びっとこは電子ゴミなの?

私は日本において世間のビットコインの評価は「良く分からない詐欺で使う何か」というものだと勝手に思っています。

 

私自身は「ビットコイン is 神」と思って疑っていないですが、果たして実際はどうなんだろうか。ネタも無いのでAIに聞いてみた。

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Q.ビットコインは詐欺で使われているゴミ、と言う人もいますが、大局として非中央集権的で次世代の通貨になりえる、デジタルゴールドの立ち位置が確立しているという人もいます。どちらが正しいでしょうか

 

A.どちらも正しいと言えます。

 

ビットコインは、過去に詐欺やマネーロンダリングなどの犯罪に利用された事例があります。また、価格変動が激しく、投機的な商品として扱われることも多くあります。そのため、ビットコインは「詐欺で使われているゴミ」と評価する人もいます。

一方で、ビットコインは、中央集権的な管理者やシステムがなく、誰でも自由に利用できる点が特徴です。また、発行量が限定されているため、希少性が高い点も評価されています。これらの特徴から、ビットコインは、将来的に価値が高まる可能性が高いと考える投資家や金融機関が増えています。また、ビットコインは、国境や通貨の壁を越えて取引できる点から、デジタルゴールドの立ち位置が確立しつつあるとも言われています。

このように、ビットコインは、両極端の評価を受けています。今後、ビットコインがどのような評価を受けていくのかは、まだ不透明です。

しかし、ビットコインは、ブロックチェーン技術を基盤とした新しい価値の創造に挑戦しているという意味で、注目すべき存在であることは間違いありません。

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無難な回答が返ってきた。じゃあゴミと思ってる人とデジタルゴールドだと思ってる人の割合とかってわかるもんでしょうか?

 

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Q.どのぐらいの人がゴミと見ていて、どのぐらいの人がデジタルゴールドだと判定しているか割合分かりますでしょうか

 

A.

2023年11月10日現在、ビットコインに対する世間の評価を正確に把握することは難しいです。しかし、いくつかの調査結果から、ビットコインをゴミと見る人の割合は、デジタルゴールドと見る人の割合よりも少数派であると考えられます。

例えば、2023年6月に実施された調査によると、ビットコインを「価値ある資産」と考える人は、64%に達しています。また、2023年8月に実施された調査によると、ビットコインを「デジタルゴールド」と考える人は、72%に達しています。

これらの調査結果から、ビットコインは、まだ多くの人から価値ある資産やデジタルゴールドとして認められつつあると考えられます。しかし、今後、ビットコインがどのような評価を受けていくのかは、まだ不透明です。

また、ビットコインに対する評価は、年齢や性別、国籍などの属性によっても異なると考えられます。例えば、若い人や男性、先進国に住む人は、ビットコインをより肯定的に評価する傾向があると言われています。

今後、ビットコインがどのような評価を受けていくのか、引き続き注視していく必要があります。

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えー!?まさかの評価。デジタルコインと考えてる人がすでに72%に達してるの!?嘘だろ!?私の中ではまだ世間の評価は「ビットコインは電子ゴミ」なんだが!?

 

ソース元を聞いたら実際あったそうな。

 

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ビットコインを「価値ある資産」と考える人の割合

  • 2023年6月、米調査会社ピュー・リサーチ・センターによる調査によると、ビットコインを「価値ある資産」と考える人は、64%に達しています。

ビットコインを「デジタルゴールド」と考える人の割合

  • 2023年8月、米調査会社コインベースによる調査によると、ビットコインを「デジタルゴールド」と考える人は、72%に達しています。

上記調査は、いずれも世界中の成人を対象としたオンライン調査です。

また、ビットコインに対する評価は、年齢や性別、国籍などの属性によっても異なると言われています。例えば、若い人や男性、先進国に住む人は、ビットコインをより肯定的に評価する傾向があると言われています。

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ほーん。世界の話かぁ。日本に限ったらどうなんだろうか。

 

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日本は、世界でも有数の仮想通貨先進国です。2023年3月末時点で、日本国内の仮想通貨取引所の登録者数は、約2,500万人に達しています。

このように、日本では、ビットコインに対する関心と理解が比較的高いと考えられます。

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怪しいなぁ。仮想通貨取引所の登録者数 NOT ビットコイナーだからなぁ。面倒なのは、仮想通貨持ってる人の中でもビットコイナー VS アンチビットコイナーもあるから、更にビットコインをゴミとしている人が増えそうなんだけど。

 

さて、2500万人が仮想通貨取引所に登録してるとあるけどどれぐらい凄いんだろうか。日本の成人の人口を聞いてみた所、約1億2,200万人だそうな。

 

そう考えると、全体の20%の人が仮想通貨取引所に登録していることになる。あれ、結構インパクトある数字になってきた。確かに日本は有数の仮想通貨先進国って言ってもいいかもしれない。確か2017年までは断トツ1位だったらしいし。

 

じゃあ、証券会社に口座を持っている人の数を聞いてみたところ、約3,500万人で、成人の人口に占める割合で約28.7%、という回答があった。

 

・・・あれ???ガチで仮想通貨取引所の登録人数多くね????

 

私は証券会社の口座保有者の方が圧倒的に上だと思っていましたが、そこまで大きな差は開いていないように感じました。

 

ということは、割とビットコインは、もうすでにある程度の地位を獲得していると考えて良いってことになるのかな。マジかー。電子ゴミ評価を2028年ぐらいまで持ってて欲しかったんだけど。

 

この流れはそうだねぇ。そろそろ盤石になってきた証拠かなぁ。やっぱり2024年の新NISA枠はBTC関連銘柄購入は決まりになりそうだ。ここまで認知されたら後は流れでお願いしても勝手に伸びて行ってくれそう。今回思いつきで適当に調べてそう思いました。おしまい。