インデックス投資結果(2020/6_1週目)

こんにちは。okomestubuです。

 

なんともう5月も終わりに差し掛かってしまいました。あっという間すぎです。こうしてあっという間に年月が過ぎて中年・老人になって日々ダラダラ過ごしたことを悔いる日がくるかもしれません。いや、悔いはあんまり残らなさそう。もっとダラダラしたいし。逆にダラダラできなかったことを後悔するまである。それでも今はダラダラ過ごせてるので、今お迎えが来ても割と悔いは少ないと思います。なんだかんだ充実した人生でした。

 

違う。そうじゃない。なんだか不穏な流れになりそうなので、とりあえず今回のインデックス投資結果をみましょうか。

 

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前回の評価額合計:2,103,211

現在の評価額合計:2,208,504

現在のトータルリターン:61,732 円

利率:2.80%

 

はー。まーた伸びてしまった。リターンががプラスに返り咲きました。一体どこまで伸びるのでしょうか。

 

さて、私が投資信託を始めるきっかけを作ってくれた「たわら男爵」さんと「河童」さんがブログ村の「インデックス投資」にいるのですが、「たわら先進国株式」に対する解釈が180度異なっており混乱しております。

 

以下たわら男爵さんが「たわら先進国」をプッシュする記事を引用させて頂きます。

 

たわら先進国株の純資産額が450億円に到達するも、私が嬉しくない理由 - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1577.html

 たわら先進国株の純資産額は452億1000万円ですが、これはマザーファンドの純資産額3496億8900万円(ただし、2019.2.15時点)の12.9%です。

スリム先進国株の純資産額は716億7700万円ですが、これはマザーファンドの純資産額3372億2600万円(ただし、2018.5.14時点)の21.25%です。

ニッセイ外国株の純資産額は1489億3100万円ですが、これはマザーファンドの純資産額1497億1800万円(ただし、2018.11.20時点)の99.47%です。


ビーファンドの純資産額がマザーファンドの純資産額に占める割合が少なければ少ないほど、マザーファンドにタダ乗りできることになって有利です。
この観点からは、たわら先進国株が最も有利で、ニッセイ外国株が最も不利になります。

 

 

そしてつい先日、河童さんが逆に魅力は低いという記事を投稿されていました。以下引用させて頂きます。

 

たわら先進国株式は信託報酬引き下げ競争から脱落気味で評価は低いです - 個人事業主が節税してインデックス投資

https://secrets2mysuccess.net/2020/05/24/hard_to_keep_being_competitive/

競争に勝つためには、信託報酬を競争力のあるものにしなければなりませんが、それで人気が出ないと苦しくなります。競争相手に信託報酬を引き下げるものがいる場合、もっと苦しくなります。売れていないのに勝てるあてのない信託報酬引き下げなんてできないでしょう。

え、まだ信託報酬は下がるの?僕は下がると思っています。下がるとするなら、これまで信託報酬引き下げに積極的でなかったたわら先進国株式に未来を託すのは、賢明とは思えないのです。もう信託報酬はこれ以上下がらないと考えるなら、たわら先進国株式でもいいかも知れませんが、純資産総額の多い方が何かと有利だと思いますけどね。

 

色々引用部分を端折っていますので、気になる方は両名のブログを参考にされるのが良いと思います。

 

私は最近の暴落時に毎日積立で「たわら先進国株式」にも積立を行っています。理由は適当ですが、単純に「eMAXIS Slim先進国株式」と2つに分けた方が運用会社に何かあった時のための保険になるかなという事と、なんか「ニッセイ先進国株式」はかなり無理して信託報酬を下げているとたわら男爵さんがおっしゃっていたのを記事で見た雰囲気になってたのでとりあえずこの2つ、という理由です。

 

イヤー、まいりました。私は「たわら先進国株式」とか「eMAXIS Slim先進国株式」でもどちらでもぶっちゃけいいんです。お金が増えればなんだっていい!!!!

 

ともあれ、2つの銘柄に分けて運用会社の分散を行うという考え自体はあながち間違っていないと思うのと、「たわら先進国株式」への投資は期間限定の暴落時のみというスポット購入対象なのでそのまま「たわら」でいいかなぁと思ってしまっています。

 

・・・いや、違うか。今現在、私は毎月5万円を「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投資しています。以前は「eMAXIS Slim先進国株式」に5万円を投資していたのですが、それをやめてしまっていました。ならeMAXIS Slimでいいかなぁ。

 

どっちにしても短期的な売買部分なので正直どっちでもいいか。人生の終わりまで積み立てるなら「eMAXIS Slim先進国株式」を選びます。最安値を目指すという方針は積立する理由に値します。「つみたてNISA」はそのまま「eMAXIS Slim先進国株式」のまま行きます。

 

さて、最近株高過ぎるのでもう毎日積立辞めようかなと思ってます。逆に、先日投稿した「3倍レバレッジ」への30年間積立資産用として使った方が心の安心を買える気がしてきました。あぁもう投資方針が滅茶苦茶だよ!

 

ともあれ、今の私のイメージは、

 

  • 毎日積立はリスクを取ってリターンを増やす臨時追加投資方法である。
  • 対して30年間積立はリスクは限りなく低くなるがリターンも減る。但しそこにレバレッジを加えることでリスクを抑えつつ、リターンはかなり高くなる。

 

レバレッジ商品(SPXL)でも積立であれば世界恐慌を耐えられた、むしろS&P500よりも成績が良いと言う結果が私の中でかなり好印象でした。 

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

という発想を今現在持ってしまったので、とりあえず積立投資の記事を早急に私自身のためにまとめたいなぁと思った次第です。シリーズもので全3,4回ぐらいになる気がしてます。なんだかんだデータ入力してスクリプト起動するだけでもちょっとした時間がかかるので時間ができたら粛々と進めます。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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