こんにちは。okometsubuです。
結果報告会と言う名のただのかさまし雑談ブログ。
今回からビットコイン(BTC)投資結果とRPAR結果報告会となった第1回目となります。
RPARというリスクパリティポートフォリオを含めた理由は以下の通りです。
- SPXL,TMFに投資していること
- BTCが大暴落した時にRPARからスイッチングを予定している
ようするにRPARは「ハイリスク」投資先へのナンピン買い用の資産にしようというものです。
当初はSPXLとTECLのナンピン買い用にしようと思っていたのですが、全てBTCにしました。本来ならばドルからそのまま投資できるのでスムーズに行けるし為替も一々考えなくてもいい(※既にドル転している)のでRPARを米国株口座で実装したのですが、残念ながら全部売却してBTCにスイッチしてしまいました。
なので、RPARを売却してBTCを買付するときに円転から資金を取引所に送ると言う手間があるため正直失敗だなぁ・・・と思ってはいます。とはいえ今から全部売却して現金で大金保有してもしょうがないので、RPARのまま運用予定です。為替考えなければ普通に年利3~5%以上は出してくれることを期待しています。以下過去検証記事。
さて、そんな売却済みのTECLのお話なんですが、最近見かけたのはTECLの積立投資をしたらどうなるか?みたいな記事がありました。割とメジャーな内容だなぁと思って見たらnoteで有料で売っていました。
えぇ・・・。その程度でもお金取れるの・・・?
もう売れる可能性があればなんでもアリなのでしょうか。これは数百円レベルの記事でしたが、もしこれが売れているというなら私のブログ記事は全部有料記事で売れてしまうことになってしまいます。いや、私の記事は雑過ぎて買う人いないのですけれども。
しかし、それとは別として有料にしてnote販売する人は本当に凄いと思います。私は真似できない。なぜなら有料化することで次の問題が勃発するからです。
有料で記事販売することに対するリスク
- 内容が薄かったら購入者からバッシングが大量に来る可能性が怖い
- 購入者からの質問の嵐が来た場合に対応するのが面倒そう
- 売れた後の雑所得とかの管理。税金対応もしないといけない
- 有料で売ることによる「責任」が一段と増して精神的にまいる
私には無理です。精神が耐えられない。そもそも私の記事は超雑な検証して自身が満足すればいい程度の検証精度しかありませんのでこんなのに対応してられません。これを捌ける自信が無いです。
正直、お金をもらうよりもこれらの「ストレス」の方が圧倒的に辛い気がしています。
とはいえある程度の金額、例えば一冊2,000円以上とかだったらアリかもしれません。が、値段が上がるにつれて「責任」も重大さを増します。さすがに責任が大変重たすぎてやりたくはないし、まぁ普通に売れないでしょう。
その責任に対して明確な対応ができる「体力」と「知力」がある人か、もしくは悪質な場合は「顧客を切り捨てる(※無視する)」精神を持っていないと対応は結構大変そうです。
やっぱ相当「博識」で「紳士」な人がやるか、ちょっとイカレてる金儲けしか考えない人ぐらいしか無理でしょこれ・・・。※ただの個人の感想です。
そんな高額で売っているnoteのタイトルや目次を見ると、過去の偉大な無償ブロガー様の記事とほぼ似通っているタイトルや目次を多く見かけます。本当にそういうのが多い。既視感が凄い。そんな内容で2980円で売ったりしているのを見ると、本当にモヤモヤするのです。お前それ本当にオリジナルか?って。
まーこの辺は難しいですね。どこからがオリジナルなのか。そもそもオリジナルってなんだよって話にもなる。結局投資本なんて過去のデータとかの集大成みたいなもんなので、オリジナルも糞も無かったりします。
ただ、そんなnoteでも普通に需要があれば購入する人もいるってもんです。ただ、第3者から見ると「その程度の内容で2980円かぁ・・・」とかnoteで販売されるのを見ると凄いモヤモヤしてしまうのでした。レバレッジ情報も大御所さんの数年前の記事見たら分かったりするし。逆に情報が凄すぎるのが記事で今も見れるのは感謝しかないんだけれども。
noteの嫌なところは軽く見ることもできないから実はすごくいいことが書いてあるのかもしれないから何とも言えない所。目次見るだけだとありきたりだけど、実は凄いことが書いてる!とかだったら分かるんですが、チラっとも見えませんからね。実物の書籍とかだと立ち読みとかレビューである程度分かるんですが、noteはなんかそういうの公開しちゃ駄目みたいな文化あるっぽいですね。過去の大御所の投資家書籍は普通にブログとかにネタバレ皆してるのになんでですかね?
私もSPXLとTECLを大量に検証して記事にしてきましたが、私自身がもう使わなくなったため、私自身から見たら正真正銘の「ゴミ」になったのでそこそこ骨折り損のくたびれ儲けみたいになってちょっと悲しい。イヤイヤ、一応250万円ぐらいの利益は得られたからやってよかったか。読者様も何をどう参考にされたのか真相は不明ですが700万円儲かった人もいるらしいですしお寿司。
ということで、過去にSPXLやTECLのクッソ雑な検証をして私自身はもう使わなくなってしまって「ゴミ」とかした後のハイリスク結果報告会、今回はどのような結果になったでしょうか!?
まずは全くリスクのないRPARから発表します。
RPAR発表
前回RPAR:$3,832(3.64%)
今回RPAR:$4,282(4.07%)
各RPAR銘柄の割合
- SPXL:10.4%
- TMF:11.3%
- TIP:45.7%
- GLDM:29.1%
- BTC:3.6%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
確か昨日は株価・債券、金すべてが売られたと思いましたが全然平気でした。さすが真・リスクパリティポートフォリオ。BTCをバランスに組み込んだのがポイントです。
前回、SPXL,TECLを売却した際にSPXLとTMFもセルリバランスを実施しました。SPXLとTMFだけ売却して$4,997ドル分をセルリバランスをしつつ、BTCにスイッチしました。その時の「利益」もRPARの性能ということで最終結果に加算した形で進めます。そのため画像と乖離する点ご了承ください。
さて、画像を見るとドルで見たら今回も黒字に見えますが、実は日本円で見たら赤字です。ここが為替リスク部分となります。これからドンドン「ドル安」になる世界になる見込みらしいので、為替によって更なるマイナスになることが予想されます。ここがRPARのメリットでありデメリット部分となります。日本で同じようなポートフォリオを作れればいいのですが、作れなかったので仕方なく運用を継続します。
いつか来る「円安」の時代を信じて・・・
とはいえ、BTCへのスイッチングで考えると、実は為替の影響はそんなに受けないのかなと思っています。
ここ私の所感なのですが、ビットコインのドル建ての価格は単純にドル円の相場で計算したら大体ビットコインを円建てした時の価格と一致しています。
ということは、ドル安円高が続いて、例えば1ドル10円になった場合、今BTCが19,000ドル/BTCだとすると、日本円建ての場合は190,000円/BTCで買うことができるため、超格安で購入することができる(はず)
ということで、海外口座からスイッチングした際の為替リスクはBTCを買うことでそこまで気にしなくていいことになるかなと思った次第です。ここ本当に多分。確か円安になったら更に伸びる!みたいなコメントを見たことがあるので正しいはず。
さて、そんなビットコインさんなのですが、まだちょっと買付途中なので超ザックリでの発表とさせてください。正直年間取引報告書が出てから集めようかなと思ってます。めんどいからね!!
BTC結果発表
現在のトータルリターン:¥200,151
利率:+11.08%
※RPAR記載のBTC分は割愛
取引所の画像は貼りません。ビットコイン怖いから!!!
多分正式にまとまったらエクセル画面貼る気がする分からないけどね。
とりあえず今月は1取引所だけの結果ということで。ぶっちゃけゴチャゴチャしすぎててよく分からない。とりあえずまだ赤字にはなってないかなぁと言った具合。全然爆益とは程遠いですね。大体200万円/BTC以下なら適当にポチポチ買ってる感じなので平均取得単価も日々上昇中です。ここで大暴落が来たらプチ絶望と言った所でしょうか。
まー、こんな感じで報告する内容が無いのですが、この報告会を辞めてしまうと月に4,5回も雑談回が無くなって毎日ブログ更新が途絶えるので仕方ありません。ともあれ、来年1月以降からが本番になるでしょう。1月に暴落するらしい噂もありますが、これももう仕方なし。立ち向かうしかありません。
というわけで今回はここまでと致します。