こんにちは。okometsubuです。
最近ビットコインが上昇しているためクッソ上から目線のクッソむかつく記事になったと思います。私がビットコイン信者であるため、ご容赦ください。特に株式信者様はイラっとくるかもしれない。
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私は最近ビットコイナーになりましたが、その目的は億万長者になるためです。
今まではそれを目標として10年以内にそれを達成して、かつ、安全圏内をギリギリ守るには「株式」への投資は必須であり、私が個別株の分析ができないことからSPXLやTECLといった3倍レバレッジ投資すらも必須な状況にありました。
株式市場は皆さまもご存知の通り、過去100年以上も右肩上がりを続けており、どのタイミングで投資してもプラスになる夢のような投資先となっています。そのため、通常であれば株式市場に投資をして、かつ、ハイリターンを求めるならレバレッジを出してセミリタイア達成やら億万長者への夢をつなぐことが一番の近道だと信じていました。
が、ここにきて話は一変します。「ビットコイン」の登場です。
2017年1月から現在まで VS 3倍レバレッジ編
SPXLやTECLと言った最強伝説中の期間で見ても、圧倒的にビットコインが価格高騰しているのです。
そこで私は昨年の11月から急遽、猛勉強をしまして以下の点について問題ないか躍起になって調べました。
ビットコインで気になった点
- 過去2017年はただのバブルであり、将来この額を超えることが無いかどうか
- 株式市場は右肩上がりがほぼ確約されているが、ビットコインは右肩上がりするのか
- ビットコイン以外の仮想通貨への投資は大丈夫なのか
- ビットコインは高値から最大下落率はどの程度なのか
- SPXLやTECLよりも早くセミリタイア出来るほど暴騰するのか(※最重要)
これらを端的に回答すると、
- 今現在2017年の額を軽く超えてしまいました。読み通り。
- ビットコインは右肩上がりします。国や企業、機関投資家が既に動いており法律まで整備されつつある状況において、この状況下で下落する未来は逆に想像が難しい状態です
- ビットコイン以外の仮想通貨は投機なので投機家ならやってもいいかもしれませんが投資対象としてみれるのはETHぐらい
- ビットコインの高値からの最大下落率は90%程度。だが、SPXLやTECLに比べたらはるかにマシである
- 過去記事でも書いた通り、最強伝説中の2010~2020年の間で最も強かったのが「BTC」であると言う実績は間違いなく存在しており、ハッキリ言ってSPXLやTECLに投資するより圧倒的に「セミリタイア」は早まると確信した
ということです。
つまり、2020年11月の時点において、SPXLやTECLよりも値上がり率が高い上に暴落率も少ない、未来も明るく全世界から投資対象とされており、大暴落する懸念点はかなり少ないと言う状況下において投資しないという選択肢はありませんでした。
もちろん、ボラが非常に激しいため全財産すべてを投資することはできませんでしたが、SPXLやTECL以上に安全であるという確証を得たため、安全資産や生活資金を全てビットコインに注ぎました。ギリギリ「RPAR」という比較的安全なポートフォリオを守ると言う条件付ではありますが。
さて、そんな中、世間一般の目はまだまだ厳しいです。特に株クラはこんな意見が多い様に見えました。
株クラの意見
- 既にビットコインは高すぎて手が出せない
- ビットコインが右肩上がりするか分からない
- 株式市場が右肩上がり安定するのでSPXLやTECLから蔵替えする必要性がない
- TECLの方がBTCより遥に右肩上がりするはずだからセミリタイアしたいならTECLの方が良い
- 雑所得が高すぎる
私はこれを見て悲しくなりました。何故悲しくなったのか。
それは、株投資家は「株式市場」絶対主義であるという固定概念を体に植え付けられており、新しい概念である「ビットコイン」を受け付けられなくなっているように見えたためです。
冒頭で述べた通り、私はとにかく「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になりたいという夢があります。その目的に対して「株式市場」が最適解であったためそれを選んだにすぎません。
が、その「株式市場」よりも「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になれる可能性のある「ビットコイン」を見つけたため全力投資をしたというわけです。
予言しましょうか。私が1億円到達する速さは全資産の半分を「TECL」に投資よりも圧倒的に早いですよ。
なんだったら、私がBTCに投資している額を全部を全部「TECL」に全力投資したとしても、ビットコインの方が早く1億円に到達することをここに宣言します。
よくこのビットコイン暴騰のさなかでも3倍レバレッジの方が早いと言う人を沢山見かけますが、過去の結果にも目をやって欲しいです。上記過去記事は2010~2020年の時点でSPXLやTECLを圧倒することを証明して見せました。これを見てもまだ「TECL」の方が早いというなら考えを改めた方がいいです。
但し、「ITバブル」が発生した場合はTECLの方が早くなる可能性があります。以下過去記事。
詳細は過去記事を見て頂きたいですが、タイミングによっては「TQQQ」が圧倒的にビットコインを上回っていることが分かります。
ただし、それを行うには次の条件が必要でした。
- ITバブルが発生する4年も前からTQQQへ投資してガチホを4年間する必要がある
- が、3年前から投資した場合はBTCとTQQQはドッコイドッコイの暴騰力であった
- そもそも「ITバブル」は異常な相場であり、2021年現在の状況から再び「ITバブル」が発生する可能性は本当にあるのかという懸念点がある
- 対してビットコインは「半減期」を迎えており、2017年と同等のバブルが発生する可能性は大いにある。それは2020年5月に迎えられており、既にシナリオとして想定できうる話であった。
- 現にビットコインは今現在急上昇しており、だれの目から見ても「高値」を「TECL」よりも早く「圧倒的に」更新していることが分かる
最後は後出し論ではありますが、「半減期」を迎えるビットコインはそのすべてが「大暴騰」という凄まじいバブルを経験しています。それも10年で3回以上も大暴騰しているのです。
これだけみてもまだ「TECL」の方が「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」になれると思う方がいささか無理があるのではないかと思った次第。
それもこれも、「株式市場絶対主義」と言う考え方が浸透してしまっているからだと私は考えます。これはもう仕方が無い。本当に過去100年間株式市場というのは右肩上がりをずっとしていました。対してビットコインはまだ生まれて10年程度。よく分からないまがい物の空気しかありません。
そして日本では「アフィリエイト」が乱雑しており、非常に胡散臭い代物でした。
私もビットコインは昨年11月になるまで一切見ようともしないし見た瞬間そっ閉じしてました。
が、本当に流れは変わりました。
何度も書いてますが、今や「企業」や「機関投資家」がこぞってビットコインを購入する段階に入っています。あの株クラで有名なブラックロックですら暗号資産に力を入れ始めました。以下コインデスク・ジャパンサイトから引用します。
ブラックロック、暗号資産の評価担当人材を強化──ビットコイン急騰で機関投資家の動きが活発 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン
https://www.coindeskjapan.com/93436/
米ブラックロック(BlackRock)が、暗号資産(仮想通貨)を適正に評価する人材を増強する。一部の機関投資家やヘッジファンドが暗号資産市場に参入し、ビットコインが史上最高値を更新するなか、世界最大の資産運用会社の動きに注目が集まりそうだ。
この流れを見ても、まだ「ビットコイン」は「怪しい商品」に見えますか?
株クラの皆大好き?なブラックロックですら仮想通貨に力を入れ始めているのです。
そうしたら次は「国」が動くことになります。事実、米国と中国は既にビットコインをある程度保有していますし、市場規模が大きくなればそのウェイトも増えていくことでしょう。
つまり、本当に「早期」に「比較的安全」に「お金持ち」になりたいなら、「ビットコイン」を選択肢から外すのは勿体ないと思い、今日もこの記事を書いてるわけです。毎回似たような記事でスイマセン。
ただ、ビットコインを買えない人の中には次のような意見を良く目にします。
「ビットコイン、もうすでにATHして高値過ぎて買えない」
と。
これも一応反論しておきますが、ビットコインは「ゴールド」の時価総額に向けて発進しています。もし仮に「ゴールド」と同額になった場合、約4000万円/BTCになります。
現在価格は400万円/BTC。その額までまだ10倍もの開きがあります。
つまり、まだ格安なのです。但し10~20年ぐらいの長期目線が必要ではあります。
が、10~20年で10倍にするには、株式市場、それもETFや投資信託で可能でしょうか?
3倍レバレッジでないと非常に難しいと言わざるを得ないです。
そしてその3倍レバレッジは暴落が発生すると償還リスクがあり「比較的安全」に投資するのはかなり難しい。つまり全力投資が厳しすぎるのです。TECL全力投資家も中にいますが、本当にリスクを取り過ぎている投資方法となります。これについては私のブログでTECLタグで検索してください。ITバブル崩壊時はもう見るも無残です。
対してビットコインなら80~90%程度の下落で済みます。
やはり過去実績を見ても、これから未来のシナリオをみても、どう見ても「TECL」よりも早く億万長者達成すると確信しております。
ちなみに私がBTCを購入した平均取得額が190万円程度なはずで、億プレイヤーになるには1000万円/BTC程度で達成できます。つまり5倍ですね。
つまり、1000万円/BTCになるのが先か、TECLが5倍になるのが先かの勝負になるということです。
やはり私は今現在から見たらBTCと言わざるを得ない。本当に株式信者の皆さんは意識を一新させて、新しい目線で見て欲しい。
但し、「比較的安全」に「早期」に「お金持ち」を目指していない一般投資家の皆さまにはいうほどオススメはしていません。
何故なら先ほども書いた通り、80~90%下落は当たり前です。超下落します。これが3倍レバリストなら慣れっこ(!?)なのですが、「世界株式」とか「S&P500」とかレバ無し商品に投資している人は恐らく耐えられません。
やはりBTCはセミリタイアしたい、億プレイヤーになりたいと強く想い、目標に掲げる覚悟がある人のみ全力投資が許された投資先であると思います。
ただ、これもビットコインを知れば知る程、むしろ「全力投資」することが安全であると分かってきます。私はビットコインを1/10ぐらいしか理解できなかったため、RPARという比較的安全な資産を全てを全てビットコインにスイッチする勇気が出ませんでした。一応、妻と子供もいるため、ギリギリの範囲で全力投資としました。
最後に雑所得。これは良く揚げ玉に取られるのが最大55%も税金を取られるというものです。
私の反論としては、
- 55%取られても、TECL20.315%の税引き後で勝負した場合、ビットコインが勝つと確信している
- そもそも目標金額に達したからといって「日本円」に切り替える必要性が無い。つまり、「生活資金」を取り出すだけにしておいて、20~50年間「ガチホ」予定とすれば問題ない
- 「日本円」ひいては「法定通貨」で持つより圧倒的に安全であるという考えを持てば長期保有は可能と思われる※ビットコインへの理解が必要。私はまだそこまで至っていないが何となく分かる
- 対してSPXLやTECLはそのボラの高さから大暴落を懸念して目標額に到達したら可能な限り速やかに「売却」しなくてはいけない。運用益がそこでストップするため、最終結果は確実にBTCが上となる
- 疑似BTCであるMSTRに投資すれば税金問題は解決する
つまり、ビットコイン、売らなきゃいいんです。ここは難しくて、2億円になったらセミリタイアしたい人からしたら、そこで売らずに80%下落したら生きていく希望が無くなる程絶望することでしょう。
つまり、目標金額達成時に売却を考えるとセミリタイアとの相性はかなり悪いものとなります。
が、最初に述べたように、私は55%の税金を取られても尚、「TECL」よりも多く利益を得られると思っています。そして、そもそも全部を全部55%税金で取られるわけではありません。
さらに言えば「MSTR」に投資すれば疑似ビットコインとして持てるため、税金問題はクリアされることでしょう。これはまだ始まったばかりなので少し難しいですが、会社の資産50%以上をビットコインに投資するというヤバイ会社なので、十分ビットコインと連動した会社とみなしていいです。
そしてそもそもBTCを日本円にする必要性は無いのです。これも詳細は割愛しますが、20~50年間はガチホできる理由をもって対応すれば良いのです。もし80%下落したらバイトすれば良い!!!!
というか、もうマジでお金持ちになりたいなら「株式」にこだわる必要はないよ。もちろん、右肩上がりしている過去百年の歴史をバックにして安心感を得たいのは十二分に分かるんだけれども。今現時点において、ビットコインは凄いということを認識するところを早期に勉強した方が良いと思います。今後の人生掛かってくると思うので。
ということで、まとめます。
まとめ
- 株式市場も素晴らしいが、ビットコインも素晴らしいことを「認める」ことから始めてください。今現時点でBTCは株式よりも圧倒して優位に立っていることを認めてください。
- 2017年の時点でも2021年の今現在においても「SPXL」「TECL」「TSLA」「ARKK」全てにおいて「BTC」が優位に立っているという事実を受け止めてください。
- 逆説的に認められない根拠を探してみてください。数が余りにも少なかったら逆に今現在の株式市場より安全であることが分かるかもしれません。
- 過去実績で明らかに「SPXL」や「TECL」よりも安定しており、かつ、暴騰力が十二分に凄いことを確認してみてください。
- 本記事では割愛しますが日本円で持つよりBTCは安全であると信じられるかどうかを調べてみてください。
- 調べる気のが面倒だが億万長者になりたいのであれば「TECL」や「SOXL」にそのまま投資を続けて頑張るしかないよ!もしくは個別株を頑張って見つける。※TSLAも今ならアリなのかな?
- 400万円/BTCはまだ安いです。500万円/BTCまでなら一括投資もギリギリ可能な範囲です。それ以上になったら「怖い」と感じて良い範囲だと思います。その手前なら普通に投資は余裕であると思います。その根拠も自身の手で調べてみてください。
- 但し株式市場が最も安定して右肩上がりをするのは確実なので、普通にお金を儲けて普通の生活をしたいならレバ無しの投資信託またはETFだけ投資すればOKという考えは変わりません。
ARKKとTSLAの比較記事も私のブログにあるので検索してみてください。圧倒的にBTCが強いことが分かります。
そしてまとめなのに「自分で調べろ」みたいで終わって恐縮ですが、私のブログでも結構その根拠を大量に書いてあります。そのリンク先を見ても良いし、そこから派生した先の情報を見てもいいでしょう。
私はBTC信者なのでバイアスがかかっています。そのためその反対意見も見た方が絶対いいです。つまり、自分で調べるしかないのです。
とはいえ、そこまで調べないまでも、今現時点でBTCは相当暴騰しているという「事実」はあるので、私の記事を信用してもらえるならば、今現時点でも安いことが分かると思います。
※補足として信じられて大暴落を今からしても責任はとれませんがね!!!!!!
ということで株に固執しすぎないで色んな目線で見ような記事でした。
いやー、本当に株式に没頭しすぎるあまり、株式以外は全部NGとしている人が結構多い印象です。私は儲かればなんだっていいと思っているので、すんなりBTCに入れました。RPARの運用で「株」「債券」「ゴールド」に対して投資をしていた経験や検証が生きた気がします。
正直、RPARは全投資家にオススメしたいほど面白い投資先です。
これを実施すると「現金はゴミ」というレイダリオ氏の発言を体感できます。本当に日本円はゴミになるしかないのです。
じゃあどうするか。RPARのような低リスクなところに投資したり、今回のビットコインに投資をすることで回避するしかないのです。
ということで、一般投資家には以下の記事が本当にオススメ。ビットコイン(or MSTR投資への第一歩になれば幸いです。
・・・こんだけ「調べろ」と言って偉そうなこと言ってますが、私自身がまだビットコイン、理解できてないですね!!!
お恥ずかしい話、深い話になってくると本当に大変。通貨の歴史から始まってビットコインの仕組みや技術面でどのように実装されているのか、なぜ安全なのかという話に繋がり、その後の国や体制は今後どうなるのか、今までの通貨の場合はどうだったのかという部分も調べなきゃいけません。
どれも中途半端にかじっただけで偉そうに語っていますが、既に投資を完了させるぐらいにはある程度信じられるかなと思って今後も色々調べながらガチホを決め込みたいと思います。できたらいいなぁ!
そしてこんな糞記事書いて、この後BTCだけで大暴落がきて一切復活しなかったら私はゴミクズ以下のクソ人間というレッテルを張って生きていくことになるでしょう。
頼む!ビットコイン!上がってくれないと人生が色々な意味で終わる!!!!!