いつも日記。
2023年になってしまい、今年のNISA枠が復活してしまいましたが、私はいまだにどこにどのようにNISA枠を使えばいいか悩み続けております。
今年使える枠として、ジュニアNISA80万円、私の一般NISA120万円ということで合計200万円も使える枠があるのです。
ということで、ちゃんと調べるのも面倒なので方針だけ今のうちに固めておこうという感じで頭の中整理します。
NISA枠をどうしたいか
ビットコイン関連で染めたい理由として、個人的な見解の話ですがNISA枠こそギャンブル投資すべき枠であると考えているため。NISA枠は利益が全部非課税になるが、投資できる額が限定的であるという商品であると考えます。
であるならば、NISA枠はある意味制限があるおかげでヤンチャできるってことです。これは富裕層であればあるほど、NISA枠はヤンチャしていいことになります。10億円もってる人が1年の枠120万円なんてはした金ですから。
逆に、生活が苦しい人だった場合は慎重に行動したほうが良いでしょう。これが人生全てを賭けているならここで失敗したら目も当てられません。
じゃあ私はというと、もうすでに全財産ビットコインみたいなことやってしまっているので、ビットコイン関連にNISAを使うことに躊躇いはないのだ。失敗したら人生最後まで働きつつ、質素に暮らし続けるという制約を胸に秘める必要があるが、一応の覚悟はしてる。覚悟が足りなかったら損切りして撤退でしょう。一応しないつもり。
そもそも「アーリーリタイア」したくてしょうがないので、目的を達成するためには「ヤンチャ」しないといけないのだ。人生安定にしたいか無理してでもアーリーリタイア目指すか。それだけの話。
じゃあどこに投資するのか
これは本当に悩んでいて、MARAはビットコインマイニング企業ということであり、ビットコインガチホしたいノリがあるっぽい企業(※あくまで私のイメージです)なので、個人的にここ応援したい。ボラの高さもピカ一なので、バブルの時は超絶上がるけど、下落するときは他の追随を許さないすさまじい下落もやってくれます。そんな銘柄。完全ギャンブル枠。
じゃあ他はどうかというと、MSTRはビットコインガチホ企業なのでこちらも期待しているのですが、マイニング企業ではないためボラはMARAに比べれば低め。RIOTやHIVはビットコインに限って無いイメージで、そこどうしようかなって感じで眺めてる。
となると、MARA中心で組み立てていきたいのだけれども、すでにMARAには多額を投資しているためこの1社が破綻したら全投資額の1/3持ってかれるぐらい辛いことになるので躊躇っている。
ということで、やはり最終的にはMARA,RIOT,MSTR,HIVに分散投資するのが丸いだろうという見解を持っている。これなら1社つぶれても1/4のダメージで済みます。悩む。
投資するタイミングをどうするか
あくまで雰囲気ツイッターとか眺めていると、2023年はこういう傾向にあるのかなぁというイメージをもっている。
ということでありますから、日本円で見た場合、2023年1月現在よりもまだまだビットコインは安く買えそうかなぁという認識が強い。円高が進めば安くビットコインを買えるし、MARAとかMSTRとか米国株も日本円からみたら安く買えるのだ。
そしてこれは個人的な問題ですが、何より現在「日本円」が100万円前後しかないこと。そもそも投資できないんすよ・・・
そうなると選択肢は3つになって、
- 毎月のお給料がでたらコツコツ積み立てで買っていく
- 株式やらなにやら別の資産を切り崩してNISAを買う
- 満額全部NISAで埋めるのを諦める
ということ。
正直なところ、私は生活資金を株主優待クロスの種銭にしていることもあるので極力100万円を崩したくない。100~200万円ぐらいが一番優待クロスの利率が良いのだ。
が、最近は優待クロスが広まりすぎてしまったため優待銘柄が全然取れなくなってしまった。利率の良い銘柄だけ集めると良くて100万円前後埋まるか否かみたいな。まぁそんなこともあるので100万円は手を付けたくない。
ということで、結局やれることは限られていて、毎月NISA枠に積み立て投資するしかない訳であるため、2023年の相場状況はあまり気にしなくてもいいかなって気になってます。
もし仮に、例えば私が500万円とか現金を持っていたら・・・こうしていたかなと思う。
という感じ。
ようするに、2023年はまだまだ下がる目線を維持するということで「ナンピン買い」を徹底して、その予想が外れたら最悪、初手2023年1月に半分も投資しているのだからまぁ儲かって良かったねって感じで。要するにそこも時間軸でみた分散投資をしていると。
だったら初手で半分も投資していいのかって話なのですが、この場合、予想を外した時の痛みが結構強くなる危険性がある。
というのも、ビットコインが2023年の現在ですでに「底」を指している場合、今この時点で購入を躊躇している以上、それよりも高値になったら買うのも躊躇ってしまうのだ。そうこういしてるうちにガンガン価格が上がったら目も当てられません。
ということで、強めに初手半分投資を実行しておこうというもの。
この考え方の根本的な理由は「ビットコインは将来絶対上がる」という信じる心があるか否かにすべてがかかっている。そこまで強く信じられないなら毎月積み立てで分散投資がベターかなぁと。私は財政的に分散投資を迫られることになりそうですが。
ということで、あくまで自分の場合のまとめ
まとめ
- 毎月一般NISA,ジュニアNISA枠で1/12の額を投資する
- 投資対象はMARAを中心にRIOT,MSTR,HIVE当たりを気分で投資する
- 但しビットコインが1.2万ドルぐらいまできたら全力買いするかも
これを守っていこうかと思います。BTCが1.2万ドルまできたら多分全力します。生活資金は株式うっぱらってでも頑張る意気込みで。最悪1万ドル未満になるかのうせいはありますが、1.2万ドルまできたらさすがに安いよ。2024~2025年の半減期は弱いという意見はあるものの、さすがに1.2万ドルは超えるでしょ。そこまで待てば。そう考えたらやっぱりその付近で全力はしたい。
関連企業はビットコインとイコールではないという点は、複数企業を買うことで一応のリスク分散を図っておく。
こんな感じっすかねぇ~。速攻アーリーリタイアギャンブルするならMARA一社で良いかなって思うけど、その辺は運しだいだしなぁ。粛々と気分でやります。