【RTA】Loop Heroのゆっくり実況解説動画作りました【雑記】

ということでね。Loop Heroの解説動画を裏でコソコソ作ってたのがようやく終わったのでうpしました。

 

 

youtu.be

1時間を超える動画でニコニコだと分割する必要があるためいらないかなぁと思いましたが、そっちにもうpした。

 

www.nicovideo.jp

 

凄いどうでもいい話ですが、一般ユーザでも動画投稿数無制限になってたんですね。ありがたいことにフォロワー数が無制限枠まで達していたためそちらのアカウントでアップロードしました。

 

 

今のニコニコってレベル制とかいうのになってるんですねぇ・・・大昔にフォロワーになってくれた方、感謝です。(※届かぬ思い)

 

 

今回投稿した内容としては以前投稿した動画と一緒ですが、説明が一切なくて誰得な内容だったのでLoopHero自体の解説っぽいものも踏まえて作った感じです。

 

当然ながら、需要は無い。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

需要は無いのは分かってる。でも、動画作った人なら分かると思うのですが、動画編集と動画投稿って結構毎回ワクワクするんですよね。このワクワク感はもう完全に趣味枠でいいよねって思う。ということで久々に動画作って遊んで楽しかった。

 

さて、「LoopHero」はRPGなので基本は稼ぎながらゲームを攻略するタイプなのですが、「Loop」がメインのゲームであり、割と単調になりがちだったりします。そのため、慣れてくると割とすぐ「飽き」がくるゲームでもあるかなと思ってます。

 

ただ、RTAだと稼ぎはギリギリで戦うことになるので緊張感が常に続くのでRTAプレイヤーにとっては結構長いスパンで楽しめるんじゃないかなと思います。

 

ということで、動画制作久々にやりましたが、疲れました。ここからただの動画制作の雑談。

 

 

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作成自体は2週間ぐらい前に大体終わってましたが、エンコードがクッソ時間がかかって頭おかしくなりそうだった。

 

11時間ってなんだよ・・・

 

で、それだけならいいんですが、あまりにも処理が重すぎるのか、1フレームだけグリーンバックが映る箇所が多々あって気づいて直してを繰り返して6回ぐらい再エンコードして泣きそうになった。なので誤字脱字とか最後のチェックとかもう辞めた。

 

これの何がクッソ辛いかって、エンコード毎に毎回自分が作った1時間の動画を観させられることだよ!!!!クソが!!!!!!!

 

最後力尽きたので4倍速とかで軽くチェックして済ませた。

 

それとは別に制作時間、ただ単にゆっくり実況作っただけだったのに3週間ぐらいかかったので、これはもう家族持ちで動画作るもんじゃないなって改めて思いました。単身だった時は仕事終わりの深夜とかもガッツリ動画作ってたので割とどうとでもなった。

 

いや、それよりも根本的に年取るともう深夜作業は無理無理。家族持ちかつ健康的にも30代になったら辛いさんです。もうそんな体力無い。

 

動画制作環境は最初は「DaVinci Resolve」という個人利用無料の動画制作ソフトが商用ソフトとほとんど変わらない内容になっていて面白そうだったので導入してみました。

 

が、結局ゆっくり実況だけだったら「ゆっくりMovieMaker」だけ使えばいいよな?ってなってお蔵入り。割と「DaVinci Resolve」の勉強時間が無駄に終わった所があったりします。

 

ただ「DaVinci Resolve」についてですが、ゲーム実況だけじゃなくて家庭用のホームビデオ作る時とかとても重宝しそうなので、動画作成に興味がない人でも軽く試してみると家族持ちは家族サービス(?)の幅が広がるかもしれません。かなり凝ったことができる。一般の人でもかなりオススメ。

 

今回多分Aviutl使ってエンコしてたから画面がちょくちょくバグって再エンコしまくり地獄になったけど、おそらくDaVinci側でエンコしたら問題にならなかったと思われる。辛い。

 

youtubeとかでググると使い方講座が大量にあるので軽く見てみるのも面白いです。私は子供の成長期とかの動画を編集でつなげてメディア1枚にまとめるとかしようかなとか思ってる。

 

ということで今回は「ゆっくりMovieMaker」使ってたのですが、動画出力の画質が全くよろしくない。というか「ニコニコ動画」に最適化されているのか、かなりの圧縮率で動画が作成されているようで中間ファイルとして全然使えなかった。

 

そのためAviutilメインで出力するのですが、今度はAviutilが32bitソフトなのでメモリエラーが多発して全く使い物になりませんでした。次のプラグインを入れるまでは。とてつもなく重要で今の時代必須も良いところなので個人用メモで残しておく。以下GitHubサイトより。

 

GitHub - amate/InputPipePlugin: L-SMASH_Works File Reader(lwinput.aui)を別プロセスで実行してあげることによって aviutlのメモリ使用量削減を目論む、aviutlの入力プラグインです

https://github.com/amate/InputPipePlugin/

 

これ入れないとAviutilで動画編集不可能と言ってもいいかもしれない。

 

ついでに以下のプラグインも入れました。ePiさんのサイトより引用します。

 

GitHub - ePi5131/patch.aul: AviUtlのバグを直す/高速化する/機能追加

https://github.com/ePi5131/patch.aul

AviUtlや拡張編集のバグを直したり機能を追加するプラグイン 黒魔術を一手に引き受けるのが目的

 

色々なバグが治るんだとか。Aviutl自体が色々古いので入れさせていただきました。が、今のところ恩恵あったか良く分からない。と思ったら日々更新されまくっててバグ直すだけじゃなくて処理の高速化とか大変なことやってるっぽい。

 

というか日々更新されてて怖い。最近だとテキストの処理が超絶軽くなったらしい。もう動画作るの終わっちゃったけどまた作る機会があったら試してみたい。

 

いやはや、Aviutlがまだすごい勢いで開発進んでるのすごいです。こういう新機能の説明読むだけでワクワクするとともに時間が一瞬で失われるのもすごいヤバイ。

 

動画は割と作ってる時間含めて楽しいので、やっぱ仕事が無くなったら趣味の一つで細々と楽しむだろうなと思った今日この頃でした。おしまい。