【BTC】結局米国の準備金可否はいつ決定されるのか?

つい昨年、2025年のBTC価格予想ということでいろいろ調べてみました。以下過去記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

で、結構高値の予想が並んでいたのですが、そもそもの米国のBTC準備金についても良ファンだとして取り上げられていることからかと思います。

 

ではBTC準備金が可決するのはいつだろうか?

 

以下bitgetサイトによると、最速で2025年末ごろらしい。以下引用します。

ttps://www.bitget.com/ja/news/detail/12560604454039

パス 1: 大統領大統領令 (早ければ 2025 年後半)

トランプ大統領就任後に大統領令を直接発令することが最も早い方法であり、それは保守派の抵抗や連邦準備制度理事会と議会の反対を回避できるためであり、米国財務省に指示するために「ビットコイン政策研究所」が提供した草案にも言及している。為替安定化基金(ESF)はビットコインに直接割り当てます。

ただし、この方法は迅速で便利ですが、副作用もあります。財務省の為替安定基金は議会の承認を必要としませんが、議会の調査や立法上の制限を受ける可能性があります。大統領令は次期大統領によって覆されたり変更されたりする可能性があるため、その耐久性と安定性は法律ほど良くありません。

ただし、この方法は迅速で便利ですが、副作用もあります。財務省の為替安定基金は議会の承認を必要としませんが、議会の調査や立法上の制限を受ける可能性があります。大統領令は次期大統領によって覆されたり変更されたりする可能性があるため、その耐久性と安定性は法律ほど良くありません。

 

最速でやろうとすると色々問題があるらしい。大統領令ってそこまでのことしてまでするかなぁ・・・?というのが正直な感想です。それがなければ2026年~2027年らしい。そっちの方がシナリオとして非常にありそう。だって半減期+2年後のBTC底値圏付近の良ファンダじゃないですか。すごい理想的じゃない?(半減期脳)

 

普通に考えて2025年にBTCを準備金にすることが可決されるとは到底思えません。さすがに早すぎないか・・・?

 

価格予想をいろいろ見ているのですが、採用されるとBTCは1BTC=100万ドルぐらい上昇するって意見がかなり多く、採用されなかったら13万ドル、みたいな非常にピーキーな感じに見えます。当たり前ですね。採用されたらガチで世界が変わりますから。

 

それを2025年でやるのか?っていう話。

 

そう考えると、ETFファンダとか金利云々によるなにやかしらで一時的にぶわっっとバブルが発生したのち、BTC準備金、可決見送り、みたいな流れになってバブル崩壊が始まるんじゃないかなぁとか勝手に思っています。

 

ここ非常に難しくて、15万ドルぐらいで一回売った後に、「やっぱ準備金採用するわ^^」みたいなことを米国がガチでやり始めたら100万ドルガチで目指し始めるっていうこと。

 

そうなると、2025年末にそれが発令されることになるので、BTCのいつものサイクルである半減期バブルの崩壊時期と重なるので、買い戻せばいいかどうか非常に不透明な状況になりそうです。でも準備金が可決されたら買い戻ししそうだなぁ・・・

 

って考えると、世の中の流れとバブルの上昇率、世界のシナリオ的なものを考えても2025年は可決されない予想で15万ドルぐらいでやっぱ少し多めに売るかもしれんなぁ・・・という感じに落ち着きそうです。いや18万ドルぐらいまで伸ばすか・・・

 

結局やっぱりよくわからないということで落ち着きました。無難に15万~20万ドルで多めに売っていきそうです。