最近デスストランディングのRTAばかりやっていたため、かなり良いタイムで世界1位記録を出すことができました。相当頑張ったし深夜遅くまでプレイした上に興奮してその日は眠れなかった。体がもたない。
そんなわけで、いよいよ承認欲求の欲が増してきてしまい、だったらRTA in Japanに参加してもいいんじゃないか、と思うようになってきて現在に至る。
さて、RTA in Japanとは何か。RTAとはゲームをいかに早くクリアできるかというものであり、RiJはその日本最大のイベントというわけです。現在はオフライン/オンラインでも対応しており、現地で見たり、Twitchでリアル配信、Youtube/Twitchで後から閲覧できたりもします。
さてそんなRiJなのですが、8月に開催されます。以下公式サイトを引用させていただきます。
RTA in Japan | RTA in Japanは、日本で開く大規模オフラインRTAイベントです。
さて、私は配信を見る立場だったわけですが、果たして参加するにはどうすればいいのでしょうか。背景とか全く知らないずぶの素人なので、その辺を調べてみました。
参加方法
以下Oengusサイトに詳しい説明がありました。以下サイトより一部引用させていただきます。
Oengus
https://v1.oengus.io/marathon/rtaijs2023
参加方法
- RTA in Japan Summer 2023は「note place(WeWork 麹町 7F)」にて開催されます。
- 募集は会場参加とオンライン参加の両方を受け付けます。
- オンライン参加希望で、会場での参加ができない方は、応募フォームの該当項目にチェックをお願いします。
- 「オンライン参加のみ可」の方が会場参加になることはありません。
- 会場に入るには、走者・解説・観客・ボランティア・運営含め全員新型コロナワクチンの2回接種完了が必要です。
- ゲーム画面はキャプチャデバイスを用いてキャプチャできることが条件となります。例えばカメラを使って直接テレビを映すといったことは不可です。
- 分からないことがあれば、RTA in Japanの公式Twitter、あるいはDiscordなどでお気軽にご質問ください。
実は参加応募する敷居はかなり低く、
- 現地の場合はゲーム機とソフトを持参、オンラインの場合は配信設備(PC)があれば参加可能
- 参加するゲームの参考動画を提供
- Twitch、Twitter、DiscordのIDを用意する
- 喋る必要があるためマイクも必要
これだけで参加申し込み自体は可能そうです。かなり楽ですね。私はTwitchのアカウントを持っていないので用意しつつ、マイクも調達しないといけなさそうです。
ただ、必須枠ではないですが、
- 解説者
の方を別途探さないといけないようです。理由としては、プレイしながら解説するとタイムが集中してゲームに望めないことと、解説についても中途半端になる可能性があるため。この辺は解説あり、なしの配信を見てたこともあったのですが、傾向としては解説者があった方が良さそうらしい。
私にとって最大の難所です。人脈もコネもなく、コミュ障のためとてつもなく大きな壁です。最悪、Twitch配信テストで解説の練習と配信テストを兼ねてみようか。
当選確率
RiJは日本最大規模のイベントであるため、応募しても受かるとは限りません。果たして当選率はどのぐらいなのでしょうか。Bing AIに聞いてみたところ次の回答を得られました。
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RTA in Japanの当選確率は、応募するゲームや応募者数によって異なりますが、一般的には低いと言われています。例えば、2021年の夏のイベントでは、応募ゲーム数が500個以上あったのに対し、採用されたのは77個だけでした2。つまり、当選率は約15%以下ということになります。
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流石日本最大のお祭り。年々知名度を上げてきてるからだろうか、当選確率15%。うん。これは当たらないと思った方がよさそうです。とりあえず、解説者云々は当選が決まってからにしましょう。
一応、過去採用されたゲームは当選率が下がるようですが、幸いにもデスストは採用されていませんでした。デススト2も今後発表されたので、ワンちゃん採用あるかもしれないが、バグありでぶっ飛んだ内容とかではない内容なので採用されない可能性の方が高いと思っておいた方が良いかもしれません。どうなんでしょ。
配信予定の動画時間について
個人的に気になったのは、配信時間です。デスストランディングは約5時間あるため、長期間時間を割くと、その分他のゲーム枠が奪われるため当選されない確率が高そうではないか、そもそも5時間使っても良い物か。
調べてみたところ、10時間枠も普通にあるので大丈夫そうでした。(※ドラクエ、FF等)
ただ、過去の抽選方法だと、長時間枠,中時間枠,短時間枠の3つで分かれていたそうで、その中で採用をしていたとのこと。現在は採用基準は非公開となっているため不明ですが、またBingAIに聞いてみたらこんな感じの回答が。
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RTA in Japanの採用基準は、公式には明らかにされていませんが、一般的には以下のような点が考慮されると思われます12。
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なるほどねぇ。走者の実績や知名度が皆無すぎるのが辛いが人気度や注目度はそこそこ高いんじゃなかろうか。デススト2もそろそろでるし。とはいえゲーム業界のビッグタイトルなんて五万とありますから、あんまり期待はできないか。
じゃあどうするか
当選確率がそもそもかなり低いということで、じゃあとりあえず応募だけしちゃおうかなって気になりました。解説者は最悪自分でなんとかなるでしょう。割とバイクやらジャンプでぴょんぴょんするだけの所が多いので、台本作って読めばなんとかなりそうです。簡単な所と難しいところのメリハリがはっきりしてるゲームなので。いけるかな?どうだろ。採用されたら練習しないと。
当選しなくても実績として得られるので、次回以降の当選率を上げるという意味ではいいかもしれない。どうなんだろうねぇ。ともあれ、Twitchでとりあえずテスト配信だけちょっと試しにやってみるか・・・