こんにちは。okometsubuです。
私は現在、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」という、NASDAQ100の値動き2倍の商品があります。いわゆる、「QQQ」の2倍の値動き、「QLD」を日本の投資信託で購入するイメージでOKだと思います。これを楽天カードの毎月5万円積立(500ポイントバック)を4月から開始ししています。
値動き2倍という事で中々リスキーではありますが、積立投資をすることで結果をマイルドにしつつ、途中でバブルが来たら売り抜けようかなと思っています。たとえ世界恐慌レベルが今回のコロナで引き起こされたとしても30年後には耐えられる見込みです。※商品が無くならなければの話ですが
以下世界恐慌時に積み立てた場合の過去記事です。S&P500が指数ですが、積立なのでまぁ似たような感じになるでしょう!(※適当)
そんな「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と似たような商品で「iFreeレバレッジ S&P500」という商品があります。これはS&P500の2倍の値動き商品です。本当はこっちも並行して買おうかなと思っていたのですが、当時の純資産額や総口数が少なすぎて商品自体が将来まで存続するか不明慮でした。以下その時検討した記事です。
あれから約2ヶ月経ちました。コロナショックにより総口数はどうなったかを軽く途中経過を見てみようというだけの記事です。
というわけで結果はこちら!楽天証券様サイトより引用させて頂きました。
楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)
https://www.rakuten-sec.co.jp/
まずはNASDAQ100から
純資産が54.30億円と超絶増えてます!つい2ヶ月前は24億円でしたから相当ですね。ただ、これは純資産なので株価が増えたためその分も増えた形となります。
では一番重要な総口数はどうでしょうか。というのも、総口数30億がボーダーラインであり、ここを下回ると将来商品自体が無くなる事態、償還される危険性があるためです。
(54.30 / 14,712) * 10000 = 36.9億口数
やりました!NASDAQ100は総口数が30億を突破しています!
まだまだ直近の話ですし、コロナショックにより増えているだけかもしれないので警戒は必要ですが、ひとまずは安心しています。というか夏から年末頃にまた暴落するでしょって私の中で渦巻いているのでその時更に総口数は増えると思っています。
何故なら3月の底付近から口数がうなぎ登りです。つまり、暴落があればあるほど口数は増えるんじゃないかなと勝手に思っています。100億口数あれば安心かなぁと思いますが、2,3年ぐらいかかるかな。
というわけで、続いてS&P500側も見て見ましょうか。うまく増えるようなら投資対象としても検討したいのです。積立だからNASDAQ100の値動き2倍だけでも良い気はしますが、まぁ見て見ましょう。
純資産が15.15億円となります。これも順調に増えている気がしますが総口数はどうでしょうか。
15.15 / 9064 * 10000 = 16.7億口数
うーん。まだまだですね。ともあれ数ヶ月前に比べて2倍近く延びていそうです。このまますれば30億口数は達成してくれるんじゃないかなと楽観しています。
ただ、私は長期運用を目的とした投資をしているので、現状どうなるか不明確な銘柄にあまり手を出したくないなという思いもあるので、一旦は静観とします。無理する必要は無いですからね。また暴落が来たら見て見ましょうか。
というわけで今回はここまでと致します。