【BTC】私がビットコインに投資する理由をまとめました【素人感想】

こんにちは。okometsubuです。

 

筆者の頭の中がビットコインで一杯なので今回も軽く語りたいだけ回。なんか最近ブログのタイトル見てたらアフィ記事にしか見えなくなってきた。それだけ日本では「ビットコイン」は怪しい投資先に見えてしまうと言う事だ。私自身が投資しているのにこうなのだから、普通の日本人は普通に手を出さないでしょう。

 

でも、それを乗り越えた先にはとても面白い世界が広がっていることを伝えるべく、本日もビットコインについての記事を記載します。特に今現在SPXLやTECLに投資できる胆力のある「強者」の人は是非この「胡散臭い」を乗り越えて真剣に見ると面白いなと思います。

 

偉そうに言ってますが、まだ投資して1週間ちょっとしか経っていないクッソ素人ですの所感です。

 

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ビットコインは調べれば調べるほど「買い」だと思ってしまう。これはSPXL,TECLにがっつり投資している3倍レバリストの感覚であり、一般投資家および一般人の感覚では断じてない。断じてないのですが、将来性が私のような素人でもとても見やすいビジョンが描かれている気がしてならないです。

 

大きく分けて、以下の2つのシナリオで伸びる気がしています。

 

  • 世界統一通貨達成による需要
  • 「金」に似た新たな投資先としての需要

 

一つは、ビットコインは「世界統一通貨」になりうると言う事。

 

ビットコインビットコイン口座と呼ぶべき「アドレス」を持つことが出来て、そのアドレスに対して送金したり受け取ったりできるような仕組みになっています。

 

で、このアドレスなんですが、これはあくまで「ビットコイン」のアドレス(口座)であり、日本口座とか米国口座とか、「国」は一切関与していないということになるんですね。もし仮に米国に旅行に行ったときにホテルで「ビットコイン」が使えたら、そのまま日本で買ったビットコイン口座からビットコインで支払いをして泊まることもできるということです。

 

クレジットカードでも似たようなことはできます。それこそ為替で日本円をドル転して購入するってことですね。でもビットコインならそのままビットコインとして使えます。つまり、間にクレジットカード会社が挟まないため手数料が超極小に留まるということです。

 

そしてビットコインは中央に管理者を置かない(※銀行等)ため、人件費等のコストもかかりません。さらに言えば、取引が正しいかを検査する必要性もありません。自動でシステム上で取引の正しさを常に証明し続けているのです。

 

滅茶苦茶語弊はありますが、簡単に言うと使用者が管理者となって、全世界でお互いがお互いを「管理」する構造なので、ビットコイン自体で不正は限りなく難しいということです。不正しようとしてもできないのがビットコインの凄い所です。

 

今まではビットコインが一般層に浸透するのは「絵空事」で終わる可能性もあり「胡散臭い」感じに見えていましたが、実際に「Paypal」が採用しだしたというニュースで一気に世論が傾くんじゃないかなと思い始めてます。

 

とはいえ、ビットコインは送金時に時間がかかるとか色々使うにはデメリットが大きいらしいので、実際のところビットコインが一般人の間で使われる未来はあまりなさそうらしい。どちらかというと、強固な仕組みで価値がだれの目から見ても保全されているという点のほうがメリットが強い。

 

つまり、通貨として使うというより、「金(Gold)」みたいに価値を見出すために存在するものとのこと。お店とか資金の送金等の利便性については他の仮想通貨の方が一歩先を言っていると。

 

となると、世間で認められつつあり、かつ、公平性な資産である「ビットコイン」と、使いやすい「他の仮想通貨」の2極化が進むかなと思ってます。

 

一般人は「使いやすい仮想通貨」を使って、投資資産や企業間取引とか大きな取引では「ビットコイン」が主流になるイメージでしょうか。正直なところ、やはり「ビットコイン」の方が現時点では価値が高いし将来性があると感じます。何故なら「使いやすい仮想通貨」はまだ定まっておらず未確定です。もう一つは「ビットコイン」の実用性・保全性は既に著名な技術者によって証明されています。まぁ、難しすぎて私にはさっぱりわからないのですが、そこは信じる前提で話を進めます。

 

使いやす仮想通貨」について、アルトコイン(※ビットコイン以外の仮想通貨)の中で一番規模の大きいのがイーサリアム(ETH)なので、これが台頭するんじゃないかなと思ってます。なんかETH2.0にバージョンアップして凄い速度が上がるとかなんとか言ってるし、これとBTCの二つに投資しておけば間違いない雰囲気。

 

じゃあ両方持っておくかと言われると、私はBTC一本で行きます。

 

理由はETHは2015年末にできたばっかりで歴史が浅すぎるので投資先として正しいかどうか流石に私の中では見れない。知識も無いし、私は所謂「過去の値動き」に重きを置く投資家ですので、その「過去」が無いと調査しようがないと言った具合です。

 

「過去の値動き」+「右肩上がりのストーリー」の2つがあって初めて投資対象としていますがこの2つがETHにはまだ無いのです。よって、この2つが実感できてからの投資とします。今の段階だとETHは私の中では投機視点です。長期投資家である私としては、「まだ」魅力を感じません。

 

ビットコインは少なくとも10年は実績があるし、「右肩上がりのストーリー」がある程度整いつつあります。実際機関投資家とか企業が実際に買い増ししているので多分私は「BTC」だけ買って、最悪ETHは10万円だけ買って30年放置とかになると思います。いや、多分買わないな。投機で10万円使うならBTCに突っ込みたい。

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わって私は「ハイテク株」にも投資しています。が、今の私の所感は「ハイテク株」より分かりやすい未来の展望が見えている「ビットコイン」の方が投資先としては好感に持ってしまったので、ぶっちゃけ暴落したら生活資金を突っ込んでも「BTC」側を買いたい衝動に駆られてます。

 

というか、先日耐えられずに生活資金から追加投資しちゃいました。この記事先に書いてたんだけど、あまりにもビットコインが魅力的に見えてしまったため、記事の入れ替えです。以下過去記事。ゴミ人間です。家族と言うものがありながら・・・。でもそれだけ魅力的すぎるビットコインが悪い。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

ではなぜ「ハイテク株」より好感が高いかと言うと、

 

なんか、ハイテクな未来になってそう!!!!買い!!!!!

 

という理由で、なーーんにも考えないで投資しているからです!!!!

 

それに450万円近くTECLに投資してるんだから狂気だよなぁと思う。

 

さらに少額ながらSOXLにも投資しているんですが、理由がハイテクっぽいからなだけです!!

 

ハイテク株ってAmazonとかMicrosoftとか凄いのは分かるんですが、今が株高なのか今後も「株価」が伸びるのかとか、よくわかんないじゃないですか。実際セクターローテーションが起こって「ハイテク」は下落しますとか言われてもしらんよそんなの。PERが高いーとかROEがーとかよく分かりません!※ゴミ投資家

  

とはいえ20年後を見たら余裕で他の追随を許さないぐらい「ハイテク」は使われまくる未来になってるでしょっていうのが私の考え。超ザックリです。適当です。

 

これからハイテク化する未来しか見えないのですが、じゃあ株価もちゃんと上がってくれるの?っていうのがよく分からない。特にTECL。こいつは一度暴落しちゃうと復活までに超時間がかかるので暴落あんまりして欲しくないんですよねぇ。

 

TECLで所謂「ITバブル崩壊」が発生しちゃったら生きている間の復活は相当厳しい。もちろん、暴落中に「買い」を入れれば超絶反発した時に強いのは明白なので、このままTECLに投資自体は続けるんですけどね。ただ、私の中では投資根拠が弱かったりしているのです。

 

つまり、私は「ハイテク」信者というより、ただ「億万長者」になる確率が高そうってだけで投資してます。その点、「S&P500」や「世界株式」や「先進国株式」であれば割と自信をもって右肩上がりで伸びると確信できます。が、億万長者への道は閉ざされます。安定しすぎてるのです。

 

じゃあビットコインは投資しても大丈夫かというと、最初に述べた通り、ある程度右肩上がりのストーリーが分かりやすいんですね。もちろん、バイアスが多分に含まれているのは分かるのですが、企業分析とか今が過熱した会社かどうかとか、そういうのが無いから自分みたいなド素人から見たらとても分かりやすいのです。

 

そして「ハイテク株」よりもまだまだ「発展途上」な投資先じゃないかなと思ってしまっています。最近はボラが少なくなってきているとはいえまだまだ荒い。昨日もSPXLやTECLよりも上昇率が上でした。やばいよやばいよ。

 

でも、その荒さを分かった上で投資すればとてつもない爆益が期待できるし、その右肩上がりするストーリーはある程度整っている(※気がする)のですから、今から投資しない理由がないんですね。もちろん、一時的に大きく下落するかもしれませんが、買いシナリオの考えは変わりません。

 

結局「ビットコイン」は株ではなく「概念」みたいなものなので、企業分析とかそういうのが無いんですよね。そのため実は「価値」は全くの未知数であり、ある人に言わせれば0円、何の価値も無いただの電子データであるという話もチラホラみうけられたり実の所サッパリ分からなかったりします。株であれば企業の売上高とかそういうので見ることができるのでしょうが、ビットコインにはそういうのが無いですから。

 

ビットコイン」に価値を付けてるのは投資家次第であり、今現時点から未来に向けてその「価値」が上がるかどうかを決めることができると。で、今現在が170万円/BTCである価値を世界中の皆が付けているのですから、その現状から更に発展可能である「明るいストーリー」さえしっかりしていれば、私のような素人投資家でも投資対象となりうるんじゃないかなと思った次第です。

 

で、今そのストーリーとして思っているのがこんな感じでしょうか。

 

  • 世界統一通貨により各国からのお金が一斉に集まる可能性
  • 中央管理者がいないことによる手数料安による利用者の増価
  • 2100万枚までしか発行しないという「仕様」で統一されているため「希少性」が将来高くなるのが明白であり、これは「金」以上に確約されている※金は採掘量が読めないため
  • 金は資金流入が既に入り過ぎており、ビットコインは「これから」の位置にいるため金以上に資金が流入するのではないかという「期待」
  • 「債券」が将来終わる雰囲気を醸し出しているが、「金」も割高。そうなると、代替となる投資先が無いことから「BTC」に流れてくる資金もあるんじゃないかと予想

 

ビットコインに対してザックリ思ってるのが「」のようなリスクヘッジ資産として台頭するという未来と、「世界統一通貨」により利用者が増えるため資金流入が増えると言う未来の2つは有り得そうかなと思ってます。

 

もちろん、私が色々な記事を参考にさせて頂き、なんとなーく想像しているだけのことですし、仮想通貨自体が使われない未来になったら価値は0なんですけどね!!

 

とはいえ、もうPaypalが採用しちゃったり、スダック上場会社が実際に数百億も投資しているという現状は無視できないと思った次第。夢物語じゃなくなってきつつあるという空気を読んで投資しているということですね。

 

そして今現在の位置ですよ。もう上がる未来しか見えない・・・見えなくない?

 

以下対数グラフ。SPXLはYahooFinanceのデータが2015年頃おかしいのかぴょんと跳ねてますが無視してください。

 

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 最悪伸びなくてもいいんです。2019年に入ってからかなり「底堅い」イメージがありませんか?私はこの流れだったら160万円/BTC以下にはならないんじゃないかなと思いますし、その考えに反して一時的に140万円/BTC以下になったとしても普通にリバウンドに期待してしまいます。

 

つまり、今が「買い」だと思える図になってる感じでしょうか。そのため昨日大慌てで追加投資しちゃった次第です。流石にもう急いで買う気はないので積立投資だけに留めます。

 

現にこの記事を書いてる時点でズバッと飛び跳ねて178万円/BTCになりました。飛び跳ねたので恐らく確定売りが多く出るので普通に下がると思いますが、昨日購入したのが170万円/BTCなので何の問題もありません。1日で約4.7%増です。普通に強い。最初に買った時は160万円/BTCだったでしょうか。最初に買おうと思った時が130万円/BTCだったのでもう底堅いと言っていいんじゃないかなと思ってます。※ド素人のただの感想です。

 

 

また、ビットコインに投資しても良い理由を色々調べていたところで最近閲覧させて頂いた面白い記事はこちら。多分、全然私は理解できてないけど、引用させて頂いている部分が「お金儲け」したい私としては重要になってくるかなと思ってます。nic__carter 氏の”A most peaceful revolution”をTerukoさんが翻訳した記事より引用させて頂きました。

 

人類史上、最も平和的な革命 - A most peaceful revolution Nic Carter著 Teruko Neriki訳 | Medium

https://medium.com/@terukoneriki/a-most-peaceful-revolution-jp-688076a6132f

「もっと高性能で効率的なデータベース構造あるいはシビル攻撃を回避できるアルゴリズムが開発できれば、究極の暗号資産を創れるのに。」驚くことに、こう考えるエンジニアは未だに多い。しかし、この考え方は間違っている。新しい貨幣制度をゼロから構築する上で重要なのは技術実装の詳細ではない。重要なのは、以下のような質問に説得力のある回答ができるかである。

  • なぜ、あなたに新しい貨幣を発行する権利があるのか?
  • なぜ、あなたが貨幣の方向性を左右する大きな影響力を持つのか?
  • なぜ、既存貨幣を全否定し、全く新しい独自貨幣で置き換える必要があるのか?
  • あなたの権威を裏付けるものは?
  • 新しい貨幣の発行、流通に際して、機会の公平性と平等性をどう担保するのか?
  • 中央銀行でさえ政治圧力を受けるご時世に、どうやって新しい貨幣制度の公正性を保証するのか?

 

私はBTCとアルトコインのどちらにも投資した方が良いか悩んでいましたが、このような考え方を見てBTC一本でもいいかなと気持ちが固まっていたりします。

 

記事内容、全部見ると結構過激なことが書いてあります。正直「国」とか「革命」とか言われてもよく分かりませんでしたし、ぶっちゃけドン引きしてたりします。革命とかそんな高尚なこと言われても知らんよわたしゃ・・・

 

私は「お金儲け」ができればそれでいいと思ってるので特に何とも思いませんでした!!!

 

ごめんなさいね。そんな崇高な理由でビットコイン購入してないです。伸びると思ったから買っただけです!

 

ともあれ、考え方の部分は参考になるかなと思って引用しています。

 

ビットコイン」に取って代わる通貨が世界を制したら価値が無くなる、という漠然とした不安を以前持っていたのですが、その不安の解消となってくれる内容でした。

 

引用文を正しく理解できていない気はしますが、ようするに、

 

  • ビットコインは既に世界に浸透しつつあり、とてつもない影響力を生み出している段階まできている
  • 果たしてその状況から他のコイン、通称「アルトコイン」は「ビットコイン」の地位や影響力を上回れるのか?
  • 使いやすくて便利というだけではなく、取って代わる強烈な「何か」が無いと「ビットコイン」は早々取って代わることは無いのではないか

 

と勝手に解釈しました。ビットコインは中央で管理している人がおらず、語弊は多分にありますが使用者が管理者となって全員一丸となっているため非常に公明正大であるというイメージを持っています。

 

ただ、送金の遅延等の速度が遅かったりとデメリットはあるらしいですが、多分そこは投資家にとって重要じゃない。資産を完全に管理せざるを得ない状況になるビットコインは「金」と同じく、その価値が認められているという点が特に投資家目線では重要なのではないかなと思った次第です。

 

であるならば、今現在仮想通貨で王者として君臨している「ビットコイン」だけを投資対象としておけばいいことになる。これは長期投資家目線であり、短期・中期の一時的な高値まで考えたら他の選択肢も沢山生まれるとおもうが、こと長期目線であれば、社会インフラ、国際的な通貨になり代わる可能性が非常に高い位置にいるビットコインに投資するのが最も安全じゃないかと思った次第です。

 

また、個人的にその考え方の後押しとなっている部分についても引用させて頂きます。

 

ビットコイナーが大事にする価値感としては、他にも検証コストの低さ(だから誰でも参加可能)、完全な追跡可能性(だから予期せぬインフレは起こり得ない)、発行流通の公平性(ビットコインを入手するには、マイニングで得る場合も取引所で購入する場合も、地位や肩書きに関わらず全員が「市場価格」の支払いを求められる)、後方互換性(ハードフォークよりもソフトフォークが選好される)、誰でも自由に参加できるオープンな検証プロセス(検証者の結託と検閲を回避)がある。

 

やっぱりビットコインの仕組み自体がオープンで公平性が高い点が「買い」かなと思う。地位や肩書に関わらず全員が「市場価格」の支払いを求められると言う点もかなりポイント高いです。

 

であるならば、今後、お偉い方が本気で「ビットコイン」を買いに来たら、単純に価値が上昇するし、それに気づいた「個人」が後から更に「買い」に向かってくれるんじゃないかなと言う期待もあります。

 

まだ大企業の大多数がビットコイン買ってリスクヘッジにしているような情報はそんなに出ていないので、今後チラホラで始めることに期待している段階かなと思ってるだけではあります。凄く自分の都合のいいようにバイアスかけてますねぇ!!

 

ということで、ビットコインへの投資は非常に価値のあるものだと割と信じていますし、なんだったら「ハイテク(※TECL)」が右肩上がりするという前提よりも私の中では確信度は上です。「全世界株」とか「S&P500」が右肩上がりするという方が信頼度は高いみたいな。

 

「ハイテク(TECL)は右肩上がり」 <= 「ビットコインは右肩上がり」 < 「世界株」

 

みたいなイメージです。ハイテクは当たれば一発でかいけど、私が生きている間右肩上がりしてくれるの?っていうのがイメージでしかないのでよく分からない。が、株式市場全体の「全世界株」でみたらほぼ間違いなく「右肩上がり」してくれると言う期待は高いです。そんな感じ。

 

まぁでも50歩100歩で、かなりの高確率でハイテクもビットコインも右肩上がりしてくれる未来の方が大きいかなと思ってます。ハイテクは「ボンヤリ」しすぎてイメージができないのでこんな評価してますが、ビットコインは割と具体的に情報がでてきていますし、「金」と非常に類似性があることから、普通に伸びてくれることに期待大です。「ハイテク」って分野が広すぎてよくわかんないみたいなそんな感じです。

 

こう書くとハイテク駄目じゃんって思われるかもしれませんが、普通にTECLへの投資は継続します。SPXL:TECL:BTCの3本柱で「億万長者」を目指します。どれもこれも期待しかないのは変わらないのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「ビットコインは価値の裏付けが無い」という件に反論している記事がありました。COINPOSTサイトより引用します。

 

ビットコインは価値の裏付けがない?」 金融大手フィデリティが様々な批判に反論

https://coinpost.jp/?p=199197

米金融最大手フィデリティの暗号資産(仮想通貨)関連子会社「Fidelity Digital Assets(FDA)」は、そのような批判の中でも、特に執拗に繰り返される、以下の六つの批判に対して、最新の反論を展開した。

1.価値の保存手段としては価格変動が激しすぎる

2.支払い手段としては失敗している

3.エネルギーを浪費している

4.不正な活動に使われている

5.何の裏付けも無い

6.ライバルに取って代わられる

 

この記事は面白いのでBTCへの投資を考えてる人は見に行った方がいいかも。まさに今までの集大成、私が投資する目的のほぼすべてが網羅されている感じです。ボラティリティの考え方まで書いてあってホント、私が投資している理由そのものです。

 

こういう記事を見ちゃうと、仮想通貨の分野は「BTC」一択で他のアルトコインに投資する必要性は感じなくなってしまいます。代替としては普通に米国株やらハイテク株等の別のセクターを買っておけばOK見たいな。「金」と「銀」と「コモディティ」買うなら「金」だけでいいかとかそんな感じです。

 

もちろん、未来は分かりませんので、私がやるなら「BTC」+「ETH」でいいかなと思う。ETHはバージョン2.0に将来なるそうでそこでは決済機能が大幅に向上するんだとか。なら「金」としての「BTC」と「一般層の使い勝手のいい仮想通貨」が「ETH」になる感じかなと思った次第。

 

ETHはBTCに次ぐ規模の大きさなので、大きなはずれは無いかなと思ってます。が、バージョン2.0になったらどうなるか全くの未知数なので、そこに投資するよりも安定したBTCに集中投資でいいかなと言う感じです。

 

 

なんか似たようなこと沢山書いちゃってごめんなさいね。ただ想いを伝えたいだけでブログやってるからね仕方ないね。文才とかなくて熱量だけの勢いでやってるとこあるので。

 

ということで、今後もBTCに対してはバイアンドホールドを決めつつ、今回はここまでと致します。

 

 

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