こんにちは。okometsubuです。
みんな、すまない。
私は常々金融リテラシー0とお伝えしておりましたが、どうやら私は「天才」だったようです。
以下coinpostサイトから引用させて頂きます。
仮想通貨ビットコイン保有者は世界人口のおよそ1.3%〜1.7%、平均取得単価は推定7500ドル
仮想通貨（暗号資産）の分析を専門とするWoo氏によると、世界人口のおよそ1.3%〜1.7%（1億〜1.3億人）がビットコインを何らかの形で保有（先物・オプション・ファンドなどを含め）している。WHOが発表した2020年版の世界保健統計（World Health Statistics）によれば、20年9月時点の世界人口は、約76億人。
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ビットコイン保有者の平均取得価額は平均7,456ドル（80万円）だと算定されており、すでにBTCを保有する投資家は全員「天才」だと持ち上げてみせた。
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Woo氏はビットコインの普及率について、翌21年に13.5%の壁を打ち破れるかもしれないと予想。テレビや携帯電話の爆発的な普及など過去のパラダイムシフトと比較した上、「ビットコインは、まだスタートラインに立っていない」と言及。
なんと今BTCに投資するだけで天才になれるチャンスらしいですよ！！！！
そしてBTCの立ち位置として、2020年9月時点では、まだたったの1.3億人しかいないそうです。案外少ないですね・・・。逆に言えば、今までお伝えしてきた通り、「ファーストペンギン」的な立ち位置ということが分かったので、やはり今後爆益が得られるんじゃないかとウキウキしてしまいました。既にファーストではないんですけど十分でしょう。まだ世界で1.7%内の一人なのですから！！！
この記事の引用元であるWoo氏がだれかは存じ上げませんが、来年21年末までに10倍の20万ドルを予想しているんだとか。むしろ来年末に30万ドルでも十分可能性あるとかなんとか。えー、ほんとー？？信じちゃうよー？？？？？
と言うか普通に胡散臭すぎて敵わねぇなぁ！！！
そうやって素人を持ち上げて、買わせて、売り抜けられて、捨てられそう！！！！
かくいう私は5年で10万ドル(約1000万円/BTC)を目標としてBTCにガッツリ投資額2000万円近く投資しています。来年20万ドルより現実的な数値です。私は現実主義者なんです。(※これでも十分夢見心地)
が、実際は2年後に20万ドル、到達してくんないかなぁああああああ！！！？って思ってしまうのでした。私はBTC買付価格は平均2万ドル以下ぐらいで購入してるので、2年で20万ドル、約10倍は超ヤバイですですよ。2年後に2億円(額面上)です。もう仕事しなくても良い気になっちゃうよなぁ！？
とはいえ、やはり懐疑的にならざるを得ない。私は30～50%の下落は普通にこれから起こりうると思って行動しています。100万円/BTC～140万円/BTCぐらいでしょうか。140万円/BTCは普通にありそうだけどそれ以下は行かない読み。
今から「コロナショック」再び、株式も12月に調整が入ると言われています。そしてビットコインは通常時は案外「株」と連動していて、暴落時は一緒に下落することが多くなってきました。
これは機関投資家やら大手企業が参入した弊害で、株式が下落した場合、その補填としてビットコインがつられて売却されるのが過去の2017年より前までに比べて多くなっているんだとか。確かに2017年からの検証記事で見ると株式と一緒に下落しているように見えます。以下過去記事。
2017年1月から現在まで(bitcoin初期投資額1/10)
既に2017年以降だけで見るとIVVと似たような動きをしてますね。2019年は全く逆の動きをしていますが、他の時期は概ね似た動きです。
そもそも、今結構ガッツリ高値に向かって急角度で続伸したのでその反動で落ちるのは自然の摂理だと思うので、ある程度の下げは覚悟です。
ということで、これから12月末にかけて大幅な調整が入るかどうかもカギになるんじゃないかなぁと思ってしまっています。もし入って低迷し続けるなら2年後とかぐらいがちょうどいいんじゃないか。
というか、もう2000万円/BTC到達して2億なら全部売却したら大体税金考えて1億近く手に入るんだから、もうそこで投資はストップしちゃってもいい気がしないでもない。
が、1億程度じゃハッキリ言って足りない気がしています。理由はこちら。
- 家族持ちで子持ちであるため普通に足りない。私自身だけならいいのですが、節約を家族に押し付けたくない。
- 余りにも早く1億に到達してしまったら、年金生活までの期間、生活資金が確実に枯渇する。今から20年後に1億だったら余裕でリタイア可能と思うが、来年1億だと年金を目指すまでの生活資金や税金が大量に発生するため、その分のお金を別で稼がなくてはいけない。つまり「働く」必要がある。
- コロナショックの影響で現金は年々「ゴミ」になっているため、1億円の価値がドンドン下がっている。老後まで考えたら来年仕事を辞めるなら、2倍の2億ぐらいは手元に普通に欲しくなる。というか2億無いと現在の年齢を考えて無理くさい。
早期に億万長者になったらなったで、逆に生活資金が増大するのです。そう考えても、来年という時間軸で言えば、手元に少なくとも2～3億円ぐらい残るのだったら全売却、あるいは80%近くは売却することでしょう。1億程度じゃあ、仕事を失う経済的な面でも精神的な面でも病みそうです。
ということで、天才の私は今後このように進める気がします。今の気分で書いてます。
- 2000万円/BTCに到達したら、2～3000万円程度とりあえず売却しておく。※雑所得が痛いが仕方なし
- 4000万円/BTC(約3～4億円)に到達するまで仕事は辞めない。が、簡単な仕事に転職する可能性あり。
- 4000万円/BTCに到達したら1億円分を売却する。この時申告分離課税になっていることに期待大。アーリーリタイア開始。
- 残りは今後のイノベーションに期待してガチホ。残ったら我が子に相続。
法人口座も考えているのですが、私が働いている会社は副業禁止なので、色々ややこしいことになってクビになるのだけが本当に怖い。なので、働いているうちはやっぱり雑所得を普通口座で頑張るしかないかなぁと思ってしまっています。何かあった時に頼れる人もいません。そういう所がお金を儲ける部分だと分かっていますが、人に頼るとか、そういうのが嫌で「投資」をして稼ごうと思っている所があるので得手不得手、法人口座を作るかどうかは一旦保留にします・・・。
さて、4000万円/BTC到達は流石に10年以上余裕でかかりそう。とはいえ、もし到達したら1億2千万円分ぐらいを売却するので、仕事を辞めていても余裕で生き延びれそうです。4000万円/BTCに到達していなくても、ある程度安定している見込みなので数千万円～1億円規模のBTCが行ったり来たりしていることを想定しています。なら安心して仕事をダラダラやり過ごせるのではないかと！！！
こんな感じかなぁ。超絶な夢物語！！！！！
でもね。夢物語も語れないようじゃセミリタイアなんか本気で目指してない証拠ですよ。私はセミリタイア、本気で目指しているんです。夢物語の1つや2つ、語れないようじゃまだまだ本気度が足りませんね。そして実際行動しないと始まらないのです。
私はこの夢物語に2000万円を実際にぶち込んでるんです。リスク超取ってます。割と個人的にはこの程度のぶっこみ具合、リスクとは感じていませんが、今から50%下落する未来もあるのだからやっぱりリスク凄い取ってるわ。感覚おかしくなってるヤバイヤバイ。
これで暴騰後に5倍バガー達成したらどうでしょう。そのリスクを取っていない人たちがこう言うのです。
「あーあ。あの時投資していれば良かった！」
とね。
わんさか出てきそう！！！
違う！そうじゃない！！投資にあの時も糞もねぇ！！
「今」だよ「今」！！！！！
私は「今」が好機と判断してSPXLとTECLを売却してBTCに託したの！！！！！
投資家が「あの時」とか言っちゃあお終いよ！！！！！
これで億万長者になったら私は本当の天才だからな貴様ら覚悟しておけ！！！！
あ、ちなみに私は投資家ではなくただの一般サラリーマンなので、この後60%以上暴落したら
「あぁ、あの時BTCなんて投資するんじゃなかった・・・トホホ・・・」
と言い続けてやるからな覚悟しておけよ！！！！！
そうやって自分を甘やかして人生ダラダラ過ごすことを決意した所で今回はここまでと致します。
