こんにちは。okometsubuです。
今現在SPXLとTECLを売却した額をイソイソと追加投資中です。基本的に200万円/BTC以下になった時期にチョイチョイ買い足しを行っている最中です。今まで私はSPXLやTECL等の3倍レバレッジに億万長者への夢を乗せていましたが、BTCについ最近スイッチングを決めました。
そんな中、12月中旬は一時的な調整が入ることが多いような多く無いような、そんな噂を耳にしています。ガチ勢ツイッター情報とか色々。
で、なんか1月にもあるみたい。真偽は現状不明。
ということで、それならデータ取れる自分はすぐ確認できるなってことで、気になったのでその時期を見てみます。
対数グラフです。
7月1日~6月末までの各1年間のグラフ線
これを見るに、基本的には1月に入ったら下落する傾向にあると思われます。
残念な時期として2014年、2015年、2017年、2018年で割と平気なのが2016年、むしろ伸びるのが2019年と言う結果になっているっぽいです。
これだけだとアレなので、もう少しズームアップしましょうか。10月~3月までを見ます。
10月1日~3月末までの各年ごとの線
青い縦線が1月1日の線です。
こう見ると、やはり1月に下落していることが分かります。
ただちょっと待ってください。例えば12月の初旬である現在の価格と比較してみましょう。
線を引いてみましょうか。12月1日に買ったぐらいから線を引いてます。
こう見ると、12月1日とかの初旬に買って、1月の下落した後より大きく下がっているのは実は2014年の時ぐらいしかないんじゃないかなと思いました。そして他の年は50歩100歩で大勢に影響は無さそうな気がしてしまいました。
当然ながら、1月以降まで見ちゃうとダダ下がりしている時もあります。例えば2014年と2017年。一方的に下がっていくチャートとなっています。
しかし待ってください。この二つ年は「超絶バブル」が発生しています。バブルが発生したのですから、そのまま下落するのは物の道理というものです。よって、2017年の下げは必然的であったと言い切っていいと思います。
そう考えると、今の2020年の線を見るに、割と右肩上がりが他のグラフと比べて大きいのかなと思ってしまいますが、まだとてつもない「バブル」とは言えないとおもっています。とはいえ、やはりソコソコ強めの右肩上がりの角度なので1月に入ってからある程度は下落する相場になるかもしれません。
とはいえ、私は2016年と同様、一時的な下落はあったとしても、右肩下がりトレンドにはならないと思っています。そうじゃなきゃ、今投資しないですから当たり前なのですが、今はまだバブル形成前です。バブルだとは思えません。これは何度も過去記事行ってる対数グラフが根拠です。
うん。全然横ばいに見えます。当然、今後も同じぐらいの爆発力は得られないかもしれませんが、当時の2017年のバブルは「個人投資家」が過熱して盛り上げたと言う理由に対して、現在は「企業」がやたらめったら買付を行っている段階に来ています。
それを加味しても、やはり今はバブルではなく、もう1段階上のレイヤーに押し上げる段階にあると思っています。よって「買い」は今後も続くことが予想でき、1月にもし大き目の調整が入ったとしても、右肩上がりのトレンドは崩れずにそのまま一気に1000万円/BTCぐらい到達しちゃってくんないかなぁ~~~~~~~~
って思っています。私は5年で「1000万円/BTC」が目標ですが、煽りまくるニュース記事だと概ね大体2021年までに「10万ドル/BTC」に到達するとか言っています。ニュースサイトの情報は当てにならないですが、やっぱりこういうの見ちゃうと気持ちが昂っちゃいますね。悔しいです。
ということで、5年で5倍上手く行ったら嬉しいと思いつつも2,3年で億万長者になれたら嬉しいなという想いから今現在も追加投資継続中です。
月曜日には先週売った「SPXL」と「TECL」のお金が飛び込んでくるので、半分は追加投資をして、もう半分は・・・どうしようかな。年末年始まで待とうかどうか。ここは悩んでます。機会損失で失う分もあるのですが、さすがに人生賭けた投資で数千万円規模の投資額です。もし右肩上がりしちゃって高値買いになったとしても、少しは下落に耐性付けておいた方が良い気がしています。ここはもうちょっと考えます。
現在の右肩上がりの強さを見ると一回は調整入ってもおかしくないレベルだ。とはいえ、その右肩上がりが1月まで継続して1月に調整が入ったとしても、12月の初旬に買っておいてしまえば別に同等程度の下落なら余裕で耐えられるはずだ。という2つの考えが頭をよぎります。
追加投資のタイミングを調べるためにこの記事を書いたけど、結局優柔不断でどのタイミングで投資するか悩んでしまった所で今回はここまでと致します。