こんにちは。okometsubuです。
何にもしてないのに12月になってしまいました。
いや、そんなことないわ!
何にもしてないと言うにはあまりにも激動の1ヶ月でした。
ビットコインを買ってからはや1ヶ月。というかまだ1ヶ月すら経っていません。資産のありとあらゆる余剰資金をBTCにガッツリ注ぎ込むことになってしまいました。どうしてこんなことに・・・。
さて、皆さまに重大なお知らせがあります。
SPXLとTECL,少額SOXLについて長らく投資をしていましたが、
今回ほぼ全てを売却してBTCに投資することにしました!
・・・私にとっては重大なの!!!!!!!
というか昨日SPXL,TECL合せて30,000ドル程利確して手元の日本円でBTC買い増ししました。結果は後ほど。手元の日本円がもう無いので後は徐々にスイッチしていく予定です。
といっても、「ジュニアNISA」分は3倍レバレッジを継続する予定です。恐らくSPXLをメインに、遊びでTECL,SOXLをちょっとだけ入れる気がします。が、特定口座のメイン取引先は完全に撤退です。後、「疑似RPAR」分のSPXLは残す予定。
いやー・・・。私のブログを参考にして頂いた読者様に申し訳ない。けれども、私は何も「SPXL」や「TECL」を否定しているわけではなく、単純に「BTC」が頭おかしいレベルで魅力的過ぎたのでスイッチすることになったということです。BTCに出会わなかったら普通に3倍レバレッジは継続していました。
ぶっちゃけ、我がブログの信者であれば「コロナショック」底で仕込めたと思いますので、別に私が申し訳なくなる理由なんて何もないな!!!!!!私も買ったんだからさ!!!!!!
つまり、今ここにいる我が信者共はすでにある程度のお金をガッツリ稼いでいる状態と言えるでしょう。良かったな!!!!!!おめでとう!!!!!!
そして私も何気に私も結構な利益を手にしたのであった。
えーっと、BTCに関わる直前の結果を過去記事から漁ってみると、TECLは300万円、SPXLは130万円ぐらいでしょうか。超ザックリ計算なので大体そのぐらいって感じです。
私がSPXLとTECLに投資し始めたのは今から約330日前か。何気に1年経過していなかった!!!
いやー、若かったなぁ。生まれたての子羊のように体を震わせながらガツンと買い増したねぇ。変な汗出まくった出まくった。そして人間としての「何か」も出て行った気がします。
当時のSPXLの価格は68.51ドルだったらしい。現在は67.19ドルなので当時真似した人は焼かれたことになります。悲しいなぁ。その後の下落率の調査とかで「底」で買うことが出来た人のみがゆるされた利益と言うわけです。
ともあれ今から突然の大暴落が起こらなければ、約400万円近くの利益を得られたわけですから、大団円で終わりそうです。税金考えると1年で35%ぐらいの年利ぐらいになるのかな。十二分に美味しかったです。ウマウマでした。まぁ、SPXSで150万円の損失被ってるので250万円程度にダダ下がりしてたりしますがね!!
えーっと、先進国株式の「つみたてNISA」の利益が今見たら、2年で「16.86%」なので年で言うと8.5%/年程度でしょうか。余裕でレバレッジ投資してた方が儲かりましたね。※8.5%/年も十分すぎるほど凄いですが・・・
このブログをやってなかったら絶対に得られなかった利益です。ブログやってなかったら先進国株式を愚直に今も積み立てて、現金は銀行に預けっぱなしになってたかもしれません。よって、このブログの利益は250万円ということです。レバナスも考えるともっと上かも。検証時間とか労働力考えたら割と微妙。
ま、今非常に上手く行っているだけなんですけどね。コロナショック底だってあそこが「底」かなんて誰にもわからない。そこで買えたのも運が良かっただけだし、今後BTCが極大の暴落があったら「ブログなんてやらなきゃよかった!!!」で終わる可能性も非常に高いです。
ともあれ、現時点だけで言えば、3倍レバレッジに対して小学生みたいな検証を沢山して、コメントやツイッターで色々教えてもらって、購入するという「勇気」を振り絞って出して、それを実行に移した私の勝利ということになります。
ということで、ここまで3倍レバレッジに対して色々検証してきましたが、今後はBTCがメインのブログになる点ご了承ください。
ではなぜBTCに投資したのか、何度かブログに書いてますが、改めて記載してみますね。
私がBTCに投資する理由
- 単純にSPXLやTECLより儲かりそうだから
- 「大暴落」が発生した時の安全性が3倍レバレッジの比ではないくらいBTCの方が「安全」だから
- BTCは過去90%の下落を3回も発生させているが、どれもこれも数年で復活していること
- 対してSPXL,TECLはリーマンショックが起これば20年、ITバブル崩壊が起これば30年近く「直近高値」に戻らない危険な投資先であり、常に「ナンピン買い」のケアをしないといけないため労力と精神力の面でもBTCに劣ること
- 将来金利が上昇した場合、思ったほどのパフォーマンスが出ないことが予想されること。※これは私が検証できなかった部分であり私の中で不確定要素になっていた懸念材料です
- 何より「SPXL」や「TECL」並に「ボラが高い」ため、一攫千金を狙う必要条件は満たしているため、SPXLやTECLにあえてリスクを取って投資する理由が無くなってしまったこと。
- BTCは3倍レバレッジに比べて安全なため、「ナンピン買い用」の現金の保有額を少なくして、より多く、より素早くガッツリ投資できるため「3倍レバレジポートフォリオ」に比べた場合、実際の利益の額が圧倒的に増えることに期待できる
- BTCの仕組みや将来の役割、その存在価値を調べるととても貴重な存在であることが分かったし、そこには将来性しか感じないと私が思ってしまった。ぶっちゃけ今現時点で見たら圧倒的に「金」より貴重と感じています。
- BTCは2100万枚で固定されており、希少性は年を追うごとにドンドン高まっていくことが仕様として定められている。対してよく比べられる「金」は埋蔵量が不明慮であり、すでに価格高になっており伸びしろが限定的である。今現在の「金」下落と「BTC」上昇はそれを表しているのかもしれない。金からBTCへ資金が流れているのだ。※ここ適当発言
- 今現在1BTCを保有している人は世界で80万人と非常に少ない。逆に言えば未だに世間の目に触れられていながらも実際に投資している人が少ないという「黎明期」であると言え、早い段階で投資をしてテンバガーを目指すのはさながら「小型株」への投資ような感じと言えなくもない。
- ただし、BTCは既に世界中から注目されており、実際に企業で売買が始まっている。Paypalのサービス利用でBTCで商品を今まで以上に容易にできる仕組みができたりとまだ始まったばかり。そして大企業が金のようにヘッジ資産としてこぞって購入をし始めたら価値は更に上昇するだろうというシナリオが思いつく。
- 結局「金」のようにその貴重性を理解できる人から順番にBTCに投資をすることになるため雪だるま式に額が増えていくことに期待している。そして金と同様にその貴重性を示す根拠は「人の欲望」であり、企業の成績や分析をするとかそういうものが一切ない。BTC単体には価値が無い。価値を決めるのはBTCを保有する「人」である。私は企業分析できないトーシロなので、むしろ非常に好感を持っている。超分かりやすい。貴重性が高く、将来確実に普及する思ったから「買う」。ただそれだけ。実にシンプル。
また熱く語ってしまいました。オタクの特有の早口です。
さて、熱く語っておいてなんですが、まだ皆さんは買わないでおいてもらいたいですね。何故なら私がまだ買付完了していないので、これ以上価値が上がってしまうと困ってしまいます。ということで、BTCのデメリットも書いておきましょう。
BTCに投資するのは危険な理由!!!!!!!
- BTCは雑所得・総合課税であり、「億」まで行くととてつもなく税金が取られる
- 暗号が破られたら1円の価値も無くなる
- それより「仮想通貨取引所」へのハッキング攻撃が絶えない。つまり、BTCへの直接攻撃ではなく、それを扱っている「取引所」に攻撃を仕掛けるのだ。日本でもCoinCheck取引所がやられた。※但し、当時全額補てんされた上に、マネックスが親会社になったのでむしろ好感が持てる取引所となっている
- 国が差し押さえを始めたら資産を取られて終わり!!!!!※但し過去に「金」も差し押さえにあったりしてるのでBTCだけがターゲットとはならない
- 「取引所」にBTCを預けっぱなしにすると怖いので、自分だけのハードウェアウォレット等にBTCを移して管理することが可能だが、そこで秘密鍵とかのキーを無くすと完全に取り出せなくなり、財産が消滅する!!※ここ本当に怖い。実際かなりの額が取り出せなくなっている実績が世界である
- ハードウェアウォレットや金属板等に秘密鍵?を保存することが可能だが、そのメンテナンスが面倒くさい。例えばハードウェアウォレットならシステムアップデートの更新対応とか、経年劣化による故障をケアするために予備を作るとか。
- 更にその保存したハードウェアウォレットをどこに保管するのか問題が勃発する。「億」まで進んだBTCがあった場合は気が気じゃない。銀行の金庫等に預ける必要がある。
- 中央管理者(銀行等)がいないため、仮に送金先をミスるとBTCが戻ってくる可能性は限りなく0に等しい。※逆に管理者がいないというのがBTCの最大のメリットではある
・・・結構あるなぁ!!デメリット!!!!!
私が気になってるのは雑所得部分と「億」まで行った後のBTCの保管方法。気が滅入りそう。送金時もミスらないように心臓バクバクしながらやりそう。
今考えているのは、取引所を3つぐらいに分散しつつ、金属板に秘密鍵を物理的に掘って、それを銀行の貸金庫に預けて4つに分散するイメージを持っています。最後の金庫なんか一般サラリーマンなので全くの無縁です。どうすればいいのかすらサッパリ分かりません!!!
そして税金について、「億」まで到達したら多分、「税理士」を雇うことになるでしょう。誰を雇っていいのかとかサッパリ分からない。下手したら資産を騙されて奪われるんじゃないかとヤキモキしています(※流石に考えすぎか)
ということで、実は何気に超デメリットだらけだったりします。それこそ「BTCマニア」じゃないと中々本格的に参入しづらいんじゃないでしょうか。特に個人。
私は、とりあえず未来に希望しかないのでBTCにガッツリ参入しちゃって、
「おいおい・・・このままいくと億万長者になるが・・・?」
となった時に真剣に悩めばいいかなぁ~~~と思ってます。
ハードウェアウォレットとかの保存方法も、10年後には画期的なアイデアとかで良い感じに軽く保存できる時代が来ているかもしれませんし。
雑所得・総合課税も今日本では申告分離課税化へ向けて色々裏でやり取りされてるらしいし。10年以上掛かりそうっぽいが・・・。韓国では20%になるんだとか。そのまま日本でも導入されて欲しい。でも他国がやってたら日本でも希望があるってことじゃないかな。
今現在少額だけ「BTC」に投資しようとすると、雑所得とか確定申告で面倒な思いをするので、やるならある程度「ガッツリ」入った方がいいのかなと勝手に思ってます。少額如きで色々調べたくないですからね。
ということで、私は未来に期待しかない「BTC」に投資するのであった。
私の感覚だと、200万円/BTC以下ならかなり「格安」だと思っています。よってそれ前後であればどこで買ってもOKみたいな感じで進めています。で、生活資金やSPXL,TECLの「ナンピン用」の現金、SPXL、TECLからのスイッチを全部ブッコンで2000万円ぐらいを初期投資として投資して、5年以内にファイブバガーを目指したいなと思っています。つまり、最初の目標は「1000万円/BTC」です。そこは5年みたら普通に行くと思っています。
そうすれば5年で「億万長者」です。まぁ、元本が大きいので8,000万円の利益と言った所にはなるんですけどね。そして雑所得であることから「大きく売り抜けない」というのは、むしろメリットになりうるかもしれないなとも感じています。
何故なら、20年後には更なる躍進があることに期待しているため、たかが「1億」到達程度では足らないと思っていたりします。ま、夢物語ですけどね。
・・・3倍レバレッジ投資結果発表会でした。来週か再来週が最終回になるかなぁ。そうなったらBTC+疑似RPAR結果報告会になりますね。というわけで今回の結果はこちら。
海外口座発表
前回の評価額合計:$242,245.69
前回のトータルリターン:$43,382.03
現在の評価額合計:$248,398.30
現在のトータルリターン:$48,787.96
利率:17.91%→+19.64%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
先週に比べて更に株高が進行した様です。そしてSPXLとTECLはそれぞれ15,000ドルぐらいを売却しています。後3回ぐらいに分けて売却して徐々に減らしていく予定。SOXLは売り忘れたので次回全部売却予定です。SOXLを30年ガチホでもいいのですが、それよりBTCに移した方がやっぱり現実的だし夢も十二分にあります。SOXLなんかはほとんどケアしてないのにここまで伸びてくれたのなら上出来です。しっかりBTCで働いてもらいましょう。
では続けて私が好きな疑似RPARのコーナー。ビットコインさんを3%含めて完全体になったリスクパリティポートフォリオは今日も完璧でしょうか?
前回RPAR:$3,950(3.76%)
今回RPAR:$3,832(3.64%)
各RPAR銘柄の割合
- SPXL:11.9% → 12.1%
- TMF:13.8% → 13.4%
- TIP:43.5% → 43.6%
- GLDM:27.4% → 27.5%
- BTC:3.6% → 3.4%
特に可もなく不可も無く。RPARとしては正しい動きじゃないでしょうか。
株価が大きく伸びたおかげで良い感じになりましたが、TMFが圧倒的に下げたのでちょっと辛いですね。やはり今後はTMFの割合をBTCで補う形になるかもしれません。GLDMも同様。ならBTCは5%ぐらい持ってもいいかもしれない。が、そうするとボラが激しすぎるのでRPAR向きじゃない。なら3%でいいかな。
ということでこの結果にはとっても満足しています。
ということで本題のBTC結果発表。
今回から取引所を増やしたり投資額をガッツリ増やしたりしてるのですが、結果発表会では画像表示とかしてないので私を信じて見てもらうしかない枠。
とはいえ、投資額ぐらいは付けようかなと思っています。そこからどれだけのリターンが得られたかを見られれば別にいいでしょっていう感じで。まだ買付途中なので今回は適当に書きます。利率も今後ガッツリ下がる予定です。何故なら当時160万円/BTCぐらいで買っていましたが、今から買うと195万円なので高値で買いまくるため利率が絶対さがります。
BTC結果発表
前回のトータルリターン:¥904,219
現在のトータルリターン:¥620,554
利率:+15.24% → +9.58%
※RPAR記載のBTC分は割愛
一旦先週と同様、メインの取引所だけで。他の取引所はこれから買付進めていくので後でまとめます。来年になったら年間取引所も発行される所の取引所を使っているのでそこで簡単に合算できたらいいなぁと思っています。
後、私事の恨みつらみなのですが、SBI VCTadeではもう今後取引したくないです。板が薄すぎて他の取引所なら余裕で指値刺さったのに全く価格が落ちてこず、あっさり高値に戻ってしまって結局超高値で買う結果になった。超絶完璧な指値だったのになぁ・・・。というか板がスッカスカすぎてヤバイ。ちょっと舐めてた。入金後、出金手数料取られるし時間もかかるしスイッチ目的だったのでそのまま超高値で約定。相当ガッカリした。もう二度と使いたくないレベル。スプレッドも酷く乖離しまくってて本当に高すぎるぼったくりでした。アウトオブアウト。
とはいえ今現在、ポイントサイト等で入会者募集しまくってるっぽいので人が今後増えることに期待か。が、後1,2年は使わないで放置予定。親会社がSBIなのでハッキングを受けた場合の補てんとか会社が倒産しないでいる率が高いかなぁという適当な妄想だけで使い始めました。
普通に使うならbitbankは流動性が高い印象で、GMOコインは一番使いやすい印象。GMOコインならメイカー指定確定でできますし、入出金無料で入金も即時入金が可能、楽天銀行でもSBIネット銀行も対応しているので柔軟性もかなりあります。
ただ、GMOコインはレバレッジ取引所は裏で何やってるか分からないとツイッターで教えてもらったのでやるなら現物だけかなぁと思ってます。※そもそもレバ取引はやる気が無いから問題ないかな。
後考えてるのはCoinCheckかな。bitbankもGMOコインもメイカーじゃないと手数料高いのがやっぱりちょっと気になりました。CoinCheckなら手数料無料で取引できるので、スプレッドが少ない時期だけ利用するのはアリかなと思った次第。GMOコインだと逆指値だと確実にテイカーになるので手数料がかかるのですが、CoinCheckなら無料ですから気軽にできそうなのも利点か。マネックスが親会社になったのも大きい。もう一個取引所作っちゃおうかなぁ。分散も兼ねて。
話が脱線しました。
ということで、今は仮のもので一旦お伝えしておきます。SPXL,TECLのスイッチングが色々終わって買付も終わったら全体をまとめてある程度見える形にしたいなと考えています。
ということで、今回はここまでと致します。