FundingRateから見るBTCバブル確認(2024/1_3週目)

最近ETF事実売りになったビットコさん。FRもさぞ下がっていることでしょう。確認してみましょう。

 

 

Funding Rate積み上げグラフ

某ナンスのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

 

 

面白いことに、微増してます。このことからやはりショート側が有利と言える点でしょう。暴落前にショートして、それでもFRによる金利手数料をプラスで貰えるということです。要するに某ナンスで現物売りせずにショートしたいならそっちをすればいいって話になる。

 

当然、某ナンスの破綻とかのリスクをキッチリ受けながらという点は忘れてはならない。それも見越してショートか現物売りかを悩めばいい。まぁ、もう某ナンスはJapan化したのでグローバル版は使えないのでその悩みを持つ必要すらないので楽といえば楽でしょうか。

 

そもそもこのご時世、ビットコを売るという発想にはトレーダー以外は中々ならないんじゃなかろうか。ガッツリ下がる気がするけど、今この状況では売りじゃなくて下がったら買いで入りたくてしょうがない。ともあれ冷却するまで1年はあるので、それまでビットコの価格なんか気にせず遊んでた方がいいかもしれない。個人的には2025年に期待。精神衛生上。