【ETHW】FTX JPで出金可能になったので清算してみた

※親会社であるFTXが破綻しFTX JPも利用不可となりました。本記事はあくまで過去のものとして備忘録として残しておきます。(2022/11)

今回は某、某、言いまくってるのでわかってる人向け雑談記事。

ETHWというETHがPoS化した後にハードフォークしたとかいう通貨があります。なんだか知りませんが、ETHの数量分、ETHWという通貨がまるでエアドロップされた如くウォレットに入りました。以下過去記事。

okometsubulog.hatenablog.com

で、FTX JPを見てみたら、速攻でETHWがエアドロップされてました！はやい！！！

どうやらイーサリアムとほぼ同じ枚数をゲットできたようです。やったぜ！！！

が、ここでETHWを得られたものの、FTX JP上では取引ができず、出金もできない状況で指をくわえてみているだけしかできませんでした。

が、今日みたら突然「出金」ボタンが出現したではありませんか！！！

本当であればFTX JP上で売りたかったですが、なぜか取引はまだできず。

ということで、出金ができることになったため、現状ETHWが売買できる某bitの取引所に送金して対応することにしました。

ETHWはBinanceやCoinbaseでもまだ取引ができていない状況らしく、今後売り圧が警戒されていることから、一刻も早く売りたいという思いで実施。ぶっちゃけ逆に暴騰する未来だってあるわけですが、正直ETHWとかいう意味不明なオマケの金額なんて適当に散らしてしまっていいかという感じでやりました。

で、ここまで書いておいてなんですが、「出金」ボタンの画面キャプチャ忘れてしまいました・・・ETHW自体の項目もFTX JP上から無くなったので後から確認できず。とりあえず出金時の手数料は0円だったというのを張っておく

多分、25FTTをステーキングしているから手数料0だったと思われる。FTX JPは最低25FTTステーキングするだけで1日1回ERC20(イーサ系)の送金手数料が無料になるんだから最低でも25枚だけは持っておいた方が良いと思う。10万円弱あれば買えるので頑張って貯めたい所。

話が脱線しました。

で、某bit側をチェックすると、確かにETHWで入金可能でした。今回、1万円もいかない少額なので送ることにしました。

話が脱線しますが、日本はトラベルルールがあって、確か10月1日まではBTCまたはETHの場合は送金先の取引所に個人情報とか送付しないで送金可能だったと記憶しています。以下参考記事。

仮想通貨のトラベルルールとは？適用後の変更点を解説！ | クリプタクト

ttps://www.cryptact.com/blog/crypto-travelrule

■トラベルルールはいつから適用されますか？

トラベルルールは2022年4月から適用され、同年10月から新しいルールが追加されます。
・2022年4月～　適用開始
・2022年10月～　新ルール追加、本施行開始
トラベルルールは2022年10月の本施行に向けて段階的に適用されていきます。
すでにトラベルルール適用に向けて制度が変わってきているため、トラベルルール適用により自分の取引にどのような影響が出るのかを知っておきましょう。

■トラベルルールはすべての取引に適用されますか？

トラベルルールが適用されるといっても、すべての取引に適用されるわけではありません。
日本暗号資産取引業協会（JVCEA）によれば、具体的には、以下の「要通知取引」が対象となります。

※「要通知取引」とは：
受取側暗号資産（仮想通貨）交換業者が「国内の暗号資産（仮想通貨）交換業者」または「トラベルルールを導入している外国に所在する外国暗号資産（仮想通貨）交換業者」である取引

なお、2022年10月の本施行までの間は、経過措置として、「要通知取引」のうち以下の要件をすべて満たす取引についてのみ適用されます。

① 受取人と送付依頼人が同一である。
② 国内の暗号資産（仮想通貨）交換業者が受取側暗号資産（仮想通貨）交換業者である。
③ 送付する暗号資産（仮想通貨）が BTC または ETH である。
④ 送付する暗号資産（仮想通貨）の邦貨換算額が 10 万円を超える額である。