FundingRateから見るBTCバブル確認とSBIVCのオマケ(2024/8_1週目)

うへ~!すっごい暴落きた!!

 

 

言うて、まだ年始より高いんだから、年始の上げが凄いことが分かる。ここで買い増しだ!って言いたいところだけど、もう弾が殆どないのが悔しい。そして今日はFRを見る日なので、こういう時FRはどうなっているのかを見る良い機会だ。早速見よう!

 

 

Funding Rate積み上げグラフ

某ナンス(Global)のBTC/USDのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

 

 

ぜんっぜん変わらんNEEEEEEE!!!!!!!

どんだけ強気なんだよビットコイン!!!

 

といいつつ、本日前後部分は流石にFRはマイナスに転換している。

 

 

8月4日17:00ぐらいからマイナスに突入している。

 

逆に言えば、このぐらいの突然の暴落が無ければゆるゆるFRは常にプラス圏内ということであり、ずっとショート側が有利だということだ。それだけBTCの売り側は割に合わないと勝手に解釈しています。

 

ということで、買い増ししていきたいです。お金が無いのでレバレッジ効かせたい所ではありますが、4万ドルを切りそうなぐらい辺りで指値する予定。まだどうなるか分からないからね。半減期に下落する可能性は過去チャートを見て何度もあったからね。

 

でも今年は無いかなぁ・・・と思って欲豚よろしく、追加投資しまくって被弾しちゃったのでした。残念ながら、レバレッジ取引するのは流石に新調に40,000ドルまで落ちてくるのを祈りつつやることになるでしょう。FX戦士くるみちゃんとその作者のツイートを見てそう心に誓うのでした。

 

まぁ、逆にこういう所で売るのではなくて買わないといけない局面ともいえるんだけどね。ブラックマンデーならここで買い、リーマンショックなら半年後に二段底付けにいくから手を出しちゃダメってこと。相場は難しいね。

 

では、実際購入してみようかな、って思ってるのでSBI VCトレードの販売所のスプレッドはどうなってるだろうか。番外編的に見てみる。

 

 

おや・・・これは。6%程のスプレッド幅がある。要するに、買い側が圧倒的不利な状況である。ちなみに現物(取引所)側の板はこう。

 

 

実際の現物とのスプレッド差で言えば、7435382 / 7607800 = 2.77%程の差で買えることが分かる。スプレッドの差が無くなる頃に売れば多少は改善できるんじゃなかろうかという読みで、大体買うだけで3%程のリスクを受けると考えればいいか。

 

過去記事ではどうだっただろうか。以下過去記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

20,000円の差がありますね。パーセンテージで言うと、大体0.19%ぐらいのスプレッド

 

平時では0.19%程度に収まると。そう考えると、やっぱ3%ぐらいで考えてもいいかなぁと思って良いかもしれない。3~6%って所か。つれぇ。FR払ってないのにつれぇ。

 

うーん・・・そう考えると、やはり先物取引というのは使いづらい。FRの支払だけではなく、購入時のスプレッドが辛すぎるのだ。

 

だったらやっぱカードローンで現金借りた方がマシかもしれないが・・・悩ましいね。ここで勇気を出して買うにしても買い方が不利すぎる。道理で投資家の8割は失敗するって言われるわけだ。レバ投資は期待値で負ける確率の方が高すぎるように思えてならない。

 

ということで、指値は少し甘めにして、購入額も少な目にしてレバレッジ取引やるなら遊び程度にしようかなと思った。どうしても買いたいなら、頑張って働こうね!!!