こんにちは。okometsubuです。
先日の台風は凄かったですね。Twitter等を見ていると、途中で風の勢いが少なくなって雨が強い台風になったとのこと。それが吉とでたようで、私は無事何事も無く生還できてホッと一安心です。
そんな天災に見舞われても市場は動き続けます。今週はどうだったでしょうか。
前回の評価額合計:954,543円
現在の評価額合計:977,518円
現在のトータルリターン:+36,941 円
多少リターンが改善されて全銘柄黒字化になりましたね。
今の所、「つみたてNISA」を初手一括40万円購入は功を奏しています。来年ダメだったとしても、このスタンスは変えない予定です。ただし、購入する銘柄は今ちょっと悩んでいます。実は密かに「たわらノーロード 先進国株式」を500ポイント近く投入してみました。今先進国株式で隠れコストを考慮すると、最安値となるそうです。
私が悩んでいるのは以下の通りです。
- 「eMAXIS Slim 先進国株式」は信託報酬料の業界最安値をうたっている、つまり、同率1位であることを保障している銘柄です。と思いきや、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」銘柄でこれが守られていないという状況にある(2019/10/12現在)。つまり、今後も「eMAXIS Slim 先進国株式」が業界最安値になる保証がなくなってしまった可能性がある。が、今後下がるかもしれないという、やきもきした状態にある
- しかしながら、「たわらノーロード」は最安値を目指すと謳っていない。また、先進国株式が業界最安値になるのに実に2年の期間を要していること、また、どこか別の先進国株式が最安値になった時、業界最安値を再び目指すのか不明慮である
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ですが、最近「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」という更に信託報酬料が安い銘柄が誕生しました。しかしながら、いくらまってもeMAXIS Slim銘柄の信託報酬料が変わらず、業界最安値となっていない現状があります。
要するに、「たわらノーロード 先進国株式」が後どのぐらい業界最安値をキープしてくれるのかどうかがポイントで、「たわらノーロード」を信じるか「eMAXIS Slim」が再び業界最安値を目指して自力で動くのかという点を気にしています。
ともあれ、一つの銘柄に全ての資産を入れるというのはリスクなので、多少の差額を見ても、どこかのタイミングで「たわらノーロード 先進国株式」にも「つみたてNISA」の一括投資を行っていいんじゃないかなと今の所思っています。つまり、その年で一番いい銘柄を頼んで後は放置です。投資銘柄のリスク分散にもなりますし、いいことづくめじゃないでしょうか。毎月の積立の方は面倒なの「つみたてNISA」と同じ銘柄を購入するようにすればいいかな。購入対象は「先進国株式」だけにする予定です。その方針は今の所変えない想定。
というわけで、今年は「eMAXIS Slim 先進国株式」で進めて、11月ぐらいになったら来年に向けて切り替えの手続きを詳しく調べてようかと思います。たしか楽天カードのクレジットカード払い1%の購入方法ははタイミング間違えると2ヶ月先からスタートになって1ヶ月損するとかあったはず。たしか。気を付けたいです。
というわけで今回はここまでに致します。