【BTC】改めて仮想通貨取引所についてまとめます

こんにちは。okometsubuです。

 

最近私のブログとかツイッターで「ビットコイン始めました!」とか色々声が上がっているのを見かけるようになりました。そりゃーこんだけビットコインがぶっ飛んで伸びてたら投資したくなるよね。少額ちょろっと入るだけなんて誰でもできますし、2024年の半減期も見えてるんだから今から試し買いするだけでもその人は「勝者」になれそうな雰囲気してますから。

  

が、そんな中、案外「販売所」で買っている人がチラホラいるのが気になってしまいました。

 

私のブログの中で何度かお伝えしているのですが、「販売所」は手数料(スプレッド)が激高なので必ず「取引所」を使うように、というのを書いていました。が、「販売所」で購入する人が多いのは、とても「簡単」にワンクリックで買えちゃうような仕組みになっているからなんですね。そりゃ会社も「販売所」で買ってもらうお客様(カモ)を増やす努力をしてるので買いやすいのです。(※偏見で書いてます)

 

ということで、改めて各取引所のレビューがてら、「販売所」方式「取引所」方式の違いを非常に簡単にまとめさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

販売所方式とは

結論を言うと、高いから使わないようにしてください!

 

で終わりです。

 

販売所方式とは、個人が仮想通貨を取引する相手が「取引所」となります(※ややこしい)。

 

この「取引所」というのはCoinCheckGMOコインbitFlyer等の実際の取引所から仮想通貨を売買することになります。

 

メリットは流動性を気にせず、提示された価格で売買できると言う事です。つまり、超大口で大量の仮想通貨を買いたい場合に重宝される買い方というわけで、個人取引で「販売所方式」を使うメリットはほぼ無いと言っていいです。

 

デメリットは、その「提示された価格」が滅茶苦茶高いってことだよ!!!!!!

 

大体2%~4%程度は手数料取られると思った方が良い。例として以下はSBI VCトレードの販売所の価格。

 

販売所の価格

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BTC(ビットコイン)を1枚売買すると、

買い:¥6,184,253

売り:¥6,032,497

 

で取引可能ということです。これの何が問題かと言うと、同じ時間軸の売りと買いで値段が違うということです。

 

尚、後ほどお見せしますがこの時の取引所価格のBTCは「¥6,114,000」でした。

 

つまり、「取引所」でBTCを購入すれば上記例から見ると「¥70,253」の約1.13%分お得に購入できたということです。

 

また、BTCを取引所で売却すれば「¥81,503」の約1.33%分お得に売却できたことになります。

 

これがスプレッドによる実質的な手数料の正体です。

 

今回は2%以下に納まったように見えますが、このスプレッド幅は動的であり常に変動している点注意が必要です。

 

というより、「販売所」で購入するのはこのように大損する未来しか待ってませんので、買う必要性が一切ありません。

 

で、次に紹介予定ですが取引所の価格はこれ。

 

取引所方式とは

ユーザー同士で売買したい額を「板」に提示して欲しい額で取引する方式となります。ちなみにこの「板」に書いてある金額で売買する人をテイカーといい、「板」に金額を貼り付ける人をメイカーと言います。メイカーが手数料を貰える取引所もあるので小銭を稼ぎたいならGMOコインとかbitbank辺りがオススメ。

 

 

取引所の価格

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先ほどと変わってなんだか数字がゴチャゴチャしてますね。これが「板取引」というもので、ユーザ間で売買したい値段を貼り付けて、それをユーザ同士で売買するというものです。なので、ユーザが少ない取引所を使うと、たとえ「取引所方式」で売買しても高値でつかまされる可能性がある点注意です。

 

で、上記はSBI VCトレードですが・・・残念ながらSBI VCトレードの「取引所方式」の流動性壊滅的に少ないです。もっとキャンペーンやって人を取り込んでもらいたいなぁ・・・この取引所でBTC持っちゃってるので。20年間とかガチホせざるを得ない取引所になるかもしれない。しかも仮想通貨で出金できないという地獄仕様。ユーザー舐めてるとしか思えない。

 

 

話が脱線しました。

 

 

で、ここが初心者の躓きポイントだと思うのですが、「販売所方式」と「取引所方式」名前の紛らわしさ。というか私が誤認したポイントを書きます。

 

最初よく分からなかった部分

  • 仮想通貨取引所CoinCheckやらGMOコインやらの業者の名前
  • 取引所方式の売買:板取引による売買。楽天ウォレットやDMMコインには無い

 

どちらも「取引所」という名称を使ってるんですね。もうホント紛らわしい。

 

仮想通貨取引所」は所謂業者の名前みたいなもんです。

 

取引所方式の売買」は先ほど述べた「板取引」による取引自体の名称です。

 

で、この「取引所方式の売買」は

 

全部の「仮想通貨取引所」でできるわけではありません!

 

私が認識しているなかで「板取引」が出来ない仮想通貨取引所」は楽天ウォレット、DMMコインです。

 

この2つは今現状だと「販売所方式」しかない無い認識です。つまり、スプレッドによる割高な手数料が取られる方式と考えて差し支えないと言う認識です。

 

で、もう1つ問題なのは、「取引所方式」を扱っている取引所はすべからく「販売所方式」も取り扱っているということです。つまり、ユーザはどちらかの方式を自分で選ぶ必要があります。

 

普通だったら「板取引」ができる「取引所方式」を使うのが普通なのですが、この辺は上手い所で、「販売所方式」の方が圧倒的に簡単に買えるように工夫されてるんですね。なので初心者は皆、「販売所方式」で手軽に、そして手数料を多く払って売買しているという事実に気づきにくいのです。

 

この辺は各取引所毎に表示とかが異なるはずなので要チェックしながらやってみてください。

 

ここまでが売買方式についての解説っぽいものでした。

 

 

で、次は各取引所の私目線のレビューを行いたいと思います。完全に主観です。取引所は複数もっておくとCPリスク分散にもなりますので持っておいていいかなと個人的には思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各取引所レビュー

CoinCheck(個人的評価:A)

  • 流動性はそこそこ多いのが利点
  • 板取引時にメイカー、テイカー手数料どちらも無料なので「成行」売買をしたいときに非常に重宝する。手軽に成行できるのは楽ちん。
  • 親会社がマネックスの大手なのでハッキングリスク時に補填してもらえる可能性が大きい。過去ハッキング対策で全額補てんされたという実績あり。ハッキング時にマネックスCoinCheckを買収して補填に回った経緯があるので今後はそこそこ安心していいかなと思っている
  • 即時入金が出来ないのがネック。また、送金手数料も若干かかる。
  • インターフェースが個人的に分かりづらく、板取引する画面を表示するのに癖があり、意図せず販売所方式で売買しそうになる感じになってる
  • Coincheckつみたて」という積立サービスがあるが、これはでこれを利用すると「販売所方式」で売買することになるためスプレッド(※手数料)が非常に高いため情弱が利用するものとなる。※但しここで情弱から吸い上げることで会社が成り立っているので頑張って情弱からお金を吸い上げて会社を存続させて欲しいとも思う。

  

個人的に結構評価高いです。即時入金じゃないので急ぎ仮想通貨を売買したいときにちょっとモヤモヤした時があったのでそこがマイナス評価が他取引所も似たようなものなのでそこは仕方ないかな。

 

ともかく気軽に成行注文ができるし流動性もかなり多めなので指値でも普通に欲しい価格で売買できるという点が素晴らしいです。

 

ただ、積立投資のサービスは罠です。まさか私のブログを見ていてこれを利用している人はいないと思いますが、「販売所方式」での売買になるのでご注意下さい。いや、注意しなくてもいいけどね。CoinCheckが発展して安心して使える取引所にするために、みんな、「積立投資」のサービスを使おう!私は使わないけど!!!

 

ということで、私の中では全体的にかなり評価高いです。

 

 

 

GMOコイン(個人評価:A)

  • 仮想通貨・日本円に関わらず入出金無料はガチで使いやすい!
  • 即時入金に対応しているため、今すぐ仮想通貨を買いたくなったらあっさり買える!凄い嬉しい!!!もっとビットコイン買いたいって時にオススメ!
  • GMOグループ傘下の大手なので何か起こった時の補てんとかが割と安心できそう!!
  • イカー側は手数料が貰えるので基本は「板」を提供しながら手数料を貰いつつ仮想通貨を売買することになる。対してテイカーの手数料は若干高め。
  • 現物取引流動性はかなり低い。欲しい金額で中々買えないのが非常にネック。どちらかというと「レバレッジ取引」の流動性は高いのでGMOコインはレバ取引所として見た方がいいのかもしれない
  • レバレッジ投資もできるため、少ない資金で売買できるが金利手数料が毎日発生するので短期売買したい人はどうぞ。昔は4倍レバまでいけましたが今は2倍が上限になったようです。また、強制ロスカット仕様でしたが追証を求められるように仕様変更したらしいので注意。
  • 過去レバレッジ取引で他の取引所以上に強烈な下落幅を記録して、強制ロスカットを発生させて一瞬で元の値に戻ったという非常に怪しい歴史があります。なので長期でレバレッジ取引をする場合は注意。※この点、強制ロスカではなく追証に変わったので安心?な点になるかもしれない。詳しくないので割愛

 

とにかく入出金が超手軽に行えるのが本当に強い。銀行側からの送金手数料もかかりません。即時入金でサッと無料で入金できるのです。で、余った日本円をサッと出金も可能。手数料無料。出金は日数かかるけど、気軽に出来るのが本当に強い。

 

なので海外取引所に仮想通貨を送金する場合に重宝しています。ただ、少額を大量に送金しすぎるとサービス改悪する可能性もあるので送金回数は程々にしていたりしていますw

 

が、この取引所、現物取引所の流動性は相当低いです。私個人としてはここかなり致命的です。なので下手に「成行」で売買すると高値でつかまされることがあるのと同時に、テイカー手数料を取られる点がデメリットです。

 

どちらかといえばレバレッジ取引所として使うのが正な所かなぁと思ったり思わなかったり。レバレッジは売りでも買いでも金利が現状だと0.04%取られるので1日を越さないデイトレでするならまぁ使ってもいいかなぁと言う感じ。私も最初使ってましたが疲れて辞めました。

 

 

 

bitbank(個人評価:A-)

  • 流動性はそこそこ多いのが利点(※但しCoinCheckに劣る)
  • イカー側は手数料が貰えるGMOコインは-0.01%の手数料だがbitbankは-0.02%と2倍の手数料を「貰える」のが利点。
  • 対してイカー側の手数料は高い!GMOコインは0.05%ですがbitbankは0.12%と2倍以上の値段
  • ただし最近新しい機能で「メイカーとして売買する」というオプションが追加されたため、意図せずテイカーとして取引しなくてよくなった。流動性はそこそこ高いので十分メイカーでも戦える。
  • 即時入金が出来ないのがネック。また、送金手数料も若干かかる。
  • 大手傘下の会社と言うわけではない(※はず)なのでハッキング等が発生した時の補てんがどうなるかがちょっと気になる。

 

当初は「メイカーとして売買する」という明示的なオプションが無くて売買するとき割と怖い思いをしていたのですが、このオプションを付けることで手数料を抑えながら取引することができるようになったのは非常に利点だと思います。

 

個人的な使い方はCoinCheckは成行で売買して、bitbankは指値で取引するという使い分けをする感じかなと。ただ、CoinCheckマネックスグループ傘下なのですば、bitbankはそういう後ろ盾が無いのがちょっと怖い。仮想通貨取引所は「体力」がある所を選びたいというのが個人的な意見です。

 

で、海外送金とかしたいならGMOコインで直接買って送っちゃえばいいかなっていう使い分けができるかなぁと思っています。

 

 

 

bitFlyer(個人評価:B+)

  • 流動性がとても高い。確か現状日本で一番高かったはず。
  • 手数料が高い
  • 住信SBIネット銀行を使えばクイック入金が無料で可能だが出金手数料はかかる
  • メールアドレス・パスワード等の盗取による不正な日本円出金に伴う補償が最大500万円あるのである程度安心して預けられる

 

私はまだ使ってないですが、500万円まで不正に日本円が出金された場合に500万円の補てんがあるので強いなぁと思っています。※2段階承認ユーザ必須とか条件アリ。

 

ただ、この記述で気になったのは「日本円」による出金の部分。つまり、ハッキングによる仮想通貨の補てんは無さそうということです。

 

私は当初、500万円程度の仮想通貨も補填対象だと思っていたのですが、こうなるとあえてbitFlyer使う理由があんまりないなぁと言った具合です。とはいえ出来高が非常に多いため、気軽に取引できそうなのは利点かなと。ただ、手数料が高いのでこのレベルならCoinCheckでいいかなぁ・・・って認識を持っています。

 

 

SBI VCトレード(個人評価:D)

  • 流動性が皆無。少なすぎる
  • XRP推しでデフォルトの画面がXRPである(※SBI VCトレードプロ)
  • 仮想通貨での送金が実質現状不可。やりたい場合はCool X Walletという専用のコールドウォレットが必要ですが、現在受付中止しており出金したくてもできない。半年近く経ってるがずっと中止されている。
  • SBIグループ傘下であるためハッキングリスクとかの補てんは比較的安心材料かもしれない
  • 出金先を指定する際に郵送による口座指定が必要であるため、ハッキングリスクはかなり低いため、資産置き場としてはアリかもしれない。

 

すいません。控えめに言って本当に酷い。ここまで酷い所は株式取引所とか含めてなかなか見ません。

 

私は最初、SBIグループ傘下ということでここなら仮想通貨預けてても割と安心できるかなぁと思っていたのですが、ところがどっこい、流動性が余りにもなさ過ぎて滅茶苦茶BTCを高値で買わされました。本当に高い。板取引つかってもそもそも使ってる人がいないから高値でしか買えず、実質「販売所方式」みたいな高値でやってる感じで買わされました。

 

そして利便性も皆無です。2段階承認をした上に更にしばらくログインしないと3段階承認になってメールを受信してワンタイムパスワードを入力した上にGA認証でさらに認証をさせてきます。が、ここはセキュリティ面で安全性が高いためトレードオフの部分かなと。なのである意味高評価ではあります。

 

じゃあ仮想通貨多めに預けちゃおうかな?って思ってしまったのですが、仮想通貨で出金しようと思っても出来ない地獄仕様。現状SBI専用のコールドウォレットがあるのですが、そこになら出金が可能という縛りがあります。が、現在そのコールドウォレットの配布が停止してるのでどうしようもない!!

 

ただ、メリットも無くは無いです。

 

出金先の口座や仮想通貨のアドレスが完全に「個人」に紐づいているのです。銀行口座への出金口座の登録も郵送して本人で記入した上で登録することになるため比較的安心。で、仮想通貨の出金も専用のコールドウォレットのみに出金可能なので、突然海外の見知らぬアドレスに振り込むことができないのが逆に安心ということです。

 

過去にこのコールドウォレットを入手している先行者がいたのですが、その人たちからみたら割と安全な仮想通貨保管先になってるんじゃないかなと思えています。

 

ということで、色々踏まえても評価は現状Dです。今後、出来高が増えて一般的に使えるようになることを切に願います。まじで。お願いします。XRPで遊んでないでユーザ視点でサービス提供して欲しいです・・・。無理かなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

海外取引所については多分普通の人は手を出さない方が無難です。というか私もそこまで説明できるほど理解できていないのでお伝えが中々できない。

 

特徴としては、

  • 仮想通貨を海外取引所に送って取引をする必要がある
  • 日本の取引所は金融庁によって指導されているため比較的安全だが海外取引所は不明(※ここは私の知識不足なだけですが・・・)
  • 仮想通貨建てで売買することになるので確定申告が面倒。なお日本の取引所は大体年間取引報告書を発行してくれているので総平均法を使えば比較的容易に申告することが可能

 

ということで、なんだかんだ面倒です。が、海外取引所は以下の利点もあります。

 

海外取引所のメリット

  • 日本で扱っていないアルトコインを売買できる
  • レバレッジの倍率が125倍とか滅茶苦茶な値で取引可能
  • 仮想通貨の金利がショート側だと貰えたりするのでお得に取引が可能。GMOコインとかだとロングもショートも1日0.04%の金利コストが発生しますが海外取引所だとショート側が金利を貰えたりする。
  • 流動性が凄いあるので余裕で売買が可能
  • 先物を取り扱っており無期限物や期限付きのものを選んで取引できる
  • 特定の仮想通貨をステーキングすることで数~数十パーセントの年利を得られる可能性がある
  • BNBやFTT等の取引所が発行しているコインをステーキングすることでアルトコインを貰えたりする
  • IEOに参加して新規上場するアルトコインを格安で買えることができる場合もある(※抽選)

 

他にも色々な利点があるようですが私が認識しているのはこのぐらい。

 

先物はもう滅茶苦茶使えると思うんですよね。特にショートから入れば担保にしている仮想通貨(※私の場合はBTC建て)を利確せずに入れるので税金の先延ばしが出来るはずです。無期限ショートだと金利が気になるのでそこは期限付きにするか、最悪もう諦めてずっと無期限ショートをしておいて生活資金が必要になったら現物と先物を同時に決済すれば生活費は担保されながら本当にビットコインを売りたかった価格と同等の形で過ごすことができるはず。多分。無期限ショートだと金利が逆転したりするので正直読めないのがネックだと思っています。

 

話が脱線しました。

 

ただ、海外なので何かトラブルがあったら最悪戻ってこないことを念頭に置いた方がいいかもしれない。この辺のリスク管理が難しいです。

 

FTXも大体Binanceと似たようなことができます。ただ、BinanceはPCブラウザから日本語である程度使えるのが個人的に嬉しいです。FTXは確か現時点だとスマホからだけしか日本語化が対応していなかったはずです。

 

ともあれ、日本取引所よりも圧倒的に色々なサービスがあって個人的に満点です。というか触ってるだけで楽しい。本当にアミューズメントパークに来た観たいなワクワク感。CPリスクとか言うのが無ければ全部持って行っていたかもしれない。

 

ただ、日本ではトラベルルールを導入を目論んでおり海外取引所へ送金ができなくなるかもしれない、という噂を聞きました。以下coinpostサイトより引用します。

 

日本の仮想通貨送金ルール導入目処、2022年4月か【FATF・トラベルルール】

https://coinpost.jp/?p=233186

トラベル・ルールは、仮想通貨取引所などのVASPに対して、取引の送金者と受取人の情報を収集・交換し、その情報の正確性を保証することを求めるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策。非中央集権下で拡大する国際送金ネットワークをVASPを中心に管理し、犯罪等を防ぐことを目的とする。

 

内容が定かではないため今後の動きに注目したい所です。

 

ただ、こういう動きを一々気にするのも気が滅入るので、やはり普通の人は日本の取引所を使ってBTCガチホしてるだけで十分だと思ってしまうのでした。

 

ということで、今回はここまでと致します。 

 

 

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