私は今現在CME窓投資法でロングでレバレッジ効かせながら持っていました。
が、BTCでレバレッジロングしてるのでロスカット水準が1万ドル近くまで上昇していました。現物なら持てるのですが、最悪その水準まで下髭だったとしても到達するとロスカットで保証金が消えてなくなるのがちょっと怖くなりました。
ので、ちょっとショート追加しちゃいました。追加したのは23685ドルに向けてのショートを増やしました。
CME窓終値 | ポジション | 足 |
53545 | 日 | |
50425 | -0.1 | 1時間 |
41245 | -0.2 | 日 |
35925 | -0.2 | |
23685 | 0.11 | 日 |
18020 | 日 | |
9615 | 日 | |
-0.39 |
3万ドルラインで0.1BTCをショート追加しました。
ターゲットは23685ドル。最悪ここまでこなかったら一生握る覚悟でショート。
元々各窓に対して0.2BTCまでポジションを取るという形でクッソ適当にルール決めてやっていたので、入るポジションは任意でやっても別にいいという適当加減。
もしかしたらまた3万ドルにもどってきたらもう一回0.1BTC分ショートするかも。
CME窓投資法というか、BTCを証拠金にして取引を行った経験として学んだのは、低レバでもこえぇ!!!
ってことです。だってビットコイン8000ドルまで下がるかもしれないとか記事があったらさすがにそこまでは行かないだろうと思いつつも、恐怖感じちゃいますよ!!
以下coindeskjapanサイトより。
ビットコイン、8000ドルまで下落と予想──グッゲンハイムCIOの発言を振り返る | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン
https://www.coindeskjapan.com/149906/
同氏の発言は通常、CNBCやブルームバーグといった金融メディアで行われ、業界で高い知名度を誇る同氏の予想は大きな注目を集めた。
だがマイナード氏の予想をいくつか簡単に振り返ると、結果はまちまちだったことがわかる。
まぁ記事を読むと分かるのですが、この人の発言は毎回異なっていてちぐはぐ。まさにポジショントークだろうというのは素人目に見てもわかります。
というか誰!?って感じでもあるのですが、証拠金取引で1万ドル付近で強制ロスカットをもっている私としてはかなり恐怖感じちゃうのでした。
ということでいい教訓ができた。
- CME窓投資法だろうが何だろうが、低レバかけて損切りしないと怖いよ
- BTC現物大量に持ってるなら高値付近でショートから少しずつ入れば命は守れるし利益確保の機会も得られるから無理せずショートだけしようね
- 法定通貨大量に持ってるなら「ロング」とかしないで現物買おうね!!!
遊び感覚で1.4BTCだけ証拠金にしてるので命までは取られませんが、やっぱりビットコインみたいなボラの激しい銘柄で中長期的に保有する目的ならレバレッジ不要だったぜ。もしくは大底と思われる2.3万~1.8万ドルぐらいでおおきく勝負に出る時だけ低レバロングにするとかね。
ということで、調子に乗ってロング取りまくったので、下のCME窓を見ながらショートもう少し加えていくことにします。皆さんもレバレッジのかけすぎにご注意を!!!