そもそも日記ってなんで毎日書いた方がいいの?

気づいたら、今週月曜日に一回毎日投稿ミスってました。約5,6年やってたのですが非常に残念です。どれもこれもSwitch2が悪い。とはいえ、同じ日に2記事投稿を3,4回やらかした過去があるので投稿数で見ればセーフ。

 

って色々悶々としてしまったのですが、そもそもなんで毎日日記を書いた方がいいのでしょうか。教えてAIえもん~

 

 

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✅ なぜ日記を毎日つけた方が良いと言われるのか(理由)

1. 感情整理・ストレス軽減

  • 日記を書くことで、頭の中のモヤモヤを言語化し、客観視できるようになります。

  • 心理学では「筆記開示(expressive writing)」と呼ばれ、心の浄化作用があるとされています。

→ 特にネガティブな出来事を言葉にすると、感情的ストレスが軽減されるという研究(James Pennebaker など)があります。

2. 自己理解・内省の促進

  • 思考や感情を言葉にすることで、「自分が何を考え、何に悩んでいるのか」が明確になります。

  • 自己認識の向上につながり、行動の改善や意思決定がしやすくなるとも言われています。

3. 記憶の定着・学習効果

  • その日の出来事や気づきを記録することで、脳の整理整頓がされ、記憶に残りやすくなります。

  • 勉強・仕事面でも「日誌」をつける習慣が成果につながるケースがあります。

4. 習慣化・自己管理の補助

  • 日記をつける習慣は、ルーティンの一部として生活を整えるきっかけになります。

  • 食事・運動・勉強などの自己管理の記録とも相性がよく、ライフログとして活用されることもあります。


🏛 日記習慣の由来・歴史的背景

  • 古くは中世の修道士貴族階級が「魂の記録」や「神との対話」として日記をつけていました。

  • 日本でも**清少納言の『枕草子鴨長明の『方丈記』**などが日記文学の源流とされています。

  • 江戸時代には庶民にも広まり、自己反省や日々の出来事の記録に使われました。


🧪 本当に毎日つけたほうが良いのか?

科学的にはどうか:

  • 毎日でなくても効果はあるという研究もあります。

    • 週に数回(3〜4回)書くだけでも、感情整理や幸福感向上に一定の効果がある。

  • 無理に続けると逆効果になることもあります。

    • 書くことが義務になり、ストレスになる人もいます。

現代の推奨:

  • 「毎日が理想だが、無理のない頻度で十分」

  • 書く内容も、長文でなくてもOK(例:1行日記・箇条書き)


📌 結論まとめ

観点 内容
なぜ言われる? 感情整理、自己理解、学習効果、生活の質向上
由来は? 宗教的・文学的・教育的な背景からの習慣
本当に効果ある? 科学的に効果は確認されているが、毎日である必要はない
おすすめ 継続可能な頻度・スタイルで、自分に合う方法を見つけること

 

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・・・予想以上に難しい答えが返って来た。あぁん?なんだって?

 

ようするに、

 

  • ストレス発散になるよ!
  • 食事・運動・勉強の記録を書くと捗るよ!
  • 別に毎日じゃなくていいよ!!!

 

ぐわぁあああ!!!毎日じゃなくていいって言われてしまった!!!!

 

ま、実際は本ブログはストック制なので実際毎日書いてるわけじゃなかったりするのだ。毎日だと旅行先でもスマホ開いてせっせと書かなきゃいけないからめんどいすぎるのだ。やるときは1行書いて投稿したりするんだけども。

 

ということで、なんだかんだ、日記という名のブログを書くのはやっぱ存外に悪くないなと改めて思いました。ブログやってなかったら人生のピラミッド上位層に絶対到達できなかったし、ホントやってて良かったです。