こんにちは。okometsubuです。
2021年最初のインデックス投資結果発表会。ぶっちゃけ最近はゲームやりたすぎるのでブログ書いてる暇が無いのです。というわけで、早速スタート!
前回の評価額合計:¥4,806,581
前回のトータルリターン:¥827,767
現在の評価額合計:¥4,815,454
現在のトータルリターン:¥836,349
利率:17.22% → 17.37%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
本当に安定しています。というかスイッチやら利確やらで投資額が圧倒的に下がっていますのでリターンが固定化されつつあります。今後も恐らく17%から少しずつ伸ばしていく形になると予想されます。
結果、画像だけみるとつみたてNISAで16.5万円儲けただけだったりしてます。やっぱ過去にBTCにスイッチしたiFreeレバナスは強かったんだなってしみじみ思いました。今はその利益も全部BTCに移って更なる爆上げを果たしているので、投資信託への投資は踏み台ながらも十二分に役割を果たしてくれていると思いました。
さて、今年はつみたてNISAを「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に切り替えました。理由はバンガード社が発表した今後10年間のリターンが先進国株式より新興国(※主に中国)を入れた方が結果が良いと言うレポートを出したとかなんとか。
だったらぶっちゃけ「先進国株式」も「全世界株式」もそう大差はないと思ったため、今年は「全世界株式」にしてみました。これは1年毎にどちらに投資するか、毎年年末に確認したいなと思っています。以下過去記事。
ようするに、「つみたてNISA」は実は「積立投資」ではないと言う事です。
つみたてNISAとは、
「今年投資して、20年後に一番になっている投資先はどこかを当てるゲーム」
なのです。
何故ならつみたてNISAは1本1本が20年間で縛られているためです。これが特定口座とかで積立投資しているなら、投資人生最後の積立額は中途半端に終わるため最終的に伸びる投資先を選べばOKなのですが、つみたてNISAは本当に1本1本が20年間で固定されるので、若干ニュアンスが異なるというものとなっています。
ということで、今から10年間は全世界株式が強いということであれば、その後の10年でアメリカが巻き返しても全世界株式の方が有利と思えることから、今年は「全世界株式」に投資するということです。
来年、もし米国株が好調だったら再び「全世界株式」に投資をして、逆に新興国が圧倒的に伸びるようなら、来年は「先進国株式」に戻すかもしれません。何故なら私は11~20年後は新興国よりアメリカが伸びると思っているためです。結局最後はアメリカ最強になってるでしょって考え。とはいえ一応「先進国」も含めているといった具合。
さて、改めて今週の結果を見るに、つみたてNISAは順調です。で、iFreeレバナスは6%の利益になっています。来週辺りで10%超えていたらまた売却して行こうかなと思った次第。その資金はドンドンBTCないしMSTR、MARA、RIOTに寄せていくことと致します。
というわけで、今回はここまでと致します。