こんにちは。okometsubuです。
散々私は「BTCは積立が最適解!!」とブログでお伝えしていましたが、積み立てた場合の検証を実施していませんでした。ということで、今回検証してみたいと思います。
- 検証するまでも無くBTCは積立投資に最適な理由検証
- やること
- 最初から積み立てた場合
- 2013/10/02からの積立
- 2013/12/04からの積立
- 2013/10/02からVS初手一括投資組
- 2013/12/04からVS初手一括投資組
なぜ検証をすぐにしなかったのか。理由としては、検証するまでも無く感覚として好成績になることが分かっていたからです。
検証するまでも無くBTCは積立投資に最適な理由検証
- 3倍レバレッジ並に超絶ボラが激しい。
- 開始当時から「右肩上がり」を続けており、今後も右肩上がりが期待できる。
- 少なくとも後10年ぐらいなら大きな事故無く普通に伸びてくれることが期待できる。※少なくとも10年ぐらいなら量子コンピューターとかで色々やられるとかは無いんじゃないかなと楽観視している
- 今後ボラはおさまるらしいが、それは「大きな右肩上がり」が完了してから。それまでの間積立投資するのは非常に好ましいし、「大きな右肩上がり」が発生した時点で初期段階から積立投資していた額はとてつもなく巨大に増えるので何も問題はない。
つまり、今現時点で言えばBTCは積立投資に最適なのが分かります。
ということで、ぶっちゃけ検証しなくてもBTCは積立に最適であることから、私はお給料の余剰資金の積立投資先を「iFreeレバレッジ NASDAQ100」から「BTC」にチェンジすることにしました。
が、本当に最適解なのでしょうか。一応今回は過去の結果をもとに積立投資した場合の結果を記事にしたいと思います。
ということで今回やる前提とか書きます。
やること
- 適当な期間から開始して毎月積立とします。
- 100ドル積立と仮定して進めます。
- 何となくSPXLとTECLとIVVとQLDの積立も含めて考えます。
- ドル建てでの結果となります。
- 取引日が「米国株市場」と異なるため、そこは心の目で見て頂ければ幸い。ビットコインは確か365日毎日取引なので。最終日は2020-11-13ですべての銘柄固定とします。
- 手数料は考慮していません。
QLDも入れてますが、私が「レバナス」に投資していたのでその比較をしておきたいだけの理由です。後悔しないためにも比較は必要です。
QLDは値動き2倍なのでレバナスとほぼ一緒です。SPXLとTECLも積立投資として最適だと思っていますが、極限の下落相場の場合は償還リスクが伴うため私は「レバナス」に積立投資をしていた過去があります。今からはBTC積立にします。
ということで、早速みてみましょうか。
最初から積み立てた場合
2010-07-18~2020-11-13の約10年間の結果となります。
最終結果
- BTC:8017倍
- IVV:1.89倍
- SPXL:4.77倍
- TECL:13.60倍
- QLD:8.19倍
- 積立額:12,500ドル
すいません。意味不明過ぎるので開始当初からやるのは辞めましょうかねぇ・・・。桁が違い過ぎる。
BTCは開始当初から持っている人は稀も良い所なので、途中から見ましょうか。その前に、BTCの対数グラフをチェック。
そうですねぇ。とりあえず100~1000に伸びる所の2013年頃と、2014年頃の大暴落発生する直前ぐらいから初めて場合の2通りみてみましょうか。暴落時期から積立投資を開始するのは非常に理に適っていますが、その逆に2013年の暴騰前時期から積立開始をしている結果を見ても悪くないかなと思った次第。
10~100に伸びるころからも見てもいいかなと思いましたが、さすがにBTCが有利になり過ぎるので、ここは2013年10月ぐらいからの100~1000に伸びる前段階からの積立結果と比較してみます。
時期としては以前の記事を引用しますので参考にしてみてください。これの「2.」のタイミング辺りからスタートする感じです。他だと年数が少なすぎて検証データとして駄目だからです。
暴騰時期 → 底値
全て終値ベースの考え方となります。
- 2012/09/01($10)~2013/04/09($230) → 2013/04/16($68.4)
- 2013/10/02($123)~2013/12/04($1237.6) → 2015/01/17($199.6)
- 2016/08/02($513.4)~2017/12/16($19345.5) → 2018/12/15($3228.7)
- 2017/03/24($939.7)~2017/06/11($2973.4) → 2017/07/16($1914.1)
- 2018/12/15($3228.7)~2019/06/26($13063.8) → 2020/03/12($4826)
さて、そうなるとSPXLやTECLの積立投資の比較も良いですが、初手一括投資をした場合との比較もしたくなりました。これは積立投資結果の後に添えてみましょうか。
ではまずは全て「積立投資」をした場合の比較を提示します。
2013/10/02からの積立
2013/10/02~2020-11-13の約7年の結果となります。暴騰前からスタートです。
グラフの最後の方がクソみたいになってますが許してください!取引日を調整するの面倒なんです!!
最後の横長線が最終日の「2020-11-13」の結果を表しています。つまり、横にビローンと伸ばせば大体一致するはずですが、やり方が分からないのでこれで勘弁してください!心の目で見てね!
ともあれ、そこは問題じゃなくて、
圧倒的にBTCが完全勝利していると言う点だけが重要なんだよオラァ!!!
最終結果
- BTC:22.23倍
- IVV:1.53倍
- SPXL:2.30倍
- TECL:6.39倍
- QLD:4.13倍
- 積立額:8,600ドル
2010~2020年の範囲の結果です。やはりハイテクが超絶強いことが分かりますね。
そんなものを尻目にBTCはやはりヤバイです。7年で22倍ということで、毎月100ドル投資をしていた場合、8600ドル×22倍で約1900万円近くになったと言う感じでしょうか。
7年で22倍は凄いですね。しかも積立投資でこの威力は壊滅的に凄いです。もし毎月5万円を積み立てていたら5倍で約9500万円でしょうか。(※1ドル=100円計算)
・・・あれ?毎月5万円でも10年で約1億、達成できたのか・・・。
ちょっと予想外すぎた。今記事書いててビックリしたのでちょっと私の独り言を話しますが、積立投資でもこの威力は本当に想定外です。10年で1億を目指すために、今無理してガッツリBTCを買ったのですが、もしかしたら毎月積立投資だけにしても良かったかもしれません。私はお給料をこれから積立投資しようとしているのですが、それだけでも良かったかもしれません。
ただ、結局最後の最後で「暴騰」してくれたからこそなので、そこを忘れてはいけません。そして今後は「ボラ」が少なくなることが予想されるため、積立投資の「威力」が下がる見込みです。そうなると、10年ではなく15年に1億円とかになるかなぁと今ふと思いました。更にメリットなのが、2019年頃にガツンと大暴落していますが、積立投資額より数倍上ですし、なんならQLDよりも結果が良い時点で滅茶苦茶積立投資と相性がいいことが伺えます。いや、初手一括の方がもっといいんですけどね!!
まー、こんなに上手く行くか未来は分からないです。そして、そんな初期段階のBTCの「超怪しい商品」の時期に毎月5万円投資するのはキチガイ染みているので、その「リスク」に対しての「報酬」として正しいのであったとも思います。そう考えるとやはり、今後は7年で22倍は無いかなと思います。あってももう少し時間はかかりそうです。10~15年ぐらいはかかるかなぁ。それでも御の字じゃないでしょうか。
ということでちょっとした独り言でした。
さて、グラフが分かりづらいので対数グラフで見てみましょうか。
積立額のグラフの表示上の見た目は「BTC」準拠です。
株式組はとても順調です。2010~2020年の最強伝説時期だったのでそりゃそうなります。
対してBTCは最初期の頃に90%近くの暴落があったりととても不利な状況に追いやられています。この時期が約1,2年続くのですから積立投資だったとしてもかなりガッカリする状況であるということです。
これは「右肩上がり」を信じられないと積立を継続するのは厳しいでしょう。ただ、それもあってとても安く仕入れる期間が長く続いた後に大きな暴騰が発生して大逆転に至ったわけです。
さて、一応次はBTCが「大暴落」の始まる直前から積立投資をしたらどうなるかで見ましょうか。
2013/12/04からの積立
2013/12/04~2020-11-13の約7年の結果となります。暴落直前からスタートです。
正直時期が被ってますが、これから起こりうる「第2次コロナショック」による大暴落が起こるかもしれないと言われる昨今、今現在から積立投資を開始したらどうなるかの目安になるのではないでしょうか。
では検証スタート!
対数グラフも併せてどうぞ
最終結果
- BTC:20.25倍
- IVV:1.51倍
- SPXL:2.24倍
- TECL:6.10倍
- QLD:4.00倍
- 積立額:8,400ドル
22倍から20倍に落ちましたが、言うほど悪くありませんでした。そりゃそうか。暴落初期に積立投資を開始するのは積立投資人生で最良の開始ポイントなのですから。
BTCの場合は2年間は積立投資額より下を推移することになるためかなり苦しい道のりとなりますが、そこを超えたらパラダイスです。もう何も怖くない!!
えーっと、そして20倍の成績があるなら、ちょうザックリみると・・・・
$8400 * 5万円/月 * 20.25倍 * 100(ドル円) = 約8500万円
となりました。悪くないですね。というか滅茶苦茶良いよこれ!!!
私は何気に毎月8.3万円投資予定(※仕事辞めてなかったら or 降格されなかったら)なので、7年後には1.5億円プレイヤーとして降臨することでしょう。やったぜ!!!
いやさすがにこのご時世からだと7年後はもう無理かなぁ。超上手く行って、プラス3年後ぐらいかなぁ。10年後にフッと上がって欲しいと本気で思ってしまいました。
後はその10年以内に「雑所得・総合課税」から申告分離課税方式になってくれたら最強です。むりかなぁ。今金額分からなくて調べたところ4000万円以上の利益から45%税金が取られるらしい。ガーンだな・・・。出鼻をくじかれた。
取るべき方法は3つ。
- 1億超えてもガチホして申告分離課税を待つ。株式(SPXL,TECL)で1億頑張ってもらう。
- 諦めて税金45%取られても半分~全額全部売ってしまう
- 給与との所得でいい塩梅でギリギリ超えないぐらいの利確+妻の口座で20万円以下の利益になるように売却してもらって税金発生しないようにするとか。
他には法人口座を作ってそこで上手くすれば税金を抑えられるらしい。が、まだ全然調べてない。これは利益が2~3000万円超えた辺りで調べようかなと思う。遅いかなぁ。
今ちょっと調べたら結構体力のいる内容だったので、私のような金融リテラシー0人間が1から勉強するのは本当に苦労しそう。会社立ち上げるにあたり何とかシートが必要とか、そんなのも本当によく分かってない。仕事+子育てのさなかに調べることになるから結構つかれそう。でも数千万円の利益になるならやらない理由は無いんだよなぁ・・・
捕らぬ狸の皮算用、本当に利益が出そうになる3歩前ぐらいから調べ始めるで良さそうか。楽しそうであり怖そうであり、大変そうな道のりだ。
さて、SPXLとTECLとBTCの積立についての比較は分かりました。
ここで仮の話で、もし積立総額を最初から初手一括投資をしていた場合とBTC積立の場合で比較してみましょうか。SPXLとTECLとQLDとBTCで見ます。
2013/10/02からVS初手一括投資組
2013/10/02~2020-11-13の約7年の結果となります。暴騰前からスタートです。
よく分かりませんがBTC最強ですね!ということで対数グラフ。
最終結果
- BTC(積立):22.23倍
- BTC(一括):132.7倍
- SPXL(一括):4.27倍
- TECL(一括):17.25倍
- QLD(一括):8.73倍
- 積立額:8,600ドル
BTCが暴騰前からのスタートなのでそりゃ「BTC(一括)」が圧倒的勝利は間違いないです。
が、今回のポイントは他にあって、BTC(積立)がTECL(一括)よりも成績が良いと言うことです。これはハッキリ言ってとんでもないことだと思いますよ!?
相手はあの2010~2020年の最強伝説中のTECLですよ?
それにBTCの積立投資で勝ってしまったという実績はハッキリ言って異常です。もうこんな相場は来ないかもしれませんが、BTCはまだギリギリ未知の生物であり、今後に期待しかない投資先だと思っているので、期待しちゃうのはイけないことでしょうか?
最悪駄目でも「積立投資」であれば最悪ケースは免れることが予想できます。まさに今から大暴落が始まるケースですね。それならそれで「積立投資」からみたらメリットでしかないわけです。
いやー、こうも良い成績残されちゃうと、「QLD」じゃあ魅力が半減します。一括投資のQLDでも勝てないんじゃあ「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に積立投資するのは厳しいです。しかもレバ2倍でも結構なリスクなんですけどね。そのリスクをとるなら、それと同等程度のリスクだと肌感覚思ってる「BTC」への積立の方がやはり最適じゃないかなと思ってしまいます。
が、やはり問題は雑所得の45%の税率でしょうか。ここさえクリアできればなぁ・・・。とはいっても、上記結果を見てもらえると分かる通り、45%の税金を抜かれたとしてもQLDに圧勝しているので、実は問題が無かったのであった。そう考えてもレバナスよりBTC一択だし、最悪全部売らなくても30年40年ホールドしてもいいかもしれないと考えているので、その時は別で投資しているSPXLやTECLを早々に売却して日々をしのぐことも検討するかも。未来はどうなってるかな。楽しみです。
もし仮にBTCがQLDに圧勝できていない未来だったら、そもそも売却する必要性は無く、更に長期間BTCを積立しつつ保有する段階にあるだけということになる。そうなると、さすがに20年は見ないと億は目指せないかもしれない。そうなったらそうなったで、その年月があれば申告分離課税導入してくれないかなと思ってしまいます。10年後は厳しいかも。ともあれBTC投資は現在の雑所得・総合課税であったとしても買い続けることとします。
QLDやSPXL,TECLに比べてBTCは圧倒的に長期保有向きです。金利コストはもちろん、圧倒的下落相場による「償還」リスクもBTCならありません。よって、最悪10年後に雑所得・総合課税のままだったら更に長期保有も視野にいれることは余裕で可能だと思った次第。
もちろん、BTC自体がゴミになったら終わりですが、それよりレバレッジ商品の方が長期保有辛いと思ってます。もしBTCがゴミになったらその時は一生涯働いてください!!!!!
では最後に、「BTC」が大暴落直前からスタートした場合の初手一括投資組はどうなるかを見ます。BTC最悪最低なタイミングから投資をスタートする感じですね。悲観相場をシミュレーションするのが大好きなので期待大です!!
2013/12/04からVS初手一括投資組
2013/12/04~2020-11-13の約7年の結果となります。暴落直前からスタートです。
強い(確信)
えぇ・・・BTC頭おかしい・・・。大暴落直前一括購入だぞ・・・?
前半見辛いので対数グラフも併せてどうぞ
最終結果
- BTC(積立):20.25倍
- BTC(一括):13.19倍
- SPXL(一括):4.35倍
- TECL(一括):16.01倍
- QLD(一括):8.47倍
- 積立額:8,400ドル
普通に強い!!
ポイントはBTC(一括)がQLD(一括)を超えている点でしょうか。
何故ポイントなのか。それは開始直後を見ると分かるのですが、いきなりBTC(一括)は90%近くの下落が発生しているのですが、その後持ち直してTECLに差し迫っている点です。
ハッキリ言って異常に強いです。初手一括投資をしてその直後に90%の下落を経験したにもかかわらず、何のケアもせずに放置しただけでQLDに圧勝してしまうのです!!!
レバ無し商品でありながらもボラが激しく、右肩上がりが期待できる商品の特性です!!!!
こんなの「積立投資」として最適解すぎるじゃあないですか!!!
やっぱBTCは今から一括投資をしても積立投資をしても「買い」以外考えられないんだよなぁ・・・。今回の件で一括投資もOK,積立もOKっぽい空気流れたので、今後の資金は流石に積立投資に回します。多分。きっと回してるはず。
何度もお伝えしていますが、あくまで過去ではそうであり、今後も同じような流れになるとは限りません。が、私はやはり期待してしまうのでした。恐らく今後は過去よりもボラが低くなるので億万長者まで時間はかかることになるでしょう。すると復活までに時間がかかることになるでしょうが、下落率もそこまでひどくないことが期待できます。その状況下でも積立投資だった場合でも億万長者は目指せるんじゃないかなとウキウキしています。
やばい。また興奮してきた。本当にBTCに巡り合えたのは運命です。ずーっと興奮しっぱなしで疲れ果てた。もう仕事してる場合じゃない。仕事もう今から辞めようかとすら思ってしまうぐらいの興奮度です。いや、もう積み立てるだけの作業なので特にやることないんですけどねもう。積立検証も今日終わったし。多分。他に見る検証あるかな。
ともあれ九条さんのブログを見て良かった。将来BTCが0円の価値になったら泣きますがこれを選択したのは自分です。負けた時も自分の責任です。だが、勝った時は自分の勇気に乾杯!と言った所でしょうか。
以下九条さんのブログ記事。この記事がきっかけで私はBTC買付スタートしています。ブログ記事を改めて引用させて頂きます。
Bitcoin130万円超へ ついに大企業が関わってきた - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
インフレとは通貨の価値の下落です。つまり法定通貨で持っているとどんどん価値が下落します。一方で、インフレをカバーできるだけの預金金利も提供されていません。そんな中で、通貨のような流動性を持ちながら、インフレに強いと想像されるBitcoinに資金が向かっているわけです。いわゆるデジタルゴールドとしてのBitcoinです。
オンライン決済大手のSquareは、10月8日に53億円あまりのBitcoinを購入して話題になりました。それ以前も、Nasdaq上場のMicro Strategyが400億円超のBitcoinを購入しています。現預金で保有しているよりもBitcoinのほうが安心だという経営判断だったそうです。
この頃は130万円だったんだよなぁ・・・(遠い目)
ともあれ、90%近い下落が発生したにもかかわらず、大復活ができるBTCに対して積立投資であれば決して悪くない成績が残せるんじゃないかと期待しています。問題点はBTCがゴミ通貨になって全く使い物にならなくなった未来でしょうか。そうなる前に億万長者になってればいいんだよ!!!!
暴論ですが、後5~10年以内に逃げきれれば勝ちですし、なんなら100年ガチホ勢も大量にいるので多分そんなすぐにはゴミ通貨にはならないんじゃないかなぁと楽観視はしています。恐らく私は億万長者になっても半分は残しておく気がします。他のSPXLやTECLを全額売却してセミリタイアに移行する気がしないでもない。
後面倒なのが、雑所得・総合課税の税金の他に、暗号通貨特有の取引所へのハッキング攻撃でしょうか。これを防ぐにはハードウォレット等の物理媒体にデータを移すことなのですが、データ移動時のミスとかバックアップミスとかすると全損して資産がパアになるというリスクがあるのを考えると超躊躇します。実際もう取り出せない秘密鍵とか大量に埋まってるらしい。怖いわ!!
一応日本の取引所は国の法制度改正だかによって、コールドウォレット運用に切り替わったらしいので、そこそこ安全性は高まっている認識です。なので、まず簡単にできるのは取引所の分散管理ぐらいで様子見でも良い気がしてます。で、その後は多少の量をハードウェアのウォレットに移動させればOKかな。最悪、少額なら補填してもらえるはずですし、少額で補填待ち中なら追加投資をしておいておいて行かれないようにしてもOKかなと思ってます。
この秘密鍵の管理、一般投資家が投資に躊躇するポイントだとおもうんですよね。逆に言えば、それが後10年ぐらいで改善されて超楽ちんでバックアップ取れる時代になったらうなぎ登りじゃないでしょうか。雑所得も改善されて、バックアップも容易になったらね。もうなってる可能性もあるけどまだ全然調べ切れてない。まま、お金持ちになりそうなタイミングでも遅くないですし、技術も進歩してくれることに期待です。
いやー、ヤバイな。本当に興奮します。しばらくはイキって過ごすことになりそうです。
ということで、今回はここまでと致します。