【調査】SPXLを第1次オイルショック時に順張り投資したらどうなるか確認します【続き物】

こんにちは。okometsubuです。

 

本記事は以前の記事の続き的な位置付けになります。今まで「世界恐慌」や「リーマンショック」級は調べていましたが、「第1次オイルショック」レベルにおける順張り投資については見ていなかったのでそれを見てみようという回です。

 

まず最初に、順張り投資の考え方についてを記載しますと、

 

  • 暴落によりS&P500の「」が分かってから半年~1年間様子を見て、その期間「」以下にならなかったら順張り投資を開始し、「」以下になったらまた半年~1年待つ

 

というものです。以下過去記事となります。所謂、前回の続き物の元記事です。「世界恐慌」レベルまで見るなら1年待ってから投資した方が無難そうでした。ただ、「リーマンショック」レベルであれば4ヶ月程まてば「」を確認できました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

では、なぜ今回「第一次オイルショック」をターゲットとしているかと言いますと、単純に2020/3/23の下落率が「第一次オイルショック」と似た形だったというだけです。いや、実は全然「第一次オイルショック」の方が下落しているのですが、他に近しい暴落が無かったのでこれを対象に上げました。

 

以下は順張りではなく「」からのリバウンドを取りに行く短期売買での過去記事となります。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

今回のコロナショックが3/23で完全に「」になってしまった場合のシミュレーションを過去の実績から兼ねてみようというのが今回の目的です。滅茶苦茶乱暴な考え方ですが、相場の動きというのはAIが絡んでもどうせ似たような感じになるでしょ、という適当な考えから検証を進めます。

 

では早速S&P500における「第一次オイルショック」のグラフから。直近高値から「底」までのグラフとなります。データはYahooファイナンス様の^GSPCを参考にさせて頂いております。

 

Yahoo Finance - Stock Market Live, Quotes, Business & Finance News

https://finance.yahoo.com/

 

 

底までのグラフまとめ

1973-01-11(高値)~1974-10-03(底)のグラフとなります。

 

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■S&P500値動き確認

  • 最初の高値(1973-01-11):120.24ドル
  • 一番底付近(1974-10-03):62.28ドル(※約48%下落)

 

底まで1年9ヶ月程かかりました。

 

これは前回の記事のまんまですね。そしてリーマンショックも底まで1年5ヶ月必要だったことから、今回のコロナショックについても、最悪1.5年前後は見た方が良い気がしました。

 

今回は過去の暴落を経験した人類が金融緩和やらを対策しているのでどう働くかが分かりませんが、少なくとも現時点で狼狽買いして行動を起こすのは早計かなと個人的には思っています。いやでもホント分からない。分からないからこそ「」判定後の「順張り」を確認したいというのが本音です。

 

ではでは、「第1次オイルショック」の時の「」から1年間の成績はどうだったでしょうか。これは心の支え的に見るもので、

 

あぁ、底付近で買えてたらこんなに株価が上がってたのかぁ・・・くやしい!

 

という思いを先行して知っておく作業となります。ショックアブソーバー、最悪このぐらいは機会損失するという心持ちをするターンです。

 

底から1年間の世界

1974-10-03~1975-10-02の1年間のグラフとなります。

 

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■S&P500値動き確認

  • 最初の底値(1974-10-03):62.28ドル
  • 1年後の株価(1975-10-02):83.82ドル(※約34.6%上昇)



1年で35%の上昇は中々の物ですが、大暴落から「」で購入してこの数値なのでこの程度は仕方ないかなと思います。「世界恐慌」の場合は底から2.2倍伸びましたから、暴落率と暴騰率は相関関係にあると言っていいと思います。

 

もし今回のコロナでも同じぐらいの「底」だったら、過去の経緯を振り返ると上昇率はそこまで凄くないんじゃないかないった所です。ただ、お金刷りまくってる分、上昇しちゃうのかなぁ。

 

では続いて本編。1年後の世界で10年/20年投資したらどうなるかを見てみましょう。

 

底の1年後からの世界(10年物)

1975-10-03~1985-10-02の10年間のグラフとなります。

 

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■S&P500値動き確認

  • 最初の株価(1975-10-03):85.95ドル
  • 10年後の株価(1975-10-02):184.06ドル(※約2.14倍上昇)

■SPXL値動き確認

  • 最初の株価(1975-10-03):85.95ドル
  • 10年後の株価(1975-10-02):626.43ドル(※約7.29倍上昇)

 

リーマンショック」後や「ブラックマンデー」後に劣りますが、10年で中々悪くない数値が出たと思います。SPXLは約7.3倍ですので、10年で1億円を試すには約1400万円をSPXLに投資することになりますね。無理ですね。はい。投入資金が高すぎる!

 

ともあれ、私はTECLと半々で持つ予定なので、合計1000万円ぐらいで何とかならないかなぁ・・・と実は期待してたりしてます。甘いかなぁ。TECLは疑似検証できないのでもうSPXLより結果が良いと心に刻んで生活しないといけません。

 

ではでは、続いて20年ものを見ます。

 

底の1年後からの世界(20年物)

 1975-10-03~1995-10-02の10年間のグラフとなります。

 

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■S&P500値動き確認

  • 最初の株価(1975-10-03):85.95ドル
  • 20年後の株価(1975-10-02):581.72ドル(※約6.77倍上昇)

■SPXL値動き確認

  • 最初の底値(1975-10-03):85.95ドル
  • 20年後の株価(1975-10-02):9974.74ドル(※約116.05倍上昇)

 

はー・・・絶対途中で売却してそうな倍率が出ましたね。なんと87万円を投資することで20年後に1億円です。

 

しかも途中ブラックマンデー挟んでこれですからね。ITバブルというのは恐ろしいものです。こうなったら嬉しいですねぇ・・・AIバブルとか。バブル崩壊前に絶対売り抜けたいヤツです。

 

この結果から見ても、やはり「順張り」投資は非常に安定していて利益も十二分に凄いため、レバレッジ商品については私は「順張り」が絶対オススメしたいです。まだコロナも終わってませんが、過去事例としては悪くない結果と言えるでしょう。

 

ただ、欠点は「コロナショック」のすぐ次に別の暴落要員が出てきちゃったら残念な結果になるということでしょうか。それについてはどのような投資方法を下としてもほぼすべからく残念な結果になる(※ドルコスト平均法除く)のでそこはもう諦めるしかないでしょう。というか、そこまでみたら投資なんかできません。

 

ともあれ、コロナショックはまだ始まったばかり。正直第1次オイルショック程度では終わらないと思いますが、今回の「順張り」投資でも有効性が示せたと思います。どうせ今回の件は前代未聞で人類が味わったことのない暴落らしいので、将来がどうなるかなんてよく分からないんですけどね。コロナさえ終息すれば株価はとてつもなく上向きになるとか言われているので信じて投資をするしかないでしょう。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【過去話】持株会の株を暴落前に全て売却しました【雑記】

こんにちは。okometsubuです。

 

ご報告が遅くなりましたが、2/20前の暴落前に持株会の株を全部売却しました。なんてラッキーボーイなんだ私は!!※その資金を高値のSPXL+TECLに詰め込みつつ

 

今回はちょっと暴落やらレバレッジ記事やらでゴタゴタしていて記事にできなかった大昔のストック記事をなんとなく掲載します。以下は一ヶ月前位に書いた記事ですが、当時の私の考えを振り返ることができて楽しかったためです。

 

嘘だよ。ブログの水増しのためだよ!!過去ストック記事の消化分です。なんでこんなことに・・・全部コロナショックが悪い。

 

以下2月中旬くらいに書いた記事です。過去の私が書いた記事です。

 

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私は昨年、8割程の持株を売却しましたが、残りの2割も全て売却完了したことになります。昨年売った後から10%ほど伸びており中々日本株もやるじゃないかと感心してしまいました。ちょっと得した気分です。

 

何故このタイミングかというと、

 

  • 日本は中国についで2番目にコロナウイルスが蔓延しているとのこと
  • コロナウイルスは全く終息しておらず、まだまだ伸び続けることが予想されること
  • GDP-6%以上でマイナス成長。今後も改善は厳しそう
  • それなのに何故か日本の株高が進んでいる為、ちょうど売却にはもってこいな位置にいると思ったので売却
  • オリンピック開催不可のリスク
  • 逆に景気が良くなったら米国のTECLを先日購入しており、世界的に経済が潤ったらそれはそれで嬉しいので問題ないという心の支え
  • そもそも日本は長期的に見て、人口減という点だけで見ても米国には勝てないだろう

 

短期的に見ても長期的に見ても今、日本株を持つメリットが私には感じられなかったので売却となりました。

 

売却自体は大分前に済んでまして、GDPが-6%とかいうマイナス成長ニュース前に切り上げていました。やっぱり日本終わってますね!!

 

と言っても私も日本人ですしその責任は私にも少なからずあるわけです。日本国民なのでそこは受け止めなくてはいけません。仕事嫌いで今すぐ辞めたいとか言ってる奴が言うセリフでは無いかな!!一日でも早く辞めたい!!

 

 

話が脱線しました。他にも日本マクドナルド株も全部売りました。もう10年位持ってるかな?リーマンショックも味わったり異物混入やらの事件はありましたが、それを乗り越えるパワーがありました。優良株だと思うんですけどね。あえて日本株で持つ理由が「株主優待券」が貰えるからという所でしょうか。そして日本マクドナルドに投資するなら本国のマクドナルドに投資したほうが良いです。以下検証したときの過去記事です。

 

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

  

 

今では私も優待券を年利に置き直すことができるようになりました。実際マックの優待は悪くないのですが、ジャンキー過ぎて私はあまり食べないため親戚に配ってただけでしたので売却しました。今まで大変お世話になりました。

 

 

話が脱線しました。自社株の売却益はTECLあたりに流れると思います。もしくは安全圏内で育った株益ですので、先進国株式に一括投資してもいいかもしれません。スイッチ的な意味合いで。

 

まぁ、全部売却はしましたが、持株会自体は引き続き行います。会社からの支援金が美味しい為です。以下その時感じた記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

コロナの影響で値が下がってもドルコスト平均法で安く買えますし、何より会社からの補助が美味しすぎます。私はMAXまで積み立てているので1,2年で単元株になると思われるのでその時にまた売ることにします。

 

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・・・・

 

はい。過去話は終わり!

 

なるほどなるほど。なんだ!私もまだまだ投資家としてやれるじゃないの!といっても、こんなん言ったもん勝ちだけどね!※SPXL+TECLに資金を流しつつ

 

そして日本株価はガンガン落ちてますが、最近また上がったり下がったりでどっちつかず。ともあれ、下落前の最高値付近で売って、その後はドルコストで毎月自社株を買えるというわけなのでいいタイミングです。だって、ドルコスト平均法とは、「右肩下がり⇒右肩上がり」という形になると最強に儲かる形になるからですね!本当に良いタイミング過ぎる!運がいいなぁ私は!!

 

自社が倒産しない&不景気でクビにならなければなぁ!

 

倒産リスクが無く、業績不振程度で持ち直せるようであれば5〜20%の補助金ドルコスト平均法でそう悪くはないと思っています。が、会社そのものがなくなったらお話にならないです。どちらかと言えば、会社が駄目になる前に、不要な社員のリストラ、つまり先にクビが飛ぶ気がします。はぁ。再就職時に有利になる資格でも取っておこうかなぁ。不景気な今、そんなもん役に立つのかなぁ。それより副業をいよいよ初めて見るとか。このブログはほとんど儲からないですからねぇ。収入目的であればバイトした方が圧倒的にマシです。

 

ともあれその点を見極めつつ、自社株買いはまだ継続しようかなと思っています。

 

と言うわけで、今回はここまでと致します。

 

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【調査】3月23日の底からの行動をまとめました【売買タイミング】

こんにちは。okometsubuです。

 

ゆるくブログを更新すると言ったそばから見てみたいデータがあったので軽く過去データを追う作業を行います。

 

今回は大きな下落があった際の「」とされる地点からどのぐらい反発があるのか、反発があった後はどのぐらい下がることが期待できるかを軽く見てみます。簡単な「短期売買」のタイミング調査と言った所でしょうか。

 

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コロナ春の大暴落祭りが開催されている昨今、如何お過ごしでしょうか。政府からの追加資金とかを市場に投入しているおかげで大暴落は免れている状況らしいです。解雇者とか諸々の数値がリーマンショックをはるかに超えているそうですが、株価としてはもう一声の下げまで行かない所で踏みとどまっています。

 

リーマンショックではダウ平均は約55%の下落に対してそれ以上にヤバイと言われているコロナショックでも現在の底が約35%ということなので明らかに市場がおかしなことになっていると言っても過言ではありません!(※短期間で落ち過ぎている感はあります)

 

ということで、もし仮に今回の底がつい先日の約35%下落の地点で止まってしまった場合の過去事例を元にみて、その後の反発率やそこからの下落率を見てみたいと思います。

 

・・・分かってるんです。過去は過去。いくら似たような相場を見比べた所で同じになんかなる保証はどこにもないという事を。

 

でも私は思うんです。今回の事象のように、何かしらの勢力が市場に入り込んで、ニュースとは異なる動きをあれやこれやしているんです。結局、その勢力は儲けるために市場に参加しており、結局、過去の相場に近しい動きをするんじゃないかって。そして人の意志というものは何年たってもそう変わりませんし、「AI」取引と言われていますが、結局「人間の意志」の集合体をプログラム化したに過ぎません。基本的には理想となる取引を「AI」が代わりに代行しているだけだと私は考えているため、暴落・暴騰の期間は短縮されど、下落率や暴騰率はそう変わらないんじゃないかなぁと言った具合です。

※非常に適当に書いてますので鵜呑みにしないでください。

※但し「AI」が人間を超えた2045年以降の相場はどうなるか未知数と言っていいと思います。

 

話が脱線しました。

 

例えば、今回の下落率は約35%というものでしたが、そこからのリバウンドで「」から約15~20%程株価が伸びました。私はそのタイミングで「日経ベア」と「SPXS」を少し買い増ししました。何故なら過去検証から、「xx番底」とされる所から15~20%上昇すると、必ず一時的に下がることが分かっているためです。

  

では次に過去に35%下落を記録したような相場があったかどうかを調べてみます。

条件はこちら

 

  • S&P500の終値ベースで見ます
  • 35%下落を確認したら直近高値をリセットして再度調査とします
  • 同じ時期の大暴落は最初の1回のみをカウントします(世界恐慌だと沢山でてくるため)

 

というわけで調べた結果はこちら

 

調べた結果

  • 1929-10-29(世界恐慌時。1940年ぐらいまで低迷)
  • 1970-05-25(直近高値が1968-11-29)
  • 1974-08-14(直近高値が1973-01-11)
  • 2001-09-20(直近高値が2000-03-24)

 

最初と最後は前回までの記事で取り上げたので割愛します。以下過去検証記事です。どちらも35%下落以上に下げているのであまり参考にならないかなと思っています。

 

 

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では次に1970-05-25の35%下落についてですが、高値が1968-11-29の頃で1.5年後に到達しています。明らかに期間が長すぎるのでこちらも割愛で良いかなぁと思っています。というか、S&P500が始まった1920年台から調査してますが、そんなに頻度無いんですね。安心したといいますか、こんなものをここ10数年で2回も食らって運が無いといいますか・・・

 

話が脱線しました。

 

では1974-08-14なんてどうでしょうか。直近高値は1973-01-11で4ヶ月程度で一番範囲も短そうです。

 

というわけで、とりあえず今回はこのパターンを見てみたいと思います。一応、最後に1970-05-25のパターンも見てみましょうか。※忘れてなければ

 

1974年についてのグラフ

1973年から1974年にかけて何があったのかな~と調べたところ、第一次オイルショックがあったそうです。トイレットペーパー駆け込みのやつですね。今のコロナショックでもトイレットペーパーが無くなっちゃいましたね・・・

 

では、該当年のグラフをなんとなく見て行きます。ついでに疑似SPXLデータも併せてみましょうか。

直近高値が120.24ドル(1973-01-11)で、底は62.28ドル(1974-10-03)でした。そして35%下落地点が76.73ドル(1974-08-14)でしたので、約48%の下落となり、今回の底より大分下落しています。

 

が、他に良い時期が無かったためこちらを見て行くことにします。案外、過去実績少な目です。

 

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直近高値から10年の世界です。10年あればSPXLとS&P500両方ともに問題なく復活していそうですね。

 

ではこのケースの場合の「」までの下落率と反発した上昇率を見てみたいと思います。一度「」についた後に、軽い(?)反発と軽い(?)下落があることが見て分かると思います。このオイルショック時の直近高値からの下落率は約48%と大きく、今回のコロナの「現時点での底」より重たいですが、その時の過去データは以下の通りとなっています。

 

■S&P500の底からの値動き確認

  • 最初の高値(1973-01-11):120.24ドル
  • 一番底付近(1974-10-03):62.28ドル(※約48%下落)
  • 一番底からの反発率(1974-11-07):75.21ドル(※一番底から17%上昇)
  • 反発後の次の底まで(1974-12-09):65.60ドル(※反発後から12.8%下落)

 

例えば、1974-11-07は一番底から17%上昇していますね。これを現在のコロナショックに当てはめてみますと、

 

  • 最初の高値(2020-02-19):3386.15ドル
  • 現一番底(2020-03-23):2237.40ドル(※約34%下落)
  • 一番底からの反発率(2020-03-26):2630.07ドル(※一番底から約17.6%上昇)
  • 反発後の次のそこまで:???(※現在進行形)

 

ここでの注目ポイントは「」から約17%の反発があったという点でしょうか。これはリーマンショックの時にも似たような反発を確認しています。本当にこれは面白いです。全く過去の検証と同じ動きをしているのです。

 

以下はダウ平均で若干S&P500と結果が異なりますが、過去検証記事です。大体「」から15~20%の範囲内で反発してその後また下がるようなチャートを描くことが分かると思います。

 

 

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底からのリバウンドでどのぐらい値上がりしたかチェック

3番底は完全底なので今回は調査対象外とします。というわけで、結果はこちら。相変わらず終値ベースです。

 

1番底:8176ドル⇒9625ドル(約17.7%上昇)

2番底:7552ドル⇒9015ドル(約19.4%上昇)

 

 

私の想像以上に結構右肩上がりしてますねぇ!!

 

あ、こんだけ上昇したら株価が戻ったんだ!買え買え!!

 

ってなっても不思議ではありません!!

 

しかも、今回のコロナショックはリーマン時よりも下落率が急だったので、もしかしたら、上記以上のリバウンドが発生する可能性も否めません!

 

こうなった時に急いで追加投資するのは危険な相場だと思います。なので、一旦底値っぽくなったら私は次のような行動に出ると思います。

 

  • 追加投資を諦めてこのまま右肩上がりを期待する。※既に十分な投資が出来ている人の余裕の戦略
  • 大体底から15%~20%上昇した辺りで「空売り」を仕掛ける。※SBI証券は米国株について空売り不可なのでベアに少額賭けるか、日経平均にでも空売り、もしくはベアを仕掛ける

 

 

話は戻って、当時の第1次オイルショックでは反発後の頂点から12.8%下落した辺りで再度浮上してそのまま上へ進んでいます。そしてリーマンショックの場合は

 

2008-10-27:848.92ドル(xx番目の底)

2008-11-04:1005.75ドル(xx盤目の底からの反発/18.5%上昇)

2008-11-20752.44ドル(反発後から25%下落)

 

となったため、25%も下落してくれました。第1次オイルショックの場合は「真の底」からの下落だったのもあったこともありますが、12.8%は下落しました。今回はリーマンショック級ということで、今から25%下落も普通にあり得ると思っています。

 

つまり、安全に行くなら今回のコロナショックで言えば、10%下落した地点、2367.063ドル辺りで買戻しをすることで10%分は利益がでるんじゃないかなぁ~と短絡的に思ってしまっています。リーマンショック級を目指すのであれば、25%下落の1972.55ドルを目指すことになります。

 

リーマンショックでも今回の第1次オイルショックでも、少なからず「」を付けたら反発して、その反発の大きさから再度下落してるんですから、多少は期待したくなるってもんですよ。期待して日経ベアとSPXSを追加投資しています。失敗したらもう立ち直れないぐらい凹むことでしょう。

 

今回のコロナショックの場合は、その2367.063ドルより更なる「」を目指す可能性は大いにあります。が、10%分の利益を安定して取るなら、やはり私は2367ドル付近ぐらいは下げてくれるんじゃないかなと思っています。

 

そして冒頭で述べたように、私は「日経ベア」と「SPXS」を今回の「底」から約18%上昇付近で買ってます。SPXSはそれとは別に「」で買ってしまったものがあって苦しい生活を送っています。早く手放したい・・・

 

というわけで、次の運用方法を取ると思います。

 

今回のまとめ

  • 次のS&P500が2367ドル付近(反発高値から10%下落)になったら一部のSPXSを売却したい。
  • 日経ベアも似たような感じで設定。正直年金とか日銀砲が入っててよく分からない。
  • 次の1972.55ドル(反発高値から25%下落)のタイミングでも更に売りに行きたい。20%下落時点でもSPXSを売るかも。
  • 但し少量は「世界恐慌」レベルを想定して残しておくかも。少額で私生活に影響が出ない程度の少額。その時の気分で決めます。

 

世界恐慌」レベルまで行くと、本当に今投資しているレバレッジ商品は全て滅します。以下過去記事となります。S&P500の等倍製品でも値を戻すまで20年以上の歳月が必要となるため、ベア系はほんの少し欲しい。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 というわけで、既に「」を経過したことと、その反発後の「高値」は先日付けてしまったので後は見守るだけです。これで高値を超えて更に上を目指してしまったら・・・もうSPXSへの投資分はもう諦めます。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【3倍レバレッジ】今までの記事を軽く振り返ります【雑談回】

こんにちは。okometesubuです。

 

4月になりました!ポカポカ陽気のこの時期、もうそろそろ休憩しましょう!きっとブロガーたちはこぞって「エイプリルフール」ネタで面白おかしく記事にして「きゃっきゃウフフ」するんでしょうが私は頭が固いのでそれを遠巻きに見て「糞・・・これだから陽キャどもは・・・!!」と指をくわえてみているだけでございます。面白いこと言えないしね。仕方ないね。

 

 

さて、今回の暴落と3倍レバレッジの取り扱い方について、前回までの記事で私が気になったことは大体出尽くしたかなぁと思っています。ここからは恐らく日々の淡々とした内容にシフトしていくかなと。また電波を受信して検証したい事柄があったら試すかもしれない程度ですね。でももう投資方針は十分検討したから大丈夫かなぁ・・・

 

というわけで、1,2ヶ月に渡り戦い抜いた3倍レバレッジの取り扱い方法について、現時点での所感をまとめようかなと思って今回の記事を書いてます。

 

投資の方針について

以下の3つの視点で進めます。

  • 順張り(リスク中/リターン中)
  • 逆張り(リスク高/リターン?)
  • 毎日積立(リスク中/リターン中)

 

まず最初に私のフワッフワな予想では、世界恐慌まで下落はしない読みです。何故なら各国が金融緩和とかいうお金を無限に刷って市場に投資しているような感じになっているからです(※雰囲気で書いてます)

 

そうなると、下落はするものの下げは限定的になるんじゃないかなぁと思った次第です。但し、通貨の価値は下がるのでインフレ化するとかなんとか。そっちはもう考えません。株価が上がればまず良し!とします。

 

しかしながら、ひとたび「世界恐慌」のチャートを描いてしまったらゲームオーバーです。なので、前回の記事で書いた「順張り」投資が大安定だと思っています。以下前回の記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

株価が下がり過ぎによる繰上償還リスクの回避が「順張り」投資では出来ると思ってのことです。但し、今まで投資した額はサヨナラすることになります。これは仕方ありません。「世界恐慌」レベルまで行かない読みで進めます。

 

そして順張り投資でも3倍レバレッジであれば圧倒的なパフォーマンスを稼げるので、「」付近を狙って失敗する、というのを回避できる面でも素晴らしいです。

 

そして、「」を狙って毎日相場に張り付く必要もない!やっぱりこの投資方法がナンバーワン!

 

ただ、やはり「」から1年後に投資を開始すると効率は悪いです。なので、少額は「ナンピン買い」を行いたいと考えています。SPXLは15.2ドル付近でしょうか。その辺りでTECLと一緒にSPXLを少々買い増ししたいですね。

 

毎日積立もリスクは少な目と思いますが、ことレバレッジ商品に関して言えば、大幅な下落が発生した場合の償還リスクが怖いことから3倍レバレッジ商品で行うなら「底」を待ってから投資が可能な「順張り」がやはりベストかなぁと思いました。相場に寄るので何とも言えませんが、あくまで私のイメージですが、毎日積立も順張り投資も似たような感じのリスクとリターンになるかなと思っています。検証してないのでアレですが、どちらも中くらいのポイントで購入して中くらいの利益が得られるイメージ。

 

よって、毎日積立は3倍レバレッジ商品ではなく、「先進国株式」「S&P500」の等倍商品の投資信託と、少し攻めて「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の2倍レバレッジ投資信託に積立することにしました。今の所3年分の660営業日ぐらいを毎日積み立てようかと思っていますが、おそらく途中で方針変えます。

 

例えば、3年分割積立中に「順張り」ルールの「」から半年~1年経過した日がきたら、そこで毎日積立分の投資額を一括投資に切り替える気もします。多分そんな感じになりそう。で、順張りルールに引っかからないということは、「」を目指し続けているということになるので、3年分割にした決断に誤りは無かった、ということです。お、適当に書いてますが、結構良い感じに投資できそうですね。

 

さて、残りの逆張りについてですが、目標とする数値まで下がることを待ち続ける忍耐力と買えなかった時の後悔感が半端無さそうなので程々にしようかなと思っています。なので買えたらラッキーぐらいの感覚で今後攻めていくことにします。

 

そして逆張りだけが、もしかしたら投資が出来ないで終わる可能性がある点を考慮します。毎日積立と順張りはほぼ間違いなく投資予定額を市場に投資できるはずです。何故なら毎日積立は毎日積み立てるだけ、順張りは「」から1年後に一括投資、もしくは半年後に半分、1年後に半分投資とかそんな感じで使い切れるからです。

 

そのため、逆張り投資側の資金はそこまでいらないかなと思っています。いや、余ったら余ったで「順張り」の時点の資金に追加すればいいか!投資効率は悪くなっていると思いますがそれはそれで安定を取りましょう。

 

まぁこんな感じでしょうか。なんだか最近はもう楽観ムードが市場を覆い尽くしているきがしています。実体経済が悲惨なのにもう何が何やらサッパリ分かりません。ともあれ、少なくとも半年ぐらいは様子を見てコツコツ投資できたらいいなと思いました。

 

あ、もう一つ言い忘れていました。SECによるレバレッジ商品の仕様変更がもし行われたとして、例えば、3倍から2倍になった場合は、その日に追加の現金を投入する予定です。私は昔は2.4倍レバレッジ、つまり「SPXL:現金」を「80:20」でリバランスをすることを目的としていましたが、2倍になる日を懸念して途中で「70:30」に切り替えました。おそらくこれにより1億円の夢の実現まで日数が増えることになったと思います。

 

つまり、仕様変更となったタイミングで現金30%分を一括投資することで問題はクリアされるわけです。リバランス対応をしなくて済む分、むしろ楽になると言えます。1.5倍レバレッジとかにされた場合は・・・「iFreeレバレッジ NASDAQ100」にスイッチかなと思います。難しい所です。そうなった時改めて考えます。

 

 

 

いやー、本当に激動の1ヶ月でした。正直ホトホト疲れたので暫くはゆるーくやらせて頂く所存です。こういう事言ってると、まーた突然相場が荒れ始めたりするんですが、その時はその時。ブログのネタにでもして過ごそうかと思います。

 

実はホトホト疲れる原因になっているのはブログ村ツイッターで情報収集をしていたせいかもしれません。新しい情報が出るたびに右往左往しまくってしまう私としては、情報に踊らされる哀れな小市民と言った所でしょうか。

 

今回のように投資方針を分散することで、情報に踊らされる必要性が薄くなったのがかなりの収穫でしょうか。どっちに転んでも問題が無い投資方法を採用することが出来たので割と真面目に満足しています。

 

 

・・・・

 

それよりも、SPXSと日経ベアをどうするかな・・・・特にSPXS。余りにも悲惨なタイミングで購入したのでブログに載せてません。本当に狼狽買いというやつでした。底値で買ってしまったのでリバウンドでタヒってます。

 

こっちは早々に損切りしたい気もするけど、イヤー、2番底行くと思うんですけどねぇ。最近楽観ムードが漂いまくってるので怖くて仕方ないです。ただ、何度も過去の暴落を見てきましたが、大暴落の時は数ヶ月間は株価は下がるものです。まだ1ヶ月しか経ってないじゃないですか。もう少し様子を見てもいいんじゃないかとダラダラ持ち続けて爆死してもいいかもしれませんね!苦しみ!!!

 

というか株価が上がって欲しいのに下がって欲しいとか願ってるの意味が分からなすぎ!何だこの状況!?誰か説明してくれよ!!(デデデーン!)

 

と言った所で今回はここまでと致します。

 

 

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【レバレッジ】SPXLやTECLは順張り時で購入すべきか検証します【落ちたナイフ】

こんにちは。okometsubuです。

 

今回はグラフが多いので、我がブログの激レアコンテンツ「目次」を適当に付けました。そして結論から言うと、今回の「順張り」投資方法、かなり良い感じに仕上がったと思います。割と一般的なお話で退屈する人は退屈する回になるかもしれませんが、私が検討するしていなかった「順張り投資」「落ちたナイフを拾う」行動についてどう対応すべきかを過去の暴落を振り返って調べてみた、というような記事内容となっています。

 

 

 

今回、クッソ激烈に長いので最初に結論から書きます。

 

今回のまとめ

  • 順張り投資をすることでSPXLやTECLの株価が下がり過ぎることによる償還問題をかなり安全に回避可能であり非常に安全に取り組むことが出来そう。なぜなら「」を通過した後に購入するため、株価が安すぎて償還される事態は避けられるため。
  • 落ちたナイフ」を確定するのに「」から11ヶ月程度様子を見れば拾うことが出来そう。攻めるなら「」と思われる位置から4~6ヶ月後の時点で買えばいい。
  • 落ちたナイフ」を確認してからETFを買うことになるので株価がある程度伸びた後に買う事になる。そうなると「」買いしている人から見たら投資効率は悪い。だが、「2番底」「3番底」に引っかかるリスクを極力なくすことが可能でかなり安全と思われる。
  • 真の底」から1年後に投資を行っても成績は悪くない。上手くすればそこから10~20年で1億は目指せるのではないかと目論める。

 

とりあえず、このまとめに至る経緯をこれからダラダラなーがなが書いて行くよ!

 

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私は最近まで「世界恐慌」やら「リーマンショック」の再来を恐れて色々無駄なあがき(検証)を勧めたり、ビビッてSPXSを買ったり色々散々なことをやってしまっております。まさにダメダメ投資家の行き当たりばったりの行動です。完全に刈り取られてます。駄目ですね。弱気になっています。

 

そんな私に突然!謎の電波が舞い込んできました!

 

そもそもレバレッジ商品は逆張りで買うのではなく、順張りになるのを待ってから買えばいいのでは・・・?

 

思い立った理由(※検証前のイメージ)

  • SPXLについて大昔の検証で、「世界恐慌」や「ITバブル崩壊リーマンショック」級が来なければ10年ぐらいあれば割と黒字をキープしている
  • リーマンショック」程度であれば18年あれば普通に復活することは分かっている。なので、3倍レバレッジ商品においては無理に底値付近で買う必要は無いのではないか?
  • 世界恐慌」レベルだったら目も当てられないが、「」を確認後に買うことができれば3倍レバレッジの圧倒的パワーによりちょっとの右肩上がりでも素晴らしい成績が残せるため、「」、つまり「ナイフが落ちた」タイミングが分かれば安定した成績が残せるのではないか。
  • 順張りで買うことが決まれば「暴落」はおそるるに足らず!「」を毎日探る必要が無く、安心してぐっすり眠れる!!!!

 

とまぁ、こんな感じのことに気づいてしまったんですね。

 

ナイフは落ち切ってから拾え」です。一般的に広まっている言葉です。今更感が半端ないですが、私は10年で1億をもっと早く到達できないかと気が焦っていて、この考えが頭から抜け落ちていました。

 

今回のような大暴落が終わった後は、大体右肩上がりになるのは過去の歴史が証明してくれています。底をじっくり待てばいいんです。

 

で、ここで次の疑問です。

ナイフが落ち切る」条件ってどうやって知ればいいの?

ということです。

 

私は電波を受信した時に、次のように考えました。

  • 世界恐慌」「ブラックマンデー」「リーマンショック」等の過去の大暴落を例に取って、「」に到達するまでの「1番底」「2番底」「3番底」・・・を調べて、その「x番底」より何ヶ月後に同額に到達するまでの日数をチェックする。同額にならなければそこが「真の底」ということになる。
  • その次の底に到達する期間の一番長かった期間を元に、今回のコロナショックで「」としている日からその期間後に投資することで暴落が終わった後の世界を堪能できるのではないか?

 

上記は私がパッと思いついた割りと適当な考えです。今回の記事はこの話をメインに進めたいと思います。

 

また、落ちたナイフの判別方法についてツイッターで「絶対モメンタム」という条件について教えていただくことができました!本当にありがとうございます!

 

モメンタム」、聞いたことがあるなぁ位の認識で、「一反木綿」の仲間か何か?みたいに思いつつスルーしていました。少しは調べる癖をつけないといけませんねぇ・・・

 

その後、色々教えて頂き、「絶対モメンタム」とは以下のようなものと思いましたので内容まとめます。

 

絶対モメンタムとは

  • モメンタムとは「相場」の勢いのこと。
  • 特定の1年間を決めて、その最初の株価終わりの株価を比べて右肩上がりなら投資を継続し、右肩下がりなら翌年1年は現金で保有する、つまり全株を売却して翌年にまたチェックする、というものです。毎年1回チェック。

 

面白いなと思ったのは、1年という期間でじっくり様子を見ることができる点です。それだけ慎重に機会をうかがってナイフが落ちたことを確認するのはレバレッジ商品において「あり」だと思いました。最初に述べたように、「」で買えなくても多少の右肩上がりがあれば3倍レバレッジはかなり強い動きになると思うからです。

 

この件について、実は似たようなことを暴落前にコメントを頂いていまして、その時は機会損失が勿体なかったことと、大暴落が発生することが前提にあったこと、検証プログラム作成が私の腕では難しかったことから採用しませんでした。10年で1億を目指すあまり焦っていたんだと思います。読者様の方が先見の明があり、私のブログの存続意義を失ってしまいます!反省!

 

話が脱線しました。

 

というわけで、今回は前者の「x番底」からの日数調査を行います。今回の結果があまりよくなかったり、時間があり、かつ、私の腕が追いつくのであれば「絶対モメンタム」について調査をしてみたいと思います。もしくは、今回の調査結果から「絶対モメンタム」と近しい期間になった場合は、私の考え方が「絶対モメンタム」の考え方に近しいものと勝手に判断します。そう。勝手に!!

 

もし今回の検証がうまく行ったらもう暴落に怯える必要が全くなくなります!だって、暴落しきってから購入することができるのですから!

 

正直これは嬉しいですよ。もう毎日底値を追う必要が無くなるんですからね。見ると思うけども!

 

そして仮に「」判定が完了してから10年の歳月があればそこから1億円も目指せるのではないかと今ワクワクしています!電波を受信したのが吉と出るか凶と出るか、とにかく確認してみましょう!

 

  

「現在の底」が本当の「底」か調査

 

今回の前提条件、「」判定に使う指数としてS&P500をターゲットとして進めさせていただきます。SPXLだと乖離が激しそうですし、「」が終わるタイミングの調査であれば、SPXLでもS&P500でも特に違いは無いと判断しました。

 

ではまずは「世界恐慌」から見てみましょう。イキナリハードモード!

 

世界恐慌・「底」調査

世界恐慌は直近高値(1929-09-16)から底値(1932-06-01)まで4年の年月かかりましたので、その期間のグラフを記載します。

 

 

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赤線は底値から次の底値への期間を表したものです。この中で一番長いのが最初の

1929-11-13(17.66ドル)~1930-10-17(17.16ドル)

約11ヶ月程度ということになりました。他の期間も底はありますが、11ヶ月未満で次の底に向かっているので、大体1年見ればいいかなと思った次第です。不安だったら1年2ヶ月とかでもいいかもしれません。一旦、1年としてみましょうか。

 

こう考えると、「絶対モメンタム」とほぼ同じ条件で投資できるのではないでしょうか?「」判定日を始まりとして終わりが1年後。右肩上がりを確認できれば翌年から投資をスタートです。

 

お、これは意図せず良い感じの期間ができたのではないでしょうか!?また有名な手法が私の考えと一致してしまったか・・・。いやぁ、まいったなぁ。また無駄に自信を付けちゃうよ!?

 

 

さてさて、続いてブラックマンデーを見てみましょうか。

 

ブラックマンデー・「底」調査

1987-08-25~1987-10-19までのグラフとなります。

 

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ブラックマンデーに1番底とか2番底の概念がありませんでしたので調査終了です。ブラックマンデーについては、投資開始時期が決まった後の10年間の成績で使うので後ほど登場します。

 

では最後にリーマンショック級だったらどうだったかを見ます。「ITバブル」とセットにするか悩みましたが、一旦リーマンショック級だけを想定とします。

 

リーマンショック・「底」調査

2007-10-09~2009-03-09の期間となります。

 

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底値の値にヒットする期間が長いのが

2008-03-17~2008-07-02

でした。約4ヶ月で判明したことになります。

 

これにより、「世界恐慌」の約11ヶ月が最も長い期間ということになりました。つまり、今回の暴落で「」と判定してから11ヶ月を経過することで、おそらく右肩上がりの世界が待っていることを意味しています。但し、世界恐慌の時の確認で11ヶ月でしたので、今回のコロナショックが世界恐慌を上回る場合はどうなるか分かりません。さすがにそこまで行かないと信じたいです。

 

その前に、先ほどちょっとスルーしました「ITバブル崩壊リーマンショック」を例に取るとどうでしょうか。本当に11ヶ月で問題ないでしょうか。気になったのでやはり追加調査させて頂きます。

 

ITバブル+リーマンショック・「底」調査

2000-09-01~2009-03-09の期間となります。

 

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2002年頃から2008年頃なので6年の歳月が必要と分かりましたが、さすがにこれは採用しません。そもそも違う暴落が近くにあっただけですので対象外とします。しかしながら、もしITバブル崩壊の底値である2002-07-23(797.7ドル)から1年後に株を購入したらどうなるかについてもシミュレーションしたいと思います。過去の実績というのは大事です。

 

 

「底」から1年間の推移調査

 

さて、本編を始める前に「」から1年(約11ヶ月)の期間、どのぐらい株価が伸びるのかも知っておく必要があります。安全を見て11ヶ月ではなく1年で判断します。その1年の間の値上がり率はどのくらいなのかを見てみます。

 

なぜこのようなことをするかというと、値上がり率に対して恐怖が発生する可能性があるため、ショックを和らげる目的で見てみます。右肩上がり時は、指をくわえてみているだけですから、絶対に株価上昇を悔しく見守ることになるのでその予防対策です。事前にそのインパクトを知っておこうと、こういう訳です。

 

まずは世界恐慌の底から1年間の結果をどうぞ。S&P500と疑似SPXLの2つを採用します。

 

世界恐慌「底」から1年間の世界

1932-06-01~1933-05-31までを見ます。

 

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  • 底値:4.4ドル
  • S&P500:9.64ドル(約2.2倍)
  • SPXL:19.97ドル(約4.5倍)

 

やはり「世界恐慌」の底からの1年ということでかなりのインパクトがあります。1年で2.2倍というのは驚異的な伸び率そのものです。今だと10年、20年ぐらいかけないとS&P500で2.2倍という資産を築くことはできないでしょうからね。うーん。残念!

 

SPXLに至っては4.5倍です。1年でこれはちょっと惹かれますね。このような状況を、現実に置きなおして想定しておいた方が良さそうです。1年間、とてつもなくヤキモキすることになるはずですから。

 

あぁ、私は底付近でなんで追加投資しなかったのだろう!

 

とね。底かどうかも分からないですし、できないから今、順張り投資の場合を検証しているのです。肝に銘じておきたいです。(※まだ結果を見てないので何とも言えませんが・・・)

 

では続けてブラックマンデー底から1年行きます。

 

ブラックマンデー「底」から1年間の世界

1987-10-19~1988-10-18までの1年間を見ます。

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  • 底値:224.84ドル
  • S&P500:279.38ドル(約1.24倍)
  • SPXL:362.60ドル(約1.61倍)

 

世界恐慌に比べたらインパクトに欠ける数値です。S&P500の場合は1年で24%の上昇。普通に物凄く成績はいいと思いますが、異次元の値上げというほどではありません。この後でなら普通に買い増ししても言うほど悔しくは無い気がしました。とはいえ、ブラックマンデーは一瞬で落ち切ってすぐに復活するタイプの暴落で、今回の「コロナショック」とは性質が異なる可能性があるので参考程度に留めておきます。

 

では続いてリーマンショックです。こちらの方が今回の「コロナショック」に近しいのではないでしょうか。もしくは、「世界恐慌」かのどちらかになりそうな雰囲気がある気がしています。※個人の感想です。

 

リーマンショック「底」から1年間の世界

2009-03-09~2010-03-08までの1年間を見ます。

 

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  • 底値:676.53ドル
  • S&P500:1138.5ドル(約1.68倍)
  • SPXL:2728.3ドル(約4.03倍)

 

かなりのリバウンドが発生しています。暴落の凄さに対してリバウンドの強さが決まっているかのようです。当たり前の話かもしれませんが、実際に数値として見られたのは幸運です。

 

今回、もし「世界恐慌」や「リーマンショック」まで行ってしまったら、「」判定から1年間購入できないのはさぞ苦しむことになるかもしれません。ともあれ、右肩上がりなのは間違いないのでそれはそれで苦しみを緩和することができると信じましょう。

 

もしくは、逆張り投資で少額、ナンピン買いを試みるとか、毎日積立でその辺のダメージを和らげるのもありかと思います。ただ、ことレバレッジ商品に関して言えば、株価下落が凄すぎた場合の償還リスクを回避するためにはやはり落ち切った後に購入したいですね。以下世界恐慌の時にSPXLがあったらどうなったかの記事です。償還されなくても、株価的にほぼ終わりです。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

さて、最後にITバブルもみます。ハッキリ言って、その後に「リーマンショック」を控えているので最悪なタイミングでの追加投資となるはずです。ともあれ、取り敢えずは「ITバブル」の底の1年間の世界だけです。気楽に逝きましょう。

 

ITバブル「底」から1年間の世界

2002-10-09~2003-10-08の1年間を見ます。

 

 

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  • 底値:776.76ドル
  • S&P500:1033.78ドル(約1.33倍)
  • SPXL:1632.22ドル(約2.10倍)

 

これもITバブル崩壊単体だったので、そこまでのリバウンドでは無かったことが伺えます。この後、「ITバブル+リーマンショック」の10年、20年を見た時に悲惨なことになる気がして恐怖ですね。これも後で検証してみます。

 

 

「底」1年後からの世界

 

いよいよ本編です。 条件は出そろいました。今から以下のことを行います。

 

  • 各大暴落時代の最も深い「」から1年後にSPXLを購入します
  • 購入して10年および20年後の世界を見ます。
  • SPXLは疑似データを使います

 

過去の暴落における「x番底」判定の最長は11ヶ月と数日プラスでしたが、一旦1年後とさせていただきました。この方が安全度が高いと思っています。その分、リバウンドの勢い1ヶ月分の機会損失はありますが、「世界恐慌」パターンに発展するより圧倒的にマシと言えるでしょう。

 

では最初に「世界恐慌」の底から実際にどうだったか見てみましょう!

 

世界恐慌「底」1年後からの世界(10年物)

1933-06-01~1943-05-31の10年間です。

 

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  • 最初の株価:9.74ドル
  • S&P500:12.05ドル(約1.24倍)
  • SPXL:3.50ドル(約0.359倍)

 

とても残念な結果に終わりました。S&P500であれば赤字ではありませんが、世界恐慌からの復活はとても大変なものであり、たった10年程度では傷を癒すことはできないということでしょう。

 

そして、グラフを見ても分かる通り、上げたり下げたりで殆ど右肩上がりになっていません。もし今回が「世界恐慌」レベルまで到達した場合、順張り程度では短期間で財を成すことはできないでしょう。

 

こうなったら意地でもS&P500の直近高値から80%下落したらナンピン買いを行った方がいいかもしれませんね。SPXLが生きていればということと、少額程度での挑戦にはなりそうですが。以下世界恐慌が起こった時の過去記事です。S&P500編とSPXL編の2つがあります。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

というよりも、S&P500が「80%下落」するぐらいの超特大暴落(※世界恐慌)レベルであれば、3倍レバレッジは購入しちゃだめかもしれません。世界恐慌、つまり株価の右肩上がりが10年間ドンヨリする可能性があるためです。であるならば、80%下落時点でSPXLを少額、順張りする場合はVOO等に厚めに購入した方がいいかもしれません。

 

とはいえ、この話は今から約100年前のお話です。オンライントレードもないですしAIによる取引もありません。今現在お金がジャブジャブ溢れているので順張りになったとたんに右肩上がりしだす可能性もあります。そして人類は「世界恐慌」や「ブラックマンデー」「リーマンショック」という経験をして現在があります。何かしらの対策を各国の頭のいい人たちが頑張って対応してくれているに違いありません!楽観しすぎかなぁ。

 

では20年経過したらどうでしょうか。これなら現実味もあるというものです。これでSPXLも日の目をみるようならば、普通に最初から順張り狙いでSPXL購入でも良いかもしれません。

 

世界恐慌「底」1年後からの世界(20年物)

 1933-06-01~1953-05-31の20年間です。

 

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  • 最初の株価:9.74ドル
  • S&P500:24.54ドル(約2.52倍)
  • SPXL:20.67ドル(約2.12倍)

 

これならSPXLを最初から購入して夢を見てもいいかもしれませんね。順張りでの貼りは手堅い印象が付きました。が、「世界恐慌」がひとたび発生したら、順張りでの億プレイヤーの夢は終わりを迎えることになりそうです。生き延びることが先決、といった所でしょうか。

 

それでは続いてブラックマンデー底から1年後を見てみましょう。

 

ブラックマンデー「底」1年後からの世界(10年物)

1988-10-19~1998-10-18の10年間を見ます

 

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  • 最初の株価:276.97ドル
  • S&P500:1062.39ドル(約3.84倍)
  • SPXL:10593.43ドル(約38.25倍)

 

あーあ。うらやましい。10年で38倍ですって奥さん!

しかも「」から1年後の安定した時期から適当に買ってですよ!いやー。実にうらやましい!!

 

しかも最後若干下落してますが、最高値だと「56倍」近くになっています。200万円あったら普通に「」達成です!億達成したら速攻で売ってしまうと思います。何故なら10年に1度は暴落が起こると言われているので、一旦引き払います。と思っていますが、人間の「欲」との戦いとなるでしょう。トラカワトラカワ。

 

しかし今回はこのケースにならない可能性が高いです。もうブラックマンデーを通り越してますからね・・・

 

しかも、ITバブル真っ只中ですからこの結果も納得というものです。やっぱりうらやましいです。

 

残念ながら夢に終わりますが、一応、20年バージョンも見てみます。

 

ブラックマンデー「底」1年後からの世界(20年物)

1988-10-19~2008-10-18の20年間を見ます

 

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  • 最初の株価:276.97ドル
  • S&P500:985.4ドル(約3.56倍)
  • SPXL:3779.70ドル(約13.65倍)

 

最後は残念な結果に終わりましたがそれでも「S&P500」よりも圧倒的に有利な形でSPXLを終えることが出来ました。そもそも、ITバブル発生中にリスク管理で資産を少なくとも売りに出しているとおもうので問題なしと言えるでしょう。

 

というわけでお待ちかね、「リーマンショック」が発生した場合を見ます。20年後の世界は描くことができないので「10年」のみとなります。

 

リーマンショック「底」1年後からの世界(10年物)

2010-03-09~2020-03-08の10年間となります。

 

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  • 最初の株価:1140.45ドル
  • S&P500:2746.56ドル(約2.41倍)
  • SPXL:9791.53ドル(約8.59倍)
  • S&P500(高値):3386.15ドル(約2.97倍)
  • SPXL(高値):18850.86ドル(約16.53倍)

 

今回(高値)というものを入れました。「コロナショック」直近の高値ポイントです。

 

今まさに「コロナショック」が現在進行形で進んでいるため最後の最後が非常に残念な結果に終わっています。その手前の高値について確認しましたが、SPXLは16.53倍程度となりました。1億まで600万円程投資額が必要となる計算なので、この時点で売るかどうかは非常に怪しいです。私だったらそのまま保持して突き進んで爆死していることでしょう。

 

そう考えると、順張り戦略はかなり安定した投資方法となりますが、「」を目指すなら少し弱い、もしくは多めに投資せざるを得ないという事になるかもしれません。「ナンピン買い」に少額、「順張り」に多めに注ぎ込むのが最も安定した投資方法かもしれませんね。二つの投資方法を利用するのは悪い話じゃないと思った次第です。

 

しかしながら、その夢も見事に打ち砕く可能性のあるパターンを最後に紹介です。

 

ITバブル崩壊リーマンショック」の夢のコラボです。順張り投資に全てを賭けた場合、最悪「世界恐慌」レベルにガッカリするかもしれません。というわけで見てみましょうか。

 

ITバブル「底」1年後からの世界(10年物)

2003-10-09~2013-10-08の期間を見ます。

 

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  • 最初の株価:1038.73ドル
  • S&P500:1655.45ドル(約1.59倍)
  • SPXL:1604.56ドル(約1.54倍)

 

リーマンショック序曲でかなり残念なことになってしまいましたが、致命傷ではありません。少なくとも10年であれば黒字です。失われた10年と言った所でしょうか。それでもSPXLはS&P500とほぼ同じになったのは好印象です。

 

しかしそれよりも致命的なのは、10年でこの程度なのですから、もう10年運用したくなるのが人ってものです。というわけで、20年後はまだ未来の話なのでできませんが、2020/3/24までの期間を見てみましょうか。3/24辺りが今のところの「コロナショック」の底値付近です。つまり、3つの暴落をこの期間の人たちは味わうことになるのです。辛い!

 

ITバブル「底」1年後からの世界(約16.5年物)

2003-10-09~2020-03-24の期間を見ます。

 

 

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  • 最初の株価:1038.73ドル
  • S&P500:2447.33ドル(約2.36倍)
  • SPXL:3500.60ドル(約3.37倍)
  • S&P500(高値):3386.15ドル(約3.26倍)
  • SPXL(高値):11123.34ドル(約10.71倍)

 

今現在で言えば、最初の投資額よりも2~4倍の数値を叩きだしているので悪くないです。ただ、「コロナショック」前の直近高値でも12.29倍がやっとでした。つまり、850万円近くを「ITバブルの底」から1年後のタイミングで投資すれば、15年で1億円です。

 

・・・あれ?2,3つの暴落食らってる割には、案外行けそうな気がしてきますね。

 

確かに850万円をSPXLに追加投資は滅茶苦茶怖いですが、

 

順張りとなったであろう地点から安全を確認した後に投資をしている

 

ということに重きを置くのであれば、順張り投資、悪くない気がしてきました。いやー、でも、850万円の投資はちょっと怖いですね。私はSPXLとTECLを半々にして期待上げを習うので、やっても追加600万円ぐらいでしょうか。もう既に840万円投資済みなので、もうこれ以上は賭け事です。カイジの世界に一歩近づいてしまいます。怖いなぁ・・・でも魅力的。

 

そもそもですが、「世界恐慌」レベルかどうかは今回の「順張り」投資を行う場合、「底」が分かった後で考えることができる投資法です。であるならば、その暴落の度合いによって賭ける額をその時に決めればいいなと思いました。

 

コロナショックの今現在から2年後か3年後か分かりませんが、その年数でも「」につかないというのであればそれはそれで「順張り投資」を採用したことが非常に有効であることになりますし、すぐに「」になった場合、それはリーマンショック以下程度であることが想定できるため、追加投資、順張り投資すら「不要」となるかもしれません。不要としたのは、既に私は十分な資産を市場に投資しているため、追加投資する必要が低いためです。

 

というわけで、あくまで私の場合となりますが、今後の投資方針です。後で手のひらクルーはやると思いますが、「順張り投資」はマストで行うと思います。それだけ今回の検証で手ごたえを感じました。そして順張り投資以外も採用します。

 

私自身の今後の投資方法(雰囲気で書いてます)

  • SPXLが直近高値80%下落した時にちょっとだけ投資する。(※償還リスク高)
  • SPXLが直近高値95%程度下落(リーマンショック級)した時にもうちょっとだけ投資する。(※償還リスク高)
  • SPXLが直近高値95%以上下落したらもう投資しないで「順張り投資」できるタイミングまで待つ。株価下落による早期償還リスク回避のため。
  • 暴落規模を見極めて、「世界恐慌」レベル以外であるならば、「」から1年後にかなりの額を一括投資する(※償還リスク低)
  • それとは別に3年間毎日積立投資を少額ずつ行う予定。3倍レバレッジではない何かに厚く賭ける予定。「命を大事に」する対象の投資先。3年としたのは世界恐慌が4年で底だったことを受けています。(※償還リスク低)

 

ここで書いている「償還リスク低と高」というのは、株価が下落しすぎて証券会社が繰り上げ償還をしてしまうリスクについてを示しています。世界恐慌まで発展したら、それまで投資していた額は無くなっちゃいますからね。安全に行くならやはり、「底」を見てからが絶対条件だと思います。

 

とはいえ、私は早期に「億」が欲しいのと、今の人類であれば「世界恐慌」まで行かない読みです。株価は上がるがインフレ化して実際の通貨の価値が下がるとかそんな感じになる気がしてます。※色々な有名ブロガー様の記事を読みながら

 

とはいえ、逆張りの「ちょっとだけ」の投資額はどうしましょうかねぇ。60万円程狼狽売りしたので、ここで使ってしまう気はします。順張り投資なら償還のリスクはほぼ無いんじゃないでしょうか。だって「」から1年後の世界ですからね。あれ、もう全部順張りで投資しようかな。命を大事に+そこそこの高利益を得られるはずですので、ちょっと考えます。

 

投資先を分散しない方が成績が良いと言われていますが、投資方法の分散も似たようなものかもしれません。ともあれ、「命を大事に」する投資と「1億を稼ぐ」投資の2つの視点で投資を進めたいと思いました。さてさて、どうなることやら。

 

ともあれ、今回の「順張り投資」タイミング結果について、とても心に温まる結果になったと思います。恐怖の「ITバブル+リーマンショック」を食らってもS&P500に投資するよりもSPXLが上回っていますし、まだまだ黒字っぽそうです。これであればやはり、今回の「」となった後に結構な資産を投入したくなるってもんです。

 

但し、今回のケース、最大の恐怖ポイントは、

 

「底」と思っていた地点が実は「底」ではなくまだまだ下がってしまう場合

 

です。今回は1年間様子を見た上で投資を開始しますが、例えば、1年と1ヶ月後に再び「底」を超える下落があったら詰みです。そうなったら一時的に損切りをしてまた1年待つのもありかもしれません。大暴落の後の「底」だと思った所から更に下げてますからね。世界恐慌がまさにそんな感じでした。そうしようかな。その頃また考えます。

 

とはいえ、今回のコロナショックでは既に高値からS&P500は35%の下落を経験しており、かつ、最近の上げ下げは過去例に見ないほどとてつもないスピードで進んでいます。これにより、そもそも1年も待たないでも良い気はしています。リーマンショック級の場合だと「」から4ヶ月後くらいからの投資ですから、そのぐらいから追加投資をしてもいいかもしれません。ただ、もし1年以降で更なる「」に向かう場合は人生が終わる可能性もあるのでそこだけ注意ですね。攻めるなら投資予定額の半分を底から半年後に投資して、もう半分を1年後にするとか。色々やり方はありそうです。

 

さすがに今回のコロナショックでは「xx番底」を見てから1年待てば「真の底」を判定はできるんじゃないかなぁと楽観しています。未来になればなるほど、値動きが激しさを増している気がするためです。様子見をしている分機会損失になりますが、なぁに。高々数ヶ月分の機会損失です。これで世界恐慌かどうかの判定を行えるのであれば安いものです。どうなるか分かりませんが、この考え方で今後取り組んでいきたいと思います。「」が決まってから実際の投資額を計算してみることになるでしょう。頭と尻尾はくれてやりましょう。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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インデックス投資結果(2020/3_5週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

最近コメントやお問い合わせフォームにて応援を沢山いただいております!本当にありがとうございます!最近ちょーーーっと弱気になり過ぎていましたが、なんとか持ち直せそうな心持ちになってきております。理由として、3倍レバレッジ商品の取り扱い方についてちょっと戦い方を代えてみようかと思いました。ここからは弱気になることもあると思いますが強気に出まくるのも難しい局面なので、その間の良い感じにまとまりそうな手法を取り入れようかと。

 

順張り」っていう古来から知られた投資方法なんですけどね。手法を代えると言いますか、この手法も取り入れた形で今後雰囲気でやっていこうかなと思っています。詳細は明日の記事にまとめてみようかなと思っています。一般的なお話なのかもしれませんが、私は本当に素人なので1から自分の頭で考えて出した自分よがりな記事になる予定です。それでもよろしければ次回をお待ちください。

 

 

というわけで、本日は毎週恒例の「インデックス投資結果」となります。今週からちょっと?刺激的な「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に追加投資していますのでその結果も踏まえて提示します!

 

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前回の評価額合計:1,403,829

現在の評価額合計:1,599,166

現在のトータルリターン:-183,154円

利率:-11.45%

 

前回が35万円マイナスだったので大分改善されました。といっても、暴落と暴騰を繰り返している相場ですので、切り取る日が1日でも異なったら一気に逆転していることでしょう。いつになったら安定しますかねぇ。

 

ここでポイントは「iFreeレバ」や「たわら先進国」「eMAXIS Slim S&P500」辺りはプラス評価になっていると思いますが、この3つを適当に毎日積立投資を雰囲気で実施しております。「iFreeレバ」については世界恐慌レベルになったら無価値になるのでちょっと自嘲気味にして、等倍商品である「たわら先進国」や「S&P500」に比重を重くした形で3年間毎日積立できるぐらいの額でやろうかなと思っています。

 

3年間とした理由は、世界恐慌は底値まで4年かかっているという点、近年のAI売買では暴落暴騰が激しさを増しており、もし仮に世界恐慌レベルになったとしてももっと時間的に短縮されるんじゃないかと勝手に思ってます。それこそ半分の2年ぐらいで底値につきそう。

 

もう一つの理由は、最悪1年ぐらいでリバウンドしても、リバウンド中も割と格安だろうことから3年ぐらいで安全を見てもいいんじゃないかなという点です。

  

ともあれ、さすがに世界恐慌レベルにはならないだろうなぁと楽観視していますので、ちょこちょこ少額ずつ買っていこうかなと思っています。iFreeレバの比重を上げるのはリーマンショック級ぐらいになってからかなぁ。割とこの辺は適当に進めます。一長一短ありますので難しいです。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

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【雑検証】SPXLとSPXSを両建てしたらどうなるのか検証します【不要】

こんにちは。okometsubuです。

 

相場にビビり過ぎてしまい、少し前にSPXSに手を出してしまいました。本当は分かっているんです。SPXSに手を出すよりSPXLやTECLをその分売っとけばいいじゃん!って。でも駄目ですね。そっちにはもう手を付けないで見守りたいという気持ちが強くなってしまいました。

 

そしてSPXSを買うぐらいなら先物でプット買いをした方が圧倒的にリスクヘッジになるし、当たれば1億!とか儲けやすくなるというのはツイッターやブログ記事で見かけるようになりました。元々日経ベア(インバース)を買ったのはブログ村のかぶちーずさんのブログやコロナが流行りだす前のピッフィーさんの「コロナヤバイ」発言を参考にした所がありました。以下過去記事です。おかげさまでその頃日経ベアを買えたので少額ながら割と上手くいきました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

ここでちょっと成功しちゃったのが逆に運の尽きというもんです。調子に乗ってSPXSなんかに手を出してしまいまいした。私の悪い癖です。少しうまく行くと良い気になって突き進んじゃうんです。もうこのSPXSは諦めるしかないな。

 

と思いましたが、SPXLとSPXS、果たして両方持っていたらどうなってしまうのでしょうか?

 

SPXS側の方が少ない金額ではありますが、とりあえず軽く見てみたいと思います。

 

※注意!

ここでいきなり申し訳ありませんが、SPXSの疑似データは私が独断と偏見でなんとなーく作った比率で行います。2008年から2020年までのSPXSのデータと疑似データを比べて何となく似てる数値の物を掛け算していることをお伝えしておきます。ともあれ、大体約マイナス3倍の値動きに近い形になりますので、雰囲気で見て頂ければと思います。

 

というわけで、早速「リーマンショック」がまさに発生した瞬間からをグラフ化してみます。登場人物として、

  • SPXL単体
  • SPXS単体
  • SPXLとSPXSを足して2で割ったやつ(平均)
  • SPXL半分と現金半分を持ってるだけの場合

 

を登場させました。SPXSより現金持ってた方がいいんじゃない?という素朴な感想で入れてます。

 

1000ドルスタートです。

 

リーマンショック開始から(2007-10-09~2020/3/24)

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想像通りといいますか、SPXSが活躍するのは本当に暴落が起こった一瞬、しかも、タイミングよく売却できる時期が非常に限られていますので、SPXSで利益を上げようとするのは本当に難しいことだと思いました。

 

しかもこのグラフは、リーマンショックによる暴落がまさに開始されたと所からのスタートなので、最高のSPXSが有利な条件なんですね。

 

で、私はもっとSPXSが強くなるかなと思ったのですが、高くても3.5倍程度の伸び程度で終わってしまいました。いや、滅茶苦茶凄いんですけどね。3000万円一気にかけたら億プレイヤーです。賭けられないけども!!!

 

でも、SPXLやTECLのような圧倒的破壊力がありません。なーんかパッとしません。これは完全に相場に張り付いてタイミングを計る買い方ですね。間違いない。

 

で、今現在のS&P500が35%下落した時からSPXSをヒヨって買った場合はどうなるでしょうか。私の事だよ!!!!

 

リーマンショック前高値S&P500が35%下落時点からのグラフ

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もし仮に今回が「リーマンショック」級であってくれるのであれば、なんとか1.6倍の利益が得られるかもしれませんし、今現在、ダウが急激に上昇してしまったので、ここから「リーマンショック」に下げてしまっても、元の数値まで戻ってこない可能性もありそうです。やっちゃったぜ!!

 

しかもこのSPXSの値動きも若干怪しいシミュレーションなので、実際は1.4~1.5倍くらいで見た方がいいかもしれないです。

 

というわけで、リーマンショックだった場合における結論を述べます。あくまでリーマンショックの場合です。

 

  • SPXSは思ったより利益が得られない。何故なら大底だとしても限定的であるため投資額からそこまで増え無さそう
  • そのため、ある程度利益がでたらすぐに売却して現金を持った方が良さそう

 

ということでした。この程度であればSPXSなんてそんなに持つ理由は無かったかもしれません。さっさと損切りして売ってしまいたい欲に駆られてしまいますが、せめて投資額まで復活するまで持っていそうです。最悪右肩上がりになってしまったら、生き残りのSPXLとTECL達が頑張ってくれるはずです・・・

 

 

 

では、世界恐慌まで発展したらどうなるでしょうか。直近高値から開始した場合と、S&P500が35%下落した地点からSPXSを投資した場合の2つを見比べてみます。

 

最初に世界恐慌開始時からのグラフです。こちらも1000ドルスタートとします。

 

世界恐慌発生時

1929-09-16(高値)から1939-09-15の10年くらい見てみます。

 

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とにかくわかったことがあります。SPXSがいくら伸びようとも、世界恐慌の世界で投資なんかするもんじゃないって。

 

SPXSが高値を付けるのは4年後の話です。

 

世界恐慌と言えども、売り時が非常に悩ましいSPXSをここまで引っ張れるのか、という恐怖をずっと続けることになるんです。最高値を付けてからの大きな滝をごらんなさい!こんなタイミングで本当に売り切れるとお思いか!!!

※含み益が存分にあるから売れなくも無さそうだが・・・

 

私だったら最初の数年で売る自信がありますね。それでも数倍は伸びてそうですが、先ほどのリーマンショックと同じ動きになると思います。最初の数年に限ってね。

 

しかしながら、SPXS高値で運よく売れたら24倍近くまで跳ね上がります。24倍なので、もし1000万円が欲しいなら42万円をSPXSに投資して4年間持ち続ければいいのです。4年も持ってられるのかという事です。イヤー、普通に辛いです。今回のコロナショックはそもそもリーマンショックすら超えていない状況ですので、世界恐慌まで発展するかどうかなんてわからない中4年も持つなんて・・・

  

では、S&P500が35%下落している現在の状況を当時の世界恐慌に当てはめてみましょう。1929-11-11からのデータとなります。10年はやり過ぎたので、4年ぐらいでのグラフを記載します。

 

 

世界恐慌高値S&P500が35%下落時点からのグラフ

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最初SPXLが優勢でSPXSは不利な状況です。今まさにそんな感じですね。で、SPXSは2年後ぐらいに徐々に復活していき、3年半後ぐらいに開花、当時より9倍まで伸びました。世界恐慌レベルであったとしても、SPXSの買い時をしくじるとこの程度になってしまうというわけです。しかも3年半も忍耐強く持たなきゃいけない地獄。これは流石にSPXSを持つメリットが薄くなってしまいます。

 

うーん。やはり持つとしても50万円とかぐらいまででしょうか。それなら9倍で450万円です。私は現在SPXLに840万円分投資していますが、その半分は戻ってきますね。ただ、今回の場合は世界恐慌にはならない可能性の方が高い気がしているので、普通に50万円損する可能性があります。なので、今からだったらリーマンショック級を狙って1.5倍、その手前の1.2倍くらいの利益がでたら即売るくらいまでがやはり無難かなと思いました。それでもリーマンショック級が必要な時点で分が悪い賭けと言えるかなぁと思った次第です。というか、SPXSを買うタイミング完全に間違えました。世界恐慌レベルだったとしてもダメダメなタイミングのようでした。買うのが遅すぎます。反省です。

 

今回のコロナショック、少なくとも半年~1年は爪痕を残すと踏んでいます。そちらにSPXSを賭けたので、後は1.0倍~1.5倍になった辺りを狙い、狙いが外れたら諦めて放置するか損切りします。ただまぁ、世界恐慌レベルの4年は見るかもなぁ。半値以下になるの覚悟でしょうか。いやいや・・・売り時が難しすぎます。

 

というわけで、何の検証もせずにSPXSを買った私が悪いのですが、SPXSを買う直前に少しは検証して記事にしておけばブログ記事水増しにも使えて一石二鳥だったなぁと思ったところで今回はここまでと致します。

 

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