【BTC】ビットコインは未だ「懐疑の中」で買いのチャンスと考える理由

こんにちは。okometsubuです。

 

どうも。真正のビットコイナーになりつつある私です。究極完全体になるその時は、BTCが今から40%近く下落し始めたら否応なしに他安全資産を更にスイッチすることになるでしょう。

 

さて、そんなBTCなのですが、世間の目はまだまだなようで、最近AbemaTVでビットコインのニュースが流れた時のコメントで、そのほとんどが

 

仮想通貨に投資するのは馬鹿げている

 

だったそうな。

 

実際私は観ていないので何とも言えないですが、世間の仮想通貨に対する考えと言うのはこの位置にいる、ということを改めて思いました。

 

他にも仮想通貨に対して株クラの面々のツイートや良く見に行くブロガーさんの記事の内容やコメントを見ることがあるのですが、こんな感じでした。

 

仮想通貨に対する世間一般の意見例

  • 仮想通貨は「胡散臭いし怖い
  • ボラが激しすぎるので投資できない
  • 株式が右肩上がりする歴史があるのだから、あえて仮想通貨に投資する「必要性を感じない」。株式で十分。
  • 雑所得」が最大のネック。雑所得じゃなくなった「」に考える
  • まだ国の制度とか色々「不十分」。整備された「」に考える

 

 

これを見て思いました。

 

 

やっぱり今が仕込み時の最大のチャンスだと。

※10年以上長期投資をする場合の話です。短期トレードの話ではないです。

 

 

株クラの人でさえ「疑心暗鬼」な状況なのです。そんなの一般投資家や、更に投資に疎い一般人なんかは投資対象とすらならないでしょうというか認知すらされてなさそう。

 

 

これは非常に、ひじょーーーーーーに魅力的なことです。

 

 

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

 

という格言がありますが、私は今のBTCの状況は「懐疑の中に育ち」の位置かなと思っています。

 

なぜそう思うのか。先ほどの例を見た通りでも一般投資家でさえも疑心暗鬼中です。あのレイダリオ氏ですらビットコインは否定的でしたが、途中から「もしかしたら、認識間違ってるかも・・・」とか漏らすぐらいには「懐疑の中」ですよ。超分かりやすい。あのレイダリオ氏ですらそうなんだから!!!!※レイダリオ氏が何やってる人なのか実はよく知らない。なんか投資の凄い有名なオールウェザーポートフォリオの人という認識。

 

 

上記の不安や懸念材料は逆にメリットとして考えればいいんです。つまり、今後「改善」できるポイントであるということです。これは美味しいですよ。不安材料が明白に分かっているんですから伸びしろでしかありません。超楽観的に考えるとこうなります。

 

私の頭の中お花畑劇場

  • ビットコインで商品を買いやすくする制度・社会インフラが充実してくる
  • 日本では法整備等で「雑所得・総合課税」が「雑所得・申告分離課税」になる
  • これを待っていた投資家たち、ニュースを見た投資家や一般人が市場に入り込む
  • 投資家が増えることで数年かけてボラが縮まっていき、安定した右肩上がりが5~10年で構築される
  • これを見て、ボラが少なく、右肩上がりが期待できるならと機関投資家達も一斉に経済本とか経済ニュースとかでオススメしだす。その流れで一般の人も投資しだす。また更に伸びる
  • 月日は流れ歴史が生まれる。「誕生してから右肩上がりしかしていない」通貨、ビットコインが誕生する。現に今現在のビットコインはすべての時期において「右肩上がり」しかしてない状態である。
  • 更に過去の歴史が十分になるのでもっともっと投資家が増える
  • 色々あって、どうもはじめまして。「億プレイヤー」の私です!!!!

 

 

こんな上手く行くとは思いません。でもこんな風に徐々に入ってきてくれたら嬉しいです。私はもう最初の段階、法整備とか不十分になる「」に投資しちゃってるからね。

 

ようするに、億万長者を目指したいなら法整備とかされたを待ってるんじゃ遅いんです。投資の基本的な考えです。先んじて伸びそうな銘柄を見つけて、種まきして、後でぶわっと上がる。それが「先行投資」です。その投資先が今回「BTC」だったというわけです。これが後出しで可能なのが「3倍レバレッジ」とかでしょうか。普通の右肩上がりを強引に爆益に持っていくやり方。私はそれよりも「BTC」で先手を打って億万長者を目指した方が安全性が高く、確率も高いと思ってスイッチングしました。

 

つまり、今BTCに投資すれば「ファーストペンギン」になれるんじゃないかなという期待感しかありません。

 

ファーストペンギンとは、リスクがどのぐらいあるか分からない海に先んじて飛び込むことです。最初に飛び込むのだから食糧のお魚さんは「わんさか」います。ただ、危険な動物たちが息をひそめていて、逆に食べられちゃうかもしれない。そんな超危険なリスクを覚悟で飛び込むということです。

 

でも、実は今の時期は、全然「ファーストペンギン」じゃありません。もうすでに熟成されつつあると感じています。これがBTCの過去のチャートです。対数グラフです。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20201105160314p:plain

  

ハッキリ言って、もう伸びきってはち切れんばかりに見えますね。伸びすぎ!!!

 

じゃあここからもう伸び代が無いかと言うと、全然そんなこと無いと思っています。ビットコインは生まれてからまだたったの「10年」程度しか経っていません。本当に、まだ始まったばかりなのです。

 

そして本記事の最初でお伝えした通り、まだ世間様の目は「疑心暗鬼」の渦の中です。私から見たら、もう「ほぼ」色々整う、あるいは「整わせないと駄目な状況」になりつつあると感じているため、確度はかなり高いです。えぇ。もちろんただの「感」です。が、色々情報調べると、どうしても期待感しか持てないのでした。

 

 

 

 

あ、最初にお伝えすべきでしたが、私は「仮想通貨」そのものについては私もよく分かりませんし「怖い」です。これはあくまで「ビットコイン(BTC)」限定での話です。

 

では次に、なぜBTCなら安全だと思うのかも所感をまとめましょうか。

 

BTCなら安定していると思う理由

  • すでにPaypalで採用されている
  • NASDAQ上場企業が既に数百億とBTCに投資している
  • ベネズエラ等の国の国策として「BTC」のマイニングセンターを立ち上げる等、既にBTCのマイニングセンターを立ち上げる等、既に動き始めている。
  • 上記のように、既に「BTC」の時価総額以下の国がBTCを求める動きが活発化する(らしい)
  • BTCの時価総額は既に10兆円を超えており、日本企業だと「トヨタ」しか上回っていない所まで来ている(※今見たら既に時価総額36兆円だった)
  • 2100万枚と数が限られているため、今後不必要に数が増えたりしない。つまり、需要が高まればそれだけ「価値」が上がり続けることが確定している※当然、需要は必要
  • 将来「基軸通貨」になりうる可能性がある。そうなった時の利益は計り知れない。

 

流石にバイアスがかかっているとは思いますが、次の新たな「基軸通貨」になったら面白いと思いませんか?

 

私は超面白いと思った!!!(※単純)

 

もし実現するとしても50年くらいかかりそう・・・かかりそうじゃない?

 

でももし実現したら価値はとてつもないことになってそうですね。次の世代、我が子が恩恵を受けそう。まーた我が子がイージーモードの人生歩みそうになってる許せねぇ・・・。

 

 

話が脱線しました。

 

 

また、ビットコインは所謂「ハイテク」としても見れる気はしている。明らかに電子通貨ですし、将来の「ハイテク」を信じるならビットコインの電子ながら希少性を証明する手段とそれを信じるのは「ハイテク」な未来であれば当然の話であるということです。古い考えは淘汰される。これからドンドン価値のスイッチングが行われるのだ。

 

「ハイテク」を信じてTQQQやQQQ,TECLに投資しているのであれば猶更BTCに投資しても何らおかしくないはずだ。ハイテクは信じられるのに「仮想通貨」という新しい概念を信じられないのはおかしな話なのだから。

 

ただし、どの仮想通貨が主役になるか分からない。しかしながら仮想通貨というジャンルは今後も残り続けるだろう。そして今現在そのトップを独走で走っている「BTC」こそが投資対象として安全性の高い投資先ではないでしょうか。No1一つあれば良い。買い物がしやすいとか二の次。「金」のように希少性を担保してくれるなら「BTC」が一枚上手だ。

  

仮想通貨全体で見た場合、結局生き残れるのは1,2通貨ぐらいしかないと思っています。「基軸通貨」で頂点に立つのはただ一つ。今は「ドル」で後はその他、みたいな。使い勝手の良さで言えばBTC以外の仮想通貨の方が圧倒的に上らしいですが、問題は既に全世界から認められつつあるということ、実際に時価総額が仮想通貨内でダントツでトップであるということ、今後も伸びることが期待できること、あわよくば「基軸通貨」になり得る位置に今現在いること。

 

そう。既にビットコインはある程度「地位」を持っているのです。このアドバンテージはとてつもなく大きいと思います。

 

色々考えても、今BTCに投資するなら相当「安全」な投資先じゃないかと思ってしまいます。対してアルトコイン(BTC以外)は知名度そんなにない印象で、ビットコイン調べて初めて知りました。イーサリアムとか。2位なんですけど存在自体知りませんでした。

 

というか仮想通貨は100種類ぐらいあるらしいのですが、そんなの勝手につぶしあって終わる気がしてならない。仮に突然台頭したら最強で、それこそ「宝くじ」みたいなもんです。 流石に投機すぎます。超低い確率で宝くじを買うみたいな。悪くは無いけどその投資額をBTCにつぎ込んでも十分利益になると踏んでいる。

 

何故なら先ほど述べたように「王者」になって「基軸通貨」になってしまったら100倍、1000倍以上の価値が生まれるんじゃないか。なら1万円で100万、1000万円なら十分じゃないでしょうか。1000倍は流石に盛り過ぎ君ですが。

 

対してビットコインは投資をしていない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。既にある程度認知されているのです。時価総額も圧倒的トップです。なので私は短絡的ながら、「BTC」に対しては「投資」目線で、その他アルトコインに対しては「投機」対象になりつつあるという認識になっています。

 

BTCへの投資について3,4年前なら話は異なります。当時のビットコインは謎すぎて怪しくてしかたありません。絶対投資しなかったでしょう。

 

でも今は違います。もう2017年とは立ち位置が全然違う。

 

2017年の暴騰は個人投資家が過熱して起こしたものと言われていますが、今現状は既に「国」や「企業」が実際に動いているレベルです。※前から動いてたかもしれないけど!!

 

2017年の高値とほぼ今現在同じ高値にいますが、私からみたら全然「高値」ではなく、これから「国」や「企業」「機関投資家」等が買い始めているため「個人」だけの盛り上がりでは決してありません。さながら「黎明期」にあると感じています。

 

よって、地位が確立し、知名度もあり、今後参入者見込み者がごまんといて、「金」よりも優れたコモディティであるという条件がそろっている現状を見るに、今「200万円/BTC」は「格安」だと思われます。だからこそ、200万円/BTCになった今だからこそ、投資すべき対象になったのかなと思います。

 

なので、私は過去のもっと安かった時期、「100万円/BTCとかで買いたかった。」とかは言いません。何故ならその頃は「疑心暗鬼」の真っただ中、「投資対象」ではなく「投機対象」としか見れなかったと思うからです。

 

私レベルの投資家が「投資対象」として見られる今この時点こそが投資タイミングです。一般層はまだ「投機対象」とみなしている今です。今、この「200万円/BTC」という格安な価格でビットコインを買える今こそ投資すべきタイミングだと。

 

一旦は5年以内で5倍の「1000万円/BTC」を目指します。上手くすればもっと早く、もっと高値になるらしいけどそれは流石に夢物語過ぎて信じてません。あるサイトだと3000万円/BTCを2021年末に達成とかいうのもあるけど流石に今から15倍の価値を1年後に、というのは無理がある。ばかばかしい。でも5年で5倍なら普通に見れるレベルです。

 

ということで、私はSPXL,TECLへの投資からのスイッチングを粛々と進めています。

 

ただ、当然ながらBTCはとてつもない「ボラ」があることから、少しずつスイッチングしています。また、過去の経緯から今年の中旬~年末は一回暴落するとかいう噂もチラホラ聞いてるので、多少の余力は残しておいて、それをちょっと待とうかなとも思っています。いや、待つのも機会損失なのでさっさと投資しちゃおうか。悩ましい問題です。

 

 

改めてお伝えしますが、BTCは本当に平気で高値から20~40%ぐらいの下落は普通に起こり得ます。90%下落も過去3回もあったというとてつもないボラです。それを考慮した上でもやはり「投資先」として最適だと思うので、粛々と投資することにいたします。

 

 

 

 

 

 

 

では改めて格言を見ましょう。

 

 

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

 

まとめるとこうです。

 

  • 悲観の中に生まれ(2017年大暴落)
  • 懐疑の中に育ち(NOW!)
  • 楽観の中で成熟し(今から2~5年間に1~3000万円/BTC到達)
  • 幸福感の中で消えていく(1~2000万円/BTCぐらいから7,80%下落予想)

 

このシナリオを考えてます。例えば、運よく数年後に2000万円/BTCになったとして、そこから80%下落シナリオを考えると400万円/BTCぐらいでしょうか。この額は今から2倍の位置です。ということで、やはり今から投資しても超余裕!何の問題も無いですね!!!!!!

 

もちろん、積立投資も最強です。が、今は底堅いと思うためガッツリ投資しちゃってます。ここは賭け事。過去の流れをみても今現状から下がる威力はせいぜい100~160万円/BTCぐらいで止まると思われます。そして現実的には今から暴落しても精々140万円/BTCぐらいが底かなぁと思ってる。逆にその程度の下落しかしないのであれば、そこまで待たないでさっさと投資してしまっても問題ない気もしています。ともあれ、今は200万円/BTCを超えない内に粛々と購入していく所存です。

 

 

・・・あ、もう1点。私はBTC信者になってしまっているので本記事は超絶バイアスがかかっています。私が言うのもなんですが、信者の発言を全てを全て鵜呑みにしちゃだめですよ。

 

もう私は手遅れで、中立的な立場でこの記事を見直すことができません。慎重に、他の考えも調べた上で、ビットコインに興味があれば投資してもいいと思います。本当にボラが激しい投資先なので無茶しないようにお気をつけて。ただ私は無茶をする。それだけ。

 

BTCは3倍レバリストの方々なら余裕でインできる程度のボラなので、興味があればかなりオススメ。むしろ3倍レバリストにしか推奨したくないですねBTCなんて超ボラ高い商品は。VOOとか等倍レバ無し商品だけを積立投資をしている人とかは手を出さない方がいいです。完全に別世界になってますから。マジで。老婆心ながら。ただし積立投資なら超アリ。積立投資×BTCは最強だと思ってます。以下過去検証記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

対数グラフ

 

f:id:okometsubu-blog:20201123224919p:plain

 

 

詳しくは過去記事をどうぞ。

 

私のブログ読んでて3倍レバレッジに投資できなかった人はBTCに投資しても同じだけの辛さがあるからやはり非推奨 or 積立投資一択です。例えばVOO積立の10%を減らしてBTC積立にするだけでも世界が変わるかもしれません。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20201203121022j:plain