こんにちは。okometsubuです。
ビットコインが飛び立ったので調子こいて書くイキリ記事。
2020年12月16日、ついにBTCが飛び立ちました。そして前回2017年の高値を円建てもドル建ても両方更新しました!!!!!
以下は円建て。231万円/BTCを超えて更なる上へ・・・やったぜ!!!
一瞬ながら245万円/BTC越えも達成していたらしい。やっぱり200万円/BTC以下は格安だったことが証明されました!!
超嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
上記は円建てですが、ドルベース側は過去の2017年高値を更新してロケット発射よろしくあっという間に飛び立ってしまいました。
これはもうアレです。私がBTCに賭けた通りの理想的な展開です。11月の事でしょうか。まだ1ヶ月しか経ってないです。懐かしいなぁ。対数グラフをみて「これだ!」って思って大慌てで投資開始しました。
これを見て頂けると分かる通り、大暴落の底値付近の値段は、その暴落開始前の暴騰時期の大体半分ぐらいの位置で止まってくれているんですね。つまり、80~90%の大暴落を記録していますが、最初からガチホしていたユーザは実はほとんどダメージを受けていないことになります。
で、私が注目しているのはこのグラフの最後の部分。まさに今ですね。ぶっちゃけ、全然右肩上がりしているように見えないです。橙色の線の角度もまーだ弱く見えますよね。
そう。この時は160万円/BTCの時代で160万円の投資を行った時でした。全く過去の大暴騰時と同じ展開です。こんなに分かりやすいチャート他で見たことがありません。超イージー。過去と同じように売買すればいいのですから。(※シナリオ通りになったから今イキって記事書いてます)
2017年の暴騰が発生するまで3年と3ヶ月かかりました。そして前回の2017年の暴騰高値から今は3年目。まさに今、ロケットが発射されるまさにその「時」だったのです!!!
そんなわけで、SPXL,TECLへの投資額1000万円を売却してBTCにスイッチしました。
160万円/BTCの時に全額すべてを投資していたら良かったのですが、さすがにSPXL,TECLを全部売ってまでやる勇気は無かった。その後の200万円/BTCぐらいになった時点で確信に変わったので残念ではありますが、タイミングとしてはベターだったと思います。
ということで、まだどうなるか分かりませんが、勝利宣言、しちゃいましょうかね。
イエーイ!テスラホルダーの人、見てるー????
BTCも億万長者コース乗りました!!
本当にありがとうございます!!!
当面のライバルであるテスラ(TSLA)と張り合っていく。
まぁ、TSLAも良く頑張ってるんじゃないかな。
お互いこれから経済界を引っ張って行こうじゃあないか!!!
まっ! BTCの方が上なんだけどね!!!!!
SPYDにマウント仕掛けても良かったのですが、流石にあまりにも可哀想なので辞めておきます・・・。
もう高配当株ガーとか、バリュー株ガーとか、グロース株ガーとか、そういう次元の話を超越した所に私は至ってしまいましたので、後は同じ米国株同士、仲良くしてください!!!!
突然のマウントで読者様を減らしていく。
すまない。完全にイキって調子に乗ってしまっています。後で失敗するフラグにしか見えないが仕方がありません。もうBTCの虜になってしまったのです。恋は盲目なのです。後はテスラやTECLとの一流銘柄との一騎打ちとなります。5年後に答え合わせと行きましょうか。いや来年にでも結果は出てるかもな!
ということで、勝利宣言が終わったところで私の当面の目標ですが、1億円(額面上)では飽き足らず、4億円(額面上)欲しいと思っています。
そして恐らく2021年末~2022年中旬頃には1億円(額面上)は余裕で到達したと確信しています。魚拓取ってもらって結構です。理由はただの気分です。根拠はありません。4億到達は流石に上手く行って、10~15年後ぐらいかかるのでまだまだ遠いかなぁと思わざるを得ないし、上手く行かないケースも普通にあるので若干夢物語です。
が、相当運が良くて来年末に1億円到達程度は出来ると思います。今現在2350万円投資していますので、5倍の1億1750万円程度でしょうか。そのぐらいならもう心の中では到達したものと確信していますし、そこを目標としています。少なくとも2年後には乗ることに超絶期待しています。
さて、そこまでは良いのですが、そこから問題なのが大暴騰後の暴落です。
先ほどの過去記事のグラフを見るに、大暴騰した後に70%~90%ぐらいの下落は普通に起こりうることが想定されます。
そして恐らく、運が良くて来年末の1000万円/BTC付近、恐らく600~1000万円/BTCぐらいが頂点になるかなと思っています。その後に80%下落シナリオになると、さすがにちょっと心苦しい。多分80%下落コースの超絶下落するシナリオの場合は1000万円/BTCは到達していると思いますので200万円/BTCに戻る可能性アリと言った具合でしょうか。今回の発射台の始点は100万円/BTCと考えるとあながち間違っていないと思います。
そうなると、1億円到達の1000万円/BTCになったら一旦全撤退するのが素直な話なのですが、雑所得・総合課税がやはり足枷になってしまうのでした。
正直、もし税金が無かったとしても1億円程度じゃあ仕事を辞めてリタイアなんて夢の又夢です。家族持ちでは耐えられない。あまりにも早い億万長者達成してもまた違った苦労が待っているのでした。
いやぁ・・・。億万長者も楽じゃねぇなぁ!!!
とにかく、私はSPXL,TECLをスイッチングしたり、先進国株式等の投資信託も全スイッチしたことは完全に成功だった(※今の所)ということになります。本当に物凄いタイミングで決断してスイッチングできたと自分で自分を褒めてやりたい所だ。あくまで今のところは、だけれども。
それでも米国株に投資した方が安定するでしょう。が、安定はするものの、ハッキリ言って、暴騰力が全然違います。これは何度もお伝えしていますが、SPXL,TECLやあの最強テスラ(TSLA)ですら凌駕するほどの強い暴騰力をBTCは保有しているのです。
以下はテスラ比較記事。
これでは前半よく分かりませんので続いて対数グラフ。
まず最初のポイントは、BTCは大きく値下がりしているにもかかわらず、中旬から圧倒的な右肩上がりの威力によりトップに返り咲いている点です。BTCに不利な位置から計測を開始しているので当然と言えば当然です。
米国株クラスターからすると、やはりBTCは懐疑的な発言が多く見受けられました。そりゃそうです。株式に投資してたら右肩上がりが期待できるのですから、何もBTCに賭ける必要なんてないんです。
でも、上記グラフを見て分かると思いますが、暴騰率が圧倒的なのです。これはS&P500とかQQQ等のレバ無し商品に投資していたら絶対に真似できない驚異的な威力をほこっているのです。あの全盛期のTECLやテスラですら太刀打ちできないんです。これに投資するのは「セミリタイア」勢等の圧倒的なお金が必要な人向けの商品であると思います。
もちろんBTCへの投資はリスクはあります。例えば次のようなことでしょうか。
- 政府がロックして仮想通貨を使えなくしてしまう(取引所閉鎖)
- 暗号プロトコルが解析されてしまい無価値になってしまう
前者は実は問題ではない可能性が高いとのこと。何故ならビットコインの特性上、仮に強国が取引所をロックした場合、他国に資金が流出してしまい、ロックした国が衰退するという危険性を帯びているのです。そのため、ロックしたくてもできないというのが現状の位置付けとのこと。
つまり、ビットコインを停止させるには、「全世界」で「一斉」に取引所をロックしなくてはならないと言う事らしいです。流石にそれは難しいでしょう。それもあってか、米国では容認される動きが加速しているそうな。中国はまだロック寄りですが、米国が容認してるならまぁ大丈夫でしょう!(※適当)
さて後者の暗号解読リスクは普通にリスクです。もし暗号解読されたらジ・エンドです。そのリスクがリターンに繋がっているのでそこを見なかったことにするか、怖いので投資しないかあるいは少額にするかの2択です。
私は見なかったことにして投資してます。尚、今現在も解読はされていませんし、解読にはとてつもない労力・時間がかかることということで、普通にそれを信じます。少なくとも後10~20年以内には流石に大丈夫だろう読みということもあります。
あ、10~20年解読されないと言う部分は私の適当な感想ですが、考え方自体は全て受け売りです。以下Boyapati氏の記事をTeruko氏が翻訳した記事内容となります。ビットコインに興味がある人、投資している人は必読レベルです。全4回あるので気になる方は見ることをオススメします。普通に読み物として楽しい!!!
ビットコイン、強気にならずにはいられない理由 - The Bullish Case for Bitcoin Vijay Boyapati著 Teruko Neriki訳 | Medium
https://terukoneriki.medium.com/the-bullish-case-for-bitcoin-jp-4-5a65ade50f92
ということで、圧倒的勝利を味わいつつ、その後の暴騰もゆるりと気長に待とうと思います。
・・・いやー、しかしながら、まさか本当にここまで上手く行くとは思いませんでした。本当に完璧です。よくもまぁ、ここまで上手く投資できたと思います。なんかゲームでチートしている気分になってます。
いや、そういいつつ成功するって思っていたんですけどね。そうじゃなきゃSPXLやTECL、投資信託を全部売却してまで投資しないでしょ。確信しか無かった。
とはいえ、今年中に飛び立つとは思っていなかったので、まだ多少積立不足かもしれないなぁ!とか思ってしまっています。来年中ごろまで待ってくれてたらお給料とか、2020年分の確定申告で税金戻ってくる額をぶち込めたなぁとか、色々妄想していました。
が、既に旅立ってしまったからには仕方ありません。贅沢な悩みと言う奴です。とにかく、今の所「命」は守られたと思っておきます。
私と言う人間は儲かれば何でもいいと思っている人種なので、別に株式にこだわったりは全然していません。雑所得が面倒だなぁという理由で仮想通貨に手を出さなかった事はありますが、その問題や対策もクリアできれば普通に投資対象となりました。儲かればなんだっていいんだよ!!※但し法律は絶対遵守
これが出来たのはやっぱり3倍レバレッジETFのSPXLやTECLへの投資経験が背景にあります。ボラの激しさに耐えて投資したという「実績」が心の支えになったのが非常に大きい。それよりも安全性が高い癖に暴騰力も上と分かってしまったからこそ、大多数の現金を全てBTCに投資するという「勇気」が湧きました。本当に3倍レバレッジETFには感謝していますし、「ジュニアNISA」でもしばらくお世話になることでしょう。
が、今後のメインはBTCです。気づいてしまったのだから仕方ない。ぜいたくな悩みとしては、暴騰力が強すぎるため法律で申告分離課税に変わる前に億万長者になってしまうことかな!!!
ということで、当面の目標は1000万円/BTCとなります。
ぶっちゃけ、BTCへの投資、まだ間に合うと思っています。
少なくとも300万円/BTCは来年末には行くと思います。つまり、200万円/BTCからみたら1.5倍です。年利50%です。
年利50%も出せる銘柄ってあります?
もちろんあります。が、ここまで明白に「伸びる」って事前に分かる投資先は早々無い気しかしません。以下あくまで私の考えですが、
- こんなに伸びるためのシナリオ・お膳立てが出来ていて、
- 世界全体から投資可能であり流動性が高く、
- 今現在粛々と大企業が買い始めており、国が買うのも時間の問題であり、
- 政府のロックもやるにやれない状況、むしろ米国なんかはむしろ容認している動きになっており、
- そのおかげでボラは激しいが底堅く、
- テスラやTECLを凌駕する圧倒的な暴騰力があり、
- 3倍レバレッジよりも安全度が高く(※と個人的に思っている)、
- TQQQの様にサクソバンク証券じゃないと買えないと言う制約が無く、日本の仮想通貨取引所の開設は数日でサクッとできるため誰でも簡単に始められる、
- コロナショックでお金ジャブジャブで受け止める口になることが期待でき、
- 雑所得・総合課税も売却しなきゃ発生しないため、売らなければ確定申告しなくて良く、(※但しbitbankやGMOコインのように手数料で儲けるところはNG)
- 今購入してもまだ間に合い(※と思っている。急上昇してるので、多分一回は調整入るはずで、多分230万円/BTCの壁でちょっと止まる気がする)、
- 怖かったらバランスファンドに少額(1~3%)投資するだけでリターンが超絶改善する、
- 2100万枚と仕様で決まっているためインフレせず、日本円やドルで通過を持つよりむしろ安全な可能性が高く、
- 企業分析が無いから金融素人な程、変に玄人ぶって入るのをためらう理由無く、すんなり投資しやすく(※私とか)、
- コロナショックでは3倍レバレッジETFより下落率は低いため、第2次コロナショックによる暴落があった場合も復活も早いことが期待できる
と、これだけの理由があるのですから、今、始めない理由は無かったのでした。
SPXL,TECL等の3倍レバレッジでボラに耐性がある人にはやっぱり滅茶苦茶オススメしたい。安全具合が段違いです。いや、オススメなだけで責任は取れないんですけどね。言うなれば、私が実際にBTCに人生賭けてる所が担保になると言った所でしょうか。それしかないですが・・・。
もはやタイムアタックです。投資するのが早ければ早いほどいい。株式と一緒ですね。とはいえ、今の急激な上昇からのリバウンド下げは普通にありそうなので怖い。やっぱり半年~1年分割で積立投資するのが一番稼ぎがてら安全に投資できそう。
もちろん、お給料の積立投資分だけでも十二分に効果はあります。以下過去記事。
積立額のグラフの表示上の見た目は「BTC」準拠です。
株式組はとても順調です。2010~2020年の最強伝説時期だったのでそりゃそうなります。
対してBTCは最初期の頃に90%近くの暴落があったりととても不利な状況に追いやられています。この時期が約1,2年続くのですから積立投資だったとしてもかなりガッカリする状況であるということです。
これは「右肩上がり」を信じられないと積立を継続するのは厳しいでしょう。ただ、それもあってとても安く仕入れる期間が長く続いた後に大きな暴騰が発生して大逆転に至ったわけです。
とはいえ、最初に戻りますが、頂上まで暴騰した後は80%程度の下落が予想されます。300万円/BTC程度だったら多分50%下落ぐらいでしょうか。暴騰の威力に対して暴落の威力が強まると考えていいでしょう。
そうすると、今の230万円/BTCで投資して長期ガチホした場合は途中で元本割れする恐れがあります。であれば、お試しとして今から入って300万円/BTCになったら利確するぐらいの気持ちでもいいかもしれません。300万円/BTCぐらいなら普通に行く読みです。それなら確実に利益は得られるかなと思っています。なので、そういう運用であれば今からでも余裕でインしていいと思っています。
ただ、噂では手前で一度140万円/BTCまで落ちる可能性もあるとかいう話もチラっと見たので、そこまで待ってもいいかもしれません。機会損失になる気はしますがどうなることやら。いやさすがにそこまでは落ちないかな。今から30%下落しても170万円/BTCだし。ともあれ余裕で300万円/BTCまで戻ると確信があるので、もしなったらガッツリ投資したいですし、そうでなくとも、300万円/BTC以下なら余裕で買いでOKだと思っています。
ということで、まだまだ積立投資は継続です。今回はここまでと致します。