こんにちは。okometsubuです。
嘘だろ・・・私、これに投票するの2回目なんだが・・・?
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020
http://www.fundoftheyear.jp/2020/
今年もやってまいりました。ブロガーが選ぶ投資信託ナンバーワン決定戦です。1年に1回実施されているとのことで、これに投票するということは即ち、2年目が経過したことを意味します。月日が経つの早すぎるよ~~~!!
逆に考えれば、それだけあっという間に月日が経つのです。10年くらいさっさと過ぎて、その間にセミリタイア出来る額が手元にくるかもしれません。そうなったら嬉しい反面、人生なんて後ほんのちょっとしかない、と考えるとそれもやっぱり悲しいものです。
で、今年は何に投票したかっていいますと、
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」
に投票致しました。あたりまえだよなぁ!????
・・・え?
「お前、eMAXIS Slim先進国株式の信者じゃなかったのかよ!騙したな!!」
ですって!?????
いやいや、誤解ですよ皆さん、落ち着いてください・・・。
「eMAXIS Slim 先進国株式」というか、「eMAXIS Slim」系はもう総口数が非常に安定していますし常に流入があるんです。そんなに頑張って応援する必要は無くなったという印象です。応援しなくてももう大人気ですし、総口数による早期償還なんて皆無とであり、安定運用が見込めるでしょう。
であれば、「レバナス」に投票して少しでも総口数を稼いでおいた方が無難だという考えに行きつきました。今後10年間の主要積立先となっていますので、こいつに償還されるとちょっと厄介なことになりかねないと言うわけです。
それに私は毎月ガンガン「レバナス」に追加投資しているのですから、期待しないというのはおかしな話です。もっともっと人気が上がって、安定運用することに努めたいと思っています。さらに言えば信託報酬が下がってくれたら嬉しいですが、こっちはまぁ、期待薄でしょう。
仮に総口数の問題で償還される場合、そのタイミングでSPXLやTECLにスイッチングするのでも全く問題なかったりするんですけどね。また、大暴落で償還される場合も同様で、SPXLやTECLも相当ダメージを負っているため2倍から3倍にそのタイミングでスイッチングするのは理に適っているということです。というより、先に3倍レバレッジ側が倒れてると思うけどね・・・。その時考えればいいのです。
というわけで、平時で人気を維持してもらわないと困るので、5票全部「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投票です。ランキング内に入ることはほぼ絶望的ですが、徐々に種まきをしていく所存です。
別の候補としては「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」にでも投票したかもしれません。とりあえず今年に限り、つみたてNISAは「先進国株式」ではなく「全世界株式」にする予定です。
オールカントリー、日本株を入れたのは気分です。総口数が(日本除く)商品より(オールカントリー)の方が多かったからと言う理由です。後は20年後は私は仕事を辞めている可能性があり、日本への投資力である給料という形の入金が無くなっているからです。であれば、20年後を想定してオールカントリーとしました。
なんか米国が後10年、中国に負けるらしいという予想なのでとりあえず「全世界株式」に入れようという発想。10年米国が負けたとしても最後10年で巻き返しが出来ると信じていますが、最初の10年というアドバンテージが中国側にあるとするならば、その利を生かしたいという感じですね。
で、その予想が外れても別にいいんです。「世界株式」なので米国は大きなウェイトを現在占めていますので、それならそれで株価が伸びるのですから。
とはいえ、結局「eMAXIS Slim」系列の商品ですので安定しています。やはりここはレバナスに投票でいいでしょう。
というわけで、今回はここまでと致します。