【BTC】一般人におけるビットコインとQOL

今回のテーマは日本に住む一般人がターゲットです。普通の人です。「普通」ってなんだよ!ってツッコミは無しでお願いします。

 

==================

 

私は特に何も考えないで生きてきたわけですが、ビットコインを手にしてからというもの、色んな人がいて、色んな考え方があるんだなぁと思うようになりました。

 

今までの私

  • 普通に学校に行って、普通に就職して、普通に家庭を持ったり持たなかったりして、普通に人生を終える
  • 投資は過去200年間安定して右肩上がりの「インデックス投資」一択。全財産円よりかは圧倒的に良いだろう。少なくとも現金半分入れとけば普通の人生は歩めるだろう

 

そんな感じでしたが、ビットコインと関わることで「国」が出てきました。曰く、こんな感じです。

 

ビットコイナー達の考え(※筆者の想像で書いてます)

  • そもそも、もう2024年の今、普通に生活なんて無理。国も信用ならない。
  • 国は我々庶民のお金をひっそりガッツリ奪っていく組織であり、結局国を運営してる人達だけ儲かる状態になってしまう。歴史がそれを証明している。
  • ビットコインを「自分で」管理するのが何より重要。自分の幸せは自分で守るしかない。国、企業、人を信じるな!

 

大体こんな感じでしょう。多分。国なんてものは歴史を見る限りしょっちゅう破綻してるので、未来永劫まともな国家なんてない、だから自分で守るしかないっていう発想。

 

戦争とか通貨危機とかで日本が危なくなって、1940年代の戦争よろしく、日本がおかしな方向になった場合には銀行/証券会社/暗号資産取引所が凍結されたり、タンス預金してても「新札」を発行して税金をむさぼりつくそうとする国に対する対策をしないと真の自由は勝ち取れない!という感じのメッセージと受け取ってます。

 

私はこのレベルの危機はスルーしていました。そんな観点考えたことすらなかった。ビットコインに出会って、初めて危機意識を持ち始めました。

 

ただ、この「BTCを自分で管理」するっていうのは、とてつもない労力が伴います。以下過去記事。とにかく、労力×経済力の二つが無いと自己管理するメリットは出ないと私の中では結論出してます。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

簡単に書くと、

  • ハードウェアウォレットを買う費用
  • ハードウェアが壊れた場合の備えの費用(シードフレーズの管理費用)
  • 金庫に預ける管理費用
  • 手順を定期的に見直す労力
  • 家族と共有する労力
  • 離婚時等に盗まれる危険性、リスク対策
  • 等々

 

どこまで「沼」にはまるかは人それぞれなんだけど、個人的にはハードウェアウォレットに入れるだけだとクッソ弱いと思ってるのであんまりそこ止まりにはしたくない。ハンマーで殴られたら終わりじゃないですか。弱すぎ。自分で管理しないほうが良いまであると思ってる。

 

で、今回のテーマというか、頭の中整理したい部分がありまして、それは、

 

ビットコインを自己管理するための勉強や体制を整えるための時間分、寿命が削られる

 

という点です。

 

何が言いたいかと言うと、私は非常に、非常に勉強と仕事が嫌いなんですね。だから頭悪いんですけど、とにかく自己管理するにはビットコインをある程度理解しなくては始まりません。

 

ツイッターを見てると、自己管理しているであろうビットコイナーの人々は「日々勉強」と発言しており、億万長者(であろう)になってもまーーーーーだ勉強しています。おいおいマジかよ・・・

 

そうなると、自己管理するための勉強だけでも、「検証や環境整備」、「ビットコインへの理解」、「必要な物品の手配とその費用」、「保管方法の調査」、「保管先の調査」、「地理的分散調査と現地人とのやり取り」等々、かなり時間が必要なのが分かります。

 

残念ながら、私、この部分全部苦痛なんだよね。仕事と勉強と同じぐらい。好きな人は調べてる最中もウッキウキなんだろうなってのは思う。ゲーム感覚なら楽しめるかもしれない。

 

が、私はダメ。全部苦痛。考えただけで怖い。多分、勉強前だからか無知の恐怖も多分に含まれてる。じゃあ勉強すればいいじゃないかってなると、勉強したくない。詰んだ!!

 

というか、勉強やら仕事やらが好きな人が「普通」だったら、ピラミッド型よろしく、富裕層とかマス層とか生まれないのよ。確率的に考えて、勉強して頭いい人が増えれば増えるほど、資産も自然と増えていくでしょう?運と時代とかも絡みますが、一般的に考えたら。

 

以下野村総合研究所より引用します。

 

ttps://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2023/cc/0301_1

 

 

なので、私の勝手な偏見として見るならば、「マス層」の人はそんな勉強や仕事好きじゃないんですよ。アッパーマス層の人も順富裕層の人も富裕層の人も、勉強や仕事が嫌いな人はそれなりにいると思う。好きならFIREなんて単語流行らない。

 

じゃあ、基本は「勉強」「仕事」嫌いの人が一般的であると仮定した場合、BTCを自己保管してた場合の人生全体のQOLを図に表すとこんな感じではないでしょうか。

 

一般人が全財産BTCを自己管理した場合のQOL

一般人がBTCを20歳から自己管理しようと始めた場合のQOLを図にしてみました。横軸は年齢です。灰色が苦痛期、普通が黄色、快適に過ごせる期間を緑色としました。

 

 

では実際に見てみましょう。

 

■資産凍結や没収等が発生しなかった場合

今回は国がおかしくならないケースを想定。

ビットコインの利点は資産凍結や没収等が生きている間に起こるか否か、これにすべてが注がれています。こういうのが一切なかった場合や海外送金する必要のない人生を歩む場合、極論「銀行」で十分って話になります。

 

 

はい。ということで、個人的にはずっと灰色で苦痛な人生が待っています。なぜか。

 

  • 20代は自己保管にかける勉強が必要。苦痛。
  • 30~60代は運用期。HWWの交換や取り出し検証、地理的分散したシーモニックフレーズがちゃんと保管されているかのチェック、自己保管されている資産の送金チェック、家族との手順の共有、等々に時間が割かれて苦痛
  • 70代からは、ボケて資産が全部失われるのではないかという恐怖。突然、すべてを忘れて取り出せなくなる恐怖。(家族持ちだったら生前贈与すればいいが独身だったらヤバい)
  • 全年代に通して、「セルフGOX」という自分の責任orハッキングにより無くしてしまうリスクにおびえる恐怖が常に付きまとう。

 

自己管理は一生「セルフGOX」の恐怖がつきまといます。

 

これはもう絶対で、これこそがビットコインの「価値の源泉」です。逃れられない。

 

最近色々教えてもらって、カストディサービス等があったりもするそうです。例えば4つ鍵と発行して、1つを第三者機関に、もう3つを自己管理することで、1つだけ自分が分かればOK,第三者機関に1つだけならいい、みたいなのもあると。

 

が、これも結局薄まっただけで自己管理の呪縛からは逃れられません。その第三者機関が突然倒産するリスクにおびえることもありますし、ハッキングされて抜かれる可能性もあり得る。「マルチシグなので、一つ秘密鍵教えてくださーい!」の部分を誤ってシングル鍵を渡してしまって取られるみたいな凡ミスもあるかもしれない。

 

但し、これは「国」がおかしくならなかった場合の話です。もし仮に「国」が預金封鎖とかしてきた未来だったらどうでしょうか。仮に40代から国が預金封鎖したらどうなるか。

 

国が40代で預金封鎖してきた人生の場合



40歳以降、銀行や取引所、証券会社に預けていた資産が取れなくなりました。でも今回はビットコインを自己管理していますので、BTCを使うことが可能な状態です。自己管理してきた労力/費用が報われるというものです。「俺の時代が来た!」であり、むしろウッキウキになってそうです。

 

が、そこまでウッキウキではない。なぜか。

 

  • 取引所が封鎖されてるので、BTCを使う場所が無い(一般人目線)

 

そう。自己管理してるBTCをどうやって使うのか問題が浮上します。ここでも勉強というか、自ら考えて行動しなくてはいけません。国が取引所を封鎖するようなとてつもない社会。はたして「一般人」が生き残れるでしょうか。うまくBTCを使えるでしょうか。

 

とはいえ、封鎖時代中に自己管理したBTCは無いより絶対あった方が良いのは事実。ここからも苦労の連続ではあるものの、いままで自己管理に使った資産分の働きは十二分にしてくれるでしょう。

 

要するに今回の件で何が言いたいかと言うと、結局「日本国」が預金を封鎖する未来をどうとらえるか、本当に生きている間に起こるのかを読み取って、そこに「投資」をできるかどうか、と言う話に帰結する。ビットコイナーは否定するかもしれませんが、立派な「投資家」と言うことになります。

 

国がいつ破綻するかの投資ゲーム。

 

ということで、今度は自己管理しなかった場合の世界を見てみます。

 

一般人が全財産BTCをETFや各取引所に分散した場合のQOL

では次に取引所やビットコインETF(日本にあったらの話)で保有していた場合のQOLについて考えます。

 

では見てみましょう。

■資産凍結や没収等が発生しなかった場合

 

全部快適と思いきや、「普通」で終わります。何故か。

 

  • 取引所自体がハッキングされて資産が無くなる可能性は十分ある
  • ETF自体がハッキングされたり破綻する場合も同様
  • 但し、ハッキングされたのは自分ではなく企業側なので、補填してもらえる可能性は残る
  • また、何かあったら取引所やら証券会社から連絡が来るから気づける
  • 自分でログインID/パスワード忘れた場合は個人情報提示すれば復活できる可能性大
  • 相続の際も資料問い合わせとかで履歴を追ってもらえるので証拠集めは楽そう
  • ビットコインについて勉強する時間がゼロでも別に問題ない

 

自己管理との最大の違いは、ビットコインについて勉強したり運用するコストが少なくできます。やろうと思えばゼロでもいいんじゃないでしょうか。超楽です。預けて終わり!後はお祈りするだけです。

 

この方法だとビットコインはただの数字の羅列でしかありません。この辺は現在のインターネットを使った株式投資も同様でしょう。所詮数字の上下でしかない。

 

常にハッキングリスクが伴う点はありますが、自己管理でも起こりえます。ただ、自己管理は全損ですが、取引所や証券会社のETFがハッキングされたらそっちの企業責任なので補填の可能性あるのは普通にメリットです。

 

ということで、総合して常に普通、ナチュラルな感情のまま人生を終えることができるでしょう。

 

さて、では40歳の時に国に資産凍結されたらどうでしょうか。

 

国が40代で預金封鎖してきた人生の場合

 

 

まぁそりゃ逆になるだけだよね。全財産没収されてもうだめぽ。終わりです。

 

これは何もビットコイン(自己管理以外)に限った話じゃなくて、銀行/株式/ゴールドETF等のペーパーアセット全体が全部アウトって意味です。

 

結局資産没収系で耐えられるのは、ビットコイン/ゴールド/不動産と現物物品しかないってことになります。ゴールドETFはダメ。差し押さえられて終わり。国リスクには対応してない点がちょっと辛いよねっていうのはある。

 

国の封鎖問題について、実際、韓国では徐々に進んでいるそうです。以下東さんのTwitterより引用します。

 

 

 

普通に怖くて、預金封鎖が徐々に進んでて、韓国のBTCの価格が世界に比べて下がってるの危機感しかない。徐々に国が封鎖していっている証拠だ。

 

今回の例は40代で資産凍結と適当に書きましたが、30代、40代、50代と徐々に規制で苦しめてくるケースも発生する可能性は十分ありえるし、実際韓国では行われているというものです。

 

普通に今の日本なら平気でこんなのやりそうだな?って気になりませんか?なっちゃうんだよなぁ・・・

 

後は投資センスが問われます。果たして日本で本当に徐々にでも封鎖する波がくるのか否か。

 

腐っても日本なら、生きている間だけなら耐えてくれそうと思うなら自己管理無し、耐えられない、ダメそう、って思ったら自己管理は十分ありでしょう。

 

多分、韓国の例よろしく、始まる前の今、行動するならした方が良い時期ということでしょう。二択です。自己管理するか、しないか。自分で決断するしかないのだ。

 

そしてこの話はビットコイン1枚も持っていない人に対しても言えます。上記例だと暗号資産取引所の話ですが、銀行も最近送金制限が結構あって面倒に思いませんか?それはそれで安全度高くて個人的には嬉しいのですが、これが資産凍結関連に紐づき始めたら割と深刻ではないでしょうか。

 

つまり、「ビットコイン半減期で値上がりバブルだから持とうぜ!」という理由から、「ガチで資産を守るために持たざるを得ない資産」にならざるを得ない場合があるということです。

 

私は前者の半減期で値上がりしてウッキウキ勢だったのですが、後者も考えなくてはならない。で、話が最初に戻る。

 

さーて、こまったなぁ・・・自己管理は最初に書いた通り、私目線だと苦痛だらけなんよなぁ・・・

 

一般人とビットコインのお付き合い方法

  • ビットコインを少額だけ自己管理して、封鎖時代も何とか食いつなぐぐらいはできそうな雰囲気だけ持つ。その時代になったら食べるに困らないぐらいで構わない程度でもいい。
  • ただ、少額程度で貸金庫まですると流石に費用対効果が辛いのでコストのかからない己の信じた自己管理を極めるしかない。が、労力観点で見てもコスパ悪くなってしまう。
  • だったら最初から国破綻や封鎖はもう考えないで頭ハッピーで生きた方がQOL高い可能性高そう
  • 自己管理した分を除いた資産は好きに投資するがいいさ!!!!

 

結局、IQ5が一番QOL高いんだろうなぁ・・・って書いてて思った。

 

だって、IQ5なら「自己管理」なんか最初から頭に無いし、「取引所のハッキングがきても補填してもらえるんでしょ?ラッキー!」って適当に流せるし、何も苦悩する部分を考えないで過ごせるの、最強じゃない???

 

その、自己管理しようかな・・・どうしようかな・・・って考える時間頭ハッピーに人生謳歌できるのって十分強いと思うんだよね。今私、悩んでて辛いもん。この1年辛い。

 

じゃあ私も今から頭ハッピーになって、老後迄日本は大丈夫!イェイ!ってやると、脳裏にちらつくのです。

 

本当に今の日本が、50年も耐えられるのか・・・?

 

と。

 

う・・・書いてて耐えてくれ無さそうな気しかしないんだが・・・やっぱり自己管理した方ががが・・・

 

こうやって悩んでる時間もQOLは下がっていくのだ。

 

国破綻さえなければこれほどハッピーなことはない。最悪、国破綻で封鎖されても、他の一般人と同じで「おい!なんで封鎖されてんだYO!」ってお祭り騒ぎでわっしょいしながらみんな一緒に不幸!で、それはそれでもう諦めも付くんじゃなかろうか。株クラのみんなも仲間だよ!ずっとも!!!

 

自己管理とか知っちゃうと、苦悩まみれになるんだよなぁ・・・今の私がその位置なんだけど、この位置が最悪なのは、「あの時自己管理できたのに」という後悔と、「結局封鎖社会にならなかった・・・」のどちらのケースでも対応できて、後悔するか否かの選択が、たった今、開かれているということ。選択の苦痛です。

 

で、自己管理すると、国が破綻してくれないと困るんです。だって、せっかく苦労して自己管理してるんだから、ビットコイン自己管理してない人たちが不幸にならないと釣り合わないじゃないですか!!!

 

ふふ・・・私は性格が悪いので、多分自己管理したらそう思うね。人は平等じゃないのだ。自己管理した私が最強なのだ。と愉悦に浸って、高みから愚民どもを見下ろしながらグラスを片手におつまみを摘まむのだ。フハハハハハハハハ!!!!

 

まぁ、真の目的は他者を上からマウントするんじゃなくて、命を守るための行動なんだけどね。食料確保はBTCあれば闇市で買えそう・・・買えそうじゃない?(※適当)

 

でも結局封鎖しなかったら、多大な労力と費用とGOXリスク負担がかかってガッカリし通しなんだよなぁ・・・日々ずっと「セルフGOX」の緊張感を保ちながら人生過ごすのつらいよ。

 

普通の人は絶対そうだって。普通無理だよこんなん。普通って何ってなってきて、今ゲシュタルト崩壊してるんだけども。

 

となると、やっぱり自己管理は普通の人じゃなくて、超富裕層の優秀な人達の資産の逃げ場所というのが一番しっくりくるんだ。誰だよビットコインは庶民のためにあるって言ったやつ。って思ったけど、「日本」に住んでるからこの発想なのはご容赦ください。

 

多分、他国のハイパーインフレ起こしそうな国だったら普通の人は真っ先にビットコインに逃げるマインドがあるんだろう。しらんけど。

 

 

まとめ

  • 何も考えないで自己管理しない、放置した方が返って幸せかもしれないよ。
  • 自己管理は常に変な緊張感が生まれるので、やるならビットコインが好きだし、保管方法考えるの楽しー!って人じゃないとQOLダダ下がるよ。
  • 預金封鎖時代がもうすぐ来ると思ってるならどんなに苦しいと思っても、今すぐBTCで自己管理すべきだよ。

 

ぬーん。結局、預金封鎖みたいな波がくるのかどうかだよなって話になる。一般人目線でも。読めないよそんなの・・・

 

で、書いてて思ったのですが、今の時点で、法定通貨建てで既に10億円、50億円、100億円あるひとは、そのうちの1億円分のBTCを自己管理する、と言う話だったら喜んで自己管理の勉強していたと思う。いわゆる、「ポートフォリオの一部」に組み込むという考え方だ。

 

資産家は大きく増やすよりも守りが重視される。国破綻でお金が無くなったら終わる恐怖との闘いが始まるため、一般人とは違う、次のステップに移行しているはずなのだ。そういう人達から見たら、ビットコインは神だろう。入れない理由は無い。

 

既に超富裕層までの富を得ているのだ。多少自己管理に入れてハッキングされても痛くもかゆくもない。国破綻が起こったらその分散した資産でどうとでもなる。ストレス無しで生活するために、自己管理を選択できるのだ。

 

やっぱ自己管理は超富裕層向けの資本減らさないための道具であり、庶民向けじゃねぇよ・・・多分私も10億円ぐらいの法定通貨建てになったら真剣にやり始めると思うが、小市民が自己管理するのは、国が嫌いな人か、ビットコインに触るのが好きって人だけじゃなかろうか・・・

 

私みたいな例外もありますが、「お金持ち」=「中の人も超優秀グループ」と、勝手に思っているので、まぁ、ビットコイナーは超富裕層なんだろうなぁ・・・って目で見てる。

 

ビットコインのすごさに気づくのも素早いし、そこに投資できる胆力もある。自己管理も絶対やるし、ビットコイナーはそれだけの教養と度胸があるからこそ、資産が増えるのは自然なことだと思ってるし当然の権利とも思う。

 

なんというか、凄い人たちって教養があるよねって。若い時から日々の努力で勉強頑張って頑張って、そこから「にじみ出た」何かが教養だと思ってるんだけど、それだけ勉強してるんだからにじみ出てビットコイナーになるよ。

 

なんかもうビットコイナー全員が全員勉強をするのが当たり前って思考で頭おかしいって思って眺めてるもん。なんでこんなに意欲的にビットコイン勉強してるんだろう・・・って。もうそれだけで凄いことなんだよ。普通の人目線からしたら。

 

普通の人はそうじゃない。隙あらば遊びたいし勉強なんて興味のあること以外向かないのだ。だから教養も見につかないし、ビットコインはただの数字の上げ下げゲームでしかなくて、爆上げうひゃーー!!とかでキャッキャウフフしてるだけなのだ。

 

そう思ってるからこそ、今回の結論で、一般人は超富裕層にでもならないと勉強コストというか、自分で管理する自信を持つまで勉強できないのだ。一般人が超富裕層ってパワーワードの時点で一般人とは?ってなるんだけど外れ値引いた超運がいい一般人だっけ本格的に勉強すればいいんじゃなかろうか。

 

 

真のまとめ

  • 超富裕層は有無を言わさず多少はBTCを自己管理しとけ。株クラ見てるか!?
  • 富裕層程度なら自身の人生と相談して自己管理しといた方が良いかもしれん
  • それ以下の資産家はビットコインは「半減期で上がるお得な投資先!」ぐらいに考えて自己管理のこと考えない方がQOL高い(※確信)

 

いやぁ・・・下手に調べると苦悩するね。私頭悪いので、IQ5のまま突き進めば良かったかなぁ・・・