「レバレッジ検証」を何度もしてきました。そんな自分がほぼすべてのレバレッジ商品をビットコイン(BTC)にスイッチするに至りました。
なぜならレバナス、SPXL、TECL、SOXLすべからく全ての商品はBTCには勝てないと察してしまったからです。
これは言うなれば、ある意味屈辱です。頑張って頑張って根拠を並べて精神負担を軽くすべく論理を重ねてきたレバレッジETFへの投資。
それを一瞬で無に帰すほどの圧倒的暴力と、全てを包み込む底堅い動き、暴落後の復活までの速度、全世界のBTC有識者による有益な情報の数々がビットコインには備わっていました。
そんなプライドを持ったレバ商品を苦渋の選択でビットコインにスイッチしたのに、今更世間が「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に目を向けたのが許せなかったのです。
これは私だけ、私の中だけの問題です。とにかく許せなかったのだ。
もうアレですね。ヤンデレみたいな思考になってます。なんでみんな「ヒロイン(レバナス)」の事しか見てくれないの!?私(ビットコイン)を見てくれないの!?
みたいなそんな感じ。怖!!!!
昔はこの立ち位置が「ヒロイン(VOO)」で「私(レバナス)」だったんですけどね!!
そんなの他人の勝手でしょって思われるのは承知の上ですが、そんなレバナスに投資している上に絶賛までされてるのを見ると無性に「ぐああああ!!」ってなるのでした。自分が怖い。でもこれが私の心の声です。今更レバナス注目浴びたのかよ!!!ってなってる。
というわけで、そんな私の元レバレッジ投資家のプライドに賭けて、今からiFreeレバナスに投資する投資家に対して宣戦布告をするというのがこの記事の目的です。前置きが長すぎる!!!!
もう正直世間の皆はビットコインに早く投資しろと思ってしまってます。なんでこんな簡単な相場で手を出さないんだと。
いや、ビットコさんはボラが高すぎるから簡単に手を出すなんて無理なのは分かるんですがビットコイン銘柄じゃなくて、それより投資判断が超難しいiFreeレバナスに手を出すっていうんだから「なんでだよ!」って心の底から突っ込みをしていると言うわけです。そっちの方がリスク高くてリターン低いじゃん!って思ってしまうのです。
まぁ、2倍レバならいうほど怖くないんだけどね。ビットコインさんがいなければ普通に良いチョイスだと今でも思う。うん。それは間違いないね。2倍レバでQQQなんだから普通に良いと思う。
でもバトルします。
バトル対象銘柄達
では和製バフェットさんが 投資している銘柄を見てみましょう。以下ツイッター内容の引用となります。
和製バフェットがアメリカ株式に投資をし、戦闘力を上げていきます。
— 和製バフェット (@waseibuffett) 2021年1月25日
最終目標戦闘力5億
メインポートフォリオ
VOO、VGT、QQQ、SMH
サテライト爆益狙い2021Ver.
MSFT、AAPL、AMZN、TSLA、TEAM、DOCU、PYPL、ICLN、QCLN、GNOM
良い投資は退屈なもの
をモットーにETFメイン爆益狙い少々でやります。
しかも更に追加銘柄があるようです。銘柄ちょっと多いな??!!!
次に買いたい銘柄は何か?
— 和製バフェット (@waseibuffett) 2021年2月7日
言うまでもない。
U、EXPI、CELH
9984
Nasdaq100レバレッジ
理由か?
天才投資家が買っているから。
ただそれだけ。
さて、多くの投資先を選ぶのは無理からぬもの。既に数億円持っているのですから、その大金を受け止める口は多くても問題が無いと思います。
私は未だ億に到達していないためビットコイン全力1点集中ですが4億円ぐらいまできたら流石に半分は利確して全世界株式50:ビットコイン50ぐらいにする気がします。その時になり始めたら考える。
さて、検証前の予想ですが、多分来年にかけて言えば余裕で和製バフェットさん推奨銘柄に勝てる見込みです。氏が「PYPL」入れてる所もね、ビットコイナー目線で言わせてもらえればビットコイン感が全然少ないね。爆益枠にしたいならMSTRぐらいに投資しなきゃ!!
というわけで、PYPLにはもう勝ってることが肌身で分かりますね?※ビットコイナー特有の自信
以下過去記事。当然、ビットコインが大暴落した場合はPYPLが勝利しますが、ビットコインが上昇しまくったら絶対BTC及びMSTRの圧勝を期待しているというわけです。ビットコインは暴騰する未来しかないから負けようが無いな!!!!
言うなれば普通のちょっと結果が良い米国株って感じ。
PYPLの他にSQも似たような結果でしたのでSQにも軽く勝利できてます。
すいません。また話が脱線しました。
さて、そのビットコインなら和製バフェットさんや、和製バフェットさんが「天才」と呼んでいる人たちの銘柄を保有していますが、それにも勝てると私はBTCやMSTR,MARAなら勝てる思っています。TSLAと水辺さん推奨銘柄を除いて。
TSLAはもしかしたらビットコインを大量保有する可能性があるかもしれないということ。それやられたらそりゃービットコインは勝てませんよ。ビットコインとバトルさせたいんだから。
但し、和製さんが推奨している水辺さん銘柄にはちょっと勝てなさそうなイメージ持ってます。
水辺さんについて
水辺さんという天才投資家がいます。和製バフェットさんはそれに乗っかって投資すると明言していますので必然的に水辺さん銘柄ともバトルすることになってしまいました。以下水辺さんのブログ。底辺ブロガーとか言ってますが既に6000万円超えてる(※今は7000万円だったかな?)のでなんちゃって底辺ブロガーです。(※全く面識が無いのに失礼な言いよう、スイマセン)
ブログ | 水辺の投資ブログ
https://www.mizube-toushi10000000.com/
和製さんの指定した銘柄だと「U、EXPI、CELH」が対象になります。
私自身が個別株に無頓着であり情報を全く追っていないと言う点申し訳ないですが、あれは小型株?に当たるものだと思っていて、爆発力が桁違いではあるものの外すと大けがをするというイメージを持ってます。
私はビットコインは超絶爆上げしてくれると思ってますが、今から年末までたかが2.5倍~最大でも10倍ぐらいにしかならないと思っています。爆発銘柄としてはあんまりすごくないなぁと言った具合。いや十分凄いけどね。
対して小型株なら100倍ぐらい狙えるイメージ。全然調べてないから適当言ってるけどね。但し事業失敗したら終わりみたいな。だから負ける確率はビットコインに比べたら非常に高いと踏んでます。そんな小型株に対して全財産投資できる人こそ天才です。私には無理なので全財産に近い投資はビットコイン迄となります。
だから、水辺さんには負けるイメージしかない。超攻めてるって印象だけが伝わってくる。実際どうなのか、本当にビットコインは水辺さん銘柄に負けるのか、検証してみたい。
私の根本はイナゴ投資
とはいえビットコインも100万円/BTC時代から見たら10倍~40倍銘柄となったわけなので相当の化け物だと思っています。その時期は疑心暗鬼が渦巻いているので普通の人は買えません。私が買えたのは130万円/BTC台から。以下九条さんのブログです。これでビットコイナーに目覚めました。当時の古い情報ですが一読必須です。
Bitcoin130万円超へ ついに大企業が関わってきた - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
Bitcoinは新たなアセットクラスとして定着するかどうか。その可能性は90%程度と見て、後悔のないようにロング継続です。
2020年の時点でこの目線ですし、もっと前から仮想通貨にも投資しています。目利きが凄い!
九条さんは超絶頭が良いのに偉ぶらず、私のような読者様向けに分かりやすい言葉に置きなおして説明してくれる節があるので非常に信頼しています。もちろん超難しい話も出てチンプンカンプンな時もあるのですが、それでも分かりやすく説明しようとする氏の心意気は読者目線で物を書く人は本当に信用に値すると思っています。
それはつまり「相手を思いやる」ことが出来る人ということです。その上トゲが少ない表現を使う気配りも忘れない、それでいて非常に優秀な人。こんなすごい人は早々見たことがありません。聖人に見えてる。ブログ村の米国株クラスタみたいな胡散臭い場所にいちゃいけない人種だと思ってます。(※失礼)
言うなれば私は「九条さんのイナゴ」というわけです。
もちろん、ただ「九条さんが言ってたから買った!」というのは絶対しません。自分で過去の結果を調べて3倍レバレッジよりも危険度が低くリターンが高いケースが非常に多いということを確信したことと、ビットコインが底堅いという情報を調べながら投資しました。
その結果、130万/BTC辺りで口座開設を決め、口座開設までに160万/BTC辺りまで上昇してプチガッカリ。少しずつ投資を開始して、価格が200万/BTC付近でようやくBTCはリスク資産全てを投資しても行けると確信を得てレバレッジETF,投信を全てスイッチングする形となりました。
調べれば調べるほどビットコインは素晴らしいと思えるのです。まさに芸術品。理解が深まれば深まる程価値が生まれるのです。
話が脱線しました。前置きが長すぎた。もうやだオタクの早口ブログキモイ。
じゃ、バトルします。今回は過去の結果を簡単に比較してみようというだけに留めようかなと思ってます。やるのはこちら。
前哨戦の検証内容
- 昨年8月から今に至るまでの結果を比較します。理由は私が投資を決めたからという滅茶苦茶な理由です
- それとは別に2019年5月から見ます。GNOMがこの日からスタートで比較ができる最新がここだからという理由です。
- BTCは24時間365日で営業日がズレるので月足で見ます。
- BTC日足は代理戦争としてMSTRとMARAを投入して比較します。
- ビットコインからは「BTC,MSTR,MARA」から参戦させます。
- MARAは疑似ビットコインレバ2倍枠、MSTRは疑似ビットコイン枠とします
- MSTRは2020年8月ぐらいから大量にビットコインを購入開始したのでそのぐらいからの比較となります。それ以前はビットコイン全然関係ないので比較しない
- 2021年2月8日のテスラによるビットコイン購入ニュース前のデータを使います
- 今回は和製さん推奨銘柄だけでバトルして、別の天才たちの銘柄は後日やります
2月8日に大幅にビットコインが上昇しましたが、ビットコイン有利なので除外します。これで一応フェアな戦いが出来ることを願う感じですね。ビットコイン強すぎるのでハンデを与えるというものです。まぁ余裕で勝てるでしょうというのが今の私の考えです。
今回のバトル対象
サテライト爆益狙い2021Ver.
MSFT、AAPL、AMZN、TSLA、TEAM、DOCU、PYPL、ICLN、QCLN、GNOM
というか銘柄が多すぎるので記事を分けざるを得ない。次回は天才たちとのバトル予定。さらっと結果だけ出せればいいなぁと思っています。
「iFreeレバナス」は次回に回しました。お楽しみは最後に取っておくのです。といっても、過去記事で実は既に検証済みなんですけどね・・・
今回は前哨戦ということで、中途半端な期間だけで勝負します。本番のバトルは来年あたりにしたいなと思っています。実際どんなもんなの?ってのを私自身が見たいというのが非常に強いです。
しかしながら対象銘柄が多すぎるので、ブログとしては利率の低いETFはご退場頂きます。VOOとかQQQとかね。正直ビットコインの相手にならない。ローカルでチェックはしてますので気になる方は比較してみてください。相手にならないから。
ということで、とりあえず昨年8月から現時点までの月足チャートを比較します。
2015年1月から確認
何となく2015年から確認します。全体を見渡してみるという感じです。半減期1年前という位置付けでBTCに投資開始するのに良い時期という形で見ます。何故ならビットコインはその時期に買うのが超イージーな投資先だからその時期に投資すべきという観点からです。
2015年1月~2021年2月現在の値となります。
GNOM,DOCU,PYPL,TEAMは存在しないので除外し、MSTR,MARAもこの時期はビットコイン特化してないので除外してBTCのみで戦います。
続いて対数グラフ
まー、株式としては頑張った方じゃないでしょうか。ビットコインの圧勝ですね・・・
ただスイマセン!明らかにビットコイン有利な時期から開始してるので当然、ビットコインが勝っちゃうんです!!!
ただ、他の株式の中でTSLAが頑張って2位ということで、正直、私の中では「勝負あり」だと思っています。以下過去記事でTSLAとの戦いで既に勝利しているためです。
じゃあ期間を短くして見ましょうか。
2019年5月
2019年5月~2021年2月現在の値となります。
GNOM銘柄が誕生したのがこの時からだからです。全体としてどうかみます。
続いて対数グラフ
圧倒的1位に「TSLA」が輝きました。
強いなぁTSLA!これは信者になるのも不思議じゃないですね!
それよりも注目すべき部分があって、超絶大幅に値下がりした後に最終的に2位につけているのは「MARA」です。
なぜここまで下落したのか理由は不明ですが、ビットコインマイニング銘柄というのは業務レバレッジ効果というものがあって、下落相場時は大きく下げ、上昇相場の時は大きく上がるとかなんとか。ビットコイン2倍レバレッジ程度で見るといいかもしれない。
で、第3位が我らが「BTC」になりました。
この期間の結果から見てもビットコインは凄く強いことが分かりました。
さっきも言いましたがやはりビットコインの「半減期」の爆発力は凄いということです。
次いで「QCLN」が第4位、「DOCU」が第5位になりました。QCLNは安定して右肩上がりしてそうで良いですね。DOCUは途中大幅に上げたもののその後は横ばいなのがちょっと気になると言った所でしょうか。
では最後に2020年8月、MSTRがいよいよビットコインを大量保有した辺りから見ます。
2020年8月からの実績
2020年8月~2021年2月現在の値となります。これはMSTRがこの時期ぐらいからビットコインを大量購入を始めたためこの時期付近から比較します。
線が多すぎてよく分からない。続いて対数グラフ。
1位は「MARA」、2位は「MSTR」、3位は「BTC」で3冠達成です。おめでとうございます!
この時期だと「TSLA」よりも「QCLN」が4位にきてますね。TSLAの上昇力も終盤は一時休憩と言った所でしょうか。とはいえ5位をキープしているのは見事。
まーこの時期も「半減期」パワー爆発の超ビットコイン強い時期なんだけどね。
でも、「半減期」は誰でも分かるんです。約4年に1度訪れる。今年は2020年5月です。つまり、この時期から投資していればある程度成功するだろうなという予想が安易に建てられるわけです。これが株式市場と違って超イージーだと私が感じている部分です。
つまり、誰でも簡単にこの時期にビットコインに投資できたのです。
以下過去記事。私は最初S2Fモデル知らずにビットコイン投資しましたが、割と考え方が一致していて非常に安心しました。詳細は過去記事をご覧ください。
ということで大変申し訳ありませんが、ビットコインの圧勝で締めくくってもいいよね?
さらに言わせてもらえれば、今回の条件で「テスラがビットコイン買った」というニュースの前の日の結果ですからね。そのニュースの爆上げを今回ビットコイン銘柄は味わっていない中での戦いです。ビットコインにハンデを背負わせた上でのこの結果です。
ちなみにテスラがビットコインを買ったニュースの日の上昇率は2%弱と全然伸びませんでしたので、テスラ投資家としてもそんなにプラスじゃないです。MARAは40%以上上昇しましたし、MSTRも25%近く上昇しましたからね。この日だけで。
また、今回TSLAが爆発的に上昇しましたが、ビットコイン銘柄は2017年でも大きく上昇しているのです。つまり、2017年、2021年と2回も爆発的に上昇しているという点を見逃してはいけません。こんなにしょっちゅう爆発する銘柄なんだから強いよね。TSLAですら1回しかないように見えます。
「投資は結果が全て」
氏の口癖です。
バイアスかかってると思いますが、私の中の結論はやはりビットコイン銘柄が圧勝だったと言いたいです。
といっても、和製バフェットさんはそもそも数億保有しており、仕事も好きでやっている人です。攻める必要がもう無いんですね。なのでETFを中心に投資しているということもありビットコインが勝つのは必然だったのかもしれません。ならレバナスへの投資は違うよなって思う。よく分からない。
ということで、やはり有象無象のETFや大型銘柄ではビットコイン銘柄を止められないなという事前予想は一応的中と言う形で〆たいと思います。
次回はいよいよ天才投資家たちが投資している銘柄達が相手らしいです。どうかなぁ。次回がメイン記事になると思ってる。流石にいい勝負になると思う。※但しレバナスには間違いなく圧勝できる
そして覚えてたら1年後にまた同じ内容でバトルさせる予定です。
というわけで今回はここまでと致します。
※その2は以下の記事