こんにちは。okometsubuです。
※2019/10/03 更新
本記事は「Amazon Mastercard」について記事にしましたが、コメントで教えていただいた内容を確認した所、こちらのカードは対象外となりました!以下のカード以外の三井住友カードが対象となる記事となります。
「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせ|クレジットカードの三井住友VISAカード
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4020279.jsp
三井住友プラチナカード・一部の提携カード(Amazon Mastercardなど)で本改定の対象とならないカードがございます。
Amazonのゴールドカードは三井住友カードです。このカードは年会費10,800円ですが、「マイ・ペイすリボ」という制度を採用するだけで、半額の5,400円になりました。結構有名なものですね。
欠点は、リボ払いを強制されるところにあったのですが、リボ払いの上限をカードの支払限度額と同等の額に設定することで絶対にリボ払いを発生させない、という小技がありました。その小技が今、ふさがれようとしています。以下公式サイトより。
※2019/10/03 追記
「Amazon Mastercard」については対象外になりました。そのためAmazonゴールドカード保有者は気にする必要が無い記事となりそうです。
「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせ|クレジットカードの三井住友VISAカード
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4020279.jsp
現在、「マイ・ペイすリボ」をご登録いただき、年に1回以上カードをご利用になれば年会費が無料または半額となる特典がございますが、2021年2月年会費お支払い分からは、特典の条件が変更となります。
改定前 「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のご利用がある 改定後 「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある
(毎月のお支払い・臨時のお支払い)
つまり、リボ払いの上限を超えて手数料を払う必要があるということです。そしてリボ払いの実質利率は15%という目を疑うような手数料です。以下公式サイト。
マイ・ペイすリボについて|クレジットカードの三井住友VISAカード
https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/rev_riyou_c.jsp
手数料実質年率15.0%
- カードの種類によって、手数料率は異なります。
非常に残念ながら、私はこの事実を知らずに「Amazonクラシックカード」を最近作ってしまいました。「Amazonクラシックカード」入会で5,000ポイントもらえます。その後に「Amazonゴールドカード」に切り替えようと思った矢先の出来事でした。
この改悪は2021年2月お支払い分からスタートするそうなので、まだ1年半ほど余裕はありますが、ちょっとゴールドカードに切り替えるのは止めようかなと思いました。
※「Amazonゴールドカード」は対象外となったため、来年切り替えると思います。
また、その時になったらわんさか情報が出ると思いますが、例えば、リボ払いの上限を10,000円にしておいて、10,500円~12,000円の商品を買って1円の手数料を支払ったことにすれば、実質1円で更新できるんじゃないかと思っています。ただ、これを毎年行わなくてはいけず、忘れると5,400円のペナルティです。非常に恐ろしいですね。
今考えているのは、Amazonギフト券のチャージ式を使う事です。確か15円から開始できたはずなので、毎年1回「12,000円」をチャージするようにすれば達成はできるんじゃないかなと思っています。
※2019/10/03更新
最初「10,007円」で達成できると記載していましたが、リボ払いの条件が色々ややこしく、最終的に500円~2000円程度上限を突破しないとリボ払いの手数料が発生しないそうでした。毎月の営業日により費用が変動するため大体2000円程度オーバーすれば営業日をあまり気にせずに達成できるそうです。
まだまだ未来の話ですが、来年あたりにまた状況みてみたいと思いました。