こんにちは。okometsubuです。
隠れ目標として1日1回投稿したいと思っていますが、
予想以上に難しいですね。
もうちょっと記事を多く書いて慣れていくか、
チェックの時間を短くして回数多くするかどうしようかな。
さて、今回は今更ながら、ふるさと納税のお話です。
本当に今更ですが、私は今年初めて参戦となります。時期が最悪で、先月までで、国から色々制限がかかるようになってしまいました。
2019年6月から始まるふるさと納税の規制!還元率30%を見直す前のラストチャンス! - ふるさと納税の達人2019
※2019/7/2 yahoo!ニュースを参照していましたが、消えてしまうので参考先変更しました。
6月1日から改悪してしまいました。
なんということだ!!!
でも安心してください!!!
私はもう5月までに全て手続きを終えました(^^)v
もう6月中頃。皆さまに置かれましては大変残念な結果でしたね・・・
もう少し早くブログを書いていればと悔やんでも悔やみきれません。。。。
そんな「ふるさと納税」は寄付金の2000円払うだけで所得税と住民税の分だけ減税できるんだから凄いですよね。
更に凄いのが、楽天市場のフルマラソンキャンペーン時の買い物で1つの自治体を1店舗とみなすことができるため、最大10%のポイントが付くっていうんだから物凄い。
これは結構有名でしたが、私は今回初挑戦です。
ただ、この楽天マラソン、期間限定ポイントで付与されるんですよね。私はそこまで楽天市場を使わないので、以下の通りにして極力期間限定ポイントを出さないように調整しました。例として、節税枠を6万円として計算します。
- ふるさと納税5000円分またはそれ以下の商品を10個選定する。その際、全部違う自治体を選ぶ。
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0か5の付く日かつマラソンキャンペーンの日まで待つ。また、可能であれば、以下の試合日を確認して、0か5の日に当たるようにする。これらの試合で勝った翌日、倍率1%プラスされます。
■楽天イーグルスの試合日確認
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■ヴィッセル神戸の試合日確認
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■バルセロナの試合日確認 - ふるさと納税5000円商品を10個購入。マラソンの10%達成。その他色々あって(楽天市場アプリや楽天カード等の倍率)
大体15%以上はポイントゲットできると思います。約7,500ポイント獲得。 - 翌月まで待ち、期間限定ポイントが振り込まれたら、そのポイントを使って、適当に1万円分のふるさと納税に寄付する。
¥10,000 - 7,500ポイント = ¥2,500の出費で済みます。 - 翌年に確定申告をして、58000円減税してもらうよう申請する
この手順で、普段楽天市場を使わない人でも、期間限定ポイントを全て消費して、¥7,500 ゲットできた、というわけです。
¥2,000は税金で取られますので、¥5,000 もらえる計算です。
問題点があるとすれば、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が使えないという点です。これは、5つの自治体までの購入であれば、確定申告不要となる制度です。
今回紹介した手順では、10つの自治体に対して商品を購入しているので、これが使えません。確定申告が必要になります。
私の場合、確定申告自体は株取引で何度かやってますが、ふるさと納税は初なので上手くできたらいいなぁと思います。
後は12月まで待って、源泉徴収票を確認し、減税枠の上限が確定・余っていたら最後に何か寄付してもいいと思います。
今回はこれだけで、¥7,500-¥2,000=¥5,000 黒字です。商品を買っているのに黒字です。大量のお礼品を頂いた上に、(実質)お金まで頂けるなんて…
ちょっと意味が分かりません。日本は一体どうなっているのでしょうか?!
そもそもふるさと納税の減税限度額は、所得税と住民税を多く払っている、つまり、高所得者であればあるほど有利です。
高所得者であればあるほど、楽天市場のマラソンに参加するだけで現金を大量にゲットできる機会に恵まれつつ、お礼品も非常に多くもらえます。
国は富裕層と貧困層の2極化を推奨しているようにしか思えません…
私も今年になり、ようやく事の重大さに気づいて始めました。去年までの私のように、
「面倒だからいいや」
とか、
「お礼品貰っても、欲しい商品無いし、逆に2000円勿体ない」
とか、
「確定申告めんどいぉ・・・」
とかで不参加の人がいると思います。そもそも、こういう情報を知らない人はまだまだ沢山いると思います。
私は昨日今日始めた弱小ブロガーではありますが、万が一、このブログで存在を知る人が出てこないとも限らないので、こういうお得情報は気づきレベルでも書いて行きたいと思います。
今更な情報を書いた上に、綺麗ごとを並べて読者の心をつかんでPVを上げていく、そういうブログをこれからも目指していきます!!!