ビットコイン(BTC)と関連銘柄報告会(2021/6_4週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

そろそろ6月後半戦。夏が来るのを待ち遠しく感じていたらあっという間に初夏に差し掛かっておりました。昔考えていたのは7月ぐらいからもう伸び始めてるかなぁと思ったら今の3万ドルの停滞状況が続いております。

 

まぁまだ6月だし7月までには上昇するかなぁと思ったり思わなかったり。最近デッドクロスの過去経緯についても見ましたが、それを踏まえてもしばらくは上昇するかなと思ってます。

 

 

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2018/03/30

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とりあえず過去の値動きから見た場合、底から4,50%上昇は期待できそうかなぁと思ってるので4~4.3万ドルぐらいにはなるんじゃないでしょうか。2018年をベースに考えたらだけどね。

 

その後改めて大暴落がくるのか、いやいや今年の半減期はまだ終わってないからATHを目指すのかはもうよく分からないですね。

 

話変わりますが昨日の高値ぐらいの0.85掛け(15%下落)で28800ドル付近で日本の取引所で指値をしてたのですが刺さりませんでした。為替の計算適当だったのでプチ残念。今普通にリバウンドしてます。

 

が、中国マネーが入らなくなるというのは普通に考えてマイナス要素なのでそんなに極端な上げが来るかと言われるとどうなんでしょう。ちょっと懐疑的。もっと下がる可能性も普通に十二分にあるよねぇと。

 

まぁ別にどっちでもいいんです。私ができることは「安そう」と思う所で「買う」だけ。もうそれだけ。売りは1BTC=1000万円付近まで売らない。これだけ。

 

ただ、諸事情でちょっと現金が必要になりそうなので。というかやっぱ家族持ちが攻め過ぎたのを知った。家族イベントが発生するとやっぱり現金必要になるなって局面になりそうな雰囲気を味わってるのでちょっとビットコイン攻め過ぎたなとw

 

ということで、MARA,RIOT辺りは1BTC=500万円ぐらいで一旦すこーし売るかもです。BTC側の雑所得は既に数百万円の利確(※他アルト買ったりレンディング分)があるのでできれば米国株で資金用意しないとなぁと言う感じ。

 

じゃあBTCが500万円まで伸びなかったらどうすんの?ってなると、最悪インデックス投資のつみたてNISA枠売っちゃうか、もしくは妻が運用している部分を交渉して建て替えてもらうとかするかもなぁ。安い内にBTCは売りじゃなくて買いにしときたい。

 

株式は最近見てないけどなんか好調っぽそうな雰囲気なので、「高く売る」が可能。で、BTCは「安く買う」を行きたいのです。これ、リバランスの考え方と同じよね。ポートフォリオ決めておいて良い所側を売るってこと。別に変な話じゃない。高い方を売って現金化するだけの話なのです。

 

・・・まぁ、ポートフォリオなんてまどろっこしい物作ってないんだけども。全資産でみたらほぼ全部BTCだし。

 

 

そんな不調なBTCですが、最近のMARA,RIOTは割と強そうな雰囲気。中国マイニング会社が停止しているため利益総取りってことでいいのかもしれない。BTCが下がってるので株価も今下がり気味ですがBTCの下げ幅から考えたら問題ない水準の下げ幅程度で留まっているかなと。

 

ということで結果確認してみましょーか!

 

BTC結果発表

全投資額:¥25,671,772

現評価額:¥57,855,452→ ¥49,237,841

現在のトータルリターン:¥32,183,681→¥23,566,070

利率:+125.37% → +91.80%

 

昨日のリバウンド後の値ですが、結局2週間前に逆戻りしてます。なーんもなかったと言う結果だけが残った!

 

逆にこの低迷期の相場でよく耐えたということか。まだまだ苦しい局面が続きます。

 

1年前のBTCの価格って1BTC=100万円ですからね。1年で4倍の位置にいるんだからまだ高いよねって言われても仕方ない局面ではあるなと。

 

逆に投資している人の内容が個人から企業、更には小規模ながら「国」まで発展している昨今なので「まだ」4倍の位置なの?っていう発想もできる。

 

つまり、いつも通りわたしにゃよく分からんけど結局「上」行くでしょとしか思ってません。じゃあ次行きましょうか。

 

疑似BTC銘柄

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全投資額:$103,135.09

現評価額:$114,520.16→ $102,577.74

現在のトータルリターン:$11,385.07 → -557.35$

利率:+11.04% → -0.54%

 

残念ながらちょっとマイナス。

 

でも面白いのはBTCは5/19頃の大暴落に付けた価格と今の価格の差よりMARAの方が圧倒的にプラスに終わっていると言う点です。

 

時間軸が異なるので単純評価はできませんが、とりあえず5/19日の結果が丁度あったので張ってみましょう。

 

疑似BTC銘柄

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大分こっぴどくやられてますねぇ。ただ、圧倒的に現状だと疑似BTC株の方が強気です。

 

理由はよく分かりませんが、過去の値動きを月1ぐらいで比較した時に分かったのは明らかに少し前までBTC以上に米国株が下落していたのが見て取れました。以下過去記事。4月にやりましたね。暇だしまたちょっと今度比較してみようかな。

 

 

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ということで、大きく下げた分、上がってんじゃない?っていうクッソ適当な考えwwww

 

MSTRも上げてるからね。そんな感じで。

 

というのはさておき、中国がマイニング機器をお引越ししている状況ということでその期間その他の国のマイニング業者が大きな利益を得られるチャンスみたいなのを聴いたことがありました。それも好印象になってるんじゃないかなって思ったり。

 

中国は結局90%近くマイニング停止したみたいですが世界に引っ越しして結局マイニングするっていう流れらしい。つまり、マイニング会社はまだ「BTC」に「未来」見てるってことです。引っ越してまでやろうってんだから。

 

ただ、その引っ越しの期間はハッシュレート値が下がって価格が低迷するっぽいことを、それとは別に中国マネーが入ってこないというお話からやっぱり低迷は継続傾向にあるとかなんとか。

 

が、長期目線でみたら今の中国マイニング停止はMARA、RIOTにとってメリットでかそうっていうのは何となく伝わった。BTCの価格が低いので両者とも株価が振るわないかもしれませんが、マイニングがまた再開始めたら凄い事になるってことじゃない?って考えを今改めてる。

 

じゃあやっぱり疑似BTCのこの2つはこんな中途半端な価格帯で売る必要無いな?って。

 

何時売るか。

 

結局当初予定していた通り1000万円到達するか、もしくは2021年の3月を超えても全然BTCの価格が上昇しそうになかったら一旦売るかをすることになるかなぁ。

 

後は先ほど言った家庭内の事情によりクッソ適当な所で売るかもしれない。

 

あ、これ逃げの口実と捉えられても仕方ないな。

 

まぁ仕方ない。私が売ったら「狼狽して売ったなコイツ」と思っていただければと思います!

 

ということで、今回はここまでと致します。

 

 

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