【BTC】バンガードも仮想通貨ETF取り扱い検討するってよ

いえ~い!ビはキャッシュフローを生まない殺鼠剤を2乗したような投機対象信者のみんな!みてる~?

 

ビットコに否定的だったバンガード社がようやく仮想通貨ETFへのアクセス提供する方向になってるような感じになったそうな。以下CoinPostサイトより引用させていただきます。

ttps://coinpost.jp/?p=653845

従来方針から転換か

専門メディアクリプト・イン・アメリカは26日、運用資産10兆ドルを持つ世界第2位の資産運用会社バンガードが証券仲介プラットフォームで仮想通貨ETFへのアクセス提供を検討していると関係者情報として報じた。同社はこれまで仮想通貨に対して保守的な姿勢を取り、フィデリティやチャールズ・シュワブなどの競合他社とは対照的な立場を維持していた。

匿名の関係者によると、バンガードは顧客からの仮想通貨への強い需要と規制環境の変化を受けて基盤整備と外部協議を開始している。同社は独自商品の発行は計画しておらず、ブラックロックなど既存の仮想通貨ETFへのアクセス提供を検討しているが、決定時期や対象商品は未定だという。

 

まだ決定じゃないっぽいんだけど、CEOがブラックロック出身ということであり得る話になりそうと

 

バンガードのサリム・ラムジCEOはブラックロック出身で、同社の成功したビットコインETF「IBIT」のローンチを監督した経験を持つ人物だ。IBITは2024年1月のデビュー以来600億ドル超の純流入を記録し、現在800億ドル超の資産を保有している。

 

じゃあいったいこのサリム・ラムジCEOはいつからCEOになったのか。AIに聞いてみると2024年7月8日と最近だった。なんか確かに感想をブログで書いた気がしないでもない。

 

じゃあブラックロック社の人が7月8日に来る前にブラックロックETFが作られていたかどうかが気になった。聞いてみると、2024年1月5日頃には誕生していたとのこと。

 

成程つまり、CEOがビットコよりの人になったから今回2025年の今、採用の方針に変わったのカモ。前任者の人はどう考えていたのかもAIに聞いてみた。以下青字部分AI引用です。

 

1. サリム・ラムジ(現CEO、就任:2024年7月8日)

  • 過去の経歴ブラックロックiSharesETF)やインデックス投資事業を統括。

  • 仮想通貨との関わりブラックロック在籍時に BTC 関連の ETF を推進したわけではありませんが、ブラックロックは 2024 年初に現物ビットコインETFを立ち上げています。

  • 公的コメント:Vanguard CEO 就任後も、公式には「暗号資産に関して自社で積極的に運用する方針はまだ決定していない」と明言。

  • 推定スタンス:過去のキャリアを考えると、BTC に前向きというよりは 市場・規制に沿った ETF の可能性は否定しない保守的な立場 と言えます。推奨派かどうかまでは明言されていません。


2. ティム・バックリー(前CEO)

  • 在任期間:それ以前から 2024 年 7 月まで CEO。

  • 公的コメント:Vanguard は長年、暗号資産を自社運用対象から除外してきた。公式には「暗号資産は投資家保護・長期運用に適さない」との見解を示していました。

  • スタンス:明確な BTC否定派。Vanguard が BTC ETF を扱わない方針を貫いていた。

 

なるほど。ティム氏が超否定派だったから不採用になってて、顧客からビットコETF要望が殺到している今なら否定はしてないサリム氏の時代なので、じゃあ、採用、みたいな流れっぽそう。

 

そりゃまぁ会社の特性を考えたらしょうがないかなって思える所はある。

 

バンガードは「低コスト・長期・分散投資」を基本哲学にしており、株式や債券といった キャッシュフローを生み出す資産 を重視しているとのこと。

 

この言葉、よくバフェット信者から聞きますね。だからバフェットはゴールドに投資しないで金鉱山株を買うってやつ。

 

そのバンガードが、その基本哲学を破ってビットコETF(暗号資産ETF)を作ろうとしている時点で時代の流れが変わったことを確認できますね。とうとうそういう時代になったのかと。

 

ここで困ることになるのは、バンガードやバフェット信者たちです。その投資哲学に共感して「ビットコはゴミ!」「キャッシュフロー生み出さないから投資する価値が無い!」「バフェット神!」とギャーギャーわめいてしまった人たち。

 

一度ある事柄に対して悪口を言ってしまうと、それがブーメランになって返って来た時、人はひどくプライドが傷つくし「あの頃買っていれば・・・」と悔し涙を浮かべたりと散々な結果になるのです。

 

なので、できることなら悪口はブログであっても自分の心の中にしまっておいた方がいいんですね。精々グチぐらいならいいでしょうか。

 

私も唯一、「高配当ETF」に対して散々「重りというゴミを付けて嬉しがるM」だの「穴を掘って埋める奴隷」だの「まるで日本の給付金」だの、散々な悪口を言ったり言わなかったりして過ごしてきました。

 

もし高配当ETFがビットコを抜き去って暴騰して10バガーとかになったら私は発狂して涙を浮かべながら「負けました・・・」とプライドがズタズタになりながら謝罪会見することになるでしょう。まぁ、そうなる未来は一ミリも今のところ思ってないのですが。

 

あ、20年~40年後のビットコが安定した後は知らん。普通に法定通貨よろしく、もう値動きが落ち着いたゴールドみたいな感じのポジションになったら分からん。今後20年以内という話でよろしく!

 

でも逆に、謝罪会見して非を認めることで、新たにポートフォリオの一部を加える選択肢が生まれるわけで、それならまだ挽回もできると思うんですよ。そうなったら高配当株を一から調べ始めると思います。

 

そして、非を認められない人は悲惨です。

 

とてもちっちゃいプライドを守るために、「それでもキャッシュフロー産まないからやっぱゴミ」とか「電力使いすぎ!環境破壊!悪!」とか負けを認めないでずっと言い続けるかわいそうなご老人に成り果てる人が出るだろなぁ・・・と考えると、涙が出てきそうになりました。かわいそう・・・

 

2016年ぐらいからビットコの悪口を言っていて、滅茶苦茶攻撃的に書いてる人を観測しているのですが、2026年のバブル崩壊時、2029年の再バブルが発生した時に果たしてどんなコメントを書くのかな~って今から非常に楽しみにしています。恐らくアーリーリタイア後にその記事を見ることになると思うので今からワクワクしています!私は非常に性格が悪いのでそういうの大好き丸なのだ!!!うへへへ!!!!

 

ということで、やはり人はある程度謙虚に過ごすのが一番落ち着くなと思いました。何のブログだこれ。