今回のCME窓。
実は直近で2つ開いていたりする。ということで、土曜日の終値である39000ドルの5%上下に指値していたりしました。
で、37050ドルのロングがヒットしました。で、現在38000ドルぐらいまで戻ってきたのでぶっちゃけホクホクしてたのですが・・・
今回ヒヨってたった0.01ドルしか張ってません。以下CryptoQuant.com Japanのツイートを引用させていただきます。
#BTC #OnChain #whales #BTC: All Exchanges Whale Ratio (72-Hour MA) :0.9037898955555558 https://t.co/fA8ptsiPKh pic.twitter.com/3DnuQbnDJy
— CryptoQuant.com Japan🇯🇵 (@CryptoQuant_JP) 2022年2月27日
All Exchanges Whale Ratio (72-Hour MA)について0.9を超えるとクジラが取引所に通貨を多く入れているって状態で、結構な確率げ下落する可能性が増えるというものらしいです。もちろん、絶対ではないですが、可能性は高めというノリな感じのやつ。
で、このCME窓の特性とかAll Exchanges Whale Ratio の特性を改めて書くと
- CME窓は埋まる可能性が非常に高い。高いが今回まだその時の指定まではしていない・・・!
- All Exchanges Whale Ratio (72-Hour MA) は0.9を超えると暴落する可能性が高い。高いが今回まだその額の指定まではしていない・・・!
つまり、時と場所(額)の指定、属性がバラけてるのよね。
で、今回は39000ドルまで戻すだろうなというのはあるのですが、ホエールレシオが高いせいでもっと下がってから39000ドルに戻る可能性を危惧したというわけです。
結果としては失敗・・・!
まぁ、37000ドルロング→37500ドルでビビって利確したので損はしてないのですが、今のところ失敗に終わっています。うーん。残念。
CME窓終値 | ポジション | 足 |
53545 | 日 | |
50425 | -0.1 | 1時間 |
39935 | 0 | 1時間 |
39000 | -0.01 | 1時間 |
32270 | 日 | |
23685 | 日 | |
18020 | 日 | |
9615 | 日 | |
-0.11 |
ということで37050ドルでたった0.01しかロングしていないのでした。残念。
まぁこのまま窓埋まらないならむしろ勝ちなのでビットコインさんはもっと気合を入れて下落してほしいですがままならないものです。
埋まってから下がるのが一番最悪で、上の窓がもう50000ドル超えないと残っていないためロングしたいモチベが下がるというもの。そうなったらそうなったで、毎週土曜日の所だけキッチリウォッチしておけばいいかなという感じで進めます。