【BTC】仕事をクビになるよりビットコインが暴落する方がマシ

こんにちは。okometsubuです。

 

最近コメントでよく言われるニュアンス的なものがあるのですが、

 

ビットコインに全力入れ過ぎだろ・・・頭おかしい・・・

※曲解成分を多分に含んでおります

 

というものがあります。

 

率直に言って、概ね正しいです。頭おかしいです。ちょっと熱くなって突っ走ったらSPXLとTECL大売却していつの間にか2000万円ブッコンでました。本当にお熱になっていたようです。本当に、気づいたらこうなってたまである。それほどBTCが魅力的すぎたということです。

 

以前のSPXL,TECL投資は大体1000万円弱の投資だったので、その2倍の額をBTCに投資したことになります。なので投資額の面で言ったら更にリスクを取っていることになります。

 

ではなぜここまでしてBTCにリスク資産を大量に注ぎ込んだのでしょうか。

 

それは

 

仕事を早く辞めたい

 

これに尽きます。

 

で、実はこの目標から派生した目的もあって、

 

仕事をいつクビにされても平気な状態になりたい

 

が中間目標としてあったりします。

 

ではこの二つの目標を達成するためにはどうすればいいでしょうか。色々考えました。

 

目標達成に必要なもの

  • 大金をできるだけ早く入手する必要がある
  • 但し家族持ちなので絶対に路頭に迷うようなやり方は取れない
  • 運が良ければSPXL,TECLに1000万円投資することで早ければ5~10年程度で1億の可能性がある。
  • BTCは実はSPXL,TECLと同等以上のボラがあり、同様の成果が期待できる。

 

ということで、SPXL単体だと若干怪しいですが、TECL,BTCであれば運が良ければ億を目指せる所に行けるんですね。但し、ハイリスクな投資といっても少なくとも1億円以上を5年や10年という早期を目指すなら、やはり1000万円規模の投資額は必要不可欠だと考えています。

 

ではなぜ今になってハイリスク投資先を1000万円から2000万円に増やした上にBTCに投資したのかという話になります。なにもSPXLやTECLで1000万円を投資していたのですし、同額程度を得られるのであれば、更に1000万円を追加して2000万円にする必要性は無いのです。

 

ということで改めてその問いについて考えました。割と気分でやってたので、自分の頭の整理のため言語化しておきます。

 

何故投資額を増やしてまでBTCに投資するのか

  • BTCの過去結果があまりにも良すぎてSPXL,TECLの魅力が遠くかなたに霞んでしまった。
  • 今現在からBTCへ投資するのはリスクではなくむしろ安全資金であるとさえ思えるほど安定していると思ってしまった。日本円放置よりも圧倒的に安全であると。
  • SPXL,TECLではその特性上「ナンピン買い」用の現金を多少持つ必要があるが、その現金を全部「BTC」に突っ込めば実質そんなにリスクは増大したと考えなくていいのではないかと考えた
  • SPXLやTECLは長期保有が難しいため目標額が貯まったら即売却が必要で、もし仮に目標額ギリギリの道半ばで大暴落したら目も当てられないほどの精神的ダメージを負うことになる。
  • 対してBTCはガチホしても復活速度が3倍レバレッジに比べて段違いで早いため、一度目標金額付近まで到達できたらその実績を信じてガチホし続けることが3倍レバレッジと比べて非常に容易であることが見込める。
  • つまり、ある程度利益が乗ったら「途中でクビになっても大丈夫かな」と心に余裕が生まれるのはBTC側の方が有利。

 

一つずつ見て行きます。

 

SPXL,TECLより何故BTCは魅力なのか

3倍レバレッジはその特性上、やはり全力全部を投資するというのは精神的に苦しいものがあるため、若干控えめに投資せざるを得ないものでした。私は「3倍レバレッジETF:現金」を「70:30」みたいなノリで始めました。70の部分合計で1000万円。実はこの額だけ放置でも運が良ければ10年で1億目指せます。

 

ただ、その後の大暴落が起こった場合、レバレッジ商品は復活まで非常に時間がかかるため、現金によるナンピン買いは必須となります。それだけなら上記ポートフォリオを守れば割と安全に行けるのですが、問題は「償還」リスクがあります。そのせいで全力投資するのは躊躇われます。SPXLは大丈夫だと思いますが、3倍レバレッジの中では控えめな性能なのでTECLやSOXLと言った高リスクな投資先とのバランスも難しい。

 

対してBTCはレバレッジ商品ではありません。よって上記リスクは全てクリアされるのです。改めてBTCと3倍レバレッジのSPXL,TECLの似ている点と違いをまとめます。

 

BTCと3倍レバレッジの類似点

  • 値動きがとてつもなく大きい
  • あわよくば、数年で数倍~数十倍の利益を得られる可能性がある
  • 大暴落した時は90%以上の下落が待ち構えている

 

では相違点はどうでしょうか。

 

BTCと3倍レバレッジの相違点

  • 大暴落発生時、3倍レバレッジは「償還」リスクがある。
  • 償還まで行かなくとも、1.5倍や2倍レバレッジに仕様変更される危険性を常にはらんでいるため、追加ナンピンを行うのに非常に勇気がいる。※この2つの問題が無ければ非常に優れた投資先だと今でも思っています。
  • 大暴落した後の復活期間が圧倒的に3倍レバレッジの方が遅い。例えばSPXLがリーマンショックの時にあったら15年は復活しなかった過去検証結果がある。
  • 対してBTCは90%程度の暴落があっても数年で復活している実績がある。当然未来も同じ動きにするものではないが、レバレッジ商品よりは圧倒的に復活する速度は早いことが予想できる※当然、BTCが復活出来ればの話ですが
  • BTCはレバレッジ商品ではないので「償還」リスクは無い
  • 但し、ビットコインが無価値になったら価値は0になる。そのリスクと「償還」リスクを比べた場合、私は後者の方がよりキツイリスクだと認識した。
  • 実は最近の結果では右肩上がりの強さや期間がSPXL,TECLと比べてBTCの方が圧倒的に多いため、もはやこの理由だけでもSPXL,TECLに投資する理由が無くなる

 

超簡単にまとめると、BTCは

 

SPXLやTECL以上のパフォーマンスが期待できる上にリスクが圧倒的に低い

 

というのが私が持っているBTCに対する回答となります。

 

イメージとしては、RPGとかシミュレーションゲームで隠しルートで仲間になるチートキャラを見つけてしまったようなそんな認識。隠された手順で隠れキャラを仲間にしてチートまがいの強さをもって普通にエンディングまで進むような、そんなイメージがBTCにあります。

 

もちろん今まで経験値を貯めた主人公や仲間(SPXL,TECL)も鍛えてきたので十分強いですが、レベル1の状態でレベル30の仲間と同等のステータス(BTC)持ってるみたいなそんなぐらいの違いを持ってしまっています。初期段階でレベル30の実力があるのにレベル1なのだから成長させたらもう手が付けられない、みたいな。伸び代があるのに初期ステータスが既に安定しているというチートっぷり。

 

これはあくまで「今」現時点で見た時の私の目から見たBTCの現状です。

 

では次の問題をまとめます

 

何故BTCは現金より安全だと思ったのか

これはもう気分の問題です。私は金融リテラシー0人間を謳ってブログをやってますが、今現在はコロナショックによる影響で「お金刷りまくり」で全世界の法定通貨の価値が一律でガンガン下がっているそうな。米国なんかは今年だけで20%分ぐらい刷ったとかなんとか。

 

そうなると、紙幣の価値は持ってるだけでガンガン下がっていき、インフレ時代に突入します。そうなったときに強いと言われているのが「金」等のコモディティです。

 

そう。つまり「ビットコイン」も「金」と似たような性質があるため今後インフレ時代に突入した時に「強い」のです。多分。そう皆言ってるからそうなんでしょう!!

 

もちろん「株」も最初の高金利化が始まった段階は弱いですが、その後は強い値動きをすることが期待できます。が、先ほどお伝えした通り3倍レバレッジではリスクが高まりますし、レバ無し商品では「億万長者」は狙えません。

 

ということで、だったらもう「SPXL」や「TECL」をケアするための「現金」はあまり持つ必要もないなと。全部投資に使っちゃえばいいやって結論になって、今後の「お金ジャブジャブ」状態で儲かりそうな「BTC」に全部入れちゃえばいいじゃん!っていう短絡的な理由も入っています。

 

後は普通に良い意味で「ボラ」が激しいので早期退職にはもってこいだと思っているため、更に加速させたくなって投資した次第です。「SPXL」や「TECL」のナンピン買い用の現金はそれ自体も「ハイリスク資産」として計上していたため、それを単に「BTC」に投資すること自体はそれほどリスクではないと言った具合です。もともと「無くなったら痛いけど生き延びるためには無くなってもいい」資産なので。

 

やはり強いのは、「ボラ」が激しくて大暴落になっても長くて数年程度で復活出来る自力は頼もしいです。これは3倍レバレッジに無い強みです。何にもケアしなくても待てば復活できることが期待できます。多分、BTCはもうそういう位置に来てると言っていい。当然、大暴騰からの大暴落は普通に起こりうるのでそこは問題ありません。大暴落した所で初手一括投資時期よりも価格は「上」にいるはずだからです。

 

というよりも、逆に、今現時点から「BTC」が超大幅な下落をする理由が一切思い浮かびません。今急激な右肩上がりがBTCを襲っているので、その調整ぐらいでしょうか。むしろ押し目ぐらいの感覚です。後は「コロナショック」が再び発生する懸念ぐらいでしょうか。コロナショック時は頂点から約65%弱程度の下げを記録しています。

 

とはいえ、3倍レバレッジよりははるかにマシな下落率でした。米国株も年末に調整で下落する可能性が示唆されていることから、BTCも同様に頂点から60%下落シナリオも無くは無いと思います。が、3倍レバレッジよりも下落率は抑えられた上に復活速度も速い。そのためナンピン買い用の現金を多く保有する必要性は少なくなります。

 

ということで、現金で持ってるよりも、株に投資するよりも、今下がっている債券や金に投資するよりも、BTCに投資するのが一番安全ではないかと思った次第です。先ほども述べましたが私は金融リテラシー0なので割と直感ですが、どう考えてもBTC以上に投資したい先が思い浮かばなかったのでした。失敗したら吊し上げてください・・・

 

それに株式が伸びたら基本BTCも伸びる動きをします。BTCはボラが激しいのでとても良く伸びます。コロナショックとかで株が下がってもBTCは下がりにくい時があります。BTCが大きく下落するときは、大抵「大暴騰」があった後ですので、初期投資した時以上の価格で落ち着くことが予想できます。コロナショックの下落耐性もあるBTCはやっぱ投資先として魅力です。

 

いやー、やっぱBTCしかないわ・・・。一応「ボラ」が激しいので、ナンピン買い用の現金を持っておくのは理に適っているとは思いますが、3倍レバレッジ以上に復活が早いので、そこまで「ケア」する必要が無いからやはり、より多くの資金を「今」BTCに投資したくなるというものです。

 

ハッキリ言って最近BTCには良いニュースしか流れていません。逆にこれは落とし穴で、機関投資家たちが大量の売りをしたいがために良いニュースしか流していないとかありうる話ではあります。後はこれをどう見るかって所かなと思います。正直、1回ぐらいは40%ぐらい下落しても不思議ではないと思います。120万/BTCとかぐらいかなぁ。この辺は耐えるだけの心持で行くしかありません。

 

 

BTCは概念であり1企業への投資とかではない

私の投資方針は個別株は基本NG,投資信託やらETF等のとにかくたくさんの企業に投資して、会社が1社潰れても他で支えるから雰囲気安心!みたいなところに投資するのが大好きです。なので先進国株式投資を知った時は非常に魅力的でした。

 

ではBTCはどうでしょうか。

 

これは「仮想通貨」そのものであり、企業とかそういう概念は持っていません。つまり、突然の粉飾決算とか不倫騒動とか、そういったものは無い、もしくは限りなく少ないと思います。それこそETFやらインデックス投資と似たような雰囲気です。

 

つまり、分散効果は無いけれども、「概念」への投資となるため、むしろETFとかインデックス投資なんかよりも広義的な意味で「とてつもない分散効果」が見込めているのではないかと感じています。0だから無限大みたいな。※意味不明

 

BTCは通貨です。禁止されてる国もありますが、これは「世界各国」で売買が可能です。そして市場参入者も本当にたくさんの人が現状売買しています。日本ではサッパリらしいですが・・・。

 

そしてその参入者も今後ガンガン増える予定とのこと。そう考えると、リスクはもう「政府」の差し止めとか「暗号が破られる」とかぐらいしかないんじゃないかなぁと思った次第。倒産リスクは無いし、不祥事もビットコイン自体は概念なので取引所とかハッキングとかぐらいでしょうか。それぐらいしか思い浮かびません。

 

日本では数年前に法律によってしっかり管理するよう指導が入ったり、実際国が認めた取引所は「コールドウォレット」や「マルチシグ」によるセキュリティ対策を講じているため、むしろ個人で全損リスクを伴う危険性より日本の大企業が親会社にある取引所に預けておいた方が安全なんじゃないかとすら思ってしまっています。もちろん、人が管理しているので管理者の手によって破られる可能性は十二分にありますけどね。

 

 

さて、BTCはその性質上、簡単に言えば「金」に取って代わる位置付けとなる、というのが最近の流れのようです。「金」はもう世界各国で取引されていますよね。もちろん値動きは激しいですが、倒産したり不祥事も無い。金のリスクは将来発掘量が増えることで希少性が下がるとか、代替コモディティが出てきたら価値が下がるとかでしょうか。今まさに代替コモディティである「BTC」が生まれそうではありますね。

 

ということで、「BTC」への投資そのものについては言うほどリスクは無いと踏んでいて、突然0円になるなんてことは、早々無いという見方をしています。

 

よって、今の時点でも十分BTCは魅力的であり、余剰資産を積立投資せずにブッコみたくなるということです。もう2000万ブッコんでしまったので後はお給料の積立投資分と、念のための保険のナンピン買い用の現金を投資することになると思います。 

 

 

BTC雑所得問題をどう考えるか

BTC最大の問題は「雑所得」です。1億売却したら住民税合わせて55%税金で取られます。国民保健の人はもっとかかるらしいし割と地獄。何故ならBTCは雑所得・総合課税だからです。

 

じゃあそんなBTCに投資するのはナンセンスかと思いますが、日本では一応「申告分離課税」に向けた動きが水面下で行われているようですし、韓国でも一律20%にするような動きがあるようです。最近では米国の通貨監督庁代理がBitcoinを禁止する流れは無いだろうっぽい発言をしている等、明らかに流れが変わっています。

 

そしてもし価格が大幅に上昇するということは、それだけ「世界」に認められるということですので、額が増えれば増えるほど、「申告分離課税」の実現が現実味を帯びるんじゃないかなと期待しています。

 

FXも確か最初は総合課税だったのが途中から申告分離課税になったとかグーグル先生に教えてもらった!

 

ここで中間目標である

 

仕事をいつクビにされても平気な状態になりたい

 

が効いてきます。

 

つまり、最悪億万長者到達しても、売らないでガチホするのです。そうすれば税金払わなくていいな!!!!!!!!!

 

そもそも「日本円」はジャブジャブ発行されまくりで、5年後とかでも普通に続いているでしょう。そんなさなかにあえてBTCから日本円に変換する必要性はあるのだろうか?と言う問題があります。

 

であれば、BTC保有額が1億円まで到達したら、もう仕事は辞めても良いぐらいの気持ちで働けばいいのではないか?と思ってしまっています。

 

なので、私は相当額に到達したら、最初の投資額の2000万円以下の適当な部分を高い税金を払って売却後、BTCはガチホし続けると思います。多分1億到達程度じゃ全部売らない。そこまで到達したら500万円~2000万円分だけ所得税払って手元に来ればOKと言う感じにしそうです。

 

過去の例を見て90%下落が発生する可能性がありますが、先ほど売った2000万円で追加投資でケアすることもできますし、下がらなければ残りのBTCで更なる億万長者を目指せばいいのです。そう考えると、仕事は最悪失っても、なんとかやっていけるんじゃないかなと思ってしまうのでした。※超ポジティブ思考

 

当然、仕事は辞めません。辞めませんが、「いつ辞めてもいい」という心持で仕事できるのは超強いと思う。下手に目立つようなことはせず、ただ、嫌な仕事は嫌だとハッキリ言ってストレスをなるべくためないように調整できるのではないかということです。

 

いやー、クズ社員の誕生ですねぇ・・・。もちろん、やる仕事はキッチリやる前提です。お給料もらってるからね当たり前だよね。ともあれ、生活資金程度を稼げれば良いので出世なんか目指す必要もないし、残業代稼がなくてもいいと言う心持が持てそうです。甘いかなぁ。甘いんだろうなぁ。理想論過ぎる。でも期待したい。そんな感じ。

 

そもそも、さっさと5年以内に1000万円/BTCになってくれないと話にならないですので、600万円/BTCぐらいになったらもう少し具体的に考えていこうそうしよう。

 

  

今からBTCが大暴落したらどうするの?

 

働くだけです。当たり前だよなぁ!?

 

ぶっちゃけ生きていくだけであれば「つみたてNISA」分があれば老後は生きていけます。

 

そして「仕事」をすれば生活自体は可能です。

 

じゃあもう後は残った現金は全て「BTC」に夢を託した方が心が救われるのではないかという発想を持っています。最悪無くなったら仕事を生涯ずっと続ければいい。

 

勿論、大暴落で夢砕かれたら超ショックです。涙が枯れ果てます。

 

が、そんな夢を見ながら生活できる時間も悪くないんじゃないでしょうか。5年間、歯を食いしばって夢を見ながら生活できるのです。いつか億万長者になれると・・・!

 

そもそも、そんなハイリスクな投資をせずに、「つみたてNISA」だけやってる人生だったらそれは「幸せ」なのかどうかということです。あ、だめ。普通に「幸せ」だよ多分・・・。

 

そもそも「セミリタイア」とかいう概念知ってしまった人はもうその時点で「不幸」なんです。いや、概念に共感した人は、か。

 

何故なら一般の人なら「セミリタイア」したいと思ってもできない・お金が無いからです。家族持ちがやろうとしたら、能力が高くてお給料があるか、超有能な人、投資で一発当てた人しかできません。生殺しです。そんなもん限られた一握りの人しかできません。その概念に共感した時点で「不幸」が始まっているのです。

 

私もブログを始めて数ヶ月ぐらいで知ってしまいました。そして今では「セミリタイアしたい」と日々想いを馳せる毎日。「不幸」の始まりです。こんなものを知らなければ夫婦仲良く健やかに過ごして、仕事を普通にして、普通の人生で満足していたはずです。

 

でももう無理です。セミリタイアしたくなって仕方が無いのです。

 

ならどうするか。夢を実現させるしかない。

 

そしてこの記事の最初に戻って、どうすれば「セミリタイア」を実現できるかと言う所に戻るというわけです。これを実現させなければ「不幸」なままです。

 

なら「幸せ」になるため、セミリタイアするための一番確率が高く、安定して平穏な日々を送れそうな「BTC」に全てを託すしかないのです。

 

ということで、大規模な投資をほぼ「BTC」に投資することになったのでした。

 

逆に大暴落で心が折れたら、普通の生活に戻るので、むしろその後は「幸せ」な普通な生活に戻るのかもしれません。そうなった時の心境を知りたくはないですが、そうなっちゃったときの自分はどう思っているのか、興味はあります。

 

どっちに進んでも「覚悟」を決めたのだから「今」のモヤモヤした状態より、「全力投資」するか、「完全撤退して仕事に励むことを誓う」かどちらかに進むことを「覚悟」したほうが「幸せ」なんじゃないかなと思って、今日もBTCへ追加投資です。億万長者狙いの人生です。

 

 

 

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