【FIRE】退職前の取り返しのつかない事項を調べます

いつ退職しようかなぁ~と今から考えてる私です。ビットコ次第だったからいつ退職するかなんてわかるはずも無いのだ。

 

ということで、退職届を出すと取り返しがつかないのは肌感覚分かるのですが、さて、その「取り返しがつかないこと」というのは何があるか改めて確認してみたいと思います。多分過去に何回か調べてるけど人生かかってるからね。仕方ないね。

 

ということで全部AIに丸投げ。青字部分AI回答

 

① 経済・制度的に「取り返しがつかない」こと

項目 内容 補足・対策
厚生年金の喪失 国民年金に切り替わるため、将来の年金受給額が減少 任意加入や付加年金で一部補填可だが差は大きい
健康保険の変更 社保→国保に切り替え。保険料が高額になることも 任意継続制度(2年間上限)を検討
雇用保険の喪失 自主退職では失業給付まで3か月待機+短期間で再雇用は難 「特定理由離職」条件に該当すれば短縮あり
企業型DC / 企業年金の喪失 積立が停止し、個人型(iDeCo)へ移管必要 放置すると「自動移換」で損失
社内持株・ストックオプション消滅 退職時に強制売却・失権 退職前に換金タイミングを確認
退職金・企業年金の税制優遇 再就職後の退職金と合算課税されると控除が減る 「退職所得控除」は一生で一回の積算制なので注意
住宅ローン審査への影響 退職後はローン審査ほぼ不可 住宅購入予定があるなら退職前に契約まで進める
社会的信用の低下 クレカ新規発行・賃貸契約・携帯分割審査など 退職前に必要な契約は済ませておく

 

🧠 ② キャリア・人生設計上「戻すのが難しい」こと

項目 内容 補足・対策
同条件での再就職 同業界・同給与水準・同職位に戻るのは困難 再就職ルート(派遣・フリー等)を想定しておく
社会的つながりの喪失 同僚・顧客・取引先とのネットワークが切れる LinkedInや個人連絡先で繋いでおく
専門スキルの陳腐化 数年離れると最新技術・業界動向に遅れ 趣味でもいいので情報収集を継続
職歴の空白期間 「なぜ働いていないか」が説明しづらい 「資産運用・自己研鑽・家族介護」等の説明軸を準備
社会保障や税の複雑化 確定申告・住民税・国保・年金など自己管理が必要 最初の1年は専門家サポート推奨

 

③ 感情・生活面で「意外と取り返せない」こと

項目 内容 補足・対策
「社会に所属する感覚」の喪失 予想以上に孤独感・空虚感が生じやすい コミュニティ参加・習慣形成を意識
規則正しい生活リズム 目的が無いと乱れやすく、体調やメンタルに影響 「週単位のルーチン」を設定
家族・友人との関係変化 配偶者・親・友人から「なぜ働かないの?」と見られる 自分の価値観を明確にして説明できる準備を
“働いている自分”というアイデンティティ 想像以上に失ってから気づく 代わりの活動(学び、創作、投資など)を明確に

 

💡 やり残し防止チェックリスト(退職届を出す前に)

  • [ ] 経済面: 住宅ローン、カード作成、賃貸契約は済ませたか?

  • [ ] 税金面: 翌年分の住民税の納税資金は確保したか?

  • [ ] 福利厚生: 最後の人間ドックは受診したか?

  • [ ] 福利厚生: 財形・持株会の清算手続きは確認したか?

  • [ ] 制度面: 退職金の規定(金額・時期)は確認したか?

  • [ ] 制度面: 企業年金(DC/DB)の移管先と手続きは確認したか?

  • [ ] 制度面: 健康保険(任意継続 vs 国保)の保険料を試算したか?

  • [ ] 制度面: 年金(国民年金)の切り替え手続きを把握したか?

  • [ ] スキル面: 会社負担で受けられる研修や資格は取得したか?

  • [ ] スキル面: (万が一に備え)職務経歴書を更新したか?

  • [ ] 業務面: 有給休暇の残日数を確認し、消化計画を立てたか?

  • [ ] 業務面: 必要な書類(源泉徴収票雇用保険被保険者証など)の受け取り方法を確認したか?

 

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チェックリスト助かる。良い時代だよなぁAI使えてさ。20年後とかだとAIに支配される人類とか考えないといけない時期かもしれないので、やっぱ今のこの時代で良かったと思う。

 

話が脱線しました。

 

さてチェックリストを見ながらチェックしますか。

 

  • 住宅ローンできないので諦める。カードは一杯あるからいいかな・・・
  • iDeCo考えてなかった。どうやら事前に口座開設しておかないといけないようなので、作るか・・・
  • 保険の任意継続か国保かについてはAIに丸投げしたら、任意継続の方が良さそうだったのでそっちにする。家族が多いほど有利とか。へー。
  • 国民年金への切り替えは14日以内にやる必要があるらしい。市役所に年金手帳と離職票をもって本人確認書類も持参すると。国民年金被保険者関係届書(申出書)を書くらしいけど、市役所で聞けばいいか・・・
  • 職務経歴書ってなんや・・・?働くときに必要そうだし、もう無職だしええか・・・

 

最後の「必要な書類」ってなんやろ・・・以下まとめてもらった。

📑 退職後の公的手続き・必要書類一覧

 

手続き 提出先 主な必要書類(ご自身で用意・入手) 会社からもらう書類(最重要)
1. 任意継続 (健康保険) 元の健康保険組合または協会けんぽ支部 1. 本人確認書類(運転免許証など) 2. 印鑑(必要な場合) 1. 健康保険任意継続被保険者資格取得申出書 2. 在職中の健康保険証(返却が必要) 3. (扶養家族がいる場合) 収入証明書類など
2. 国民健康保険 (健康保険) お住まいの市町村役場 1. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 2. 年金手帳 または 基礎年金番号通知書 1. 健康保険資格喪失証明書(または離職票) 2. 在職中の健康保険証(返却が必要)
3. 国民年金 (年金) お住まいの市町村役場 1. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 2. 年金手帳 または 基礎年金番号通知書 1. 離職票 または 退職証明書(退職日がわかる書類)
4. 雇用保険 (失業手当) ハローワーク 1. マイナンバーカードまたは通知カード 2. 身元確認書類(運転免許証など) 3. 写真(タテ3cm×ヨコ2.5cm) 4. 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード 1. 離職票(1と2) 2. 雇用保険被保険者証
5. 確定申告・住民税 - 源泉徴収票 源泉徴収票

 

なんかもう一杯あるねぇ・・・退職めんどいのぉ・・・

 

でも結局老人になった時に退職する時にもやるんだから、若い内に調べてやっておいた方が良いよな。うん。頑張ろう。

 

ということで、なんとなくイメージはつきましたしタイムリミット系はヤバかったら即座にAIに聞けば良さげ。

 

さて、じゃあいつ退職するかっていうと、ブログに書くわけないじゃあないか。気づいたらリタイアしてる雰囲気で行くのでよろしくお願いします。まぁでも来年6月までいればボーナス狙えるし、4月になれば有給消費で実質お給料1か月分もらえると考えると、来年度もありっちゃありなんだよなぁ・・・耐えられなかったら速攻で退職届叩きつければいいしなぁ。でも今から5~7カ月先は長すぎる。あぁ、悩ましい。でも間違いなく2026年夏までには退職してることでしょう。精神がモウムリ。