こんにちは。okometsubuです。
いよいよもって、ビットコインの信者の私です。仕方ありません。無事テイクオフして億万長者に向かって発進してしまったのですから・・・
また昨日、最高値を更新してしまったようです。一体どこまで行ってしまうのでしょうか!?
私の平均取得額が190万円弱ですので、1ヶ月で約35%の上昇を果たしました。まだまだ全然目標額には程遠いですが、普通に嬉しいねぇ!!!!
まさに私はビットコインの信者となり果てています。
そんな中、このような記載がありました。
以下Boyapati氏の記事をTeruko氏が翻訳した記事内容を引用させて頂きます。
ビットコイン、強気にならずにはいられない理由 - The Bullish Case for Bitcoin Vijay Boyapati著 Teruko Neriki訳 | Medium
https://terukoneriki.medium.com/the-bullish-case-for-bitcoin-jp-3-860af7563d00
インターネット上のフォーラムやSNSには、まるで宗教の布教活動のようにビットコインを語る伝道師が大勢いる。彼らはビットコインの利点とビットコイン投資で得られる経済的リターンを熱心に説明する。こうしたビットコイン市場の特徴をLeigh Drogenは以下のように述べている。
あなたはこれが宗教であると気づくだろう。宗教とは、私たちが合意したストーリー、相互に語り合うストーリーである。(ビットコインに適用すべきは)宗教の普及曲線だ。ほぼ完全に一致する。入信した者はみな即座に知人への布教活動を始める。新たに入信した知人もまたすぐに布教活動を開始する。
これ、今の私そのものじゃないか・・・!!!
まさにこのブログで宗教の布教活動しまくっていて、ビットコインの利点を語りに語っています。完全に伝道師そのものです。本当に宗教と言うのは怖いなぁ・・・!!
結局ビットコイン自体の価値を決めるのは「人」です。ビットコインが価値のあるものと「信じる」ことで価値が生まれるのです。この考え方に共感する人が増えるほど一大宗教の団体となり、国も認めざるを得ない状況に発展するということです。
私はそれを「信じて」今現在ビットコインに大金を投入しています。通常の宗教なら「お布施」を出して信者のお金が減るのですが、ビットコインはなんと信者が増えれば増えるほどお金が増えていくのです!!!書いてて胡散臭い!!!!
いやー、これは信者にならざるを得ない!!
とはいえ、ボラが激しかったり雑所得・総合課税だったりするので万人にはオススメしずらいのも事実です。もう投資人生終盤の人には中々投資先として見るには怖すぎる投資先といえます。
が、やはり適材適所、本当に良い商品というものはメリット・デメリットを含めてもやはりオススメしたいと言うものです。結局こういう人向けの商品であるという認識は変わりません。
- 億万長者になりたい人
- 少額だけ投資してポートフォリオを安定させたい人
- 超長期運用(10年以上)が可能で申告分離課税まで売却を待てる人
- 仮想通貨のIT技術が好きな人(※逆にBTC以外の仮想通貨に行きそう)
- 通貨のインフレリスクが怖い人
- 金(GOLD)が好きな人
億万長者になりたい人も、バランスポートフォリオを採用している人にも少額でならお勧めしたいので、実はすべからく投資家全員が対象になってしまうのでした。もう全員が全員ビットコインに投資しろ!!!!って思わなくもない。それぐらいオススメしたい。
後は国に対する反抗という位置付けで法定通貨は持たないでビットコインに投資する人もいるんだそうな。ビットコインに投資することそのものが、国への反逆だとか云々かんぬん。国に対する反抗、革命らしい。
流石に私はその考えは過激なのでどうでもいいかなぁと思っています。お金が儲かれば別にどうでもいいので・・・。
ただ、国が仮に取引所を凍結させたり銀行を凍結させた時の対策としてビットコインを持つと言う考えはあるらしい。これは自身のウォレットに仮想通貨を移しておいて分散管理しておくのです。そうすることで仮に仮想通貨の取引所がロックされたとしてももはや後の祭り。ネットワークに接続さえできれば自身のウォレットからビットコインを使用することは可能というわけです。
そこには取引所・銀行等の中央管理が存在しないためです。まさに自由な通貨。ビットコインの思想と言える部分です。でも私は自分で管理するのが怖いので、恐らく取引所に大多数の通貨を保管しっぱなしにすると思います。以下過去記事。個人が管理するリスクも考えた方が良いと言う話です。
難しいですね。国のロックとかのリスクを考えるなら多少は自身のウォレットに移しても良い気はしていますが、今現在の日本なら、まぁ、大丈夫かなぁと思ってしまっています。政治とかよくわかんない勢です。
が、その動きを米国は封じようとしています。ちょっとリンク元忘れましたが、ようするに、取引所から仮想通貨を自分のウォレット(財布)に出金する時にも出金先が本当に本人なのかどうかを監視するらしいのです。
割とハッキング対策としてはありがたい気もするのですが、逆に政府が個人の通貨の移動をすべて監視するというディストピア世界に近づいてしまうということで猛反対の声が上がっているとかなんとか。
まぁ確かに。ビットコインは通貨なので、たとえば「日本円」を銀行から出金する時にも全部監視されていると思うと嫌ですよね。国民の行動全てを監視される世界。それを仮想通貨業界でやろうとしているのです。
こうなると、自分のウォレットにビットコインを送付しておいてもあっさり凍結されてしまうということです。私はそこまで考えて投資していないので、そうなったらまぁしょうがないかなぁで済ますと思います。国には勝てない。
ということで、私はビットコインの信者ではありますが、あくまで「お金儲け」に特化した信者であり、その観点から皆様にお勧めしたくてしょうがないといった具合で今後もブログ記事を更新する気がします。
といっても、もうそんなに書くことないんですけどね。3倍レバレッジETFであるSPXLやTECLの場合だと、過去データも長期間あったわけですし、疑似的に検証も行えましたので色々検証とか考え方とか記事にできました。
が、ビットコインは歴史も浅く、かつ、全く新しい投資先であり、検証するにもできない状況です。そして既にテイクオフしたビットコイン。後はもう見守るだけです!!
※といいつつ、積立投資は継続します
というわけで、今回はここまでと致します。