完全に個人的な意見であり、キツイことを書いてるので心が弱いけどアーリーリタイアしたいと思う人は見ないほうがいいかもしれません。
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以前より私は高配当株をディスりにディスっております。以下過去記事。
高配当株に対して超簡単に言えば、イメージも多分に含まれていて恐縮ですが、
私の持ってる高配当株のイメージ
- 人気取りのためにお金配りしてる企業に魅力が無い。今の日本と同じで如何に無駄なことか分かって辛い。
- お金配って企業の体力減らしてて普通に存続が心配
- 配当配ると株価が下がるからやっぱ無駄に見える
- 配当貰うと税金丸々食らうので普通に税制面でつらい。
- じゃあNISA枠で使うとなると、NISA枠は青天井でリスク高い銘柄使った方が圧倒的に有利なので、株価を常に減らす高配当株を入れるスペースは一生無い。こんな超スーパーウルトラすっごい人生変えてくれるかもしれない貴重な貴重な枠に、うん〇みたいなゴ〇配当株を入れるとか正気じゃない(と個人的に思ってるだけなので老後の楽しみとか、配当貰えるのが嬉しいとか、税金かからないでもらえた!ってキャッキャしたいお気持ちで持ちたいなら別に持ってもいいです・・・)
- 高配当株ETFとか投信あるけど、分散性がインデックス投信(世界株、先進国株、S&P500等)より企業数が少なく不安。というか、お金配り会社の束って前述2つの理由の企業ばっかで不安要素の塊なので全く持ちたいと思わない
すまん。簡単に書きたかったが長くなった。要するに「ゴ〇を持ちたくない」です。
NISAなら結構いいのかもしれないって、一瞬そう思いましたがそもそもNISA枠は青天井枠のギャンブル特化した方が圧倒的にリスクリターンいいよねって話で高配当株を買う理由が無くなってしまいました。
と言う状況でこんなコメントを頂きましたので考えてみましょうか。
高配当株じゃないと怖い理由
ちょっと脚色しています。ご了承ください。
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アーリーリタイアした後に定期的な収入が無い中で大暴落が発生したらメンタルが崩壊してしまう可能性がある。しかし高配当株なら暴落する前の段階で「配当」をもらえているため、暴落の辛さを「緩和」してくれている。なので、高配当株をリタイアしてから持ちたい。インデックス投信を切り崩す場合、暴落中に切り崩すのは精神的に苦痛だから高配当株側で勝手に配当出してもらって心のケアをしたい。
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いや待って。やっぱ自分で書いてて意味不明なんだけど、高配当株で配当もらって何が嬉しいのかやっぱ全然わかんねぇ・・・
おかしくないか?と思えた点
- そもそも、たかが大暴落が来たぐらいで狼狽えるぐらいリスクをしょい込んでる時点で運用設計が明らかに間違っているのではないか?
- 大暴落したら「高配当株」も漏れなく大暴落して大惨事になってるのになけなしの株価から配当金がでて、さらに企業が弱体化するって、破綻リスクこわすぎないか・・・???
- 「大暴落する前に貰えた配当は正義だから・・・」って思われるかもしれないですが、大暴落後に復活する速度はインデックス投信の方が速いから結局超長期で暴落の復活時期まで見たら高配当株は投資資金目減りしてるから不利ではないか?
- そもそも「インデックス投信」を「定期的に売却」できるシステムがあるので、実情は「高配当株」と全く同じことが可能。ただ言葉が違うだけ。やってることは一緒。だが、高配当株側は税制で不利なのでインデックス投信×定期売却システムで同じじゃないのか?
結局、アーリーリタイアする前のリタイア計画が破綻してるから不安なんですよ。この話はその一点に集約されてる。
アーリーリタイアを甘く見るんじゃあない!
最初に回答書いちゃってるのですが、結局大暴落が一発来たぐらいで取り崩すの怖い・・・って言ってる時点でアーリーリタイア計画に大暴落を想定に入れていない時点で失敗なのです。
アーリーリタイアとは不可逆な存在であり、一度退職してしまったら再就職が非常に難しいというか、超ハイスペック人間じゃない限り不可能と考えるべきです。
なぜならアーリーリタイアにはこれだけの不安要素があります。
- リタイアしている年月無職となり期間が長ければ長いほど採用困難になる
- リタイアしている間技術面でどんどん世間から遅れることになるため現場復帰は非常に困難であろうことが容易に想像できる
- 再就職するまではUR賃貸ぐらいしか安定して借りられる所が無い(らしい)
- 住宅ローン組めないから高い賃貸か一括で買うしかなくなるが一括で買うなら買うでその分の費用を運用で回せないから大損した気分になれる
結局「取り返しがつかない」んですよ。一度仕事を辞めてある程度の期間「休暇」しちゃうと。まずはそこをシッカリ認識して、仕事を辞めるって相当リスクが高いことを考慮しなくてはなりません。いくら今、仕事を辞めたいと思っててもね。
逆に超ハイスペック人間はそのまま「法人」を建てたり「個人事業主」になったりしておいて一応の肩書を軽く作れるスペックを持っているし、なんなら片手間でやって節税したり事業で儲かっちゃったりもします。超ハイスペックだからね。雇われでフリーターやるのは三流よ。三流。そういう人は「セミリタイア」だから・・・みたいに言い訳しながら仕事辞めないほうが良いと思うけどね。将来最悪バイト程度しか手につかないかも・・・それぐらいの「覚悟」が必要だと思います。(※個人の感想です)
現に、ちょっと前に「FIRE卒業」というワードが流行ったじゃないですか。甘い覚悟で仕事辞めちゃった人が多いからこそ、流行るってもんなので、もう少し辞める段階から計画立てないと「行き当たりばったり」になってしまって完全に運に自分の人生を左右されるだけの生活を送ることになります。運が良ければ再就職、悪ければブラック企業行き。生活費があるなら気軽にバイトも可能だが、その程度は覚悟したほうが良いです。(※個人の感想です)
「じゃあ相当資産が必要になるじゃん!アーリーリタイアなんか無理だよ!」
ってなるんですが、そうだよ。相当資産が必要になるから気軽にアーリーリタイアなんか目指さないほうが良いんだよ。最低限、過去に起きた暴落ぐらいは軽く乗り越えられるぐらいのシミュレーション、資産力は保有して欲しいものです。
というのも、アーリーリタイア資産が貯まった瞬間って普通はバブルの頂点とかなんですよね。儲かったから到達するわけなので。そこで仕事辞めて株75%:債券25%で4%ルールで30年なら95%成功する!みたいなこと始めちゃったら、失敗の5%の時期すぎて普通に失敗する可能性高いってなるじゃないですか。
そうなると、過去の暴落が発生した場合の資産も考慮すべきだと私は考えています。4%ルールでやるならね。これを3~3.5%ルールで適用できる、ぐらいにするなら割と現実的な数字になるかなと勝手に思っています。日本だから3.2%ぐらいとかになるでしょうか。
多すぎても無駄だし少なすぎてもダメ。でも、少なすぎる人はアーリーリタイアなんかしたら精神持たないんだからやっちゃダメなんですよ。働こう。マジで。
というシミュレーションを私は過去色々いじって、開始時期~30年後までの最後の総資産がいくらかを過去100年分のS&P500で試したりもしています。この時は株の利益に対する税金を30%にしつつ、S&P500の資産価値を最初から75%にして重めに設定したりして必要な資産額を考えていました。
ということで、長くなりましたが、結局のところ「高配当株でお金が入らないと暴落怖いー」とか考えてる時点で足りないんです。覚悟と資産が。そこを自覚したほうが良い。
で、ぶっちゃけ前々から何度も言ってますが、「高配当株」で配当貰う行為と「インデックス投信でシステム的に定期自動解約」って全く同じことですから、税制面で不利な「高配当株」をあえて選ぶ必要が分からないよねって、ただそれだけなんです。暴落が怖いから配当欲しい?定期自動解約すればいいじゃないですか。そんだけ。むしろ私は大暴落中にインデックス投信よりも分散性の乏しい「高配当株投信」を持つことの方よっぽど怖いですけどね。
まさか、個別株で持とうなんて思ってませんよね???
怖すぎだろ・・・生きた心地がしない。何かしら不祥事があったら一発でトぶゾ。精神が。復活するかもしれないけどわかんないじゃん。50%ぐらい突然連日下落したら精神持たないでしょ。1ヵ月後復活するかもしれないけどわかんないじゃないですか。まぁ、さすがにリタイアしてから個別株を持とうなんて人は稀だと思いますが、そういう面でも分散性のあるインデックス投信の方が私はほぼ間違いなく採用します。これはもう間違いなくそうする。暴落が怖いから高配当株を持つというのが全く理解できないです。
まとめ
- 暴落を怖がってる時点で計画が破綻してるんだから、諦めて働こうね!!!
- もしくは、住んでいる家を引っ越すとか、生活費をガッツリ節約して耐えようね!!!
無い物は無いんだから、仕方ないです。
・・・え?私の場合ですか?
私の場合はアーリーリタイア決めたら13年分の法定通貨(円とドル)を持つ予定なので、例えば6年経過した時点で大暴落がでどうしようもなかったら働く、大丈夫ならそのまま、みたいな感じにすると思います。そこで働いておけば、投資資金として使えるので大暴落中に安く仕込めるという感じで働きます。だから、ポートフォリオで工夫してるという感じでやります。この辺も人それぞれの趣味がでるでしょうか。13年分法定通貨の利点は仕事辞めた後の大暴落が発生した場合の最悪ケースを想定したものなので最終成績自体は悪いと思います。リタイア時最も危険なのは仕事を辞めた後3,4年以内の暴落ですからそこをケアできれば後はなんとか・・・と言う感じです。
さらに言えば私は今すでにアーリーリタイア達成できる目標金額を税金考慮した上で持ってるのですが、2025年にビットコバブルがくるじゃないですか。そこで余剰資産蓄えてから辞める予定なので、来年までまだ辞めないです。
独身だったら住む家を安い所にしたり、私は実家と非常に仲がいいので最悪実家に戻って生活費を節約してきたる2029年にかけつつバイトする、というのをやったかな。最悪一人なんで人生どうなってもいいんで勝負できる。が、今は家族ありきなので、家を変えるとかが困難なので、仕事は辞められないのだ。
ぶっちゃけ勢いで辞めうことは実はできる。なぜなら、1年ぐらいだったらまだ再就職は可能だからだ。勢いで辞めて失敗しちゃったとしても、再就職で使うであろう「1年間休暇中なにしてましたか?」という言い訳を整えておければなんとかなるかなという感じです。残念ながら私はそういうのまだ手元に無いのでちょっと辞められないかな。
ビットコ投資の良い所は、そういう「タイムリミット」がある程度目星がつくのがいいんですよね。4年に1度バブルが起こってその後は暴落する。それを見届けるのに今から1年あれば十分なんですね。極論、再就職する気満々にしておいて、今仕事辞めちゃっていいわけです。あれ、そう考えたら転職サイトで面白半分、再就職支援受けるのもおもしろいかもしれないですね。
話が脱線しました。
で、2025年にバブルが来なかったら仕事を辞めなきゃいいし、辞めてたなら再就職すればいい。まだバイト生活する前の段階なのでギリギリ救われるギリギリのラインです。
結局2025年に仕事を辞める「覚悟」と「資産」と「運」が無かったのだから、そんな運が無い人が勢いで辞めてもうまくいくはずないんで素直に働いた方が幸運ですよってことで。仕事中にそれが分かって運が良いんですよね。超ラッキーです。ただし2029年まで今の仕事継続の地獄が凄い不運なのかもしれませんが、そこは元々嫌な仕事場だったということで、再就職してもいいかもね・・・
